ブルーズマンの名前で検索をかけたら、関西方面のめちゃ詳しい方のブログに行き当たった。毎日、you tube の動画で締めるパターンなのだが、次から次といろんな音源が出てくる。果ては ragtime guitar のインストラクションまで飛び出し、思わず画面を見つめてしまった。ビックリしたのは、ご贔屓ブルーズマン、ボー・カーターがサム・チャットマンの兄弟だと知ったこと。先日京都から取り寄せたギター譜の表紙に堂々と写っているのがチャットマンさんなのだ。どうして周辺がこう絡みつくのだ？そのチャットマンさんの演奏も動画で見られたのだが、これがかっこいい！思わずコーフンして、帰宅する運転の荒かったことと言ったら。ところで別ルートによると、サム・チャットマンは古参ブルーズマン、チャーリー・パットンの異母兄弟なのだそうだ。こうなるとフクザツで、もうワカラン
http://babisan.blog.eonet.jp/blues/2008/06/yazoo-t.html
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ボー・カーターがお好きとは渋いですね。
ロニー・チャットマンやウォルター・ヴィンスン、チャーリー・マッコイなんかと演ってる「ミシシッピー・シークス」名義の作品もいいですよ。
ウチでリンク張らせていただいてる方々の所もぜひ、覗いてください。
チャーリー・パットンやロバート・ジョンソンの墓参りにミシシッピーまで行かれたken-sannや、雑誌ブルース＆ソウルのレギュラー執筆者の山崎さん、本邦屈指のＳＰコレクターの木下さんをはじめ
錚々たる方々が勢揃いされてますよ。
うちにあるYozoo盤は、有名どころを除くとカーターさんとクリフォード・ギブソンさんのみという有様でして（汗）。
英国フォーク・ブルース路線から、バックグラウンドも知らねばと脱線したのが運の尽き、泥沼にはまってる今日この頃でございます。
その上、モーツァルトやらバッハやらも好き好きというごった煮ブログですが
ひとつこれからもよろしくお願いします。