<Metronome>
METCD 1082 \2300
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):
レクイエム ハ短調ZWV.45/ミゼレーレ ハ短調ZWV.57/
エレミアの哀歌ZWV.53より
グレース・ダヴィッドソン(ソプラノ)、
ジェームズ・ボーマン(カウンターテナー)、
ベンジャミン・ヒューレット(テノール)、
サイモン・ホワイトリー(バス)、
フィオーリ・ムジカーリ管弦楽団&合唱団、
ヒズ・マジェスティーズ・サクバッツ&コルネッツのメンバー
ボヘミアで生を受けドレスデンで活躍したバロック時代の作曲家ゼレンカは、
ドレスデン宮廷での目覚しい活躍によって同世代の大バッハからも称賛された
ほどの才能の持ち主。
また戦争によって大半が焼失してしまったものの、数多くの優れた宗教作品に
よって「ボヘミアのバッハ」と呼ばれ現在再評価が進んでいる作曲家である。
知られざるバロック音楽に精通するイギリスの女流音楽家ペネロペ・ラプソン
によって1983年に結成されたフィオーリ・ムジカーリの洗練された演奏がゼレ
ンカの作品を感動的に響かせる。
METCD 1077 \2300
サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):ピアノ作品集(1994-2001) ――
ソナタ第5番/2つの夜想曲/夜想曲第3番/同第4番/2つの残酷な夜想曲/
横の塵
ニコラス・ホッジス(ピアノ)
パレルモ生まれの現代イタリアの大作曲家シャリーノが1994年から2001年にか
けて作曲を行った全てのピアノ作品を網羅したアルバム。
シャリーノの作品はアムランも弾いており、ポリーニもモーツァルトの協奏曲
録音にシャリーノによるカデンツァを用いるなど、世界の名ピアニストたちか
らも注目を集める存在なのである。ニコラス・ホッジスは、これまでにフィニ
ッシーやガーシュウィンのアレンジ集、バートウィッスルなど高度な技巧を要
するレパートリーの録音を行っている。
<Quartz>(QuartzはCD-R盤となります)
QTZ 2035 \2080
クリスマス・スピリッツ ――
E・ピーク編:クリスマス序曲
S・プロコフィエフ:トロイカ
H・ブレイク:雪男
L・アンダーソン:そりすべり
P・I・チャイコフスキー:組曲《くるみ割り人形》より
ハーヴェイ編:厳しい真冬に
L・アンダーソン:クリスマス・フェスティヴァル
ハーヴェイ編:きよしこの夜
N・リムスキー=コルサコフ:ポロネーズ
ハーヴェイ編:ディン・ドン・メリリー・オン・ハイ
アイルランド民謡:聖なる子供
ハーヴェイ編:まぶねの中で
E・ピーク編:クリスマス・メドレー
ステファン・リース・ヒューズ(トレブル)、
オーウェン・アーウェル・ヒューズ(指揮)、
ウェールズ・ナショナル・ユース管弦楽団
ウェールズ・ナショナル・ユース管弦楽団の結成60周年を記念して製作された
クリスマス・アルバム。ウェールズ生まれの指揮者アーウェル・ヒューズに率
いられたユース・オーケストラが高いレベルでクリスマス・ソングを楽しく聴
かせてくれる。
<Raumklang>
RK 2602 \2250
天使の光と苦難の影-平和なクリスマスのドイツ歌曲集(全19曲)
クリスティーネ・マリア・レンベック(ソプラノ&ピアノ)、
エミリア・グリオツィ(チェロ&チェレスタ)
ジル・フェルドマンの下で声楽を学んだソプラノ奏者レンベック。弾き語りや
チェロ、チェレスタの伴奏で歌われる歌曲は、クリスマスの時期に演奏される
作品としてドイツで親しまれている
<Eufoda>
EUFODA 1366 \2250
ルミナ-1500年代のクリスマス ――
In Annunciatione Domini/In Nativitate Domini/In Circumcisione Domini
カピラ・フラメンカ
キリストの生誕を祝うために1500年頃に声楽と古楽器によって演奏されていた
作品集。ベルギーの中世&古楽音楽のスペシャリストとして活躍中のヴォーカ
ルとピリオド楽器によるアンサンブル、カピラ・フラメンカのアルバムとして
も聴き応え十分。
<Pavane>
ADW 7405 \2250
ピエール&ジャン=フランソワ・ダンドリュー:
ソプラノとオルガンによるクリスマスのための12の変奏曲
グレタ・デ・レイヘレ(ソプラノ)、パスカル・ルエ(オルガン)
フランス・バロックの大オルガニストであったジャン=フランソワ・ダンド
リューのオルガン作品と、叔父であるピエール・ダンドリューのクリスマスの
歌を組み合わせたユニークな企画。1997年10月28日&31日の録音。
ADW 7414 \2250
中世、ルネサンス時代のクリスマス音楽 ――
ガブリエルの声/船の歌/イン・ザ・タウン/最も清らかな御方/サンド・
デイ・キャロル/美しいキャロル/クリスマス・ジグ/他 全15曲
古楽アンサンブル《Bob, Frank en Zussen》
15世紀から16世紀に作曲されたとされる作品や、各地に伝わるクリスマスのた
めの伝承曲の持つどこか素朴な雰囲気を古楽器と声楽の演奏が伝えてくれる。
1998年の録音。
<Centaur>
CRC 2853 \2080
C・ライネッケ:前奏曲とアレグロ・アパッショナートOp.256
M・レーガー:クラリネット・ソナタ変イ長調Op.49-1
N・ブルグミュラー:二重奏曲Op.15
H・ゲンツマー:クラリネット・ソナタ
A・ウール:クライネ・コンチェルト
ドナルド・L・オーラー(クラリネット)、
ベンジャミン・ラヴィッツ=カステル(ピアノ)、
ジョナサン・バッグ(ヴィオラ)
ドナルド・L・オーラーは、カロライナ木管五重奏団、ノース・カロライナ・
オペラ・カンパニーの主席奏者として活躍するアメリカ人クラリネット奏者。
ウールの作品はヴィオラを加えた三重奏編成の選曲の役に立ちそう。
CRC 2881 \2080
フルートのための作品集 ――
M・マルケージ:春の音
J・マクガイア:悲歌と前奏曲、前奏曲、舞曲
R・スタインバーク:フルート・ソナタOp.26
C・D・ライター:The Life in a Dai
C・カリエンド:シンセリティ
ミッチェル・スタンリー(フルート)、
ブリット・スヴェンソン(ヴァイオリン)、
ジェフ・ラクァトラ(ギター)、
モリタ・ヨリコ(チェロ)、
サマー・ローズ(ヴィオラ)、
ロバート・スピルマン(ピアノ)、
マルシア・マルケージ(ピアノ)
コロラド・バレエ・オーケストラの2番奏者&ピッコロ奏者を務める女流フルー
ト奏者ミッチェル・スタンリーを中心とした室内楽作品集。1977年から2005年
の間に作曲された作品を収録している。
CRC 2886 \2080
E・グリーグ:ピアノ作品集第7巻 ――
ヴァイオリン・ソナタ ハ短調Op.45/同ト長調Op.13/同ヘ長調Op.8
アントニオ・ポンパ=バルディ(ピアノ)、
マルシア・ヘンリー・リーベナウ(ヴァイオリン)
1998年の「ロン・テイボー・コンクール」で優勝、2001年の「ヴァン・クライ
バーン国際ピアノ・コンクール」で銀メダルを獲得した実績を持つポンパ=バ
ルディのグリーグ最新巻はなんとヴァイオリン・ソナタ。
<New World>
80669-2 \2080
ジョン・ルーサー・アダムス(1953-):ルー・ハリソンのために
スティーヴン・ドルーリー(指揮)、カリサムピアン・コンソート
アメリカの作曲家ジョン・ルーサー・アダムズ(ジョン・クーリッジ・アダム
ズとは別人)の三部作の最後となるこの作品は、タイトルの通り2003年に他界
したルー・ハリソンに捧げられたもの。ピアノを中心とした幻想的な音楽が
63分間展開される。
80673-2 \2080
エリック・リチャーズ(1935-):
ファイナルベル/タイムズ・レーシング/私の大叔母ジュリア/コンチ・ミュ
ージック/harte's bels/The Bells Themselves/チキン・ベル
デイヴィッド・ケック(バス・バリトン)、ポール・シアヴォ(オーボエ)、
グレッグ・パーンハーゲン(バリトン)、他
エリック・リチャーズは1935年にニューヨークで生まれた現代アメリカの作曲
家。16のカウベルのための「ファイナルベル」など完成度の高い独特な作品が
並ぶ。
METCD 1082 \2300
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):
レクイエム ハ短調ZWV.45/ミゼレーレ ハ短調ZWV.57/
エレミアの哀歌ZWV.53より
グレース・ダヴィッドソン(ソプラノ)、
ジェームズ・ボーマン(カウンターテナー)、
ベンジャミン・ヒューレット(テノール)、
サイモン・ホワイトリー(バス)、
フィオーリ・ムジカーリ管弦楽団&合唱団、
ヒズ・マジェスティーズ・サクバッツ&コルネッツのメンバー
ボヘミアで生を受けドレスデンで活躍したバロック時代の作曲家ゼレンカは、
ドレスデン宮廷での目覚しい活躍によって同世代の大バッハからも称賛された
ほどの才能の持ち主。
また戦争によって大半が焼失してしまったものの、数多くの優れた宗教作品に
よって「ボヘミアのバッハ」と呼ばれ現在再評価が進んでいる作曲家である。
知られざるバロック音楽に精通するイギリスの女流音楽家ペネロペ・ラプソン
によって1983年に結成されたフィオーリ・ムジカーリの洗練された演奏がゼレ
ンカの作品を感動的に響かせる。
METCD 1077 \2300
サルヴァトーレ・シャリーノ(1947-):ピアノ作品集(1994-2001) ――
ソナタ第5番/2つの夜想曲/夜想曲第3番/同第4番/2つの残酷な夜想曲/
横の塵
ニコラス・ホッジス(ピアノ)
パレルモ生まれの現代イタリアの大作曲家シャリーノが1994年から2001年にか
けて作曲を行った全てのピアノ作品を網羅したアルバム。
シャリーノの作品はアムランも弾いており、ポリーニもモーツァルトの協奏曲
録音にシャリーノによるカデンツァを用いるなど、世界の名ピアニストたちか
らも注目を集める存在なのである。ニコラス・ホッジスは、これまでにフィニ
ッシーやガーシュウィンのアレンジ集、バートウィッスルなど高度な技巧を要
するレパートリーの録音を行っている。
<Quartz>(QuartzはCD-R盤となります)
QTZ 2035 \2080
クリスマス・スピリッツ ――
E・ピーク編:クリスマス序曲
S・プロコフィエフ:トロイカ
H・ブレイク:雪男
L・アンダーソン:そりすべり
P・I・チャイコフスキー:組曲《くるみ割り人形》より
ハーヴェイ編:厳しい真冬に
L・アンダーソン:クリスマス・フェスティヴァル
ハーヴェイ編:きよしこの夜
N・リムスキー=コルサコフ:ポロネーズ
ハーヴェイ編:ディン・ドン・メリリー・オン・ハイ
アイルランド民謡:聖なる子供
ハーヴェイ編:まぶねの中で
E・ピーク編:クリスマス・メドレー
ステファン・リース・ヒューズ(トレブル)、
オーウェン・アーウェル・ヒューズ(指揮)、
ウェールズ・ナショナル・ユース管弦楽団
ウェールズ・ナショナル・ユース管弦楽団の結成60周年を記念して製作された
クリスマス・アルバム。ウェールズ生まれの指揮者アーウェル・ヒューズに率
いられたユース・オーケストラが高いレベルでクリスマス・ソングを楽しく聴
かせてくれる。
<Raumklang>
RK 2602 \2250
天使の光と苦難の影-平和なクリスマスのドイツ歌曲集(全19曲)
クリスティーネ・マリア・レンベック(ソプラノ&ピアノ)、
エミリア・グリオツィ(チェロ&チェレスタ)
ジル・フェルドマンの下で声楽を学んだソプラノ奏者レンベック。弾き語りや
チェロ、チェレスタの伴奏で歌われる歌曲は、クリスマスの時期に演奏される
作品としてドイツで親しまれている
<Eufoda>
EUFODA 1366 \2250
ルミナ-1500年代のクリスマス ――
In Annunciatione Domini/In Nativitate Domini/In Circumcisione Domini
カピラ・フラメンカ
キリストの生誕を祝うために1500年頃に声楽と古楽器によって演奏されていた
作品集。ベルギーの中世&古楽音楽のスペシャリストとして活躍中のヴォーカ
ルとピリオド楽器によるアンサンブル、カピラ・フラメンカのアルバムとして
も聴き応え十分。
<Pavane>
ADW 7405 \2250
ピエール&ジャン=フランソワ・ダンドリュー:
ソプラノとオルガンによるクリスマスのための12の変奏曲
グレタ・デ・レイヘレ(ソプラノ)、パスカル・ルエ(オルガン)
フランス・バロックの大オルガニストであったジャン=フランソワ・ダンド
リューのオルガン作品と、叔父であるピエール・ダンドリューのクリスマスの
歌を組み合わせたユニークな企画。1997年10月28日&31日の録音。
ADW 7414 \2250
中世、ルネサンス時代のクリスマス音楽 ――
ガブリエルの声/船の歌/イン・ザ・タウン/最も清らかな御方/サンド・
デイ・キャロル/美しいキャロル/クリスマス・ジグ/他 全15曲
古楽アンサンブル《Bob, Frank en Zussen》
15世紀から16世紀に作曲されたとされる作品や、各地に伝わるクリスマスのた
めの伝承曲の持つどこか素朴な雰囲気を古楽器と声楽の演奏が伝えてくれる。
1998年の録音。
<Centaur>
CRC 2853 \2080
C・ライネッケ:前奏曲とアレグロ・アパッショナートOp.256
M・レーガー:クラリネット・ソナタ変イ長調Op.49-1
N・ブルグミュラー:二重奏曲Op.15
H・ゲンツマー:クラリネット・ソナタ
A・ウール:クライネ・コンチェルト
ドナルド・L・オーラー(クラリネット)、
ベンジャミン・ラヴィッツ=カステル(ピアノ)、
ジョナサン・バッグ(ヴィオラ)
ドナルド・L・オーラーは、カロライナ木管五重奏団、ノース・カロライナ・
オペラ・カンパニーの主席奏者として活躍するアメリカ人クラリネット奏者。
ウールの作品はヴィオラを加えた三重奏編成の選曲の役に立ちそう。
CRC 2881 \2080
フルートのための作品集 ――
M・マルケージ:春の音
J・マクガイア:悲歌と前奏曲、前奏曲、舞曲
R・スタインバーク:フルート・ソナタOp.26
C・D・ライター:The Life in a Dai
C・カリエンド:シンセリティ
ミッチェル・スタンリー(フルート)、
ブリット・スヴェンソン(ヴァイオリン)、
ジェフ・ラクァトラ(ギター)、
モリタ・ヨリコ(チェロ)、
サマー・ローズ(ヴィオラ)、
ロバート・スピルマン(ピアノ)、
マルシア・マルケージ(ピアノ)
コロラド・バレエ・オーケストラの2番奏者&ピッコロ奏者を務める女流フルー
ト奏者ミッチェル・スタンリーを中心とした室内楽作品集。1977年から2005年
の間に作曲された作品を収録している。
CRC 2886 \2080
E・グリーグ:ピアノ作品集第7巻 ――
ヴァイオリン・ソナタ ハ短調Op.45/同ト長調Op.13/同ヘ長調Op.8
アントニオ・ポンパ=バルディ(ピアノ)、
マルシア・ヘンリー・リーベナウ(ヴァイオリン)
1998年の「ロン・テイボー・コンクール」で優勝、2001年の「ヴァン・クライ
バーン国際ピアノ・コンクール」で銀メダルを獲得した実績を持つポンパ=バ
ルディのグリーグ最新巻はなんとヴァイオリン・ソナタ。
<New World>
80669-2 \2080
ジョン・ルーサー・アダムス(1953-):ルー・ハリソンのために
スティーヴン・ドルーリー(指揮)、カリサムピアン・コンソート
アメリカの作曲家ジョン・ルーサー・アダムズ(ジョン・クーリッジ・アダム
ズとは別人)の三部作の最後となるこの作品は、タイトルの通り2003年に他界
したルー・ハリソンに捧げられたもの。ピアノを中心とした幻想的な音楽が
63分間展開される。
80673-2 \2080
エリック・リチャーズ(1935-):
ファイナルベル/タイムズ・レーシング/私の大叔母ジュリア/コンチ・ミュ
ージック/harte's bels/The Bells Themselves/チキン・ベル
デイヴィッド・ケック(バス・バリトン)、ポール・シアヴォ(オーボエ)、
グレッグ・パーンハーゲン(バリトン)、他
エリック・リチャーズは1935年にニューヨークで生まれた現代アメリカの作曲
家。16のカウベルのための「ファイナルベル」など完成度の高い独特な作品が
並ぶ。