暑いと言うとなおさら暑い・・・けど暑い(なんじゃそりゃ)
まぁまぁ他人様より皮膚の下に一枚多く着ている私としては、汗が出た分その一枚が少しでも薄くなる事を期待していますけど、無理でしょうね。(笑)
さても、巷では『ポケモンGO』が大流行、一種の社会現象、社会問題まで引き起こしています。
昨日もMさんのお店に、そうですねぇ40代前半ぐらいのご夫婦(だと思います)ですかねぇ、左手にスマホ、耳にはイヤホン、覗く気はありませんでしたがスマホの画面はお二人とも『ポケモンGO』でした。
お客さんだけじゃありません。アルバイトの学生はもとより、訊いてみるとまぁみなさんやっておられるそうです。
私?私はねぇ・・・
そもそもああいったゲームに全く興味がありませんから。
さりとてやっておられる方を否定もしませんし、バカにもしていませんよ。
なにせ流行り物ですから、昔、娘のために何時間も並ばされた『たまごっち』しかり、いずれコアなマニアに利用は集約されるんだろうとは思っていますがね。
そんな『ポケモンGO』もやっていない私が、なんと近所でモンスターをゲットしたのでありました。
それがこれ、
えっ?ただの灯籠だろうってですか?
何をおっしゃいます、これがかの『妖怪徹子モドキ』であります。(キッパリ)
今や生きるテレビ史とも言われる彼女の念が、遠き東北の地まで飛んできているのでありましょうか?
「くわばら くわばら」
ってね。つまりはカメラ片手にそんな妖怪探しをしている方がいるとすれば、それはそれで良い趣味でしょうし、『ポケモンGO』を否定できない理由でもあります。
ともあれ、いよいよ今日からオリンピックが始まり、今度はメダルのゲットに一喜一憂する日々が始まります。
競技環境の不備が指摘されてはおりますけど、ここを目指して努力してきた選手にとって、晴れ舞台にかわりはありません。
メダルゲットは悲願でしょうがそれにこだわらず、ここまでの努力を全てぶつけて、選手達それぞれが満足いくパフォーマンスが出来るよう祈り、応援しましょう。
『妖怪徹子モドキ』もそれを祈っておりましたですよ、はい。(笑)
さて、今日の一枚は、チャールズ・マクファーソンです。
2002年、私にしては新しいライブ盤です。
この方のアルトにはいくつになっても『艶』がありますよね。(毎回言ってるなぁ)
王道のバード系であるには違いないでしょうけど、それだけでは無い魅力を感じます。
そうそう映画『Bird』の吹き替えはこの方、まさに適役だったように思いますよ。
いずれにせよ、「王道は王道の確実さ」であります。よろしい(笑)
LIVE AT THE CELLAR / CHARLES McPHERSON
2002年録音
CHARLES McPHERSON(as) ROSS TAGGART(p) JODI PROZNICK(b) BLAINE WIKJORD(ds)
1.SPRING IS HERE
2.ILLUSIONS IN BLUE
3.BLUE & BOOGIE
4.HOW DEEP IS THE OCEAN
5.MANHATTAN NOCTURNE
6.STAR EYES
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