銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

慈善と静けさの一夜(5/7)

2011-05-09 12:39:22 | 日記
とりあえず凄いGWだった。動けば動いただけ、何かに行き当たるという過ごし方、毎年こうしてたら人生いったいどうなっちゃうんだか。残しとくべきことは多々あれど、思いつくままに書いていこう。
まずは5/7よる mojo hand のチャリティーライブ。30人を超す来客があり、善意で集まった義捐金が5万円。大成功でしたが、そんな本題から離れて、自分的裏ばなし。5/5陶炎祭にも出演してた moon shine やトリルイ(この日はフタリルイだった)もこの日参集してくれたのだが・・・、ステージではっちゃけるこの人たちの普段て、こんな静かなんだ、とその落差に目ウロコ。皆さん、静かにグラスを傾け言葉少なに佇んでいる。mojo の一党というのは若干の例外を除き、ステージ外でも大声出してブリブリしてる人種が一般的なので、これは水戸と笠間の違いなのか、とか頭が???。それともやっぱり、普段は物静かを装いながらその実世相のいろんなアレとかコレとかをため込んで、ステージでワッと開花させる、やっぱアーティストの性根なのか?そういう視点を持ったことのないアタシは、しきりと一人合点していた。オメデタイこって
それはそうとY野氏のギターはすばらしく、大勢のオーディエンスに囲まれて電気増幅の力を土壇場で借りねばならなくなったライブラリの指に十分応えてくれました。なんだかんだで最高の盛り上がりを見せてくれた晩でしたが(きっとアルコール度68゜のアブサンのせいもある)、なんだかんだとカケダシのギター弾きを応援してくれる皆々さまに素直に感謝です。ようやくそういうの、判った気がする。ありがとうございました

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