昨晩は一家五人で食事 → カラオケ。息子どもの食べる事食べる事!唄はもう敵いませんなあ。 それはそれとして、ここに来て新しい譜をゲットするとは思わなんだ。John Renbourn の Pavanna。ハーミット(1976)収録の Bicycle Tune が難航してると先日書いたが、両曲は3絃ソを半音落とすリュート・チューニングが用いられている。6→5→4がミ→ラ→レ、1→2→3がミ→シ→ファ#と完全4度づつ真ん中に寄って行って、4絃=3絃は長三度で収まる、という構造。モダンな Bicycle のKeyはホ長で、これがなかなか手強いのだが(6度音程の多用が原因?)、嬰ヘ短調で書かれた古典風の同曲はそうした違和感がなくさっと溶け込む感じ。新しい風を取り込むとシーンが一変して新鮮になるから、あら不思議。
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