i ricordi sull`italia

イタリアの旅に関する記録です。

イゾラボーナ(Isolabona)

2013年12月28日 | アプリカーレとドルチェアックア

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イゾラボーナはネルヴィア川とその支流が合流する場所にある小さな町です。
ちょうど中洲のようになっているので“Isolabona”という名前がついたのかもしれませんね。

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この町も中世の面影をよく残しています。
町の中に入ると、小さなメインストリートからいくつもの路地が枝分かれしているのがわかります。

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サンタ・マリア・マッダレーナ教会の前までやってきました。
ここでメインストリートは2つに枝分かれしています。

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この教会がこの町の教区教会のようです。
ファサードは第二次世界大戦後に修復されたのでしょうか、現代風のデザインです。

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教会からネルヴィア川に向かって、少し広めの道がのびています。
といっても、道幅が広いのは川の手前まで。距離にして100mもありません。
振り返って教会を眺めていると、ハッと気づきました。
もしかしたら、この道は広場の役割をかねていたのかも・・・。

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わき道に入ると、ますます中世の香りがします。目立つのが、フライングバットレスの多さ。

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街のいたる所に写真のようなフライングバットレスが見られます。もしかして、地震が多かったのかな?

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再びメインストリートに戻って、橋を渡ります。この川がネルヴィア川です。

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ネルヴィア川の対岸、下流から見たイゾラボーナです。
こうしてみると、谷あいの村だということがよくわかりますね。
この川を下っていくと、ドルチェアックァの町です。

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BS日本
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