4日取れる休日も例年通り半分しか消化できず8月も終わろうとしていますが、一念発起してひたちなか海浜鉄道で催されてるレトロ列車企画の最終日に行ってきました。那珂湊駅前はお魚市場まで続く車の長蛇の列。これをパーク&ライドで軽くいなして、ホームで待つことしばし、勝田発の二両連結がホームに入線してくる。昭和41年製というキハ2005に乗車するのは今回が初めて、前回は遠慮してしまったボックス席に親子三人でなだれ込み、びんに入ったコーラで喉を潤す。窓際に付いている栓抜きの使い方を教えて、古き良き時代の列車旅行を体験してもらったが、第一皇子は「こじる」なんて動詞あったっけ?と首を捻っていた。往年の急行色に塗られた車体は、急行「ときわ」や「奥久慈」を知るものにとっては懐かしい。沿線は前にも増したカメラの砲列、乗ったり、撮ったり、いいですねー
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(吉田)
旧車たちは色んな意味で地域の宝、
皆の理解を得て、末永く走ってほしいものですね。