社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

徹底的な女性優遇と男性差別、女性枠の予算編成の欺瞞

2012-05-23 12:09:04 | 労働

 ついに政府が女性優遇を露骨に表してきた。来年度予算に「女性枠」を設け、女性が活躍する事業に優先的に採用し、女性の就業や起業を促す狙いだという。男性の失業者を更に増やし、女性だけを更に優遇する矛盾を平然と行うフェミニズムをどうしたら討伐出来るのか真剣に考えなければならない。

・来年度予算に「女性枠」新設へ、就業・起業支援
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120523-OYT1T00146.htm

 政府は22日、2013年度予算編成で女性が活躍する事業に優先的に採用する「女性枠」を設ける方針を決めた。

 女性の就業や起業を促す狙いだ。同日開いた古川国家戦略相や中川男女共同参画相らによる関係閣僚会議で確認した。政府の各府省に、男性職員が育児休暇を取得しやすい職場環境作りを検討する「イクメンの会」も設置する。
(2012年5月23日07時32分  読売新聞)

 このニュースを受けて、2chのニュース速報+板では批判意見が相次いでいる。だがこれも国民の一部の意見に過ぎず、全国的な反対運動に発展しないのが悔しい。いつになったら国民はフェミニズム批判を鮮明にしてくるのか。未だに静観している者が多いことにやるせなさを感じる。

 時折、女性が殺害されるニュースを目にするが、日頃から女性ばかり優遇しているからそうした事件も起きてしまうのだろう。女性優遇は女性を危険にするということを女性にも認識してもらいたい。

 以下に2chに寄せられたコメントの一部を紹介したい。但し情報の真偽については読者の判断でお願いしたい。


<★☆★『“日本を弱体化”させる「結果の平等」“クオータ制”の欺瞞』★☆★>

「男女平等」という言葉を聞いて、「普通」は、あくまで“機会の平等”であって、
『結果の平等』は“悪平等”と考える、と思うのですが、人によっては、そうではないようです。

とりわけ、“フェミニスト”や“共産主義者”にとっては、
『結果の平等』が何の違和感もなく受け入れられている様です。

その典型が「クオータ制」です。 「クオータ制」は、『結果の平等』を求める制度です。
“フェミニスト”や“共産主義者”は、「クオータ制」を支持しています。

「クオータ制」で水増しすれば、“実力のない女性”が重用されるだけ、実力のある男性は「いい迷惑」、
実力のある女性にとっても、「女性だから登用されたんだろう」といわれかねない「はた迷惑」でしょう。

いいえ、それよりも何より、能力がない者が「女性だから」というだけで重用される社会、
なんていうのは、ほんとうの平等ではない。 “社会が停滞する”のは必定です。
http://blogs.yahoo.co.jp/sabetsu5555/27748213.html

政府の推進する『男女共同参画』という“フェミニズム”は、
名前に反して、男女間に不協和音・軋轢を生じさせています。

たとえば、民主党(政権)が推進する「クオータ制」は、どんな詭弁を弄しても、
所詮、「能力のない女性」を“優遇”し、「能力のある男性」を“排除”する愚策であり、
結果的に、「労働効率を低下」させ、“日本を弱体化”させます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
左翼や在日などの“反日勢力”にとっては、これほどありがたい制度はない。
http://blogs.yahoo.co.jp/sabetsu5555/27808512.html


<↑上記コメントに対する補足投稿>
肝心の

自民党女性局
・日本キリスト教協議会
・矯風会

が抜けている


<★★★男性のほうは、明らかに大変で、頑張ってる>

★結婚のデメリット「女と関わらないほうがいい けの理由」しってますか?
http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/241.html

●ラクする女/しんどい男性→ http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/118.html
●画像ATM奴隷→ http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/216.html

●調査 男が恋愛離れしてる→ http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/139.html
●草食男子が増えた理由 http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/181.html

●調査 主夫になりたい男性7割→ http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/108.html
●なぜ、主婦批判と主夫賛成は両立できるのか? → http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/51.html

http://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up10/source/up5489.jpg
↑年下の若い嫁をゲットした勝ち組男性

http://livedoor.blogimg.jp/ko_jo/imgs/c/7/c749b177.jpg
↑キャリア年上妻と若い夫。ワープア男子と卵腐キャリア女は、これでいけ


<★★★女は、自分は怠けて、男性と社会に要求するだけ>

●婆「現代女は劣化した」→ http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/58.html
●海外「日本女は怠け者」→ http://www11.atwiki.jp/menzlib/pages/311.html
●男性差別反対は世界的流れ→ http://www11.atwiki.jp/menzlib/pages/203.html

●自分を棚上げして、要求ばかりするマグロ脳とは→ http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/105.html
●マグロ女のダメ出しは無効→ http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/181.html

●卑怯で自己中な女「男性差別とかしらねw」→ http://www47.atwiki.jp/ow 42.html
●問題はマグロフェミ女→ http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/155.html

●昔も「男尊女卑」なんてない→
【1】 http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/180.html
【2】 http://www47.atwiki.jp/owakongirl/pages/211.html


<●○●『クオータ制は単なる問題回避/取締役会の女性割当てでは根本的解決はできない』●○●>

ミシガン大学の調査によれば、ノルウェー企業では取締役会から経験知の多くが失われている。
新役員は若い女性がクオータ制によって、中間管理職から抜擢されるケースが多く、
概して会社経営の経験が乏しい。他企業の役員との兼務も少ない。

『取締役の女性比率が高い企業は業績も良い』というのは、
学術的には、『因果関係はほとんど立証されていない』のだ。
好調な企業は、取締役会の多様性といった社会的な課題に取り組む余裕もあるが、
業績が悪ければ問題にふたをせざるを得ないという可能性もある。

レネ・アダムス(クイーンズランド大学)とダニエル・フェレイラ(ロンドン大学)は、
女性取締役の影響に関する2008年の論文で、「アメリカ企業は取締役の女性比率が比較的高い場合、
株価が低迷すると責任者が解雇される傾向が強い」と分析しているが、
『平均的に、取締役会の女性比率が高くなるほど、企業業績は悪化する』と結論付けている。
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「女性の取締役会入りを阻む最大の要因は、コアビジネスの実務経験がないことだ。」
と経営者やヘッドハンターはいう。
企業が本当に必要としているのは、クオータ制ではない実戦で培われたビジネスの知恵だ。

EPWN(欧州職業女性ネットワーク)によれば、
代表権のある女性取締役の供給ラインは、ほとんど“カラッポ”と言ってよい。
平取締役の女性比率は12%だが、代表取締役になるとわずか3%である。

〔『エコノミスト誌』 2010年3月11日 / “The Economist” Mar 11th 2010 〕
http://www.economist.com/node/15661734?story_id=15661734