銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

holberg suite

2021-08-01 15:38:02 | manuscript


 暑さにトチ狂ったらしく、ヴィオラ譜など書く。E.グリーグ『ホルベアの時代から』、そのプレリュードのパート譜である。絃楽合奏で弾く機会はきっと遂に訪れないだろうが、自分でコソコソ弾く分には誰にも迷惑は掛かるまい。
 年に数回取り出すかどうかと云う始末のヴィオラだが、毎日欠かさずギターに触ってるお陰で左手は現役時とさして変わらず(元々大した事はないし)、右手首が疼いて30分もすればまあまあ音は出始めるコンディションだ。
 昔の気ばかり焦って何も見えない中弾いてた頃と違い、昨今はコレだにゃ!と云うのが判る様になったらしい。色々ダメになった事やモノと引き換えに、今だから出来ることもあるようではある。
 もひとつ理由があって、楽譜浄書ソフトmuse scoreのスキルをもう少し上げたい。クラシック譜を書くにはデフォだと大分パーツが足りぬ。ディヴィジョンと云う、一部分だけパートに上下分けする記譜などもやってみたい。
 遊びはいろいろある、と云うことなのだ。。
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