世界的観光地カプリの港は、想像していたより庶民的でしたが、
カプリの玄関口らしく、多くの人でにぎわっています。
桟橋から見る断崖絶壁と、そこに張り付くように建っている真っ白な家々は、それだけでも絵になります。
しかし、その前にカプリの代名詞とでも言うべき場所に行かなければ。
確か、このあたりから船が出ているはずなんですが…。
ありました!英語で「BLUE GROTTO」と書いてあります。青の洞窟行きのモーターボート乗り場です。
しかし、人の姿が心なしか少ない気がします。
チケット売り場近くまで行ってみると…。ご覧の通りの状況です。
しろうと目には、海は穏やかそうに見えるのですが、仕方ないですね。またいつか、再チャレンジしましょう。
さあ、それでは気持ちを切り替えて、フニコラーレ(ケーブルカー)でカプリの町に行ってみましょう。
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