地獄な夜

早いもので今年二回目のビストロ・ド・タコ、ミニライブです。本日不幸にも私に遭遇してしまったのは、可愛い男の子を連れたご夫婦。ジョーパスのヴァーチュオーゾが流れる中、店の隅でステージ設営を始めたのを見て、何？何が始まるの？ってかなり動揺してて、ＣＤが終わった所でいきなりメープル・リーフを弾き始めたから、これっ、見るんじゃありません！そっとしときなさい！あーなんて呪われた日に来てしまったんだ、と云う物悲しい風景が展開しましたとさ。きょうもきょうとて浜田隆史さん編曲のごっつう難しいラグタイムを6曲、その後はチューニングをスタンダードに直して只今集中的にさらっております Jansch ＆ Renbourn のメドレーを。んでバッハを二通り弾いて、最後に24日に向けて仕込み中の奴を試してみました。うーん、何をやっても受けんなあ、の四十五分。カレーおじやを食して今晩はお開きに