A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

オランダの強い理由

2010年06月20日 00時16分24秒 | 妄想狂の独り言
オランダに負けた。最初から勝てる相手じゃないからテレビのバカがいくら煽っても負けは見えていた。1-0というのは善戦だけど負けは負け。

オランダは何故強いか。それはマリファナを合法化しているから。サッカー選手もサポーターも一服決めて楽しんじゃっているのだ。普段からマリファナに慣れているからちょっとやそっとじゃラリることも無い。鍛え方が違うのだ。

日本もW杯で勝ちたければマリファナを解禁するしか無いね。ゴルフの石川遼君もリラックス法としてマリファナを吸っているんじゃないかな。

マリファナで
勝とうじゃないか
ワールドカップ

慣れないうちは吸い過ぎに注意。
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To-Boの驚異的活動

2010年06月19日 01時31分02秒 | 素晴らしき変態音楽
ドイツのノイジシャンにしてIndustrial Noise Recordsの主催者であるTo-Boの創作活動は驚異的である。

Industrial Noise Recordsを設立したのが今年の1月。以来ネット・リリース、CDRリリースを合わせて127作も発表している。
ネット・リリースの中心は主にTo-Boともう一組のアーティストを収録した「Split Wars」シリーズ、4アーティストを収録した「Split Fight」シリーズである。Split Warsは既に060、Split Fightは026までリリースされている。
このレーベルでは西欧・アメリカに拘らず、中南米や日本を含めたアジアなど世界各国のノイジシャンが紹介されている。その全てがMySpaceを通じてTo-Boと知り合ったというからマイスぺ恐るべしである。
Industrial Noise Records MySpace
To-Bo MySpace

マイスぺで
繋がるノイズの
ネットワーク

電子雑音のニューヴァージョンが発刊されるとしたら間違いなく特集されることだろう。
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ハーディング/スウェーデン放送響@オペラシティ10.6.16(wed)

2010年06月18日 00時48分42秒 | こんな音楽も聴くんです
久々に純クラシックのコンサートへ行った。

イギリスの若き天才指揮者ダニエル・ハーディングとスウェーデン放送交響楽団。会場は東京オペラシティ・コンサートホール”タケミツメモリアル”。

前から4列目という驚きの席でおちおち眠れやしない。といっても私はオペラシティのクラシックのコンサートでは何故か眠ったことは無いのだ。NHKホールとかだと寝てしまうのに。やっぱり音響がいいホールは違うね。

プログラムはモーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲、R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」、20分の休憩の後マーラー:交響曲第1番「巨人」。

とにかく弦の響きが甘く美しい。そして管楽器も絶妙の音色を聴かせる。今年35歳のハーディングが歴史あるオーケストラを手足のように指揮する。長くて起伏が無くて退屈だと思っていたマーラーも彼の手に掛かると色彩に満ちた活き活きとした楽曲に生まれ変わる。
心から感動した。素晴らしい指揮者、そしてオーケストラである。
スウェーデン国立ラジオがコンサートを録音していた。

スウェーデン
甘い響きの
北欧よ

背の高い北欧人に囲まれて小柄なハーディングが子供のように見えた。
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メントス648個で108本ものコーラをジェット噴射

2010年06月17日 00時21分34秒 | インターネットの世界
コーラなどの炭酸飲料にメントスを入れると勢いよく吹き出して辺り一面びしょ濡れになってしまうのだが、その吹き出してくる力を利用して走る車を作った人たちがいる。

今回使われたのはコカコーラゼロ(2リットル)が108本、メントスは648個も使われており、人が乗っても問題無く走るくらいのパワーを出すことができたみたいだ。

メントスと
コーラで走る
エコカー見てよ

動画がカッコいい。


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逆タイムカプセル

2010年06月16日 00時38分38秒 | インターネットの世界
将来の自分から現在の自分に向けてのメッセージが見られる「逆タイムカプセル」はなかなか面白い。
逆タイムカプセル
損保会社が運営しているので多少説教じみているけどね。

何事も
備えあれば
憂いなし

話のタネにはなるでしょう。
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ブブゼラ欲しい

2010年06月15日 01時43分03秒 | 妄想狂の独り言
南アフリカのサッカー・ワールド・カップもついに日本の初戦が行われ、私のように普段サッカーに興味の無い人間をも巻き込んで盛り上がりを見せている。

試合の行方よりも私のようなノイズ者の耳を奪うのは、ホイッスルの音やアナウンサーの絶叫を掻き消すように轟き亘るブブゼラの存在だろう。アブの大群が押し寄せるような「ブーン」という響きは「五月蝿い」「騒音」と酷く嫌がられているが、これは正にノイズ・ミュージックと同じ評価である。

出来ればブブゼラを聴く為だけに南アフリカを訪れたいものだ。

世の中の
嫌われ者に
恋をする

試合は日本が1-0でカメルーンを下した。それはそれで目出たい。

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快晴の音楽~ジャック・ジョンソン「トゥ・ザ・シー」

2010年06月14日 01時31分59秒 | こんな音楽も聴くんです
仕事中にはラジオでインターFMを流している。「Tokyo's No.1 Music Station」がキャッチフレーズなだけに、音楽の割合が他局より多く、無駄なトークも少なく仕事の邪魔にならない。

インターFMを聴いていて最近耳に留まったのは、ジャック・ジョンソンやドノヴァン・フランケンレイターといった新世代のサーフ・ロックである。特にジョンソンの「ユー・アンド・ユア・ハート」は押し付けがましさの無い流れるようなサウンドとリラックスしたヴォーカル、一抹の哀愁を内包したメロディーで私の心を捉えた。

私は元々ビーチ・ボーイズが好きで、サーフ・ミュージックも結構聴いていた。ジャック・ジョンソン達の音楽も海が与えてくれる自然の大らかさを上手く表現に取り入れていて好感が持てる。

サーフィンは
しないけれども
音楽は別

ストレス過多の日常生活を一陣の涼風のように吹き抜けるいいアルバムである。

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本日は快晴なり、ノイズが心地よい

2010年06月13日 02時50分36秒 | 健康について
今日は真夏のように暑い一日だった。

そんな中自転車を飛ばして、父が入院している病院へ向かった。ケースワーカーとの相談の為である。
父の癌は進行してもう治る見込みは無いという。病院としては積極的治療は諦めて、痛みを取る緩和治療の方向に転換する。
ついては2週間くらいで退院して、次の方針を立てなければならない。
主治医からはホスピスへの転院を勧められたが、父の希望は自宅療養である。母も糖尿病を患っている身で老夫婦二人きりの生活は難しい。どこまでそれをサポートしてやれるかは私たち子供の役目となる。勿論訪問介護や医師の往診を検討しなければならない。

暑い日に
目覚めて思う
憂愁を

まだ先が長いことを祈る。
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カンフーグマ

2010年06月12日 01時35分15秒 | インターネットの世界
バットや棒を回すクマとして人気者の広島市安佐動物公園(広島市安佐北区)の「クラウド」が、昨年の秋以来、途絶えていたバット回しを復活させている。

クラウドは雄のツキノワグマで推定8歳。棒を回すしぐさから「カンフーグマ」と呼ばれていた。2年前に広島カープから、主砲栗原健太選手が使用していたバットを贈られて以来、プロ野球の開幕に合わせてバットを回し始め、シーズン終了の秋にはバットを置くようになった。

今年もカープの開幕戦の翌日にはバットを回す姿が観察され、最近では毎日午後を中心に何度もぶんぶんと回している。同動物園の担当者は「まるで波に乗りきれないカープを一生懸命応援しているみたい」。
(朝日新聞)

クマ回す
バットの先に
勝利あり

これは迫力ありそうだ。


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ノイズだけじゃないバラエティ~NRYY「春の雪」

2010年06月11日 00時30分28秒 | 素晴らしき変態音楽
高松の新進気鋭のノイジシャンNRYYから2枚組のベスト盤「春の雪」が届けられた。
「雪サイド」と「桜サイド」の2枚でどちらも70分以上収録の大作である。

元々ハードロック・バンドのギタリストだったというNRYY=児玉氏のルーツが伺えるユニークな作品になっている。Industrial Noise RecordsやSilent Novels Rec.からリリースされた今までの作品を聴く限りでは、かなりハーシュ・ノイズ寄りの過激な作風が印象に残っていたが、このベスト盤を聴くとハーシュ・ノイズに収まり切れない遥に広大なNRYYワールドが堪能出来る。

日本の伝統音楽や中近東っぽい旋律、そしてブラック・サバスを思わせるヘヴィなギター・リフ。そういったバラエティ豊かな要素がノイズと融合することで、NRYYの独自のイマジネーションが煌煌と輝いている。「ノイズ=五月蝿いだけ/喧しい」というイメージを持つ人は多いだろう。しかしこの作品を聴くことで、肥沃な音楽性の豊かさを感じてもらえれば嬉しい。
Silent Novels Rec.

ノイズとは
最も豊かな
音楽表現

Ezcaton Visual Artistによる秀逸な映像作品を紹介しておく。これが新世代のノイズだ。

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