『蛇の卵 Serpent’s Egg』R・A・ラファティ(1987)
月曜シゴトがなんだかヘヴィーで早々に帰宅、途中行きつけの小貫書店に寄って、宮内悠介「ヨハネスブルクの天使たち」を注文。と思ったら青心社からリリースされたR・A・ラファティ「蛇の卵」が棚にあるではないですか!うれしくなってカウンターに持って行き、ついでに「第四の館」も注文してしまった。なにしろこれから酒代が浮く(はず)なので、その分をパルプに廻すというわけさ。訳者の井上央さんは、これでラファティの長編翻訳は6冊になった、と誇らしげ。順に並べると、①トマス・モアの冒険(1968)、②地球礁(1968)、③宇宙舟歌(1968)、④悪魔は死んだ(1971)、⑤イースターワインに到着(1971)、そして本書となる。しかし今年2013年は、これに続いて「第四の館」も刊行されたので(訳は特殊翻訳家・映画評論家の柳下毅一郎さん)、ラファティ祭じゃ!とばかり一部のカルトなファンは小躍りをしている。もっとも我が家では積ん読状態が続いていて・・・
月曜シゴトがなんだかヘヴィーで早々に帰宅、途中行きつけの小貫書店に寄って、宮内悠介「ヨハネスブルクの天使たち」を注文。と思ったら青心社からリリースされたR・A・ラファティ「蛇の卵」が棚にあるではないですか!うれしくなってカウンターに持って行き、ついでに「第四の館」も注文してしまった。なにしろこれから酒代が浮く(はず)なので、その分をパルプに廻すというわけさ。訳者の井上央さんは、これでラファティの長編翻訳は6冊になった、と誇らしげ。順に並べると、①トマス・モアの冒険(1968)、②地球礁(1968)、③宇宙舟歌(1968)、④悪魔は死んだ(1971)、⑤イースターワインに到着(1971)、そして本書となる。しかし今年2013年は、これに続いて「第四の館」も刊行されたので(訳は特殊翻訳家・映画評論家の柳下毅一郎さん)、ラファティ祭じゃ!とばかり一部のカルトなファンは小躍りをしている。もっとも我が家では積ん読状態が続いていて・・・
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