赤みがかった月とともに1月が終わろうとしているが、なんか今晩はギターに触りたくないので、本でも読んで寝よう。
あとは野となれ大和撫子 / 宮内悠介 (角川書店、2017)
文芸カドカワに連載されていたのが出版された。と云っても大分前の話で、著者の新刊が立て続けに出るとてファンはもうとっくにそっちに行っており、地方在住者はようやく落穂拾いをしておるところ。昔、酒見賢一氏に「後宮小説」という著作があったが、あれがパワー増し増しで帰ってきた!みたいなやつ。
あとは野となれ大和撫子 / 宮内悠介 (角川書店、2017)
文芸カドカワに連載されていたのが出版された。と云っても大分前の話で、著者の新刊が立て続けに出るとてファンはもうとっくにそっちに行っており、地方在住者はようやく落穂拾いをしておるところ。昔、酒見賢一氏に「後宮小説」という著作があったが、あれがパワー増し増しで帰ってきた!みたいなやつ。
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