クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

11-03 No.27

2011年03月31日 11時12分14秒 | Weblog
<EMI CLASSICS>
CZS-0944932 16枚組 \5350
テンシュテット&ロンドン・フィル/マーラー録音(初回生産限定盤)
生誕85年の2011年、マーラー・イヤーを飾るにふさわしいテンシュテットの
ボックス
クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 32Pブックレット
CD1
1.交響曲第1番ニ長調
録音:1977年10月4&5日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
2.&CD2
交響曲第2番ハ短調「復活」
w/エディト・マティス(ソプラノ)、ドリス・ゾッフェル(メゾ・ソプラノ)、
ロンドン・フィルハーモニー合唱団
録音:1981年5月14-16日 キングズウェイ・ホール、ロンドン
CD3&CD4-1.
交響曲第3番ニ短調
w/オルトラン・ウェンケル(コントラルト)、
ロンドン・フィルハーモニー合唱団女性メンバー
サウスエンド少年合唱団
録音:1979年10月27&29-31日 キングズウェイ・ホール、ロンドン
2.交響曲第4番ト長調
w/ルチア・ポップ(ソプラノ)
録音:1982年5月5-7日 キングズウェイ・ホール、ロンドン
CD5
交響曲第5番嬰ハ短調
録音:1978年5月10-12日、6月8日&10月5-7日 アビイ・ロード第1スタジオ
CD6&CD7-1.
交響曲第7番
録音:1980年10月20-22日 アビイ・ロード第1スタジオ
2.&CD8-1.
交響曲第6番イ短調
録音:1983年4月28&29日、5月4&9日 キングズウェイ・ホール、ロンドン
2.&CD9
交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」
w/エリザベス・コネル(ソプラノI)、エディス・ウィーンズ(ソプラノII)、
フェリシティ・ロット(ソプラノIII)、
トゥルーデリーゼ・シュミット(コントラルトI)、
ナディーヌ・ドゥニーズ(コントラルトII)、
リチャード・ヴァーサル(テナー)、
ヨルマ・ヒンニネン(バリトン)、ハンス・ゾーティン(バス)
ティフィン・スクール少年合唱団、ロンドン・フィルハーモニー合唱団
デイヴィッド・ヒル(オルガン)
録音:1986年4月20-24日 ウォルサムストウ・タウン・ホール、ロンドン&
1986年10月8-10日 ウェストミンスター・カセドラル、ロンドン
CD10
大地の歌
アグネス・バルツァ(コントラルト)、クラウス・ケーニヒ(テナー)
録音:1982年12月&1984年8月 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
CD11&CD12-1.
交響曲第9番ニ長調
録音:1979年5月11、12&14日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
2.交響曲第10番嬰ヘ短調ーアダージョ
録音:1978年5月10-12日、6月8日&10月5-7日 アビイ・ロード第1スタジオ
CD13
交響曲第5番嬰ハ短調
ライヴ録音:1988年12月13日 
ロイヤル・フェイスティヴァル・ホール、ロンドン
CD14&CD15-1.
交響曲第6番イ短調
ライヴ録音:1991年11月4&7日 
ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン
2.&CD16
交響曲第7番
ライヴ録音:1993年5月14&15日 
ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン
以上 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウス・テンシュテット

CZS-0944332 14枚組 \4880
テンシュテット/グレートEMI録音(初回生産限定盤)
生誕85年の2011年、ベートーヴェンからR.シュトラウスまでの演奏を集大成
クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 32Pブックレット
CD1
1.ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」
ライヴ録音:1991年9月26日&10月3日 
ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ロンドン
2.ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」作品43-序曲
3.ベートーヴェン:序曲「コリオラン」作品62
4.ベートーヴェン:「エグモント」作品84-序曲
録音:1984年5月11-12日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
CD2
1.ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」
2.ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93
録音:1985年9月15,15&19日、1986年3月27日 
アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
3.ベートーヴェン:「フィデリオ」-序曲作品72b
録音:1984年5月11-12日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
CD3
1.ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68
録音:1983年9月21&22日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
2.&CD4-1.
ブラームス:ドイツ・レクイエム 作品45
w/ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、ヨルマ・ヒンニネン(バリトン)、
ロンドン・フィルハーモニー合唱団、BBC交響合唱団
録音:1984年8月19,20&23-25日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
2.運命の歌 作品54
w/ロンドン・フィルハーモニー合唱団、BBC交響合唱団
録音:1985年5月2日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
以上 w/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
CD5
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(1881版 編:ハース)
w/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1981年12月13、15&16日 フィルハーモニー、ベルリン
CD6
ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(1890版 編:ノーヴァク)
w/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1982年9月24-26日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
CD7
マーラー:交響曲第1番ニ長調
w/シカゴ交響楽団
ライブ録音:1990年5月31日ー6月4日 オーケストラ・ホール、シカゴ
CD8
1.シューマン:交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」
録音:1978年10月17-18日 フィルハーモニー、ベルリン
2.シューマン:交響曲第4番ニ短調
録音:1980年4月18-20&22日 フィルハーモニー、ベルリン
以上 w/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
CD9 R.シュトラウス:
1.ツァラトゥストラはこう語った 作品30
録音:1989年3月 ウォトフォード・タウン・ホール、UK
2.ドン・ファン 作品20
録音:1986年9月 ウォルサムストウ・アセンブリー・ルームズ、ロンドン
3.死と変容 作品24
録音:1982年3月28&29日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
以上 w/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ワーグナー:
CD10
1.「ワルキューレ」-ワルキューレの騎行
「神々のたそがれ」-
2.夜明けとジークフリートのラインの旅
3.ジークフリートの死と葬送行進曲
4.「ラインの黄金」-ワルハラへの神々の入場
5.「ジークフリート」-森のささやき
6.「ワルキューレ」-ヴォータンの別れと魔の炎の音楽
録音:1980年10月6、8&9日 フィルハーモニー、ベルリン
CD11
1.「タンホイザー」-序曲
2.「リエンツィ」-序曲
「ローエングリン」-
3.第1幕ー前奏曲
4.第3幕ー前奏曲
5.「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕ー前奏曲
録音:1982年12月15日、1983年4月16&17日 フィルハーモニー、ベルリン
以上 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
CD12
1.メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」
録音:1980年4月18-20&22日 フィルハーモニー、ベルリン
2.シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944「グレート」
録音:1983年4月21-22日 フィルハーモニー、ベルリン
以上 w/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
CD13
1.ムソルグスキー:はげ山の一夜
録音:1990年5月10日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
2.コダーイ:「ハーリ・ヤーノシュ」-組曲
3.プロコフィエフ:「キージェ中尉」-組曲
録音:1983年9月22、23&26日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
CD14
1.ベートーヴェン:レオノーレ第3番ー序曲 作品72a
w/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1984年5月11-12日 アビイ・ロード第1スタジオ、ロンドン
2.シューマン:
コンチェルトシゥトゥック(4つのホルンのための)ヘ長調作品86
w/ノルベルト・ハウプトマン、マンフレート・クリア、
クリストファー・コーラー、ゲルト・ザイフェルト(ホルン)
録音:1978年10月17-18日 フィルハーモニー、ベルリン
3.ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ長調作品95「新世界より」
録音:1984年3月14&15日 フィルハーモニー、ベルリン
以上 w/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
以上 指揮:クラウス・テンシュテット




<EMI CLASSICS>
●BRITISH COMPOSERS
現代で最も注目される作曲家、トマス・アデスの作品がまとめて3点登場。

CDZW-0272012 \600
アデス/America A Prophecy
1.アメリカ
2.Fool's Rhymes
3.冬の恋人
バーミンガム市交響楽団 他
トマス・アデス
ジュエル・ケース 8Pブックレット

CDZW-0272022 \600
アデス/Life Story
1.Catch 作品4
リンゼイ・マーシュ(クラリネット)、アンソニー・マーウッド(ヴァイオリン)、
ルイーズ・ホプキンス(チェロ)、トマス・アデス(ピアノ)
2.Darknesse visible
トマス・アデス、デイヴィッド・グード、スティーヴン・ファー(オルガン)
3.Still sorrowing 作品7
トマス・アデス(ピアノ)
4.Under Hamelin Hill 作品6
トマス・アデス、デイヴィッド・グード、スティーヴン・ファー(オルガン)
5.Five Eliot Landscapes 作品1
トマス・アデス(ピアノ)、ヴァルディン・アンダーソン(ソプラノ)
5.Traced overhead 作品15(1990)
トマス・アデス(ピアノ)
ジュエル・ケース 8Pブックレット
アデスの初期作品集

CZSW-0271702 2枚組 \1500
アデス/Powder Her Face
女侯爵・・・・・・・・・・ジル・ゴメス(ソプラノ)
メイド 他・・・・・・・・・ヴァルディン・アンダーソン(ソプラノ)
電気技師 他・・・・・・・ナイアル・モリス(テナー)
ホテル支配人 他・・・・・・ロジャー・ブライソン(バス)
アルメイダ・アンサンブル
録音:1995年12月 ロスリン・ヒル・チャペル、ロンドン 
ブリリアント・ボックス 8Pブックレット
アルメイダ・オペラの委嘱作の室内オペラ。1955年の初演は大成功とスキャ
ンダルが渦巻いた。




<VIRGIN CLASSICS>
VCS-0708442 3枚組 \3300
カーティス、ディドナート/ヘンデル:アリオダンテ
(初回生産限定盤)
アリオダンテ・・・・・・・ジョイス・ディドナート(メゾソプラノ)
ジネーヴラ・・・・・・・・・カリーナ・ゴーヴァン(ソプラノ)
ポリネッサ・・・・・・・・・マリー=ニコル・ルミュー(コントラルト)
ダリンダ・・・・・・・・・サビーナ・プエルトラス(ソプラノ)
ルルカーニオ・・・・・・・トピ・レーティプー(テナー)
イル・コンプレッソ・バロッコ
アラン・カーティス指揮
録音:2010年1月3-11日 ヴィラ・サン・フェルマ、ロニーゴ、イタリア
クラムシェル・ボックス 96Pブックレット
カーティスが情熱を注ぎ続けるヘンデルのオペラ録音シリーズ、主役に今、
絶好調のディドナートを向かえ収録したヘンデルの傑作。
『アリオダンテ』のこの全曲録音で、卓越したヘンデル指揮者/研究者のアラ
ン・カーティスは今や輝きを放つメゾ・ソプラノ、ジョイス・ディドナート
他の実力者を結集しています。2010年に発表したカーティスのヘンデル・オ
ペラ『べレニーチェ』でも高い評価を得て、それに続く新録音の登場となり
ます。本作でディドナートはタイトル・ロールである若き王子を歌っていま
すが、彼女の最近作のアリア集アルバム「Diva, Divo」(VC-6419860)でも男
性キャラクターを見事に歌っており、「アリオダンテ」にはぴったりとはまっ
ています。この役は当時のスター・カストラート、カレスティーニを想定し
て作曲され、ヘンデル作品のなかでも最も有名な2曲のアリア、「次の夜」、
「不実な女よ、戯れるがよい」が歌われます。ディドナートは2007年、ジェノ
ヴァで「アリオダンテ」役を歌って絶賛されています。相手役の不幸なジネ
ーヴラ王女役にはカナダのソプラノ、ゴーヴァン、さらにカナダ出身のレミュ
ー、スペイン出身のプエルトラス、フィンランド出身のレーティプーが共演
しています。




<CRD>
CRD 2416 \1250
ブラームス:2台ピアノのための作品集
ハイドン主題による変奏曲、ワルツ集Op.39、
ワルツ集「新・愛の歌」Op.65a、交響曲第3番、
R.シューマンの主題による変奏曲Op.23(4手)
ブラーチャ・イーデン、アレクサンダー・タミール(pf)

CRD 3322 \1250
グラナドス:ピアノ曲集
組曲「ロマンティックな情景」、スペイン民謡による6つの小品、
ゆるやかな舞曲
トーマス・ライナ(pf)

CRD 3411 \1250
モーツァルト:
ピアノと管楽のための五重奏曲K.452
ピアノとクラリネットとヴィオラのための三重奏曲K.498
シューマン:幻想小曲集Op.73
シューマン:おとぎ話Op.132
ナッシュ・アンサンブル

CRD 35278 2枚組 \1880
M.ハイドン:二重奏曲P.127-P.130
モーツァルト:二重奏曲K.423、K.424
マヤ・マガブ(Vln)
ユディット・バスブリッジ(Vla)




<DUX>
DUX 0753 \1800
マルチン・グミェラ(1980-):教会音楽集
スターバト・マーテル(混声合唱のための;2006)
パーテル・ノステル[私たちの父](混声合唱のための;2006)
ラウダーテ・ドミヌム[主をたたえよ](2つの混声合唱と男声のための;2005)
ヤン・トファルドフスキ神父の言葉への「どのように?」ではなく「なぜ?」
(混声合唱と大太鼓のための;2002)
黙示録(2つの女声合唱、2つの男声合唱、
独唱と7つの室内合奏のための;2006-2010)
プシェミスワフ・クンメル(バス)
ピオトル・ザポロヴィチ(朗読)
ビャウィストク・ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニー合唱団&管弦楽団
ヴィオレッタ・ビェレツカ(合唱指揮)
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指揮)

DUX 0769 \1800
クシシュトフ・バツレフスキ(1950-):合唱作品集
リルケ歌曲集
(ソプラノ、バリトン独唱と2つの無伴奏混声合唱のための;1994)
グローリア(アルト独唱と無伴奏混声合唱のための;1996)
Nox ultima, nox beata(無伴奏混声合唱のためのモテット;1995)
前奏曲、詩篇と瞑想(合唱、オルガンとタムタムのための;2007)
ミゼレーレ(無伴奏混声合唱のためのモテット;1999)
Ozwodne i krzesane(無伴奏混声合唱のための;2000)
アンへの不敬なアンセム(ジョン・ダンのテキストによる、ソプラノ独唱、
独唱者の四重唱、混声合唱、弦楽合奏と通奏低音のための;1993)
カメラータ・シレジア(合唱)
コンチェルト・ポラッコ
トマシュ・オルロフ(オルガン)
アンナ・ショスタク(指揮)

DUX 0810 \1800
マーラー(1860-1911):交響曲「大地の歌」
ヤドヴィガ・ラッペ(アルト)
ピオトル・クシェヴィチ(テノール)
ポーランド国立放送交響楽団
ミヒャエル・ツィルム(指揮)
ロストック北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団、
リスボン・クルベンキアン管弦楽団等の指揮者を務めたミヒャエル・ツィルム
(1957年ドイツのシュトゥットガルト生まれ)とポーランド勢の共演による注目
のマーラー。




<MEMBRAN>
NCA 60219 \1480
ロドリーゴ:ギターのための牧歌
アルベニス:朱色の塔、キューバ
D.スカルラッティ:ソナタ イ長調 K.209、ソナタ ニ短調 K.213
ジュリアーニ:大序曲 イ長調 op.61、
ロッシニアーナ第6番 op.124
マグダレーナ・カルチエヴァ(G)

NCA 60234 \1480
リスト:ダンテ交響曲、システィーナ礼拝堂への祈り
マーティン・ハーゼルベック指揮
ウィーン・アカデミー管弦楽団
シネ・ノミネ合唱団ウーマン・シンガーズ
2010/10/24-26

DOCUMENTS 233156 \1050
フリードリヒ・グルダ/ライヴ・アット・バードランド 1956
1. Pee Wee Marquette introduces Friedrich Gulda & His Sextett
2. Dark Glow(Friedrich Gulda)
3. Scruby(Friedrich Gulda)
4. Air From Other Planets(Friedrich Gulda)
5. Vienna Discussion(Friedrich Gulda)
6. A Night In Tunisia(Dizzy Gillespie/Frank Paparelli)
7. Dodo(Friedrich Gulda)
8. Bernie’s Tune(Bernie Miller/Stoller/Leiber)
9. New Shoes(Friedrich Gulda)
10. Quintet(Friedrich Gulda)
11. Introvert(Friedrich Gulda)
12. Teheran(Friedrich Gulda)
13. Cool Hill(Friedrich Gulda)
14. Out Of Nowhere(Edward Heyman/Johnny Green)
15. Lullaby Of Birdland(George Shearing)
16. All The Things You Are(Jerome Kern)
Friedrich Gulda, K / piano
idrees Sulieman, / trumpet
James cleveland, / trombone
Phil Woods, / alto saxophone
Seldon Powell, / tenor saxophone
aaron Bell, / contrabass
Nick Stabulas, / drums

DOCUMENTS 232804 2枚組 \1050
バッハ:ブランデンブルグ協奏曲全曲
ユーディ・メニューイン(Vn、指揮)
バース・フェスティヴァル管弦楽団 1959年

DOCUMENTS 233075 2枚組 \1050
ベートーヴェン:
チェロ・ソナタ第1番-第5番
「マカベウスのユダ」の主題による12の変奏曲 WoO45
「魔笛」の主題による7つの変奏曲 WoO46
「魔笛」の主題による12の変奏曲 op.66
ピエール・フルニエ(VC)
フリードリヒ・グルダ(P) 1959年




<DHM>
DHM 88697866422 3枚組 \2450
バッハ:マタイ受難曲 BWV.244
クリストフ・プレガルディエン(T)
マックス・ファン・エグモント(Bs)
クリスティアン・フリークナー(B-S)
マクシミリアン・キーナー(B-S)
ルネ・ヤーコプス(C-T)
ディヴィッド・コルディア(C-T)
マルクス・シェーファー(T)
ジョン・エルウィス(T)
クラウス・メルテンス(Bs)
ペーター・リカ(Bs)
グスタフ・レオンハルト指揮
ラ・プティット・バンド、男声合唱団
テルツ少年合唱団 1989年

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11-03 No.26

2011年03月31日 11時12分00秒 | Weblog
<STUDIO FROHLA>
Y1048 B18 \2500
サントリーホール・ニューイヤーコンサート2010
(1)J.シュトラウスII:オペレッタ「ジプシー男爵」序曲
(2)J.シュトラウスII:ワルツ「シトロンの花咲くところ」op.364
(3)J.シュトラウスII:
オペレッタ「ウィーン気質」からデュエット「これがなくちゃあ許せない」
(4)J.シュトラウスII:無窮動/音楽の冗談 op.257
(5)ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ホ短調 op.72-2
(6)ロッシーニ:オペラ「ウィリアム・テル」序曲
(7)J.シュトラウスII:
ワルツ「ウィーンの森の物語」op.325(ヴァイオリン・ソロ
/オラ・ルードナー)
(8)カールマン:
オペレッタ「チャールダッシュの女王」よりデュエット「踊りたい!」
(9)ブラームス:ハンガリー舞曲第1番 ト短調
(10)J.シュトラウスII:狂乱のポルカ op.260
オラ・ルードナー(指揮&ヴァイオリン)
ナターリア・ウシャコーワ(ソプラノ)
メルツァード・モンタゼーリ(テノール)
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
録音:2009年12月31-2010年1月1日
ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツやポルカを聴かせてくれ
るウィーン・フォルクスオーパー恒例のサントリーホールでのニューイヤーコ
ンサートの録音。楽しい名曲が並びます。

DI 0409 2枚組 \2000
RENDEZVOUS WEIN& MUSIKワインと音楽の出会い
[CD1]
(1)モーツァルト:ドン・ジョヴァンニより「シャンパンのアリア」
(2)ビゼー:交響曲 ハ長調より第4楽章
(3)メンデルズーン:交響曲第4番より第4楽章
(4)プロコフィエフ:交響曲第1番「古典交響曲」より第4楽章
(5)メンデルズーン:交響曲第4番より第1楽章
(6)ハイドン:交響曲第73番より第4楽章
(7)ビゼー:交響曲ハ長調より第1楽章
(8)シューベルト:交響曲第8番「未完成」より第1楽章(1955年カラヤン指揮)
(9)シューベルト:交響曲第5番より第1楽章
(10)モーツァルト:交響曲第40番より第1楽章
(11)シューマン:交響曲第3番より第1楽章
(12)J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番より第1楽章
[CD2]
(1)ブラームス:交響曲第4番より第1楽章(1959年ワルター指揮)
(2)プロコフィエフ:交響曲第1番より第3楽章
(3)ドヴォルザーク:弦楽セレナーデよりテンポ・ディ・ワルツ
(4)チャイコフスキー:交響曲第6番より第2楽章(1959年ワルター指揮)
(5)ブラームス:交響曲第3番より第3楽章
(6)シューベルト:ロザムンデ
(7)ブラームス:ハイドン主題による変奏曲
(8)ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
(9)ベートーヴェン:交響曲第2番 第4楽章
(10)J.シュトラウス:ポルカ
(11)シューベルト:交響曲第8番「未完成」より第2楽章(1959年ワルター指揮)
(12)チャイコフスキー:白鳥の湖より「情景」
(13)J.シュトラウス:Die Libelle, Polka mazur
マティアス・ハウスマン(バリトン)
コンツェルト・クラシック・ヴィーン、ゲッリ・プリースニッツ(指揮)
録音:2009年2月
ウィーンから、ワインを片手にクラシックを楽しんでほしいと生まれた2枚組
のコンピレーション。ブックレットには、トラックごとのオススメのワインリ
ストが掲載されており、実際に少しずつワインをかたむけながらCDをゆったり
と楽しむこともできます。




<audite>
=ドイチュラントラジオ・クルトゥーア=
AU 21406 3枚組 \3850
モノラル
「セルジウ・チェリビダッケ / コンプリートRIAS録音集1948-57」
[CD 1]
・ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
ゲルハルト・プッヒェルト(P)
RIAS交響楽団
録音:1948年10月20日ベルリン=ダーレム、ティタニア=パラスト
(ライヴ・モノラル)
・ラヴェル:スペイン狂詩曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1948年10月14日ベルリン=ダーレム、
ティールアレー・ゲマインデハウス(セッション・モノラル)
・ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲Op.35a
ジークフリート・ボリース(Vn)
録音:1949年5月9日ベルリン=ダーレム、ティタニア=パラスト
(ライヴ・モノラル)
・ケルビーニ:「アナクレオン」序曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1949年3月7日ベルリン=ダーレム、ティタニア=パラスト
(ライヴ・モノラル)
[CD 2]
・ヒンデミット:ピアノ協奏曲(1945) 【ドイツ初演】
ゲルハルト・プッヒェルト(P)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1949年9月5日ベルリン=ダーレム、ティタニア=パラスト
(ライヴ・モノラル)
・ハラルト・ゲンツマー(1909-2007):
フルートと室内オーケストラのための協奏曲(1944)
グスタフ・シェック(Fl)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1950年12月9日ベルリン=ダーレム、イエス・キリスト教会
(セッション・モノラル)
・コープランド:バレエ「アパラチアの春」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1950年4月4日ベルリン=ダーレム、ティタニア=パラスト
(ライヴ・モノラル)
[CD 3] 
・ハインツ・ティーセン(1887-1971):ハムレット組曲Op.30
合唱団
ベルリン放送交響楽団
録音:1957年10月7日ベルリン=ダーレム、ティタニア=パラスト
(ライヴ・モノラル)
・ティーセン:サランボー組曲Op.34a
ベルリン放送交響楽団
録音:1957年10月7日ベルリン=ダーレム、ティタニア=パラスト
(ライヴ・モノラル)
・ティーセン:交響曲第2番Op.17「死してなれ」
ベルリン放送交響楽団
録音:1957年10月7日ベルリン=ダーレム、ティタニア=パラスト
(ライヴ・モノラル)
・ラインハルト・シュヴァルツ=シリング(1904-1985):
弦楽オーケストラのための序奏とフーガ 【世界初演】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1949年4月11日ベルリン=ダーレム、ティタニア=パラスト
(ライヴ・モノラル)
セルジウ・チェリビダッケ(指揮)
抜群の高音質復刻で評判を呼ぶauditeの「ドイチュラントラジオ・クルトゥー
ア・エディション」に、またまた大物が登場します。チェリビダッケがベルリ
ン・フィルほかを指揮したCD3枚組セットの内容は、1948年から1957年の間に
RIASによってライヴならびにセッション収録されたすべての音源を集めたもの
です。
ブゾーニ、ケルビーニ、ヒンデミットなど、別のレーベルから出ていたことの
ある演奏も含まれていますが、このセットのために、RIASのアーカイヴよりオ
リジナル・マスターテープが初めて利用可能となり、その結果、望みうる最高
のクオリティのCD化が実現しました。
なお、時折、低域にブーンというノイズの混入がみられることがありますが、
これは1948年6月24日から1949年5月12日にかけて、いわゆる「ベルリン封鎖」
によりティタニア=パラスト上空が大渋滞を起こしていたことによるもので、
この演奏が行われた当時の時代背景をなまなましく感じさせるものといえるで
しょう。




<MN RECORDS>
MNRCD 121 3枚組 \3580
[CD1-2]
マイケル・ナイマン:歌劇「ゴヤを見つめて」(全4幕)
〔台本:ビクトリア・ハーディ
初演:2000年7月3日、スペイン、サンチャゴ・デ・コンポステッラ、
ガラシアオーディトリウム〕
マイケル・ナイマン・バンド マイケル・ナイマン(指揮)
ウィニー・ボウ(S/美術評論家、優生学者、頭骨測定家)、
マリー・アンジェル(S/頭骨測定家助手、美術評論家、検査医)、
ヒラリー・サマーズ(A/美術収集家、未亡人)、
ハリー・ニコル(T/頭骨測定家助手、優生学者、バイオ工業会社の取締役)
録音:2001,2002年
[CD3]
マイケル・ナイマン:オペア「マン・アンド・ボーイ」「ラブ・カウンツ」の
ハイライト集
マイケル・ナイマンの最新盤は、2000に初演されたオペラ「フェイシング・ゴ
ヤ」(※[CD1-2]は、ワーナーからリリースされていたものと同内容です)。ゴ
ヤ(1746-1828)は「マドリード、1808年5月3日」などで有名なスペインの画家。
このオペラは、18世紀スペインの画家、ゴヤの失われた頭蓋骨を異常ともいえ
る情熱をもって捜しさまよう女性の物語です。天才画家ゴヤの頭蓋骨は、彼が
埋葬された地から、その天才の秘密を探るために持ち去られてしまい、行方不
明のままです。ゴヤの頭蓋骨を捜し求める旅路の中で、人種偏見、遺伝子治療、
クローン技術などといった危うげな世界、そしてそこにはびこる優生学者から
頭骨測定家、謎めいた医者に美術収集家、バイオ工業会社の取締役などといっ
た風変りな登場人物たちが次々とあらわれます。この女性はなんとかゴヤの頭
蓋骨を発見し、クローンすることに成功、ゴヤはこの世にクローンとして甦り
ますが・・・。
このオペラが生まれたきっかけは、1870年に発達した頭骨測定器についてナイ
マンがひそかに、しかし情熱をもって調べていたこと。「ゴヤの頭蓋骨が見つ
かって、ゴヤがクローン技術で再生されたら、どうなるか?」
ドライなミニマル・ミュージックの音楽にのって歌手たちが人間の醜さをまる
だしにしたような表情で歌うアリア、思いもかけず清らかな歌など、すべての
人がもつ心の闇と優しさ、様々な感情が入り乱れた世界が広がっています。




<MIRARE>
MIR 136 2枚組 \4180 ※5月31日入荷分までのMirareセール特価 \3250
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲BWV245(1724/1725)
リチェルカール・コンソート  フィリップ・ピエルロ(指)
マリア・キーオヘイン(ケオハーン)(S) ヘレーナ・エーク(S) 
カルロス・メーナ(A) ヤン・ヴェルナー(A)
ハンス・イェルク・マンメル(T/エヴァンゲリスト) ヤン・コボウ(T) 
マティアス・ヴィーヴェグ(Bs/イエス)
ステファン・マクラウド(Bs/ペテロ、ピラト)
録音:2010年9月27-30日リエージュ・フィルハーモニー・ホール
フィリップ・ピエルロ指揮、リチェルカール・コンサートによる待望のバッハ
「ヨハネ受難曲」。バッハの生前に、ヨハネ受難曲は4回演奏され、その度に
バッハは改訂稿を出しています。フィリップ・ピエルロはこの録音で、基本的
には第1稿の1724年版を用いていますが、第2稿(1725)で差し替えられている
11曲のバスのアリア「天、裂けよ、地、震えよ」と最後のコラール「キリスト
よ、汝、神の子羊よ」を挿入しています。
エヴァンゲリストは繊細な美声をもつハンス・イェルク・マンメル。イエスは
安定感のある歌声のマティアス・ヴィーヴェグ。ソプラノのマリア・キーオヘ
イン(ケオハーン)は清々しい感動を覚える、生き生きとした歌声。歌手陣の質
の高さに圧倒されます。

MIR 108 \2500 ※5月31日入荷分までのMirareセール特価 \2180
サン=サーンス:
(1)チェロ協奏曲第1番イ短調Op.33、
(2)チェロ・ソナタ第1番ハ短調Op.32、
(3)ロマンス へ長調 Op.36、
(4)チェロとピアノのための組曲 Op.16、
(5)動物の謝肉祭
アンリ・ドマルケット(Vc)
ボリス・ベレゾフスキー(P)(2) ブリジット・エンゲラー(P)(3)(4)
パリ室内管弦楽団 ジョセフ・スウェンセン(指)(1)(5)
録音:2009年11月
フランスの実力派チェリスト、アンリ・ドマルケットによるサン=サーンス
作品集。チェロ協奏曲のレパートリーの中で重要な作品である第1番。しなや
かで流麗なドマルケットのチェロは、センスの良さが際立つキレのある小気
味良い快演を聴かせてくれます。「チェロ・ソナタ第1番」は、協奏曲第1番
の前に作曲された最初のチェロ作品。巧みな構成力とサン=サーンスらしい
美しい旋律に彩られた華麗な曲。ピアノにベレゾフスキーを迎えロマン性溢
れる音楽に仕上げています。「ロマンスOp.36」はホルンまたはチェロと管弦
楽のために作曲されましたが、ここではピアノ伴奏版で演奏。ブリジット・
エンゲラーの好サポートにより「チェロとピアノのための組曲」と同様に甘
く優しく奏でられます。「動物の謝肉祭」はさまざまな動物の生態をユーモ
ラスに描いたサン=サーンスの代表作。ベレゾフスキーとエンゲラーの優れ
た表現力と共に、ドマルケットの音楽性が溢れだす、躍動的な演奏です。




<Grand Slam>
-平成の盤鬼 平林直哉のレーベル-
GS 2061 \2250
ステレオ
ヨハネス・ブラームス:
(1)交響曲第3番 ヘ長調 作品90
(2)交響曲第2番 ニ長調 作品73
ブルーノ・ワルター(指揮) コロンビア交響楽団
録音:(1)1960年1月11日、14日、(2)1960年1月27日、30日、
以上、アメリカン・リージュン・ホール、ステレオ、セッション
使用音源:Columbia(U.S.A.)(1)MQ 323, (2)MQ 371
(オープンリール・テープ、19センチ、4トラック)
■制作者より
ワルター&コロンビア響によるブラームス交響曲全集の第2弾です。復刻に使用
した素材は前回同様19センチ、4トラックのオープンリール・テープです。テ
ープ・ヒスは多少ありますが、原テープに記録された瑞々しい音を忠実に復刻
しています。
■解説書の内容
前回の交響曲第1番ほか(GS 2060)に続き、当時のプロデュサーであったマック
ルーアの手記「ブルーノ・ワルターのリハーサル-その教訓と喜びと」(その2)
を掲載します。(その1)ではワルターの出会いから最初の録音セッションが開
始された経過に触れられていますが、今回は実際の録音現場の模様が記され
ており、いよいよ核心部分へと迫ります。いずれにせよ(その1)と(その2)を
あわせて読んでいただければ、この文章がワルターの芸術とその人間性を見事
に浮き彫りにしていることが実感されると思います。(以上、平林直哉)




<Onyx>
ONYX 4061 3枚組 \4360 ※初回入荷分特価 \3780
マルティヌー:交響曲全集 ――
交響曲第1番/交響曲第2番/交響曲第3番/交響曲第4番/交響曲第5番
交響曲第6番
イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)、BBC交響楽団
2006年からイギリス、BBC交響楽団の首席指揮者を務め、2012年には祖国の名
門チェコ・フィルの首席指揮者に返り咲くことが決定している現代最高のマル
ティヌー・コンダクター、イルジー・ビエロフラーヴェク。
母国チェコの20世紀を代表する大作曲家、マルティヌーの没後50周年を記念し
てバービカン・センターで行われたコンサートのライヴ・レコーディングは、
ビエロフラーヴェクにとって初となるマルティヌーの交響曲全集!
チェコから外へと踏み出し、世界各国を渡り歩いたマルティヌーの多彩な作風、
作品に息づくチェコの魂、情熱、抒情性の全てが凝縮された6つの交響曲。
ビエロフラーヴェクのマルティヌーはチェコ・フィルとの演奏も有名だが、
首席指揮者就任以降、蜜月時代を過ごすBBC交響楽団との全曲録音は、マルティ
ヌーの交響曲を代表する名盤となることは間違いなさそうだ!

ONYX 4071 2枚組 \3250
ブリテン:歌曲全集Vol.1 ――
《波立たない湖の魚》より/ヘルダーリンの6つの断章Op.61
ジョン・ダンの神聖なソネットOp.35/キャバレー・ソング
ティト・フォー・タト/ビーウェアー!(気をつけて!)/リリアン
ジョイ・オヴ・グリーフ/詩人のこだまOp.76/冬の言葉Op.52
キャリル・ヒューズ(メゾ・ソプラノ)、
アンドルー・トータス(テノール)、ジェームズ・ギア(テノール)、
ベン・ジョンソン(テノール)、キャスリーン・ブロデリック(ソプラノ)、
ニッキー・スペンス(テノール)、ロビン・トリッチュラー(テノール)、
フィリップ・スミス(バリトン)、マルコム・マルティヌー(ピアノ)
スコットランドのエジンバラが生んだ名伴奏者&名ピアニスト、マルコム・マ
ルティヌーと才能豊かな若手歌手たちを迎えて贈るオニックスの歌曲シリーズ
は、ベンジャミン・ブリテン!
オニックスの「ブリテン歌曲集Vol.1」では「詩人のこだま」や「冬の言葉」
から、1922年に9歳(!)のブリテンが書いた「ビーウェアー!(Beware!)」など
初期の珍しい歌曲もプログラムを彩る。
マルコム・マルティヌーのピアノ、オニックスに集まった若き歌い手たちが、
これまで見過ごされてきたブリテンの歌曲の魅力を世界へと発信する ――!

ONYX 4052 \2180
レーヴェ&シューマン歌曲集 ――
レーヴェ:
旅人の夜の歌Heft1 Nr.3b、足の揃わぬ短長格Op.62 Heft1 Nr.5、
海を行くオーディンOp.118、甘美な埋葬Op.62 Nr.4、オルフ殿Op.2 Nr.2、
老デッサウ人Op.141、詩人トムOp.135、エドワードOp.1 Nr.1、
巡礼者Op.99 Nr.3、時計Op.123 Nr.3
シューマン:リーダークライスOp.39
ヘンク・ネヴェン(バリトン)、
ハンス・アイザッカース(ピアノ)
ネヴェンは2009年にはボルレッティ=ブイトーニ・フェローシップに、2009年
から2011年にはBBCニュー・ジェネレーション・アーティストに選出されるなど
既に実績は十分。オランダの大器がソロ・デビューのプログラムとして選んで
きたレーヴェ&シューマンが、バリトン新時代の到来を告げる!

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