クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

11-01 No.14

2011年01月19日 19時51分37秒 | Weblog
★特価品入荷のご案内★
入荷済み・在庫あります
DOUMENT 232902 52枚組 \3780
マリア・カラス / 25 Complete Operas
曲目詳細は当店HPにございます。
http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/box_limit2.html

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※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

<EMI CLASSICS>
ビーチャム没後50年企画
曲目詳細は当店HPにございます。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/emi2011_02.html

CZS-9099462 10枚組 \3300
トマス・ビーチャム/ハイドン&モーツァルト(初回生産限定盤)
幅広いレパートリーを誇り、音楽の振興に多大な貢献を尽くしたビーチャムの
名演
クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 32Pブックレット

CZSW-9099642 4枚組 \1650
トマス・ビーチャム
グレート・コミュニケーター-ライフ、キャリアと芸術のドキュメンタリー
(初回生産限定盤)
アーカイヴから発見されたビーチャム自身の声を含む25名のコメンテーターの
発言と1016年-1959年に及ぶEMIへの録音で構成されたドギュメント
クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 16Pブックレット
主なコメンテーター:
ルチーネ・アマーラ/ソプラノ
トマス・ビーチャム/指揮者、インプレサリオ
ニコライ・ゲッダ/テナー
ロバート・グーチ/EMIバランス・エンジニア
ジョヴァンニ・マルティネッリ/テナー
エヴァ・ターナー/ソプラノ
ジョン・ヴィッカース/テナー  他
脚本、ナレーション、プロデュース:ジョン・トランスキー

CZS-9186112 8枚組 \2480
トマス・ビーチャム
ベートーヴェン、シューベルト&メンデルスゾーン(初回生産限定盤)
ベートーヴェンからロマン派までのドイツ系作品のエッセンスをまとめたボッ
クス
クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 32Pブックレット

CZS-9099152 6枚組 \2480
トマス・ビーチャム/イングリッシュ・コレクション(初回生産限定盤)
ビーチャムが愛情を注いだ自国作品のコレクション
クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 32Pブックレット

CZS-9099322 6枚組 \2480
トマス・ビーチャム/フレンチ・コレクション(初回生産限定盤)
定評高いビーチャムのフランス作品ボックス
クラムシェル・ボックス 各CD紙製ケース入り 32Pブックレット




<Accord>
4764244 \2180
リスト:ピアノ作品集-ヴェルティージュ
1.ソナタ風幻想曲《ダンテを読んで》S.161‐7
2.ピアノ・ソナタ ロ短調S.178
3.バラード 第2番 ロ短調S.171
クレール=マリ・ル・ゲ(ピアノ)
録音:2010年10月 パリ
現代屈指の才色兼備ピアニストとして、機知にあふれたCDを数多くリリースし
てきたル・ゲの最新盤は、彼女の十八番の一つとして名高いリスト。情熱と完
成度を備えた3つの傑作を引っさげて、リスト生誕200周年にふさわしい名演を
聴かせてくれます。





<Testament>
SBT3 1457 3枚組 \4650
マーラー:交響曲第10番
CD1
BBCにおけるデリック・クックの作品解説
CD2
デリック・クック編曲による未完成の第1版のスタジオ録音
CD3
1964年に行われた補筆完成版の世界初演
デリック・クック(語り&ピアノ:1) 
フィルハーモニア管弦楽団(CD1-2) ロンドン交響楽団(CD3) 
指揮:ベルトルト・ゴルトシュミット
録音:1960年12月19日(CD1-2)、1964年8月13日(CD3) モノラル
マーラーの交響曲第10番のデリック・クックによる補筆完成版が出来上がるま
での過程を完全収録!1960年に行われた第1版の本人による解説&演奏から、
1964年に行われた補筆完成版の世界初演までを余すところなく収録したマーラ
ー・ファン必聴の3枚組です。ドイツ生まれのユダヤ人作曲家&指揮者ベルト
ルト・ゴルトシュミットが指揮した2つの感動的名演をどうぞ。

SBT2 1460 2枚組 \2800
ブラームス&シューマン:ピアノ協奏曲集
CD1
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
CD2
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
ヴァン・クライバーン(ピアノ) 
シカゴ交響楽団
指揮:フリッツ・ライナー
録音:1960年 ステレオ(オリジナル録音:RCA)
1958年のチャイコフスキー国際コンクールの優勝の興奮冷めやらぬ1960年に、
ヴァン・クライバーンが残した圧倒的な2つの名演を収録した2枚組。
巨匠ライナーが指揮するシカゴ響の堅牢な伴奏にも支えられて、絢爛豪華な名
演を聴かせてくれます。

SBT2 1461 2枚組 \2800
CD1
1.ベートーヴェン:弦楽四重奏曲ホ短調Op.59‐2《ラズモフスキー第2番》
2.バルトーク:弦楽四重奏曲第5番変ロ長調
CD2
1.バルトーク:弦楽四重奏曲第6番ニ長調
2.ベートーヴェン:弦楽四重奏曲ハ長調Op.59‐3《ラズモフスキー第3番》
ハンガリー弦楽四重奏団
録音:1955年
「弦楽四重奏の極限を聴かせるアンサンブル」と絶賛された名門ハンガリー弦
楽四重奏団の輝かしいキャリアの出発点となった1936年の演奏を収録。
彼らの十八番として名高いベートーヴェンとバルトークの作品を演奏しており、
高密度なアンサンブルの中にリーダー、セーケイの味な奏法が聴かれるなど、
その味わいには実に奥深いものがあります。

SBT 1459 \1850
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
ウィーン交響楽団
指揮:オットー・クレンペラー
録音:1958年
巨匠クレンペラーがウィーン響を指揮した1958年のイタリア・ライヴを収録。
クレンペラーがマーラーと並んで得意としたブルックナーの交響曲第7番の荘
厳な名演は、10の新聞と批評誌がこぞって大絶賛し、当時、杖をつかなければ
歩けなかった彼が完全復活を飾った伝説の名演になりました。




<DELOS>
DE 3403 \2080
ヴェルディ・オペラ・シーンズ
1.ヴェルディ:《仮面舞踏会》第3幕-死にましょう、しかしその前にお願い
2.同:《ドン・カルロ》第4幕-カルロよ、聞け
3.同:《シモン・ボッカネグラ》第1幕-出会いの場面
4.同:《トロヴァトーレ》-対決の場面
5.ドヴォルザーク:《ルサルカ》-月に寄せる歌
6.モーツァルト:《ドン・ジョヴァンニ》-窓辺においで
7.ヴェルディ:《トスカ》-歌に生き、愛に生き
ディミトリ・ホロストフスキー(バリトン)
ソンドラ・ラドヴァノフスキー(ソプラノ)
ロシア・フィルハーモニア
指揮:コンスタンティン・オルベリアン
ホロストフスキーとラドヴァノフスキーという、現代最高のヴェルディ歌手の
夢の共演!《トロヴァトーレ》《仮面舞踏会》《シモン・ボッカネグラ》の感
動的なデュエットや、それぞれの十八番である《カルロ、聞け》(ホロストフ
スキー)や《歌に生き、愛に生き》(ラドヴァノフスキー)も収録。名匠オル
りアンが指揮するロシア・フィルハーモニアの誠実な伴奏に乗せて、2人の魅
力をたっぷりお楽しみください。

DE 3407 \2080
マーガレット・ルスヴェン・ラング:歌曲集Vol.1-ラヴ・イズ・エヴリウェア
ラヴ・イズ・エヴリーウェアOp.40‐4/オハラ
ア・ポエット・ゲーゼズ・オン・ザ・ムーンOp.8‐3
アン・アイリッシュ・ラヴ・ソングOp.22/デザーテッド
ビトレイドOp.9‐4/モーニング/ザ・スカイ・シップOp.9‐3
ザ・ジェイド・フルートOp.6‐1/ゴーストス/ザ・サンドマン
イヴニングOp.39‐5
ノンシーンズ・ライムズ・ピクチャーズOp.42-ゼア・ワズ・アン・オールド
・マン・ウィズ・ア・ベアード
同-ゼア・ワズ・ア・ヤング・レディ・オブ・ルッカ
モア・ノンシーンズ・ライムズ・ピクチャーズOp.43-ゼア・ワズ・アン・
オールド・パーソン・オブ・スカイ
ノンシーンズ・ライムズ・ピクチャーズOp.42-ゼア・ワズ・アン・オールド
・マン・ウィズ・ア・ゴング
モア・ノンシーンズ・ライムズ・ピクチャーズOp.43-ゼア・ワズ・ア・ヤング
・レディ・オブ・フランス
同-ゼア・ワズ・アン・オールド・マン・イン・ア・ツリー
同-ゼア・ワズ・アン・オールド・パーソン・オブ・カッセル
スノー・フレイクスOp.50‐3
ア・ソング・オブ・ザ・スパニッシュ・ジプシーズOp.50‐2
サマー・ヌーン/マイ・レディ・ジャックミノ/ア・ソング・オブ・リラック
チャイムズOp.54-2
ドナルド・ジョージ(テノール)
ルーシー・マウロ(ピアノ)
マーガレット・ルスヴェン・ラング(1867‐1972)は、メジャー・オーケストラ
(ニキシュ指揮のボストン響)に作品を演奏されたアメリカ女性初の作曲家です。
ミュンヘンで学び、リスト、ワーグナー、ドヴォルザーク、パデレフスキとい
った後期ロマン派の系譜に連なる彼女の美しい歌曲の数々を、実力派テノール、
ドナルド・ジョージの巧みなパフォーマンスでどうぞ。

DE 3409 \2080
ブラジリアン・ギターカルテット・プレイズ・ヴィラ=ロボス
1.弦楽四重奏曲第5番(1931)
2. 同 第12番(1950)
3.花の組曲(1918)
4.アフリカ的性格の舞踊(1916)
5.6つのシランダス(1926)
ブラジリアン・ギターカルテット
ギターが国民的楽器であるブラジルにおいて「ドリーム・チーム」と謳われる
名門ブラジリアン・ギターカルテットが、同国で最も人気のある作曲家ヴィラ
=ロボスに挑んだギター・ファン必聴盤!5つの名曲の魅力が、最良の形で示
された1枚です。

DE 3412 \2080
リスト:ピアノ作品集
1.リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調S.178
2. 同:2つの演奏会用練習曲S.145
3. 同:オーベルマンの谷S.160‐6
4.ヴェルディ=リスト:リゴレット・パラフレーズS.434
5.ワーグナー=リスト:結婚行進曲の主題による変奏曲
6. 同:イゾルデの愛の死
アンドリュー・フォン・オーエン(ピアノ)
昨年11月に行った来日公演でも好評を博したピアノ界の貴公子アンドリュー・
フォン・オーエン。鬼才サロネンに見出され、17歳でロス・フィルと共演して
以来、名門オケとの競演、 リサイタルで快進撃を続けるサラブレッドが、来
日公演でも好評を博した十八番のリストをお届けします。ロ短調ソナタから、
ヴェルディやワーグナーの編曲ものまで、超絶技巧の粋を尽くした難曲を楽々
と弾きこなす手腕をたっぷりお楽しみください!




<Musica Omnia>
MO 308 \1400
ベートーヴェン:後期ピアノ・ソナタ集
1.ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
2. 同 変ロ長調Op.110
3. 同 ハ短調Op.111
ペネロペ・クラウフォード(フォルテピアノ)
録音:2010年4月5-8日
ソロと室内楽の両面で活躍するアメリカの代表的フォルテピアノ奏者ペネロペ
・クロフォードの最新盤は、ベートーヴェンの最後の3つのピアノ・ソナタ。
ウィーンのコンラート・グラーフが製作した名器で、ベートーヴェン自身が所
有していた楽器に近いと言われるフォルテピアノを使用しています。モダンピ
アノでは決して味わえない素晴らしい演奏効果の数々を、読みごたえたっぷり
のブックレットとともにどうぞ。

MO 303 \1400
メンデルスゾーン&ツェルター歌曲集-乙女の嘆き
メンデルスゾーン:さすらいの歌Op.57‐6/同:歌の翼にOp.34‐2
同:春の歌Op.8‐6/同:旅の歌Op.34‐6/同:お気に入りの場所Op.99‐3
同:乙女の嘆き/同:狩の歌Op.19‐3/同: おお青春よOp.57‐4
同:無言歌Op.19‐4/同:花束Op.47‐5/同:ゆりかごのそばでOp.47‐6
同:春の歌Op.47‐3/同:ロマンスOp.8‐10/同:夜の歌Op.71‐6
同:魔女の歌Op.8‐15/ツェルター:たゆみなき愛/同:孤独/同:ソネット
同:ディー・ブラウト・アム・ゲスターデ/同:遠い国からの歌
同:アン・アイネ・ムッター、デア・トーヒャー・アイス・カインド・
スターブ/同:乙女の嘆き/同:月に寄す/同:恋に落ちて/同:マルガレーテ
同:旅人の夜の歌/同:お似合い同志
アンドレア・フォラン(ソプラノ) トム・ベギン(フォルテピアノ)
録音:1998年7月
メンデルスゾーンとその師ツェルターの歌曲をカップリングした初のCD。アン
ドレア・フォランと、トム・ベギンが1998年に残した名録音が待望の再プレス
になりました!

MO 311 \1400
モーツァルト:ピアノ・ソナタ集&幻想曲
1.ピアノ・ソナタ 第6番ニ長調K.284
2.ロンド イ短調K.511
3.幻想曲ハ短調K.475
4.ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457
ペネロペ・クラウフォード(フォルテピアノ)
録音:1991年4月
ソロと室内楽の両面で活躍するアメリカの代表的フォルテピアノ奏者ペネロペ
・クロフォードが、1992年に発表して好評を博したモーツァルト作品集を、高
音質のリマスターを施して、待望の再リリース!モーツァルトが所有していた
楽器のレプリカを使用しているのも大きな聴きどころです。

MO 406 \1400
ラルフ・ユスフ・ガウリック:少年十字軍Op.13
(少年合唱と室内アンサンブルのためのカンタータ)
ドルトムント・コールアカデミー少年合唱団 ユース・プロ・ムジカ 
ニューイングランド児童合唱団 アンサンブル・グロッケンシュピール
指揮:ヴァレリー・ベッカー
録音:2010年4月12-13日
第2次大戦中はナチスの手を逃れて各国で亡命生活を送り、戦後は東ドイツに
戻りベルリナーアンサンブルを設立したドイツの詩人ゲルト・ブレヒトの詩を
テキストに、1969年生まれの気鋭の作曲家ラルフ・ユスフ・ガウリックが2005
年に作曲した少年合唱と室内アンサンブルのためのカンタータ《少年十字軍》
の世界初録音です。物語の舞台は至ってシンプルで、1939年にポーランドで
戦災にあった55人の孤児たちが、平和の地を求めてさすらう様子が、ありあり
と克明に描かれています。

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11-01 No.13-1

2011年01月19日 19時51分12秒 | Weblog
<ONDINE>
ODE-1168 \2080
トランスフィギュレーション
カミラ・ニュルンド、ワーグナーと R.シュトラウスを歌う
ワーグナー(1813-1883):
1.歌劇「ローエングリン」よりエルザの夢「寂しい日々に神に祈った」
2.歌劇「タンホイザー」より「おごそかな広間よ、ふたたび挨拶を送る」
3.歌劇「タンホイザー」よりエリーザベトの祈り「全能のマリアよ」
4.楽劇「ワルキューレ」よりジークリンデの独白「一族の男たちが全て」
5.楽劇「トリスタンとイゾルデ」よりイゾルデの愛の死「優しくかすかな彼の
ほほえみ」/R.シュトラウス(1864-1949):6.歌劇「アラベラ」より「私
のエレマー」
7.歌劇「ダフネ」より「ああ愛しい昼よ、行かないで」
8.歌劇「ナクソス島のアリアドネ」より「すべてのものが清らかな国がある」
9.歌劇「サロメ」より「物音ひとつしない。なにも聞こえない」
カミラ・ニュルンド (ソプラノ)
タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団
ハンヌ・リントゥ(指揮)
録音 2010年9月16-19日フィンランドテンペレ・ホール
実力派ソプラノ、カミラ・ニュルンド。日本でもすでに揺るぎない人気を持つ
「ワーグナー・ソプラノ」としておなじみの存在になっています。このアルバ
ムは彼女の初のアリア集で、収録されているのは、ワーグナーと R.シュトラウ
ス。まさにこの上なき 1枚と言えるでしょう。彼女のワーグナーはARTHAUSから
2点映像も発売されており、その凛とした舞台姿に見惚れた人も多いはず。
そして R.シュトラウスは 2007年の新国立劇場での元帥夫人の存在感が記憶か
ら離れがたいことでしょう。この「トランスフィギュレーション(変身)」と名
付けられたアルバムは、2人の大作曲家が描く女性像を恐ろしいまでに描き出
しています。強靭でありながらも、繊細な趣きを有する彼女の声は、変幻自在
に移り変わる女心を巧みに映し出します。指揮をしているのは、タンペレ・フ
ィルハーモニー管弦楽団の首席ハンヌ・リントゥ。厚みのある響きを縦横無尽
に操り、彼女の歌を引き立てています。

ODE-1172 \2080
セーゲルスタム
(1944-):交響曲集
1.交響曲第 81番「80の後…」 (2002)
2.交響曲第162番「ベルゲンへの番号を倍にして」(2006)
3.交響曲第181番「演奏する時、名自体を…」 (2007)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮者なし)
録音 2003年10月9日…1, 2008年2月28日…3,
2008年11月13日…2 ノルウェイベルゲン、グリーグホール
一体、セーゲルスタムは指揮者として評価して欲しいのでしょうか?それとも
作曲家としてでしょうか?このアルバムは、すでにこの時点で250曲の交響曲
を「モノにした」奇才の心情表現です。彼は交響曲を作曲する時に「管弦楽を
想定するのではなく、ピアノで弾くつもりで書いている」とのことで、これら
の3曲も指揮者を必要としないというユニークなものです。彼の快進撃はどこ
まで続くのでしょう?まずはこれを聴いてみてください。




<Glossa>
GCD 921113 2枚組 \3450
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲BWV.245
フランス・ブリュッヘン(指揮)、
18世紀オーケストラ、カペラ・アムステルダム
マルクス・シェーファー(テノール/福音史家)、
トマス・オリーマンス(イエス/バリトン)、
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)、
マイケル・チャンス(アルト〔カウンターテナー〕)、
マルセル・ビークマン(テノール)、ペーター・コーイ(バス)
2010年、20年振りとなるJ.S.バッハの「ロ短調ミサ」(GCD 921112)の新録音で
大きな感動と衝撃を与えてくれたフランス・ブリュッヘン&18世紀オーケスト
ラ。スペインの名門古楽レーベル"グロッサ"と専属レコーディング・チーム
"グランド・ツアー(The Grand Tour)"が贈る至高のコンビの新たな演奏は、
1992年のフィリップス盤以来となるJ.S.バッハの「ヨハネ受難曲」の2010年
新録音!
録音:2010年3月&4月、デ・ドゥーレン(ロッテルダム)、
フィルハーモニー(ハールレム)、スタッツヘホールザール(ライデン)での
ライヴ録音。



<Melodiya>
MELCD 1001754 5枚組 \3780
チャイコフスキー:交響曲集
交響曲第1番ト短調Op.13《冬の日の幻想》
交響曲第2番ハ短調Op.17《ウクライナ》
交響曲第3番ニ長調Op.29《ポーランド》
交響曲第4番ヘ短調Op.36
交響曲第5番ホ短調Op.64
交響曲第6番ロ短調Op.74《悲愴》
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)、
モスクワ放送交響楽団
ロジェストヴェンスキーのモスクワ放送響時代を代表する演奏、チャイコフス
キーの交響曲集が本家メロディアからボックスで復活!
1970年代のロジェストヴェンスキーが当時の手兵、モスクワ放送響と繰り広げ
る凄まじいテンションのチャイコフスキーは"超"が付くほど刺激的。
蓄膿症気味の強烈なサウンドで迫りくる金管、とにかく叩きまくる打楽器、分
厚く強靭な弦楽器・・・。手加減など一切なし!これぞロシアの爆演也!
1970年代の録音。

MELCD 1001753 \1880
20世紀の伝説 - ヤコフ・スロボトキン ――
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104*
グラズノフ:スペイン風セレナーデ イ長調Op.20-2#
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲Op.33**
ヤコフ・スロボトキン(チェロ)、
I・グズマン(指揮)*、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団*、
A・コヴァリョフ(指揮)#、放送委員会室内管弦楽団#、
T・ニヤジ(指揮)**、ルーマニア国立放送管弦楽団**
20世紀ロシアの偉大なる演奏家たちの秘蔵音源を復刻する新シリーズ、"20世紀
の伝説(Legends of the XX Century)"がスタート!
ヤコフ・スロボトキン(1920-2009)は、バルシャイも名を連ねたチャイコフス
キー弦楽四重奏団の創設メンバーであり、ドヴォルザークの「チェロ協奏曲」
のロシア初演を行った名チェリスト。
"人の声"と称されたスロボトキンが弾くドヴォルザークからは、ロシア初演者
としてのプライドがビシビシと伝わってくる。
1955年11月2日のライヴ録音*。ディジパック仕様。

MELCD 1001749 \1880
20世紀の伝説 - アレクサンドル・ヨヘレス ――
シューベルト:
アダージョ ホ長調D.612、3つのメヌエット(D.334、335、600)、
10のエコセーズ(D.145、299、421、697、735、781、977)、
アレグレット ハ短調D.900、348(ヨヘレス版)
シューマン:
劇音楽《マンフレッド》より 2つの断章(ヨヘレス編)、4つのピアノ曲Op.32、
ペダル・ピアノのためのスケッチOp.58、
クララ・ヴィークの主題による即興曲Op.5
アレクサンドル・ヨヘレス(ピアノ)
名教師イグムノフの門下生で、ラモーの協奏曲、ドビュッシーの幻想曲、オネ
ゲルのコンチェルティーノなどのロシア初演を行い、トランスクリプションを
得意とした異才アレクサンドル・ヨヘレス(1912-1978)。
ヨヘレス・アレンジのシューマン、シューベルトは、ロシア・ピアノのファン
ならば要チェック。ちなみにヨヘレスは、エレーナ・アシュケナージの師でも
ある。1950-1960年代の録音。ディジパック仕様。

MELCD 1001748 \1880
20世紀の伝説 - ボリス・ゴールドシュタイン ――
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調(1822)*
クニュース:ヴァイオリン協奏曲ホ短調#
フェルツマン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調**
ボリス・ゴールドシュタイン(ヴァイオリン)、
ミハイル・テリアン(指揮)*、モスクワ音楽院室内管弦楽団*、
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)#、
モスクワ・フィルハーモニー交響楽団#、
N・ラフリン(指揮)**、ソヴィエト国立交響楽団**
オイストラフの弟子でブロンの師、ボリス・ゴールドシュタイン(1922-1987)
は、1937年のウジェーヌ・イザイ・コンクールで4位入賞(第1位はオイストラ
フ)はロシアのヴァイオリニスト。
ドイツへの亡命の前に収録されたこの協奏曲録音では、オスカー・フェルツマ
ン(1921-)のヴァイオリン協奏曲が初CD化となる。1962年#/**&1968年*の録音。
ディジパック仕様。

MELCD 1001775 2枚組 \3760
ダルゴムイシスキー:歌劇《ルサルカ》
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)、
ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
ロシア五人組に多大な影響を与え、ロシア国民楽派の始祖的存在であるアレク
サンドル・ダルゴムイシスキー(1813-1869)。
ドヴォルザークも同じく「ルサルカ」を題材としたオペラを作曲しているが、
ダルゴムイシスキーのルサルカは豊かな民族色が特徴的。スヴェトラーノフ・
ファン要チェック。1971年の録音。ディジパック仕様。

MELCD 1001760 \1880
アルチョーモフ:レクイエム
ドミトリー・キタエンコ(指揮)、
モスクワ・フィルハーモニー交響楽団、スヴェシニコフ少年合唱団、
カウナス国立合唱団、インナ・ポリャンスカヤ(ソプラノ)、
リュボフ・シャルミナ(ソプラノ)、エレナ・ブリリョワ(ソプラノ)、
アレクセイ・マルティノフ(テノール)、ミハイル・ランスコイ(バリトン)、
アンドレイ・アゾフスキー(ディスカント)、オレグ・ヤンチェンコ(オルガン)
ソヴィエト作曲家同盟からの圧力に屈せず、コンテンポラリー路線を歩み続け
てたロシアの現代作曲家、ヴャチェスラフ・アルチョーモフ(1940-)の「レクイ
エム」。旧ソ連崩壊の数年前(1988年)に完成した「レクイエム」からは、モダ
ンな響きと共にロシア音楽の歴史の移り変わりが聴こえてくる。1989年の録音。





<Dapheneo>
Dapheneo 9812 \2300
ユレ:チェロとピアノのためのソナタ集 ――
チェロ・ソナタ ヘ長調/チェロ・ソナタ嬰へ短調/チェロ・ソナタ嬰へ長調
ラファエル・クレティアン(チェロ)
マチェイ・ピクルスキ(ピアノ)
近代フランス音楽の宝庫ティンパニ(Timpani)からリリースされた室内楽作品集
(1C 1166)が話題を呼んだジャン・ユレ(1877-1930)。パリ音楽院への入学を蹴
り、独学を選んだユレの優美にきらめくメロディアスなチェロ・ソナタは、近
代フランスが生んだ隠れた秀作である。ラファエル・クレティアンのチェロも
思わず息をのむほど美しい。1998年9月2日-4日の録音。弊社初紹介。

Dapheneo A202 \2300
マルティヌー:チェロとピアノのためのソナタ集 ――
チェロ・ソナタ第1番/チェロ・ソナタ第2番/チェロ・ソナタ第3番
ラファエル・クレティアン(チェロ)
フランツ・ミシェル(ピアノ)
チェコ、フランス、アメリカを渡り歩いた20世紀チェコの多作家マルティヌー
のチェロ・ソナタ集。クレティアンが弾く3つのソナタは、3作品それぞれの作
曲時の背景が浮かび上がる好演奏。2001年11月12日-13日の録音。弊社初紹介。

Dapheneo A102 \2300
ピアソラの音楽 ――
ピアソラ:
20年後/目を閉じて、耳をすませ/ジャンゴの神/天使の死
Veinte anos despues/バンドネオン/追憶/孤独/ジータ/エスコラソ
孤独の歳月
サクソフォン四重奏団「キャトル」、
ディディエ・ケック(ヴィブラフォン)、ブルーノ・マニエ(コントラバス)
フランスの超名門吹奏楽団、パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の首
席サクソフォン奏者、ジャン=ピエール・バラグリオリが主宰するサクソフォ
ン・アンサンブルとピアソラのコラボレーション。ピアソラの音楽とサクソ
フォン四重奏団の相性、抜群です!ヴィブラフォン、コントラバスのサウンド
も効いてます。1999年12月14日-15日の録音。弊社初紹介。

Dapheneo A209 \2300
フィッシャー:室内楽作品集 ――
ナチュレ・モルト・デ・モルト・ナチュレル/オバステ
コート=メトラージュ/ラブレター/3つの小品/Six Logia Vestibulaires
コーダ
クリス・ヘイワード(フルート)、
ジャン=ピエール・バラグリオリ(サクソフォン)、
ボレアル弦楽四重奏団、エリク・フィッシャー(指揮)、他
高度なコンテンポラリー・サウンドが次々と飛び出すエリク・フィッシャー
(1960-)の室内楽作品集。




<Gala>
GL 100.676 4枚組 \5120
ビゼー:歌劇《カルメン》(1960年12月19日)
マリオ・デル・モナコ(テノール)、
イリーナ・アルヒーポワ(メゾ・ソプラノ)
ペーター・マーク(指揮)、ナポリ・サン・カルロ歌劇場管弦楽団&合唱団、他
ペーター・マークのカルメン!ボーナス・トラックは、ピエール・デルヴォー
指揮の抜粋(イタリア語版)、カラヤン指揮の抜粋(フランス語版)。

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11-01 No.13-2

2011年01月19日 19時50分54秒 | Weblog
<CLASSICAL RECORDS>
CR 138 \1480
ボロディン(1833-1887):交響曲第2番変ロ短調
リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
序曲「ロシアの復活祭」/オペラ「プスコフの乙女」序曲
オペラ「皇帝の花嫁」序曲/オペラ「五月の夜」序曲
オペラ「雪娘」から 鳥たちの踊り,皇帝ベレンデイの行進曲,舞曲
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィクトル・フェドートフ(指揮)
録音:データ記載なし
バレエ音楽の名演盤で知られるヴィクトル・フェドートフ(1933-2001)の交響
的レパートリー。

CR 140 \1480
バッハ(1685-1750):ゴルトベルク変奏曲 BWV988
イリーナ・ザハレンコワ(ピアノ)
録音:データ記載なし
イリーナ・ザハレンコワはエストニア(生まれはロシア)を代表する若手ピアニ
ストの一人。フォルテピアノ、チェンバロ、オルガンも演奏します。エストニ
ア音楽アカデミー、シベリウス・アカデミー(フィンランド)で学び、2006年の
第15回ヨハン・セバスティアン・バッハ国際コンクール(ライプツィヒ)ピアノ
部門第1位入賞。




<MELODIYA>
MELCD 1001790 5枚組 \5200
グラズノフ(1865-1936):交響曲全集
第1番ホ長調 Op.5/第2番嬰ヘ短調 Op.16
第3番ニ長調 Op.33/第4番変ホ長調 Op.48
第5番変ホ長調 Op.55/第6番ハ短調 Op.58
第7番ヘ長調 Op.77/第8番変ホ長調 Op.83
ソヴィエト国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1983-1985年

MELCD 1001797 3枚組 \4450
プロコフィエフ(1891-1953):交響曲全集
第1番ニ長調「古典交響曲」Op.25/第2番ニ短調 Op.40
第3番ハ長調 Op.44/第4番ハ短調 Op.47/第5番変ロ長調 Op.100
第6番変ホ長調 Op.111/第7番嬰ハ短調「青春」Op.131
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1965-1967年

MELCD 1001805 \1550
ハチャトゥリアン・コンダクツ・ハチャトゥリアン Vol. 2
ハチャトゥリアン(1903-1978):
ピアノ協奏曲(*)/ヴァイオリン協奏曲(+)
ニコライ・ペトロフ(ピアノ(*))
ソヴィエト国立交響楽団(*)
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン(+))
モスクワ放送交響楽団(+)
アラム・ハチャトゥリアン(指揮)
録音:データ未詳

MELCD 1001806 2枚組 \2980
スクリャービン(1872-1915):ピアノ・ソナ全集
第1番ヘ長調 Op.6/第2番嬰ト短調「幻想ソナタ」Op.19
第3番嬰ヘ短調 Op.23/第4番嬰ヘ短調 Op.30
第5番 Op.53/第6番 Op.62/第7番「白ミサ」Op.64
第8番 Op.66/第9番「黒ミサ」Op.68/第10番 Op.70
イーゴリ・ジューコフ(ピアノ)
録音:データ未詳

MELCD 1001807 \1550
タネーエフ(1856-1915):カンタータ第2番「詩篇の朗読」Op.36
アデリーナ・コズロワ(ソプラノ)
ライサ・コトーワ(メゾソプラノ)
ユーリー・アントーノフ(テノール)
ユーリー・ベロクリンキン(バス)
アレクサンドル・ユルロフ記念ロシア共和国立合唱団
ユーリー・ウーホフ(合唱指揮)
ソヴィエト国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1977年

MELCD 1001811 3枚組
チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「チャロデイカ」
オレグ・クレーノフ、リュドミラ・シモノワ、レフ・クズネツォフ、
エフゲニー・ウラディミロフ、ニーナ・デルビーナ、ボリス・ドブリン、
リンマ・グルシコワ、ピョートル・グルボキー、ガリーナ・モロツォワ、
ウラディーミル・マーホフ、セルゲイ・ストルカチェフ、レフ・エリセーエフ、
ウラディーミル・マトーリン、アンドレイ・ソコロフ、
ヴィクトル・リビンスキー(キャスト)
モスクワ放送合唱団&管弦楽団
ゲンナジー・プロヴァトロフ(指揮)
録音:1978年

MELCD 1001724 \1550
【未案内旧譜】
ロシアの前衛音楽
デニソフ(1829-1996):絵画(管弦楽のための)
グバイドゥーリナ(1931-):オフェルトリウム(ヴァイオリン協奏曲)(*)
シュニトケ(1934-1998):国勢調査リスト
デニソフ、グバイドゥーリナ、シュニトケ:行進曲(管弦楽のための)
オレグ・カガン(ヴァイオリン(*))
ソヴィエト国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1982年4月15日、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

MELCD 1001747 \1550
【未案内旧譜】
5-13世紀アルメニアの教会音楽
メスロプ・マシトツ(15世紀)、サーク・パルテフ(5世紀)、
モフセス・ホレナツィ(5世紀)、ステパノス・シュネツィ(5世紀)、
コミタス・アフツェツィ(7世紀)、アナニア・シラカツィ(7世紀)、
サーク・ゾラポレツィ(7世紀)、グリゴル・ナレカツィ(10世紀)、
ネルセス・シノラリ(12世紀)、ネルセス・ランブロナツィ(12世紀)、
ヴァルダン・アラヴェルツィ(13世紀)、アコプ・クラエツィ(13世紀)の作品
(全18曲)
タガラン(アルメニア古楽アンサンブル)
エルヴァンド・アルカニアン(編曲、指揮)
録音:1990年




<OLYMPIA>
MKM 248 \1480
ロシア音楽名鑑 作曲家 Vol.1
グリンカ(1804-1857):
オペラ「イワン・スサーニン」から 栄光
ボリショイ劇場合唱団&管弦楽団
アレクサンドル・メリク=パシャーエフ(指揮)
旅の歌  アレクサンドロフ・アンサンブル
私はすばらしい時を覚えている  セルゲイ・レメシェフ(テノール)
ボロディン(1833-1887):オペラ「イーゴリ公」から ポロヴェツ人の踊り(前半)
バーミンガム市交響合唱団&交響楽団 セルジュ・コミッショーナ(指揮)
バラキレフ(1836-1910):イスラメイ(幻想曲)  
アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ)
ムソルグスキー(1839-1881):
オペラ「ホヴァーンシチナ」から モスクワの川の夜明け
ボリショイ劇場合唱団&管弦楽団 ワシーリー・ネボリシン(指揮)
オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」から 農民蜂起の合唱
アレクサンドロフ・アンサンブル
チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲第5番ホ短調 Op.64 から 第4楽章
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
バレエ「眠れる森の美女」から ワルツ
モスクワ新フィルハーモニー管弦楽団 ウラディーミル・ポンキン(指揮)
「四季」から 11月  ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
騒がしい舞踏会で(ロマンス)
アレクセイ・マルティノフ(テノール)
アリストトレ・コンスタンティニーディ(ピアノ)
リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
交響組曲「シェエラザード」から 若い王子と王女
ロンドン交響楽団 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
オペラ「雪娘」から レルの第3の歌 
エリク・クルマンガリエフ(男性アルト)
マールイ交響楽団 ウラディーミル・ポンキン(指揮)
たなびく雲は薄くなり(ロマンス)
リーナ・ムクルチアン(アルト) エフゲニー・タリスマン(ピアノ)

MKM 254 \1480
懐かしのタンゴ
Chernye Glaza,(Black eyes),(Yu. Morfessi)
Esli mozhesh', prosti,(If you can forgive me),(I. Jurjeva)
Utomlennoe solnce,(Burnt by the Sun),(P. Mihajlov)
Kumparsuta,(Orchestra)/ Osen',(Autumn),(V. Kozin)
Byloe uvlechenie(K. Shulzhenko)/ Tat'yana,(Tatyana),(P. Leschenko)
Tvoye imya,(Your name),(Orchestra)/ Tango "Magnoliya"(A. Vertinskij)
Cyganskaya skripka,(Gypsy Violin),(M. Milva)/ Mama,(V. Kozin)
Paloma(La Paloma),(Orchestra)/ Dozhd' idet,(It's raining),(I.
Sugavara)
Ujedinennyj ugolok,(Orchestra)
Skazhite, pochemu,(Tell me why ),(P. Leschenko)
Do Svidaniya, lyubimy,(Goodbye my dear),(Orchestra)
Lunnaya rapsodiya,(Monthly rhapsody),(L. Utesov)/ El'choklo,(K.
Valente)
Druzhba,(Friendship),(V. Kozin)/ Bryzgi shampanskogo(Orchestra)
Sinyaya rapsodiya,(Blue Rhapsody ),(P. Leschenko)
Dlya tebya,(For you),(Orchestra)/ Revnost',(Jealousy),(Orchestra)
Tayna(Secrets),(L. Utesov)
Moyo poslednee tango,(My last tango),(P. Leschenko)
Ljublju,(Love),(G. Vinogradov)/ Grezhu o tango(Orchestra)
Ancient Tango / Various Performers

MKM 257 \1480
戦線のロシア歌謡曲集
Svyacshennaya vojna(The Sacred War),(Alexandrov Ensemble)
Ogonek(Small light),(Alexandrov Ensemble)
Siniy platochek,(The blue kerchief ),(K. Shulzhenko)
Proshanie slavyanki,(Alexandrov Ensemble)
Pesnya artilleristov,(Alexandrov Ensemble)
Oj, tumany moi, rastumany,(Choir name of Pjatnickogo)
Dnem i nochyu,(Day and night ),(L. Utesov)/ Mahorochka,(V. Kozin)
Moia liubimaia,(My beloved),(Alexandrov Ensemble)
V zemlyanke,(L. Ruslanova)/ Temnaya noch'(A Dark Night),(M. Bernes)
Vecher na reide,(Evening in the roadstead ),(Alexandrov Ensemble)
O chem ty toskuesh', tovarish moryak,(L. Utesov)
Smuglyanka,(Alexandrov Ensemble)/ Soldatskiy vals,(L. Utesov)
Peshya frontovogo shofiora(Song of a front truck driver),(M. Bernes)
Eh, dorogi,(Alexandrov Ensemble)/ Mishka-odesit,(L. Utesov)
Davay zakurim,(K. Shulzhenko)
Proshyayte, skalistye gory,(Alexandrov Ensemble)
Pesnya voennyh korrespondentov,(L. Utesov)
Pora v put'-dorogu,(Alexandrov Ensemble)/ Katyusha,(L. Ruslanova)
Doroga na Berlin(Road on Berlin),(L. Utesov)
Zashel Ya v chudny kabachok,(Alexandrov Ensemble)
Gde zhe vy teper', druz'ya odnopolchae,(K. Shulzhenko)
Popular Songs of Front / Various Performers

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