<VIRGIN CLASSICS>
VC-6419272 \1580
カルダーラ:オペラ・アリア集
1.「オリンピアーデ」-Lo seguitai felice
2.「デモフォーンテ」-Misero pargoletto
3.「皇帝ティートの慈悲」-Numi assistenza…Opprimete I contumaci
4.「オリンピアーデ」-Mentre dormi Amor fomenti
5.「テミストークレ」-Non tremar vassallo indegno
6.「皇帝ティートの慈悲」-Se mai senti spirarti sul volto
7.「Scipione nelle Spagne」-O mi rendi il bel ch'io spero
8.「オーリードのイフィゲニア」-Tutto fa nocchiero esperto
9.「シリアのアドリアーノ」-Tutti nemici e rei
10.「Lucio Papirio dittatore」-Son io Fabio
…Troppo e insoffribille fiero martir
11.「テミストークレ」-Contrasto assai piu degno
12.「エノーネ」-Vado o sposa
13.「シーロのアキッレ」-Se un core annodi
フィリップ・ジャルスキー(カウンター・テナー)
コンチェルト・ケルン、エマニュエル・アイム指揮
ジュエル・ボックス 40Pブックレット
(ライナー・ノート/歌詞テキスト-英/仏/独語)
バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディの同時代の人メタスタジオとゼーノのリ
ブレットに初めて作曲したカルダーラの男性高音用のアリア集
「手稿に直接触れるのは歴史に触れるようなもの。私にとって大事なのは自
分でリサーチして、素材と直接に触れ合うこと。」と語り、忘れ去られた作
品に再び光を当てることに執心するジャルスキーの新録音が届きました。
ヴァージンへの8作目のソロ作品で、アイムとは2度目の共演でとり上げたの
は、ヴェニス生まれで、マントヴァ、バルセロナ、ローマ、最後にはウィー
ンでキャリアを残したカルダーラ。すべてメタスタジオ(1698-1782)のリブレ
ットによるオペラからのアリアで、「皇帝ティートの慈悲」はモーツァルト
作品の初演(1791)より60年前に演奏され、1733年に初演された「デモフォー
ンテ」は、グルック、パイジェッロ、ピッチーニ、グラウン、ケルビーニな
ど70作以上の舞台作品にインスピレーションを与えた作品と言われている。
VC-6488102 \1950
カルダーラ:オペラ・アリア集
(ラグジュリーCDブック・ヴァージョン)
上製ブック式パッケージ 綴じ込み100Pブックレット
(ライナー&歌詞テキスト-仏/独/英語)
上記VC-6419272の特別仕様盤
<EMI CLASSICS>
CDC-6983612 \1580
1.ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
2.スティーヴン・ゴス(b.1964):アルベニス協奏曲
(アルベニスの作品による4楽章の協奏曲)
3.アルベニス:スペイン(6曲)
4.ロドリーゴ:祈りと踊り
スーフェイ・ヤン(ギター)
バルセロナ交響&カタロニア国立管弦楽団
大植英次指揮
ジュエル・ケース 16Pブックレット
「アランフェス」は1939年にバルセロナのオーケストラが参加して初演され
た縁の曲。スーフェイの前作アルバムで編曲を担当したゴスの新曲はこのア
ルバムが世界初録音。アルベニスのオリジナルのピアノ曲からのギター版は
かなり珍しい録音。またロドリーゴの「祈りと踊り」は、スーフェイが14歳
でマドリードで国際デビューした時のレパートリーで、そのコンサートには、
ロドリーゴ自身が立ち会ったというエピソードも残っている。
<IDIS>
IDIS 6601 \1650
MONO
シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47
フォーレ:ピアノ四重奏曲 ハ短調 Op.15
ニューヨーク四重奏団
ミェチスワフ・ホルショフスキ(P)
アレクサンダー・シュナイダー(Vn)
ミルトン・ケイティムス(Va)
フランク・ミラー(Vc)
録音:1953年
貴重な録音が復活しました!「百歳のピアニスト」として日本でも人気の高
かったミェチスワフ・ホルショフスキが中心となったニューヨーク四重奏団
の録音です。ニューヨーク四重奏団は、ホルショフスキの他、ブダペスト弦
楽四重奏団の第2ヴァイオン奏者で、カザルスと親交が深かったことでも知ら
れるアレクサンダー・シュナイダーや、ウィリアム・プリムローズの後任と
してNBC交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務め、またシアトル交響楽団の音楽監
督を22年間務めた指揮者としても有名なミルトン・ケイティムス、そしてNBC
交響楽団とシカゴ交響楽団で長きに渡って首席チェロ奏者を務めたフランク
・ミラーと、非常に豪華な四人です。これほどの団体にもかかわらず、録音
は少なく、この復刻CDはたいへん貴重です。
IDIS 6600 \1650
MONO
バッハ:無伴奏組曲 ト長調 BWV.1007(原曲 無伴奏チェロ組曲第1番)
D.スカルラッティ:ソナタ ホ短調 K11
A.スカルラッティ:ガヴォッ
ソル(セゴビア編):モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲 Op.9
アルベニス:朱色の塔
ポンセ:3つのメキシコ民謡(小鳥売り,わが心よ、君ゆえに,バレンティーナ)
デュアート:カタラニア民謡による変奏曲
セゴビア:祈り,練習曲第1番 ホ短調
タンスマン(セゴビア編):舟歌
グラナドス:ゴヤのマハ
ジョン・ウィリアムズ(Gt)
録音:1958年
「ギターのプリンス」と讃えられたオーストラリア出身のギタリスト、ジョ
ン・ウィリアムズのデビュー録音です。ウィリアムズは1958年、17歳の時に
ロンドンのウィグモア・ホールでデビューリサイタルを催していますが、こ
の録音はその直前にフランスのDelys社に行われたもの。セゴビアが絶賛した
若者のギターが楽しめます。
<ORFEO>
=ORFEO D’OR=ザルツブルク音楽祭ドキュメント
ORFEOR 821102 2枚組(1枚価格) \2080
[CD 1]
・ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14
[CD 2]
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
・R.シュトラウス:
交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28
ゲザ・アンダ(P)
ロリン・マゼール(指)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1963年8月24日ザルツブルク祝祭大劇場(モノラル・ライヴ)[ORF収録]
33歳の若きマゼールがデビューした1963年のザルツブルク音楽祭は、まさし
く「マゼールのための年」でした。この年、予定されていたフリッチャイに
よるあたらしいモーツァルトのチクルスが健康上の理由でキャンセルとなり、
急遽代役を探す必要に迫られた音楽祭事務局によって白羽の矢を立てられた
のがマゼールで、グスタフ・ルドルフ・ゼルナーのプロダクションによる
「フィガロの結婚」を見事に成功へと導きました。また、チェコ・フィルと
のコンサートではJ.S.バッハのブランデンブルク協奏曲第4番のあと、マゼー
ル自身の“弾き振り”でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番を演奏、
ベートーヴェンの第5交響曲を振り終えると聴衆のハートをわしづかみにした
のです。さらに、音楽祭の大詰めでもアクシデントが発生。こんどはウィー
ン・フィルと共演予定のショルティが突然の出演キャンセルとなり、またし
てもマゼールは事務局とオケの双方から代役を任されることになります。
マゼールとウィーン・フィルとの初顔合わせとなった第10回、1963年のファ
イナル・オーケストラ・コンサート。まず前半、スコアの完璧な読み込みに
裏付けられ、驚くほど変幻自在に姿を変える「幻想交響曲」から、すでに会
場は熱狂状態。後半に入り、ピアニストのエリク・ヴェルバが「いま、なに
か特別なことが起きている」と評した名手アンダとのベートーヴェンの第1協
奏曲。そして、マゼールの天才的なバトン・テクニックが冴えに冴える「ティ
ル」がまた圧巻というほかなく、決定的な成功を疑う余地は微塵もありませ
ん。このアルバムは、そのスリリングな一夜の模様をすべて収めたもので、
半世紀近い時を経て初めて日の目をみる最高の内容です。
すべて拍手入ります。
ORFEOR 818101 \2080
モノラル
・ベートーヴェン:「エグモント」序曲Op.84
・マーラー:交響曲第4番ト長調
イルムガルト・ゼーフリート(S)
ブルーノ・ワルター(指)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1950年8月24日ザルツブルク、旧祝祭劇場(モノラル・ライヴ)
[ロート・ヴァイス・ロート放送グループ収録]
「大地の歌」と第9交響曲の初演を務め、キャリアの初期よりマーラーの直弟
子として作曲者と特別ゆかりの深かったことで知られるワルターですが、ザ
ルツブルク音楽祭も初めの40年間は、マーラーといえばほとんどワルターの
独壇場でした。ワルターは1926年に音楽祭でウィーン・フィルと初めて第4交
響曲を指揮、その2年後には「大地の歌」のザルツブルク音楽祭初演をおこな
っています。ワルターは、マーラーのより良い理解の促進にはこのふたつの
作品が最適だと考えていたようで、1931年と1934年に「大地の歌」、1933年
と1936年に第4交響曲という具合に、1937年までの間、幾度もこの2作品を取
り上げています。なお、マーラー歿後25周年にあたる1936年には、後世名高
い第3交響曲の演奏も行っています。
このような指揮者の考えを反映してか、ワルターによるマーラーの第4交響曲
は現状での録音点数も13種を数えますが、1950年のウィーン・フィルとのラ
イヴ演奏は、かねてより有名な内容でようやく正規音源より初CD化となりま
す。ほかに2種あるウィーン・フィルとの第4交響曲ライヴも、1955年のギュ
ーデン、1960年のシュヴァルツコップと、それぞれソリストの個性が花を添
えていますが、やはりここではザルツブルク音楽祭の常連だったゼーフリー
トが凛とした佇まいで格別の魅力です。
カップリングの「エグモント」序曲はおそらく完全初出。ワルターにはほか
に4種の別演奏が存在しますが、ウィーン・フィルとはこれが唯一のものと
なります。
<TAHRA>
TAH 694 3枚組 \4750
(1)モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハト・ムジークKV525
(2)ハイドン:交響曲第94番「驚愕」
(3)シューベルト:交響曲第5番D485
(4)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番OP.37
(5)ブラームス:交響曲第2番Op.73
(6)シューベルト:ロザムンデより間奏曲第1&2番、バレエ音楽第1&2番
(7)ワーグナー:
「ニーベルングの指環」より
「ラインの黄金」-ワルハラへの神々の入場
「ワルキューレ」-ワルキューレの騎行、魔の炎の音楽
「ジークフリート」-森のささやき
「神々の黄昏」-ジークフリートのラインの旅、ジークフリートの葬送行進曲
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指)
北ドイツ放送響
(4)ヴェンチスラウ・ヤンコフ(Pf)
録音:(4)(5)1955年4月13-20日 (1)(2)(3)(6)(7)1955年12月7-15日
シュミット=イッセルシュテットのCapitol(ヨーロッパではOdeon)録音。
モーツァルトに心酔していた(彼の博士号論文は「モーツァルトが同時代に与
えた諸影響」)S=Iの「アイネ・クライネ」は何も足さず何も引かぬ、古典美
の極致と言うべきものでハンブルクの弦の美しさも相まって哀しくなるほど
の充実感を与えてくれます。ハイドン、シューベルトの古典的な交響曲でも
常に音楽的で貴族的な香りを湛えております。若手のピアニストと共演する
ことを好んだベートーヴェンは、ここではブルガリアのヤンコフとスケール
の大きな名演を成し遂げ、特別な親しみを覚えていたブラームスでは、ブラ
ームスの街のオーケストラと、このセットでの白眉ともいうべき演奏を繰り
広げます。ワーグナーではエーリヒ・レーンとアルトゥール・トレースター
に率いられた弦楽セクションと特に木管(ゲアハルト・オットーのフルート、
とりわけルドルフ・イルミッシュのクラリネット!)の美しさが際立っており
ます。残念なことにフンパーディンクの編曲を使用したため「ライン下り」
で2分程度のカットがありますが、50年代のドイツの音楽家たちのムジツィー
レンはいかにも豊かで深い味わいに満ちておりまする。
<harmonia mundi>
HMC 902073 \2450
ショパン:マズルカ集
1. マズルカ op.68-2
2. マズルカ op.6-3
3. マズルカ op.7-1
4. スケルツォ 第1番 ロ短調 op.20
5. マズルカ op.17-2
6. マズルカ op.17-4
7. マズルカ op.24-2
8. マズルカ op.24-4
9. ノクターン op.48-1
10. マズルカ op.56-1
11. マズルカ 59-1
12. マズルカ op.59-2
13. マズルカ op.59-3
14. 幻想ポロネーズ op.61
15. マズルカ op.63-3
16. マズルカ op.68-4
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
録音:2010年1月
1975年生まれの注目株、ティベルギアンの最新盤はショパンの作品集。ティ
ベルギアンはブックレット掲載のインタビューで、「2、あるいは3拍目にア
クセントがくるというマズルカのシンプルな大原則に則りながら、これだけ
の多様な音楽を生み出したショパンには敬服するほかありません」と語って
います。ショパンが残した多彩なマズルカを、これだけ見事に1曲1曲弾き分
ける腕をもつティベルギアン。これからますます目が離せません。
<Anima RECORDS>
ANM 100500001 \2350
オリヴィエ・グレフ(1950-2000):室内楽作品集
(1)「Oi Akashe」Op.170(チェロとピアノ)、
(2)チェロとピアノのための小品Op.167、
(3)チェロとピアノのための小品Op.173、
(4)チェロ独奏のための「N?」Op.154、
(5)「ヴェニ・クレアトール」Op.103(チェロとピアノ)、
(6)ヴァイオリンとピアノのための小品No.1 Op.83、
(7)ヴァイオリンとピアノのための小品No.2 Op.84、
(8)コレットのカプリスOp.185(ヴァイオリン独奏)、
(9)ヴァイオリンとピアノのための小品No.3 Op.104、
(10)ピーター・フィリップスによる変奏曲(ヴァイオリンとピアノ)、
(11)ピアノのためのロンド「四十二番街」Op.33a、
(12)ジョルジュ・オーリック/オリヴィエ・グレフ編:
「さらばニューヨーク」Op.349
(ピアノ、フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロ)
デルフィーヌ・バイロン(Vc)ベルトラン・ジロー(P)
マシュー・ゴデフロイ(Vn)
フレデリック・シャトゥー(Fl)アレクサンドレ・シャボー(Cl)
録音:2009年12月9-10日、2010年1月7日サン=マルセル寺院(パリ)
2000年に50歳で急逝したオリヴィエ・グレフ。2010年は没後10年を記念した
録音がいくつかリリースされ、グレフの再評価が高まってきています。この
室内楽作品集は、パリ管弦楽団のチェロ奏者デルフィーヌ・バイロン、ANIMA
レーベルの主催者でもありピアニストのベルトラン・ジローらグレフの音楽
に共感する音楽家が集まり録音。
美しい陰影を描くチェロとピアノの作品「ヴェニ・クレアトール」。ジョル
ジュ・オーリックのピアノ作品をグレフが室内楽用に編曲した「さらばニュ
ーヨーク」などジャズ風にアレンジされた作品など、独自の作風を確立した
グレフの作品を幅広く取り上げています。
ANM 90900001 \2350
ドビュッシー:歌曲集
マンドリン、3つのシャンソン、忘れられたアリエッタ、
フランスのシャンソン、
2人の恋人の散歩道、艶なる宴1集艶なる宴2集、3つのバラード
フィリップ・カントール(Br)
ソフィー・リヴ(P)
録音:2009年5月3-5日
クレマン・ジャヌカン・アンサンブルの名演、名盤に参加していたバリトン
歌手フィリップ・カントールによるドビュッシーの歌曲集。柔らかいカント
ールの歌声とピアノの響きが、繊細なドビュッシーの音楽に溶け合い、不思
議な魔力となって独特の歌世界を作り上げています。
ANM 90600001 \2350
フィリップ・フォルジェ:室内楽作品集
Vent d'Yver(2つのチェロのための)、
Canaa(メゾ・ソプラノとトリオのための)、
チェロ組曲第1番、第2番、ヒロシゲによるピアノのための5つの閃光
アニエス・ヴェスターマン(Vc) パトリック・ランゴ(Vc)
ロゼリーヌ・アルーシェ(Ms)
トリオ・デ・オーヌ
録音:2008年6月27日、2009年3月2-4日
作曲家、合唱指揮者でもあるフィリップ・フォルジェによる室内楽作品集。
歌を含んだ作品が多く、その作風は現代社会を独自の目線で切り取った個性
的なもの。
「Canaa」はレバノン侵攻が起きた2006年に作曲された作品。恐怖の叫びを
思い起こさせる悲痛な曲。「ヒロシゲによるピアノのための5つの閃光」は
浮世絵師安藤広重(歌川広重)のヒロシゲ・ブルーに触発された作品。「Vent
d'Yver」はフィリップ・フォルジェの友人である現代アーティスト、エティ
エンヌ・イヴェールとのプロジェクトによって作曲された小品集。叙情詩的
なチェロ組曲はアニエス・ヴェスターマンの豊かな音色と繊細な音楽性で十
分に表現されています。
<Australia Eloquence> 各1枚 \950
4800713
バルトーク/ヴィオラ協奏曲、管弦楽のための協奏曲
クーベリック(指揮)バレンボイム
4632012
シューマン/交響曲第3番、第4番
クーベリック(指揮)BPO
4800643
ヤナーチェク/シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ
クーベリック(指揮)
4767467
パーセル/ソング ブックス
エマ・カークビー
4767403
モーツァルト/交響曲36番 、アイネクライネナハトムジーク
ケルテス(指揮)
4565532
アルビノーニ/パッヘルベル:バロック作品
イムジチ合奏団
4643672
アルビノーニ/協奏曲 op.5
イムジチ合奏団
4767468
ヘンデル/イタリア・カンタータ
エマ・カークビー
4767460
モーツァルト/踊れ、喜べ、汝幸なる魂よ
エマ・カークビー
4696732
バッハ/ゴールドベルグ変奏曲
ラルフ・カークパトリック
4667072
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲1,4番
ルプー(P)イスラエル・フィル
4666812
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲2 番
ルプー(P)イスラエル・フィル
4666892
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲5 番
ルプー(P)イスラエル・フィル
4666902
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲3番
ルプー(P)ロンドン
4581702
ベートーヴェン/月光、ワルトシュタイン、悲愴
ルプー(p)
4769701
モーツァルト/セレナーデ第4番
ペーター・マーク(指揮)
4769692
モーツァルト/交響曲28番
ペーター・マーク(指揮)
4769702
モーツァルト/交響曲38番
ペーター・マーク(指揮)
4762746
ブルックナー/交響曲第5番
マゼール(指揮)
4643702
ショパン/練習曲
ニキタ・マガロフ(P)
4565582
ショパン/ワルツ集
ニキタ・マガロフ(P)
4762757
フランス・オペラ序曲集
ジャン・マルティノン(指揮)
4768472
ドビュッシー/映像、夜想曲、牧神の午後への前奏曲
ピエール・モントゥー(指揮)
4768502
ドビュッシー/管弦楽作品集
ピエール・モントゥー(指揮)
VC-6419272 \1580
カルダーラ:オペラ・アリア集
1.「オリンピアーデ」-Lo seguitai felice
2.「デモフォーンテ」-Misero pargoletto
3.「皇帝ティートの慈悲」-Numi assistenza…Opprimete I contumaci
4.「オリンピアーデ」-Mentre dormi Amor fomenti
5.「テミストークレ」-Non tremar vassallo indegno
6.「皇帝ティートの慈悲」-Se mai senti spirarti sul volto
7.「Scipione nelle Spagne」-O mi rendi il bel ch'io spero
8.「オーリードのイフィゲニア」-Tutto fa nocchiero esperto
9.「シリアのアドリアーノ」-Tutti nemici e rei
10.「Lucio Papirio dittatore」-Son io Fabio
…Troppo e insoffribille fiero martir
11.「テミストークレ」-Contrasto assai piu degno
12.「エノーネ」-Vado o sposa
13.「シーロのアキッレ」-Se un core annodi
フィリップ・ジャルスキー(カウンター・テナー)
コンチェルト・ケルン、エマニュエル・アイム指揮
ジュエル・ボックス 40Pブックレット
(ライナー・ノート/歌詞テキスト-英/仏/独語)
バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディの同時代の人メタスタジオとゼーノのリ
ブレットに初めて作曲したカルダーラの男性高音用のアリア集
「手稿に直接触れるのは歴史に触れるようなもの。私にとって大事なのは自
分でリサーチして、素材と直接に触れ合うこと。」と語り、忘れ去られた作
品に再び光を当てることに執心するジャルスキーの新録音が届きました。
ヴァージンへの8作目のソロ作品で、アイムとは2度目の共演でとり上げたの
は、ヴェニス生まれで、マントヴァ、バルセロナ、ローマ、最後にはウィー
ンでキャリアを残したカルダーラ。すべてメタスタジオ(1698-1782)のリブレ
ットによるオペラからのアリアで、「皇帝ティートの慈悲」はモーツァルト
作品の初演(1791)より60年前に演奏され、1733年に初演された「デモフォー
ンテ」は、グルック、パイジェッロ、ピッチーニ、グラウン、ケルビーニな
ど70作以上の舞台作品にインスピレーションを与えた作品と言われている。
VC-6488102 \1950
カルダーラ:オペラ・アリア集
(ラグジュリーCDブック・ヴァージョン)
上製ブック式パッケージ 綴じ込み100Pブックレット
(ライナー&歌詞テキスト-仏/独/英語)
上記VC-6419272の特別仕様盤
<EMI CLASSICS>
CDC-6983612 \1580
1.ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
2.スティーヴン・ゴス(b.1964):アルベニス協奏曲
(アルベニスの作品による4楽章の協奏曲)
3.アルベニス:スペイン(6曲)
4.ロドリーゴ:祈りと踊り
スーフェイ・ヤン(ギター)
バルセロナ交響&カタロニア国立管弦楽団
大植英次指揮
ジュエル・ケース 16Pブックレット
「アランフェス」は1939年にバルセロナのオーケストラが参加して初演され
た縁の曲。スーフェイの前作アルバムで編曲を担当したゴスの新曲はこのア
ルバムが世界初録音。アルベニスのオリジナルのピアノ曲からのギター版は
かなり珍しい録音。またロドリーゴの「祈りと踊り」は、スーフェイが14歳
でマドリードで国際デビューした時のレパートリーで、そのコンサートには、
ロドリーゴ自身が立ち会ったというエピソードも残っている。
<IDIS>
IDIS 6601 \1650
MONO
シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47
フォーレ:ピアノ四重奏曲 ハ短調 Op.15
ニューヨーク四重奏団
ミェチスワフ・ホルショフスキ(P)
アレクサンダー・シュナイダー(Vn)
ミルトン・ケイティムス(Va)
フランク・ミラー(Vc)
録音:1953年
貴重な録音が復活しました!「百歳のピアニスト」として日本でも人気の高
かったミェチスワフ・ホルショフスキが中心となったニューヨーク四重奏団
の録音です。ニューヨーク四重奏団は、ホルショフスキの他、ブダペスト弦
楽四重奏団の第2ヴァイオン奏者で、カザルスと親交が深かったことでも知ら
れるアレクサンダー・シュナイダーや、ウィリアム・プリムローズの後任と
してNBC交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務め、またシアトル交響楽団の音楽監
督を22年間務めた指揮者としても有名なミルトン・ケイティムス、そしてNBC
交響楽団とシカゴ交響楽団で長きに渡って首席チェロ奏者を務めたフランク
・ミラーと、非常に豪華な四人です。これほどの団体にもかかわらず、録音
は少なく、この復刻CDはたいへん貴重です。
IDIS 6600 \1650
MONO
バッハ:無伴奏組曲 ト長調 BWV.1007(原曲 無伴奏チェロ組曲第1番)
D.スカルラッティ:ソナタ ホ短調 K11
A.スカルラッティ:ガヴォッ
ソル(セゴビア編):モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲 Op.9
アルベニス:朱色の塔
ポンセ:3つのメキシコ民謡(小鳥売り,わが心よ、君ゆえに,バレンティーナ)
デュアート:カタラニア民謡による変奏曲
セゴビア:祈り,練習曲第1番 ホ短調
タンスマン(セゴビア編):舟歌
グラナドス:ゴヤのマハ
ジョン・ウィリアムズ(Gt)
録音:1958年
「ギターのプリンス」と讃えられたオーストラリア出身のギタリスト、ジョ
ン・ウィリアムズのデビュー録音です。ウィリアムズは1958年、17歳の時に
ロンドンのウィグモア・ホールでデビューリサイタルを催していますが、こ
の録音はその直前にフランスのDelys社に行われたもの。セゴビアが絶賛した
若者のギターが楽しめます。
<ORFEO>
=ORFEO D’OR=ザルツブルク音楽祭ドキュメント
ORFEOR 821102 2枚組(1枚価格) \2080
[CD 1]
・ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14
[CD 2]
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
・R.シュトラウス:
交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28
ゲザ・アンダ(P)
ロリン・マゼール(指)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1963年8月24日ザルツブルク祝祭大劇場(モノラル・ライヴ)[ORF収録]
33歳の若きマゼールがデビューした1963年のザルツブルク音楽祭は、まさし
く「マゼールのための年」でした。この年、予定されていたフリッチャイに
よるあたらしいモーツァルトのチクルスが健康上の理由でキャンセルとなり、
急遽代役を探す必要に迫られた音楽祭事務局によって白羽の矢を立てられた
のがマゼールで、グスタフ・ルドルフ・ゼルナーのプロダクションによる
「フィガロの結婚」を見事に成功へと導きました。また、チェコ・フィルと
のコンサートではJ.S.バッハのブランデンブルク協奏曲第4番のあと、マゼー
ル自身の“弾き振り”でモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番を演奏、
ベートーヴェンの第5交響曲を振り終えると聴衆のハートをわしづかみにした
のです。さらに、音楽祭の大詰めでもアクシデントが発生。こんどはウィー
ン・フィルと共演予定のショルティが突然の出演キャンセルとなり、またし
てもマゼールは事務局とオケの双方から代役を任されることになります。
マゼールとウィーン・フィルとの初顔合わせとなった第10回、1963年のファ
イナル・オーケストラ・コンサート。まず前半、スコアの完璧な読み込みに
裏付けられ、驚くほど変幻自在に姿を変える「幻想交響曲」から、すでに会
場は熱狂状態。後半に入り、ピアニストのエリク・ヴェルバが「いま、なに
か特別なことが起きている」と評した名手アンダとのベートーヴェンの第1協
奏曲。そして、マゼールの天才的なバトン・テクニックが冴えに冴える「ティ
ル」がまた圧巻というほかなく、決定的な成功を疑う余地は微塵もありませ
ん。このアルバムは、そのスリリングな一夜の模様をすべて収めたもので、
半世紀近い時を経て初めて日の目をみる最高の内容です。
すべて拍手入ります。
ORFEOR 818101 \2080
モノラル
・ベートーヴェン:「エグモント」序曲Op.84
・マーラー:交響曲第4番ト長調
イルムガルト・ゼーフリート(S)
ブルーノ・ワルター(指)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1950年8月24日ザルツブルク、旧祝祭劇場(モノラル・ライヴ)
[ロート・ヴァイス・ロート放送グループ収録]
「大地の歌」と第9交響曲の初演を務め、キャリアの初期よりマーラーの直弟
子として作曲者と特別ゆかりの深かったことで知られるワルターですが、ザ
ルツブルク音楽祭も初めの40年間は、マーラーといえばほとんどワルターの
独壇場でした。ワルターは1926年に音楽祭でウィーン・フィルと初めて第4交
響曲を指揮、その2年後には「大地の歌」のザルツブルク音楽祭初演をおこな
っています。ワルターは、マーラーのより良い理解の促進にはこのふたつの
作品が最適だと考えていたようで、1931年と1934年に「大地の歌」、1933年
と1936年に第4交響曲という具合に、1937年までの間、幾度もこの2作品を取
り上げています。なお、マーラー歿後25周年にあたる1936年には、後世名高
い第3交響曲の演奏も行っています。
このような指揮者の考えを反映してか、ワルターによるマーラーの第4交響曲
は現状での録音点数も13種を数えますが、1950年のウィーン・フィルとのラ
イヴ演奏は、かねてより有名な内容でようやく正規音源より初CD化となりま
す。ほかに2種あるウィーン・フィルとの第4交響曲ライヴも、1955年のギュ
ーデン、1960年のシュヴァルツコップと、それぞれソリストの個性が花を添
えていますが、やはりここではザルツブルク音楽祭の常連だったゼーフリー
トが凛とした佇まいで格別の魅力です。
カップリングの「エグモント」序曲はおそらく完全初出。ワルターにはほか
に4種の別演奏が存在しますが、ウィーン・フィルとはこれが唯一のものと
なります。
<TAHRA>
TAH 694 3枚組 \4750
(1)モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハト・ムジークKV525
(2)ハイドン:交響曲第94番「驚愕」
(3)シューベルト:交響曲第5番D485
(4)ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番OP.37
(5)ブラームス:交響曲第2番Op.73
(6)シューベルト:ロザムンデより間奏曲第1&2番、バレエ音楽第1&2番
(7)ワーグナー:
「ニーベルングの指環」より
「ラインの黄金」-ワルハラへの神々の入場
「ワルキューレ」-ワルキューレの騎行、魔の炎の音楽
「ジークフリート」-森のささやき
「神々の黄昏」-ジークフリートのラインの旅、ジークフリートの葬送行進曲
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指)
北ドイツ放送響
(4)ヴェンチスラウ・ヤンコフ(Pf)
録音:(4)(5)1955年4月13-20日 (1)(2)(3)(6)(7)1955年12月7-15日
シュミット=イッセルシュテットのCapitol(ヨーロッパではOdeon)録音。
モーツァルトに心酔していた(彼の博士号論文は「モーツァルトが同時代に与
えた諸影響」)S=Iの「アイネ・クライネ」は何も足さず何も引かぬ、古典美
の極致と言うべきものでハンブルクの弦の美しさも相まって哀しくなるほど
の充実感を与えてくれます。ハイドン、シューベルトの古典的な交響曲でも
常に音楽的で貴族的な香りを湛えております。若手のピアニストと共演する
ことを好んだベートーヴェンは、ここではブルガリアのヤンコフとスケール
の大きな名演を成し遂げ、特別な親しみを覚えていたブラームスでは、ブラ
ームスの街のオーケストラと、このセットでの白眉ともいうべき演奏を繰り
広げます。ワーグナーではエーリヒ・レーンとアルトゥール・トレースター
に率いられた弦楽セクションと特に木管(ゲアハルト・オットーのフルート、
とりわけルドルフ・イルミッシュのクラリネット!)の美しさが際立っており
ます。残念なことにフンパーディンクの編曲を使用したため「ライン下り」
で2分程度のカットがありますが、50年代のドイツの音楽家たちのムジツィー
レンはいかにも豊かで深い味わいに満ちておりまする。
<harmonia mundi>
HMC 902073 \2450
ショパン:マズルカ集
1. マズルカ op.68-2
2. マズルカ op.6-3
3. マズルカ op.7-1
4. スケルツォ 第1番 ロ短調 op.20
5. マズルカ op.17-2
6. マズルカ op.17-4
7. マズルカ op.24-2
8. マズルカ op.24-4
9. ノクターン op.48-1
10. マズルカ op.56-1
11. マズルカ 59-1
12. マズルカ op.59-2
13. マズルカ op.59-3
14. 幻想ポロネーズ op.61
15. マズルカ op.63-3
16. マズルカ op.68-4
セドリック・ティベルギアン(ピアノ)
録音:2010年1月
1975年生まれの注目株、ティベルギアンの最新盤はショパンの作品集。ティ
ベルギアンはブックレット掲載のインタビューで、「2、あるいは3拍目にア
クセントがくるというマズルカのシンプルな大原則に則りながら、これだけ
の多様な音楽を生み出したショパンには敬服するほかありません」と語って
います。ショパンが残した多彩なマズルカを、これだけ見事に1曲1曲弾き分
ける腕をもつティベルギアン。これからますます目が離せません。
<Anima RECORDS>
ANM 100500001 \2350
オリヴィエ・グレフ(1950-2000):室内楽作品集
(1)「Oi Akashe」Op.170(チェロとピアノ)、
(2)チェロとピアノのための小品Op.167、
(3)チェロとピアノのための小品Op.173、
(4)チェロ独奏のための「N?」Op.154、
(5)「ヴェニ・クレアトール」Op.103(チェロとピアノ)、
(6)ヴァイオリンとピアノのための小品No.1 Op.83、
(7)ヴァイオリンとピアノのための小品No.2 Op.84、
(8)コレットのカプリスOp.185(ヴァイオリン独奏)、
(9)ヴァイオリンとピアノのための小品No.3 Op.104、
(10)ピーター・フィリップスによる変奏曲(ヴァイオリンとピアノ)、
(11)ピアノのためのロンド「四十二番街」Op.33a、
(12)ジョルジュ・オーリック/オリヴィエ・グレフ編:
「さらばニューヨーク」Op.349
(ピアノ、フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロ)
デルフィーヌ・バイロン(Vc)ベルトラン・ジロー(P)
マシュー・ゴデフロイ(Vn)
フレデリック・シャトゥー(Fl)アレクサンドレ・シャボー(Cl)
録音:2009年12月9-10日、2010年1月7日サン=マルセル寺院(パリ)
2000年に50歳で急逝したオリヴィエ・グレフ。2010年は没後10年を記念した
録音がいくつかリリースされ、グレフの再評価が高まってきています。この
室内楽作品集は、パリ管弦楽団のチェロ奏者デルフィーヌ・バイロン、ANIMA
レーベルの主催者でもありピアニストのベルトラン・ジローらグレフの音楽
に共感する音楽家が集まり録音。
美しい陰影を描くチェロとピアノの作品「ヴェニ・クレアトール」。ジョル
ジュ・オーリックのピアノ作品をグレフが室内楽用に編曲した「さらばニュ
ーヨーク」などジャズ風にアレンジされた作品など、独自の作風を確立した
グレフの作品を幅広く取り上げています。
ANM 90900001 \2350
ドビュッシー:歌曲集
マンドリン、3つのシャンソン、忘れられたアリエッタ、
フランスのシャンソン、
2人の恋人の散歩道、艶なる宴1集艶なる宴2集、3つのバラード
フィリップ・カントール(Br)
ソフィー・リヴ(P)
録音:2009年5月3-5日
クレマン・ジャヌカン・アンサンブルの名演、名盤に参加していたバリトン
歌手フィリップ・カントールによるドビュッシーの歌曲集。柔らかいカント
ールの歌声とピアノの響きが、繊細なドビュッシーの音楽に溶け合い、不思
議な魔力となって独特の歌世界を作り上げています。
ANM 90600001 \2350
フィリップ・フォルジェ:室内楽作品集
Vent d'Yver(2つのチェロのための)、
Canaa(メゾ・ソプラノとトリオのための)、
チェロ組曲第1番、第2番、ヒロシゲによるピアノのための5つの閃光
アニエス・ヴェスターマン(Vc) パトリック・ランゴ(Vc)
ロゼリーヌ・アルーシェ(Ms)
トリオ・デ・オーヌ
録音:2008年6月27日、2009年3月2-4日
作曲家、合唱指揮者でもあるフィリップ・フォルジェによる室内楽作品集。
歌を含んだ作品が多く、その作風は現代社会を独自の目線で切り取った個性
的なもの。
「Canaa」はレバノン侵攻が起きた2006年に作曲された作品。恐怖の叫びを
思い起こさせる悲痛な曲。「ヒロシゲによるピアノのための5つの閃光」は
浮世絵師安藤広重(歌川広重)のヒロシゲ・ブルーに触発された作品。「Vent
d'Yver」はフィリップ・フォルジェの友人である現代アーティスト、エティ
エンヌ・イヴェールとのプロジェクトによって作曲された小品集。叙情詩的
なチェロ組曲はアニエス・ヴェスターマンの豊かな音色と繊細な音楽性で十
分に表現されています。
<Australia Eloquence> 各1枚 \950
4800713
バルトーク/ヴィオラ協奏曲、管弦楽のための協奏曲
クーベリック(指揮)バレンボイム
4632012
シューマン/交響曲第3番、第4番
クーベリック(指揮)BPO
4800643
ヤナーチェク/シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ
クーベリック(指揮)
4767467
パーセル/ソング ブックス
エマ・カークビー
4767403
モーツァルト/交響曲36番 、アイネクライネナハトムジーク
ケルテス(指揮)
4565532
アルビノーニ/パッヘルベル:バロック作品
イムジチ合奏団
4643672
アルビノーニ/協奏曲 op.5
イムジチ合奏団
4767468
ヘンデル/イタリア・カンタータ
エマ・カークビー
4767460
モーツァルト/踊れ、喜べ、汝幸なる魂よ
エマ・カークビー
4696732
バッハ/ゴールドベルグ変奏曲
ラルフ・カークパトリック
4667072
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲1,4番
ルプー(P)イスラエル・フィル
4666812
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲2 番
ルプー(P)イスラエル・フィル
4666892
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲5 番
ルプー(P)イスラエル・フィル
4666902
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲3番
ルプー(P)ロンドン
4581702
ベートーヴェン/月光、ワルトシュタイン、悲愴
ルプー(p)
4769701
モーツァルト/セレナーデ第4番
ペーター・マーク(指揮)
4769692
モーツァルト/交響曲28番
ペーター・マーク(指揮)
4769702
モーツァルト/交響曲38番
ペーター・マーク(指揮)
4762746
ブルックナー/交響曲第5番
マゼール(指揮)
4643702
ショパン/練習曲
ニキタ・マガロフ(P)
4565582
ショパン/ワルツ集
ニキタ・マガロフ(P)
4762757
フランス・オペラ序曲集
ジャン・マルティノン(指揮)
4768472
ドビュッシー/映像、夜想曲、牧神の午後への前奏曲
ピエール・モントゥー(指揮)
4768502
ドビュッシー/管弦楽作品集
ピエール・モントゥー(指揮)