クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

10-09 No.28-1

2010年09月22日 12時36分47秒 | Weblog
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※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

<RCO Live>
RCO 10002(2SACD-Hybrid+ボーナスDVD) \2950
[ボーナスDVD]
字幕なし
マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」
(2006年レナーテ・シュタルク=フォイト&ギルバート・キャプラン改訂版)
[DISC 1] 第1楽章 アレグロ・マエストーソ
[DISC 2] 
第2楽章 アンダンテ・モデラート
第3楽章 おだやかに流れる動きで
第4楽章 「原光」:きわめて荘厳にしかし簡潔に
第5楽章 スケルツォのテンポで、荒野を進むように
[DISC 3]=ボーナスDVD=
マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」
(収録:AVRO television / 監督:ヨースト・ホンセラール)
リカルダ・メルベート(S) ベルナルダ・フィンク(Ms)
オランダ放送合唱団、セルソ・アントゥネス(合唱指揮)
マリス・ヤンソンス(指)
ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
録音: 2009年12月3日、4日&6日[SACD Hybrid]
2009年12月3日[DVD]アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)
マーラーのアニヴァーサリーに合わせてリリースされるRCO Live最新アルバム
は、ヤンソンスによる第2交響曲「復活」。2007、2008年収録の第5番以来のシ
リーズ第4作目は、2009年12月、3日間に亘り本拠地コンセルトヘボウで集中的
に行われたコンサートの模様を収めたものです。
【RCOによるマーラー交響曲全曲演奏会シリーズ】
2010/11年シーズンは、マーラーの生誕150周年および歿後100年に当たるとい
うことで、RCOではこれに照準を合わせて、2009/10年、2010/11年と2シーズン
連続で、交響曲全曲を演奏する大型プロジェクトが進行中です。これはヤンソ
ンスを含む総勢9人の指揮者が、11の交響曲を時代順に振り分けるというユニ
ークなもので、その内訳はハーディング指揮の第1番に始まり、第4番をイヴァ
ン・フィッシャー、第5番をガッティ、第6番をマゼール、第7番をブーレーズ、
第9番をハイティンク、「大地の歌」をルイジがそれぞれ指揮し、2011年6月の
インバル指揮による第10番をもって完結する予定となっています。ヤンソンス
は第2番のほかに、2010年11月の来日公演曲目でもある第3番を2010年2月に取
り上げ(2011年春リリース予定)、さらには2011年3月に第8番も指揮する予定
で、シリーズ中最多の3曲を担当しています。
ボーナスDVDには、2009年12月3日、本拠地コンセルトへボウでのコンサート初
日の模様を完全収録。これはなんともうれしい配慮で、目と耳で追体験できる
楽しみも格別ながら、感銘をより強く深いものにしてくれるものとおもわれま
す。




<LSO Live>
LSO 0693(SACD-Hybrid) \2180
ラヴェル:
・バレエ「ダフニスとクロエ」(全曲)*
録音:2009年9月20 & 24日ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・ボレロ
録音:2009年12月13 & 18日ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
・亡き王女のためのパヴァーヌ
録音:2009年12月13 & 18日ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
ロンドン交響楽団
ロンドン交響合唱団*
ワレリー・ゲルギエフ(指)
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニア:ニール・ハッチンソン&ジョナサン・ストークス
まさにエネルギッシュという形容がぴったりのカリスマ指揮者ゲルギエフ。
2010年11月末から12月にかけて、手兵LSOとともに2009年に続き当コンビ2度目
の来日公演を控えるタイミングでリリースされる最新アルバムは、オール・ラ
ヴェル・プログラム。すべてゲルギエフにとって初のレパートリーとなる注目
の内容です。
「ダフニスとクロエ」は、ドビュッシーやストラヴィンスキーなどと同様に、
さながら一流作曲家の証明ともいうべき“ディアギレフの委嘱”により、ラ
ヴェルが完成までに3年の歳月を費やして書き上げたバレエ音楽。ゲルギエフ
は1988年にマリインスキー劇場のオペラ部門の芸術監督、1996年にはマリイ
ンスキー劇場の芸術総監督に就任して、ここに至るまで、つねに劇場作品を
コンサート・レパートリーの中心に据えてきただけに、LSOと本作を取り上げ
たのは自然な流れといえますが、すでにプロコフィエフやストラヴィンスキ
ー作品などにおいて聞かれるように、スケールとディテール、どちらの表現
にも完璧に対応できるすぐれた手腕を示していることからも、出来ばえには
おおいに期待がかかるところです。
一方のLSOも、過去にモントゥー、プレヴィン、アバドといった、その時代の
首席指揮者らと、また、ほかにケント・ナガノとも、ここに収録されたプロ
グラムを含むラヴェルの主要なレコーディングを行っていることを踏まえる
と、ゲルギエフがこのたびのレコーディングにLSOを起用したのは必然なのか
もしれません。
さらに、「ダフニスとクロエ」のほか、カップリングの人気曲2作品も見逃せ
ないもので、どちらかといえばパワーで押し切る印象を与えがちなゲルギエ
フが、繊細でしっとりとした表現にもあらためて非凡なセンスをみせる「亡
き王女」。さらに極めつきは、いままでありそうでなかったゲルギエフの
「ボレロ」。腕っ扱き揃いのLSOのなかにあって、ここでは終始やはりニール
・パーシーのスネアドラムが光ります。やがて、狂乱の絶頂で開放されるゲ
ルギエフのエネルギーのものすごいこと。この瞬間こそが、絶大なる人気ぶ
りの秘密といえるでしょう。
ゲルギエフがLSOを率いて新境地を開くラヴェルの作品集。すでに次回作に
はドビュッシーの「交響詩《海》」「バレエ《遊戯》」「牧神の午後への前
奏曲」が予定されており、今後の動向には片時も目が離せそうもありません。




<AUDITE>
AU 92573(SACD-Hybrid) \2300
「聖なる待降節のための前奏曲集」
1シーダーマイアー:前奏曲ニ長調
コプリッヒ:
2パストラーレ イ長調、3パストラーレ ニ長調、4パストラーレ ト長調
作曲者不詳:
5ソナタ ハ長調、6パストラーレ ヘ長調、7ソナタ ハ長調
ヨハン・エルンスト・エーベルリン:
8「1月のための:アリア」、9「12月のための:メヌエット」、
10「キリストの月のための:子守唄」
フランツ・クサーファー・シュニッツァー:11-13ソナタ ト長調
14シーダーマイアー:前奏曲変イ長調
グリュンベルガー:15田園風オルガン曲変ロ長調、
16田園風オルガン曲変ホ長調、17田園風オルガン曲ハ長調
ピッシ18田園風前奏曲ヘ長調、19田園風前奏曲ト長調
20アルプリンガー:パストラーレ ト長調
フィーレル:21-26「クリスマスプレゼント」
ヨハンネス・シュトロープル
(Org;スイス,アールガウ州ムーリ,修道院所属教会の大オルガン使用)
録音:2008年8月7-9日スイス,アールガウ州ムーリ,修道院所属教会
お馴染みムーリ修道院所属教会における今回の録音は、待降節に演奏されるオ
ルガン曲。存命当時、非常な人気を博したフィーレルは、現在でも地元の教会
でその作品を耳にすることができ、モーツァルト父子に高く評価されたエーベ
ルリンは、1つの作品が長らくJ.S.バッハの作品と思われるなどといった、渋
みのある一線級の作曲家の作品が集められています。彼らは、年代的には18世
紀末から19世紀初頭。地域的には南ドイツ、オーストリア、ボヘミア、クロア
チア。宗教的にはカトリックの伝統に属しています。

AU 92565(SACD-Hybrid) \2300
「エサイの根より-クリスマスの合唱とオルガン曲」
1プレトリウス:「エサイの根より」
2オルガン即興演奏(ホルツ)
3ハインリッヒ・カミンスキ:「マリアは茨の森を通り」
4オルガン即興演奏(ホルツ)
5ヴォルフガング・ザイフェン:「闇は深まり」
6オルガン即興演奏(ホルツ)
7サンドストレム:グロリア
8レーガー:「アヴェ・マリア」Op.80-5
9モートン・ローリゼン:「おお、大いなる神秘」
10ブラームス:「エサイの根より」Op.122
11ディーストラー:
「クリスマス物語」より「エサイの根」の主題に基づく変奏曲
12アルノルト・シュリック:「優しきマリア」
13サンドストレム:「エサイの根より」
J.S.バッハ:
14「クリスマス・オラトリオ」より「まぶねのかたえに我は立ちて」
15パストラーレ ヘ長調BWV590
16「クリスマス・オラトリオ」より「われ努めて汝を保たん」
カリン・フライスト=ヴィッシング(指)、
シュテファン・ホルツ(Org)、ウォクス・ボナ
録音:2009年2月7-9日(合唱)
ケルン=ロンドルフ、イマヌエル福音教会、(オルガン)ボン、聖十字架教会
喧騒と虚飾にまみれた現代のクリスマスとは対照的に、ウォクス・ボナの歌う
待降節のための曲は、キリスト生誕と聖母マリアを思う、静謐で内面的なもの
です。声楽の間に効果的にオルガン曲やオルガンの即興演奏が挟み込まれ、ア
ルバム・タイトルにもなっている、数曲の「エサイの根より」を中心とし、関
連する曲も含まれ、1つの音楽世界を形作っています。
なお、「エサイの根より」のエサイはダビデ王の父の名。この曲はもともと、
聖母マリアを讃えていた23節からなるカトリックの歌でしたが、プレトリウス
が、最初の2節のみを抜き出し、幼児キリストに歌詞の重点を移して以後、プ
ロテスタントの待降節の曲となっていった歴史を持っています。




<新書館>
DD10 0804(DVD-Video) \5250
旧品番:DD04 0913(廃盤)
チャイコフスキー:バレエ「眠れる森の美女」(全幕)
マリインスキー・バレエ
ラリッサ・レジュニナ(オーロラ姫)、
ファルフ・ルジマートフ(デジレ王子)、
ユリア・マハリナ(リラの精)、
ワジム・グリャエフ(カラボス)
マリウス・プティパ (原振付)、
コンスタンチン・セルゲイエフ (改訂振付)、
オレグ・ヴィノグラードフ (芸術監督・主席振付家)、
シモン・ヴィルサラーゼ(美術・衣装)
ヴィクトル・フェドートフ(指揮)
収録:1989年モントリオール(ライヴ)
マリインスキー・バレエによるチャイコフスキーの名作、『眠れる森の美女』
全幕を収録。愛らしいレジュニナのオーロラ姫と、完璧なルジマートフのデジ
レ王子、そして美しいマハリナのリラの精・・・・・芸術監督のヴィノグラー
ドフのもと、清新なキャストでおくる極め付きの『眠れる森の美女』。プティ
パの伝統的な良さを受け継いだ、コンスタンチン・セルゲイエフ版です。

DD10 0805(DVD-Video) \3990
旧品番:DD04 1117(廃盤)
マリインスキー・バレエ・ガラ スターの競演 (上巻)
『レ・シルフィード』
出演:アルティナイ・アスィルムラートワ、コンスタンチン・ザクリンスキー
振付:ミハイル・フォーキン
『ペトルーシュカ』
出演:セルゲイ・ヴィハレフ ほか
台本・振付:オレグ・ヴィノグラードフ
『海賊』よりパ・ド・ドゥ
出演:リューボフィ・クナコワ、ファルフ・ルジマートフ
振付:マリウス・プティパ
オレグ・ヴィノグラードフ (芸術監督)
マリインスキー劇場管弦楽団 、ヴィクトル・フェドートフ(指揮)
収録:1991年
ファルフ・ルジマートフ、アルティナイ・アスィルムラートワ、
コンスタンチン・ザクリンスキー、セルゲイ・ヴィハレフほか、
キーロフ・バレエ黄金時代のスターダンサーが、フォーキン振付『レ・シル
フィード』、プティパ振付『海賊』の歴史に残る名作と、振付家でもある芸術
監督オレグ・ヴィノグラードフによる新版『ペトリューシュカ』を華麗に競演
しています。

DD10 0806(DVD-Video) \3990
旧品番:DD04 1118(廃盤)
マリインスキー・バレエ・ガラ スターの競演 (下巻)
『アダージオ』
出演:エレーナ・エフチェーエワ、エリダル・アリエフ
振付:オレグ・ヴィノグラードフ
『人形の精』
出演:ラリッサ・レジュニナ、ドミトリー・グルジェフ、
ヤロスラヴ・ファデエフ
振付:ニコライ&セルゲイ・レガット
『マルキタンカ』パ・ド・シス
出演:セルゲイ・ヴィハレフ、エレーナ・パンコワ、イリーナ・シトニコワ 他
振付:アルチュール・サン=レオン
『パキータ』
出演:ユリア・マハリナ、イーゴリ・ゼレンスキー ほか
振付:マリウス・プティパ
オレグ・ヴィノグラードフ (芸術監督)
マリインスキー劇場管弦楽団 、ヴィクトル・フェドートフ(指揮)
収録:1991年
ラリッサ・レジュニナ、ユリア・マハリナ、イーゴリ・ゼレンスキー、セルゲ
イ・ヴィハレフほか、キーロフ・バレエ黄金時代のスターダンサーが、プティ
パ振付『パキータ』、レガット振付『人形の精』など4作品を競演! あまり
上演されることのないプーニ振付の『マルキタンカ』パ・ド・シスも収めら
れ、キーロフ・バレエの伝統を感じさせる作品集になっています。

DD10 0808(DVD-Video) \5040
旧品番:DD04 1220(廃盤)
ジョン・ノイマイヤー「椿姫」
マルシア・ハイデ(マルグリット・ゴーティエ)、
イヴァン・リスカ(アルマン・デュヴァル)、
フランソワ・クラウス(老紳士デュヴァル)、
コリン・スコット(プリュダンス)、
ウラジーミル・クロス(ガストン)、
リン・チャールズ(マノン)、
ジェフリー・カーク(デ・グリュ)、
ハンブルク・バレエ
ジョン・ノイマイヤー(演出・振付)、
ユルゲン・ローゼ(美術・衣裳)、
インゴ・ハマー(撮影)
ヘルベイト・ベイゼル(指揮)、ホメロ・フランチェスキ (ピアノ)
収録:1987年
ノイマイヤーが世界的プリマ、マルシア・ハイデのために振付けたドラマティ
ック・バレエの傑作「椿姫」。ジョン・クランコのミューズとしてあり続けた
ハイデの貴重な全幕映像。スタジオで収録され、マルグリットとアルマンの表
情など細部までとらえた映画仕立てのこの映像は、「椿姫」の世界により浸れ
る名盤です。ショパンの音楽にのせた、ノイマイヤーの緻密な演出とパ・ド・
ドゥは、まさに必見です!

DD10 0911(DVD-Video) \5250
アダン:バレエ「ジゼル」
ディアナ・ヴィシニョーワ (ジゼル)、
ウラジーミル・マラーホフ (アルブレヒト)、
木村和夫(ヒラリオン)、東京バレエ団
レオニード・ラヴロフスキー(振付) 、
ウラジーミル・ワシーリエフ (改訂振付)、
ニコラ・ベノワ (美術・衣裳)
アレクサンドル・ソトニコフ(指揮) 、
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
収録:2004年4月23日、24日東京文化会館
ディアナ・ヴィシニョーワとウラジーミル・マラーホフ、そして東京バレエ
による『ジゼル』全幕。ロマンティック・バレエの傑作をラヴロフスキーが改
訂し、ワシーリエフによる村人の踊りを加えた版です。繊細で美しいジゼル、
憂愁のアルブレヒト・・・・・深く心に訴えかける二人の演技は、見る者に
まったく新しい感動を与えてくれます。ヴィシニョーワとマラーホフへのイ
ンタビューも必見!

DD10 0807(DVD-Video) \5250
マリインスキー・バレエ・イン・パリ
ヴィシニョーワ、ザハーロワ、ルジマートフ 他
収録:2002年

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10-09 No.28-2

2010年09月22日 12時36分19秒 | Weblog
<WAON RECORDS>
WAONXA 046(2DVD-ROM) \4050
STEREO WAVE
PC-AUDIO
「オランダ・バロックの愉悦」
(1)ヤコブ・ファン・アイク:おどけ者 
(2)作者不詳:朽ちた風車 
(3)作者不詳:アメリカ 
(4)作者不詳:アイルランドの王子 
(5)作者不詳:3つの小さなブランド 
(6)ヤコブ・ファン・アイク原曲:パヴィアの戦い 
(7)ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ原曲:武器を取って集まれ 
(8)スウェーリンク:緑の菩提樹の下で 
(9)ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ:ソナタ作品2‐4 ト長調 
(10)アンドレアス・ハンマーシュミット原曲:イントラーダ 
(11)ワセナール伯ユニコ・ウィルヘルム:ソナタ第1番ヘ長調 
(12)ニコラス・ヴァレット:物乞いのファンタジー 
(13)ヤコブ・ファン・アイク:ダフネが美しい娘だったとき 
(14)ワセナール伯ユニコ・ウィルヘルム:ソナタ第3番ト短調 
(15)作者不詳:菩提樹の下で 
(16)ヤン・ピータースゾーン・スウェーリンク(?):まぬけなサイメン 
(17)ワセナール伯ユニコ・ウィルヘルム:ソナタ第2番ト短調 
(18)ピーター・マイヤー:イギリスのイントレ 
(19)作者不詳:ファンタジア 
(20)作者不詳:宮廷のサラバンダ
ルストホッファース
4560205 953045
WAONCD 041のハイレゾ・オーディオ盤。DVD-ROM を読み込み可能なディスクド
ライブを接続したパソコンと、適切なソフトウェア、オーディオ・インター
フェース機器をご用意いただく必要があります。通常のCD,SACD,DVD プレーヤ
ーでは再生できません。再生するには、適切なソフトウェアとオーディオ・
インターフェース機器を搭載したコンピュータをご用意いただく必要がありま
す。
オランダのバロック音楽を中心としたプログラム。現在もそうですが、17,18
世紀、オランダは海に開かれているという土地柄もあり、ヨーロッパ各地の多
様な人種が行き交っていました。そのなかで様々な文化交流がなされ、音楽活
動もきわめて盛んでした。そんなオランダで生み出された音楽を集めたこのア
ルバムからは、バロック器楽の生きた姿が色鮮やかに浮かび上がってきます。
ルストホッファースの名前は、ファン・アイクの「笛の楽園(Der Fluyten
Lust-hof)」から取ったもので、「楽園の住人達」の意です。本村睦幸、櫻田
亨、上尾直毅、3 人の気鋭の古楽奏者たちによる超一級のアンサンブルにどっ
ぷり浸かれる、たのしい一枚です。




<IFO>
IFO 00067  \2080
フォーレ(1845-1924):レクイエム Op.48(オルガン伴奏版)
コダーイ(1882-1967):ミサ・ブレヴィス(オルガン伴奏版)
エーファ・レオナルディ(ソプラノ)
フィンツェンツ・ハープ(バリトン)
ヴォーカルアンサンブル'83-ザールブリュッケン
トーマス・ラーイェス(オルガン)
ベルンハルト・レオナルディ(指揮)
録音:2000年6月19-21日、ザールブリュッケン(ドイツ)、聖ヨハン教会
ドイツのザールブリュッケンに本拠を置くIFOレーベルから発売されている数
少ない合唱のCDのひとつ。
当レーベルにつきましては発売元が弊社の輸入卸に直接関与しない並行輸入
扱いとなるため、全商品をご案内する予定がございません。未案内商品をご
希望の場合はレーベルのウェブサイト
http://www.ifo-classics.com/ にて規格番号をご確認の上、入荷見込みや
価格等お問い合わせください。




<CLASSICAL RECORDS>
CR 137 \1480
グリーグ(1843-1907):抒情小曲集(抜粋)
アリエッタ Op.12 No.1/ワルツ Op.38 No.7/蝶々 Op.43 No.1
孤独なさすらい人 Op.43 No.2/故郷にて Op.43 No.3/小鳥 Op.43 No.4
愛の歌 Op.43 No.5/春に寄す Op.43 No.6/アルバムの綴り Op.47 No.2
メロディ Op.47 No.3/小人の行進 Op.54 No.3/夜想曲 Op.54 No.4
郷愁 Op.57 No.6/小川 Op.62 No.4/家路 Op.62 No.1
青春の日々から Op.65 No.1/農民の歌 Op.65 No.2
トロルドハウゲンの婚礼の日 Op.65 No.6/ゆりかごの歌 Op.68 No.5
昔々 Op.71 No.1/夏の夕べ Op.71 No.2/パック(小妖精)Op.71 No.3
森の静けさ Op.71 No.4/ハリング(ノルウェー舞曲)Op.71 No.5
過去 Op.71 No.6/余韻 Op.71 No.7
和泉清孝(ピアノ)
和泉清孝は2008年アントワープ王立音楽院大学院課程{コンサート・ソリスト」
コースを首席および「最優秀」で卒業した日本のピアニスト。ブックレットに
日本語解説を記載。

CR 139 \1480
モーツァルト:ピアノ協奏曲集 Vol.7
第2番変ロ長調 K.39
第8番ハ長調 K.246
第22番変ホ長調 K.482
ミハイル・ヴォスクレセンスキー(ピアノ)
パーヴェル・スロボトキン・センター・モスクワ室内管弦楽団
コンスタンチン・マスリューク(指揮)
録音:2009年10月9日、モスクワ音楽院マリー・ホール、ライヴ




<MELODIYA>
MELCD 1001697 2枚組 \2980
チャイコフスキー(1840-1893):オペラ「イオランタ」
エフゲニー・ネステレンコ(バス:プロヴァンス王ルネ[レネ])
ユーリー・マズロク(バリトン:ブルゴーニュ公ロベール[ロベルト])
ウラディーミル・アトラントフ(テノール:ブルゴーニュの騎士ヴォーデモン伯)
ウラディーミル・ヴァライティス(バリトン:モーロの医師イブン・ハキア)
アレクサンドル・アルヒーポフ
(テノール:ルネ王の従者アルメリク[アリメリク])
ワレーリー・ヤロスラフツェフ(バス:王宮の門衛ベルトラン)
タマーラ・ソローキナ(ソプラノ:ルネ王の娘イオランタ)
ニーナ・グレゴリェーワ(アルト:ベルトランの妻でイオランタの乳母マルタ)
クララ・カディンスカヤ(ソプラノ:イオランタの友人ブリジット[ブリギッタ])
ラリーサ・ニキーチナ(メゾソプラノ:イオランタの友人ラウラ)
ボリショイ劇場合唱団&管弦楽団
マルク・エルムレル(指揮)
録音:1976年、モスクワ、ボリショイ劇場

MELCD 1001701 \1780
ロシアとブルガリアの教会音楽
アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):私は信ずる/熱意ある嘆願
ドブリ・フリストフ(1875-1941):主の御名をたたえよ/今こそ
アポストル・ニコラーエフ=ストルムスキー(1886-1971):大栄頌
ペテル・ディネフ(1899-1980):賢い悪漢
パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):
私の青年時代から/夕べのいけにえ/12人の泥棒の伝説
エフゲニー・ネステレンコ(バス)
モスクワ室内合唱団
ウラディーミル・ミーニン(指揮)
録音:1985年、スモレンスク大聖堂(ロシア)

MELCD 1001706 \1780
ハチャトゥリアン・コンダクツ・ハチャトゥリアン Vol.1
アラム・ハチャトゥリアン(1903-1978):
交響曲第2番「鐘」
バレエ「ガヤネ(ガイーヌ)」から 3つの断章
バレエ「スパルタクス」から アダージョ
バレエ「ガヤネ(ガイーヌ)」から レズギンカ
ソヴィエト国立交響楽団
アラム・ハチャトゥリアン(指揮)
録音:1977年2月15日、モスクワ音楽院大ホール




<OLYMPIA>
MKM 252 \1480
アレクサンドル・アルハンゲリスキー(1846-1924):晩祷
カント教会音楽アンサンブル(無伴奏合唱)
リュドミラ・アルシャフスカヤ(指揮)
録音:1994年




<SMC(モスクワ音楽院)>
SMCCD 0103 \1780
モスクワ音楽院教授を務めた作曲家たちのオルガン音楽
ニコライ・コレッサ(1904-2006):前奏曲とフーガ(S・ダイチ校訂)
ローマン・レデニョフ(1930-):
パウル・ドヴォイリンの主題による幻想曲(2003)
アレクサンドル:ピルーモフ(1930-1995):4つの前奏曲
ユーリー・ヴォロンツォフ(1953-):3つの小品(2003)
ダヴィト・ゴンペル(1954-):3つの前奏曲(1996)
イリーナ・ドゥプコワ(1956-):ステンドグラスの窓(2003)
ドミートリー・ディアコフ(1963-):無窮動(2003)
コンスタンチン・ヴォロストノフ(オルガン)
録音:2004年1月14日、モスクワ音楽院小ホール




<VISTA VERA>
VVCD 00218 \1780
ウラディーミル・ソフロニツキー Vol.18
ボロディン(1833-1887):小組曲
リャードフ(1855-1914):
前奏曲変ロ長調 Op.46 No.1/同ホ短調 Op.39 No.2/同ト長調 Op.36 No.3
ラフマニノフ(1873-1943):
前奏曲ニ長調 Op.23 No.4/同ト長調 Op.32 No.5
絵画的練習曲ロ短調 Op.39 No.4
スクリャービン(1872-1915):
練習曲嬰ヘ短調 Op.42 No.2/同嬰ヘ長調 Op.42 No.3/ソナタ嬰ヘ長調 Op.30
プロコフィエフ(1891-1953):束の間の幻影 Op.22 から Nos.1-3, 7, 11
カバレフスキー(1904-1987):ソナティナ ハ長調 Op.13 No.1
メンデルスゾーン(1809-1847):練習曲イ短調
ドビュッシー(1862-1918):風変わりなラヴィーヌ将軍
ショパン(1810-1849):練習曲変ト長調
スクリャービン:
詩曲嬰ヘ長調 Op.32 No.1/前奏曲変ト長調 Op.32 No.1
同変ホ短調 Op.11 No.13/同変イ長調 Op.11 No.14
同変ホ短調 Op.39 No.4/練習曲変ニ長調 Op.31 No.3
ラフマニノフ:前奏曲嬰ト短調 Op.32 No.12
ウラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)
録音:1954年6月11日、モスクワ音楽院マリー・ホール、リサイタル、ライヴ

VVCD 00219 \1780
ニコライ・ゴロワーノフの北欧レパートリー
グリーグ(1843-1907):
抒情組曲 Op.54(A. Zeidel管弦楽編曲)
「ペール・ギュント」組曲第1番 Op.46/同第2番 Op.55
4つのノルウェー舞曲 Op.35
スヴェンセン(1840-1911):ノルウェー民謡の旋律 ホ長調
シベリウス(1865-1957):悲しいワルツ ト短調
モスクワ放送交響楽団(++以外)
KR交響楽団(++)
ニコライ・ゴロワーノフ(指揮)
録音:1950年5月16日(*)/1952年6月4日(+)/1953年2月20日(#)
1949年(**)/1949年11月24日(++)

VVCD 00220 \1780
ハープのための音楽
アントワーヌ・フランシスク(1570-1605)/
マルセル・グランジャニー(1891-1975)編曲:リュートのための古い舞曲(4曲)
J・S・バッハ(1685-1750)/デューイ・オーウェンズ編曲:
シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 より)
リスト(1811-1886)/アンリエット・ルニエ(1875-1956)編曲:
夜想曲第3番変イ長調「愛の夢」
エカテリーナ・ヴァルター=キューネ(1870-1930):
チャイコフスキーのオペラ「エフゲニー・オネーギン」の主題による幻想曲
アリャビエフ(1787-1851)/リスト/アンリエット・ルニエ(1875-1956)編曲:
ナイチンゲール
マリウス・フロトハイス(1914-2001):
オルフェウスの墓碑銘のために(悲歌風舞曲)Op.37
イライアス・パリッシュ・アルヴァーズ(1808-1849):妖精の踊り Op.76
プロコフィエフ(1891-1953):前奏曲 Op.12 No.7
マリー・オーギュスト・デュラン(1830-1909):ワルツ変ホ長調 Op.83 No.1
エルネスト・レクオナ(1896-1963)/マルセル・グランジャニー編曲:
マラゲニャ(スペイン組曲「アンダルシア」より)
クリスティーナ・ロジコワ(ハープ)
録音:2008年

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