FLOWER TRIPでサイケデリック・ロックもどきをやっていた頃、エリック・クラプトンのクリーム時代のペイントSGに憧れて、自分でポスターカラーで3ヶ月かけてギターに色を塗った。元はサンバーストの渋いストラトキャスターだったのが鮮やかなペイントでサイケというよりトロピカルな脳天気ギターに変身した。音は変った訳じゃないけれどライヴでのステージ映えは相当したと思う。
このギターを使った次のライヴで対バンのMagic Mushroom Syndromeのベーシストが真似してSGベースにペイントしてきたのには苦笑した。しかし彼の方が絵は上手かった。
私の持っているギターはここまで行かなくても皆どこか改造しいる。ギターを弄るのが好きだったのだ。自分だけのギターを求めて改造を繰り返した。だから全然弾かなくなってしまった今でもオークションなどで人に売るのは躊躇してしまうのである。
我が宝
手塩にかけた
ギター達
そんなギターが押し入れを占領していてはっきり言って邪魔者でしかない。
このギターを使った次のライヴで対バンのMagic Mushroom Syndromeのベーシストが真似してSGベースにペイントしてきたのには苦笑した。しかし彼の方が絵は上手かった。
私の持っているギターはここまで行かなくても皆どこか改造しいる。ギターを弄るのが好きだったのだ。自分だけのギターを求めて改造を繰り返した。だから全然弾かなくなってしまった今でもオークションなどで人に売るのは躊躇してしまうのである。
我が宝
手塩にかけた
ギター達
そんなギターが押し入れを占領していてはっきり言って邪魔者でしかない。