Pavanna の練習を通じ、多少なりともリュート・チューニングを理解したかと云うとこで、矛先を再び Bicycle Tune に戻したんであるが、テキは手ごわく血みどろの戦いが続いている。そんな大げさな!穏やかな短い曲で、練習を聞いてる人が居たとして全くそんな状態とは気づかれないと思うが、鉄絃ギターに触れて10年、こんな手に負えなかった経験も少ない。捉えどころの無さは天下一品、でもこのメロディ・リズム・ハーモニーが混然と一段高いレベルに行ってしまってる、そんな処を聞き分けるリスナーは余りおるまいと Renbourn 先生がほくそ笑んでいる様な気がするにつけ、かなり悔しい。アルバムタイトルのハーミットは隠者を意味するが、この曲はもう仙人とでも呼ぶのがふさわしい?
最新の画像[もっと見る]
- 備忘録998 3週間前
- 備忘録998 3週間前
- 備忘録998 3週間前
- 備忘録998 3週間前
- 備忘録998 3週間前
- ちがう、そうじゃないっ 1ヶ月前
- ちがう、そうじゃないっ 1ヶ月前
- ふつうの軽音部 5ヶ月前
- guitar interlude その5 5ヶ月前
- Jamesのイントロダクション 6ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます