大いなる闇を舞台の大文字 塩川雄三
京都東山の如意ケ岳で行われる送り火、「大文字」
8月16日の京都の夜空を彩る伝統的な行事の一つだ。
「大文字」の舞台は、もちろん如意ケ岳の山腹であるが、、
詩人の目が捉えた舞台は、「大いなる闇」だ。
「俳句」8月号「作品8句」より抄出。(Midori)
京都東山の如意ケ岳で行われる送り火、「大文字」
8月16日の京都の夜空を彩る伝統的な行事の一つだ。
「大文字」の舞台は、もちろん如意ケ岳の山腹であるが、、
詩人の目が捉えた舞台は、「大いなる闇」だ。
「俳句」8月号「作品8句」より抄出。(Midori)
その時はじめて俳句をつくり父に差し出したがくしゃくしゃと手で丸められた記憶がある。その時は俳句は絶対やらないと思っていたのだが!
その時の句ってどんな句だったのかな~?
私も大文字を見たのは、
大阪万博の時だったような気がします。
京都は、学生の時からなぜか大好きなところです。
俳句を学ぶことに成るのだったら、もっとしっかり見てくれば良かったな。
この句に出合って初めてしりました。
知らないことばかりで、少し賢くなったかな?
京都はいつ行ってもいいですね♪