昨日は行きつけのバーのママの誕生日。というわけで、一応のプレゼントを持って飲みに行ってまいりました。
「ところでママ、いくつになったんだっけ?」
「えっ?三十・・二歳」
「三十二??????ママ、いくつから毎年歳を減らしてるの?」
「・・・・・・・・・・!?」
まぁ、ママがいくつであろうと酒の味が変わるわけでもなし、いやいや、もとい、ママの美しさであれば、歳など関係ありません。(笑)
「おめでとう!!カンパーイ!!!」
ママの誕生日を口実に、またまたたっぷり飲んでまいりました。
すでに、素敵な花の贈り物がありました。
ちなみに私もバラを一本持って行ったんですよ(笑)
これが私からのプレゼント
花瓶とガラスの花です。
最後はお土産までいただいて、
それがね、「私は福山雅治と結婚する」と豪語するママが、ラジオかなにかで彼が旨いと言っていた、九州は佐賀県のサンポー食品さんが出している『焼き豚ラーメン』を、わざわざ取り寄せたのだそうで
「バブさん、彼お勧めのラーメンだから食べてみて」だってさ。
そういえば最愛の彼から、プレゼントは何が届いたのか、訊いてくるのを忘れてしまいました。
「今晩、二人きりになったら、おもいきり抱きしめてもらうからいいの、夢の中で」
てなこと、言われそうなので、訊くまでもないか。どうぞどうぞ、彼のCDでも抱いて寝てくださいよ。
ともかく、ママ、いつまでも今の元気をキープして、楽しいお店を続けてくださいね。ママの笑顔と美味しいお酒は、私にとって大切な『活力の素』ですから。
さて、今日の一枚は、リトル・ジャイアント、ジョニー・グリフィンであります。フォーク・ソングを4曲も取り上げたこのアルバムは、なかなかメロディアスで、いつものグリフィンの力強さもあって、私は好きなアルバムです。それにしても、グリフィンはどうして高い評価をされないんでしょうね?職人っぽいからでしょうか?私の中ではかなり評価の高いテナーマンなのですが・・・・
おまけみたいな言い方ですが、ロン・カーターという人は、好き嫌いは置いておいて、やっぱり上手いベースを弾きますよね。そんなことを、ふと思わせる一枚でもあります。
THE KERRY DANCERS / JOHNNY GRIFFIN
1961年12月21日[2,6,7], 1962年1月5日[3,5,8],29日[1,4]録音
JOHNNY GRIFFIN(ts) BARRY HARRIS(p) RON CARTER(b) BEN RILEY(ds)
1.THE KERRY DANCERS
2.BLACK IS THE COLOR OF MY LOVE'S HAIR
3.GREEN GROW THE RUSHES
4.THE LONDONDERRY AIR
5.25 1/2 DAZE
6.OH, NOW I SEE
7.HUSH-A-BYE
8.BALLAD FOR MONSIEUR
1本のばらがすっごくありがたかったばい
ところで ラーメン召し上がりましたか?
実は今食べながら書いてるけん うまかーばい! 今日はさすがに肝臓くんもお休みしましたので夜食に最適というわけたい
バブさんは今夜も飲んでるやろね よかとーよかよか 笑
ラーメンは、まだ食しておりません。おそらくは土曜日の昼食あたりではないかと・・・
今日も仕事が少々かかりそうなので、最後は「何処かで一杯」のパターンだと思います。(笑)
また、近いうちに遊びに行かせていただきます。
嬉しくなって、トラックバックさせていただきましたけど、やったことがないので、うまくいったかどうか分かりません...
私も、もっと評価されるべきテナーマンだと思います。グリフィンは...
まったく、グリフィンの評価はどうしてこんなに低いのでしょうね。とても不思議に思います。
TBですが、うまくいってましたよ。
へんなTBがけっこうあるんですよ、そこで、私は確認した上で公開しているので、その場でTBされないことは、許してくださいね。