<ORF>
CD 490 \2080
「ディレクターズ・カット」
インディペンデンス・デイ(デヴィッド・アーノルド)
ジュラシック・パーク(ジョン・ウィリアムズ)
バック・トゥ・ザ・フューチャー(アラン・シルヴェストリ)
愛と哀しみの果て(ジョン・バリー)
パイレーツ・オブ・カリビアン(K.バデルト&H.ジマー)
嵐の青春(E.コルンゴルト)
ダンサー・イン・ザ・ダーク(ビョーク)
引き裂かれたカーテン(バーナード・ハーマン)
ウェスタン(エンニオ・モリコーネ)
密約の地(バーナード・ハーマン)
ピアノ・レッスン(マイケル・ナイマン)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(パトリック・ドイル)
ロミオとジュリエット(ニーノ・ロータ)
荒野の七人(エルマー・バーンスタイン)
ムーランルージュ(J.サンプル&W.ジェニングス)
アロイス・グラスナー指揮
ウィンナ・ホルンズ:
【T.イェプシュトル(Y),ヨゼフ・ライフ(Y),M.オブマン(J),R.シュテーフェル
マイアー(J),G.クルマー(J),トーマス・ビーバー(Y),W.ライトバウアー(J),
A.ハイツィンガー(J),トーマス・フィッシャー(J),F.オバーミュラー(Y),フラ
ンツ・ピックル(Y)】
ゲスト:W.トンベック(J),マヌエル・フーバー(J),E.イェプシュトル(Y),
H.トンベック(J),C.ペハム(J),ヨーナス・ルドナー(Y),
マルクス・ハルトナー(Y)
以上(Y)ヤマハ製ウィンナ・ホルン、(J)ユングヴィルト製ウィンナ・ホルン、
打楽器アンサンブル
録音:2008年,2009年、DDD、65'33
ホルン&吹奏楽ファンに大人気のウィンナ・ホルンズの最新CDがついにリリースさ
れます。今回はハリウッド映画の往年の名作から最新ヒット作のテーマ曲を大特
集。ホルンの荘厳で、時に甘い音色を存分にお楽しみ頂けます。彼らの手にかか
るとジュラシック・パークはまるでワーグナーの楽劇の一場面の音楽のように聴
こえ、パイレーツ・オブ・カリビアンはホルストの名曲か?とわが耳(?)を疑いま
す。解説にはメンバーがどのトラックに参加しているか表した詳細なメンバー表
がついており、お気に入りの奏者の音を探しやすい配慮がされています。その徹
底したオタクぶりには全く頭が下がります。
CD 3086 2枚組 \4160
モンテヴェルディ:歌劇《オルフェオ》(ヒンデミット校訂・編曲版)
※ピリオド楽器による世界初録音
ボーナスPDFファイル:リブレット(イタリア語、ドイツ語、英語)、当時のパンフ
レット、1609年出版の総譜(全104ページ)
パウル・ヒンデミット指揮、
器楽アンサンブル(ウィーン・コンツェントス・ムジクス),
ウィーン・ジングアカデミー
P.ブリントン、G.シニムベルギ、U.グラフ、
ほか歌手陣
録音:1954年ウィーン芸術週間におけるライヴ
アーノンクールは第21回京都賞の思想・芸術部門受賞のスピーチで当録音である
ヒンデミット編曲、指揮による《オルフェオ》について言及しています。「1954
年にパウル・ヒンデミットがウィーンでモンテヴェルディの「オルフェオ」を上
演しました。コンツェントゥス・ムジクスの弦楽器奏者は全員、楽器を総動員し
て参加しました。これが私とモンテヴェルディとの最初の出会いでした。(中略)
ヒンデミットによる上演は、私の音楽家としての将来に多大な影響を与えること
になったわけです。」使用されている楽譜はヒンデミットが欠落していると思わ
れる箇所を補作し、また部分的にヒンデミットのイマジネーションが盛り込まれ
た魅力的なスコアで古楽好きのみならず多くのファンを魅了することでしょう。
1953年にアーノンクールが結成したコンツェントゥス・ムジクスですが、まだ公
式デビュー(1957年)前の演奏です。もちろんアーノンクールもチェロ奏者として
参加しています。1954年の歴史的ライヴ録音(モノラル)ですが、立体感のあるみ
ずみずしい音質です。
またボーナスとしてパソコン(PDFファイル)にてリブレットや貴重な資料を閲覧
できます。
CD3082 5枚組 \6240
レゾナンツェン音楽祭2009「喜びの庭園」
CD1)
ヴィヴァルディ:音楽劇《テルモドンテ川のヘラクレス》
演奏:ファビオ・ビオンディ指揮
エウローパ・ガランテ,ヴィヴィカ・ゲノー、ロベルタ・インヴェルニッツィ、
ステファニー・イラニ、フィリップ・ジャルスキー、ロミーナ・バッソ
ローゼンミュラー:ソナタXII
フレスコバルディ:カプリチオ第9番
バッティフェリ:リチェルカーレ第6番
パーセル:劇音楽《ほどかれたゴルディウスの結び目》
演奏:ヴェロニカ・スクプリク(指揮,Vn)
ラ・ドルチェッツァ
ヘンデル:仮面劇《エイシスとガラテア》
演奏:P.マクリーシュ指揮
ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ,マイリ・ローソン、
ジェイムズ・ギルクリスト、クリストファー・パーヴェス
CD2)
J.オトテール:田園風の結婚式
N.シェドヴィユ:ソナタ ト短調
M.モンテクレール:田園風アリア
演奏:ドロテー・オバーリンガー(指揮、B.fl)
アンサンブル1700
A.ブリュメル:祝福された聖母のミサ
作者不詳(1550年頃):アヴェ・サンクティシマ・マリア
演奏:シュティムヴェルク
J.F.マイスター:5度の音楽ハ長調、シャコンヌニ短調
フレスコバルディ:ベルガマウスク
演奏:アルテ・ムジーク・ケルン(Vn、Vc、Gamb、lute、cemb)
CD3)
ルッツァスキ:2人または3人の女声のための歌曲(4曲)
フレスコバルディ:トッカータ集第2集より第9番
演奏:フランチェスコ・チェーラ(指揮、Cemb)アンサンブル・アルテ・ムジカ、
ダウランド、フェラボスコ、ダニエルの作品(全6曲)
演奏:エヴァンゲリナ・マスカルディ&モニカ・プスティルニク(Lute)
ヘンデル:セレナータ《アチ、ガラテアとポリフェモ》HWV72
演奏:P.マクリーシュ指揮
ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ、バルバラ・コジェリ(ガラテア)、
ギリアン・ウェブスター(アチ)、クリストファー・パーヴェス(ポリフェモ)
CD4)
バード、イシャム、パーセル、プレイフォード、ジェンキンス、ハンフリーの作品
演奏:レッド・バード(T、B、Vn、lute又はバロックG、Cemb又はOrg)
フレスコバルディ:トッカータ第7番
フローベルガー:カプリッチョ第3番、組曲第12番ハ長調
演奏:マグダレーナ・ハイジベーダー(Cemb)
モンテクレール:《パンとシランクス》
演奏:ラ・ルシニョーラ(S、B-fl、バロックOb、Gamb、Cemb)
ラモー:コンセール第2番ト長調(コンセール用クラヴサン曲集より)
演奏:アンサンブル・アミカル(flトラヴェルソ、Gamb、Cemb)
CD5)
フォルクレイ、マレの作品(全7曲)
演奏:クリストフ・ウルバネッツ(gamb)、A.M.ドラゴシツ(Cemb)
作者不詳(1800年頃)の作品全4曲
演奏:シカネーダース・ユーゲント(シャルマイ、声、口琴、牧羊笛、手回し風琴)
録音:2009年1月ウィーン・コンツェルトハウス,全てライヴ録音
ウィーンではチケットもなかなか取れない人気の古楽界の一大イベント「レゾナ
ンツェン音楽祭」。2009年もビオンディやマクリーシュといった大物による大編
成作品から室内楽まで盛りだくさんのCD5枚組。
CD 3084 2枚組 \4160
ヘンデル:オラトリオ「アレクサンダーの饗宴」もしくは「音楽の力」
アンドレア・ローレン・ブラウン(Sop)、
マルクス・ブルッチャー(Ten)、
ギュンター・ハウマー(B)
ハインツ・フェルレッシュ指揮バルッコ、
ウィーン・ジングアカデミー室内合唱団
録音:2009年メルク修道院国際バロック週間,ライヴ
同名の合奏協奏曲があるが、それを一部転用したオラトリオ。中のアリアがたま
に歌手に取り上げられることはあっても全曲盤は少ない。音質のよさも相まって、
ヘンデルの流麗な音楽が耳に心地よい。
CD 3087 \2080
「ア・テイスト・オブ・ライフ」
(1)J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV1043
(2)W.ピルヒナー:管弦楽なしの2つのヴァイオリンのための協奏曲
(3)Z.コダーイ:セレナード-2つのヴァイオリンとヴィオラのための
マルタ・ハデム=ミサーグ(Vn)、
ヴァヒド・ハデム=ミサーグ(Vn)、
(1)ビヤン・ハデム=ミサーグ指揮アカデミア・アレグロ・ヴィーヴォ、
(3)ヘルベルト・ケファー(Va)
ウィーンを中心に活動するハデム=ミサーグ一家による協奏曲集。アカデミア・
アレグロ・ヴィーヴォ(旧トーンキュンストラー室内管弦楽団)は中規模の室内オ
ーケストラでバロックから近現代作品まで幅広いレパートリーで定評がある。ピ
ルヒナーはバルトークの影響をほのかに感じさせるロマンティックな佳品。2つの
ヴァイオリンという編成もバルトークもしくはジプシー音楽へのオマージュであ
ろう。いくつかの快活な民族舞曲からなる楽しい曲。わずか2つの楽器から驚くほ
ど新鮮で多彩な音響が拡がる。
<ミッテンヴァルト・レーベル>
MTWD99042 \3000
「日本弦楽三重奏曲の世界」
-團伊玖磨・下總一・諸井三郎-
(1)團伊玖磨(大正13年-平成13年):弦楽三重奏曲イ短調(1944)
(2)下總一(明治31年-昭和37年):
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための主題と変奏(1933)
(3)諸井三郎(明治36年-昭和52年):弦楽三重奏曲 二長調Op.19
菖蒲弦楽三重奏団:
【浜野孝史(ヴァイオリン)、伴野 剛(ヴィオラ)、江口心一(チェロ)】
録音:2009年5月4日、5日、神奈川県生涯学習センター ラディアン・ホール
團伊玖磨(1924-2001)の弦楽三重奏曲イ短調は、そのまま詩をつけて歌に出来そう
な清妙たるメロディの第1楽章、寮歌の如き質実合憲たる主題が耳に残る第2楽章
を持つ。東京音楽学校に在学し、下總一に師事していたころの作品。
下總一(1898-1962)は1932年から1934年までベルリン・ホッホシューレでパウル
・ヒンデミットに学んだ。「主題と変奏」は1933のドイツ留学時代の作品である。
主題と10の変奏からなり、第7変奏はカノンとなっている。下總は後にドイツ留学
時代を振り返り「欧米人の音楽に対抗して私はいつも日本の民謡風の旋律を主題
としたものを作って持っていった」と書いている。
諸井三郎(1903-1977)は東京大学美学科在学中から自作を発表していたが、独学に
よる限界を感じて1932年から1934年までベルリン・ホッホシューレでレオ・シュ
ラッテンホルツに作曲を基礎から学んだ。留学後の作品群は、交響曲、協奏曲、
ソナタ、弦楽作品など、旋律や律動に関わらず日本的な感性をドイツで学んだ構
想美へ融合させており、諸井の創作上でも頂点とされている。「弦楽三重奏曲
ニ長調Op.19」は1940年1月15日から4月13日に作曲された。皇紀2600年の記念音楽
会で日本音楽界に多くの重要作が生まれた年である。祝祭ムードと戦争の影、時
代の空気は諸井へも少なからず影響を与えているかもしれない。非常にテンショ
ン高く、息の長い音楽に思わず引き込まれる。
(西 耕一,ライナー・ノートより抜粋)
<Brilliant Classics>
BRL 9146 10枚組 \4580
Historical Russian Archives series
アレクサンドル・ガウク(Cond)名演奏集第2集
Disc. 1
チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
大交響楽団
Disc.2
チャイコフスキー:組曲第1番
モスクワ交響楽団
チャイコフスキー:組曲第2番
大交響楽団
Disc.3
チャイコフスキー:組曲第4番「モーツァルティアーナ」
交響曲第4番
大交響楽団
Disc.4
キュイ:組曲第2番、第3番
ダルゴムイシスキー:バーバ・ヤガ、Kazatchok
ソビエト国立放送交響楽団
Disc.5
タネーエフ:
交響曲第4番、デルフォのアポロンの神殿、
クラリネットと弦楽のためのカンツォーナ
大交響楽団
ラスコフスキー:クラリネットと管弦楽の為のマズルカ
ウラジーミル・ソローキン(Cla)ソビエト国立放送交響楽団
Disc.6
リャプノフ:交響曲第1番、交響詩「ジェラゾヴァ・ヴォラ」Op.37
モスクワ交響楽団
クリューコフ:チェコ狂詩曲
大交響楽団
Disc.7
B.チャイコフスキー:弦楽のためのシンフォニエッタ、カプリチョ
ソビエト国立放送交響楽団
B.チャイコフスキー:ロシア民謡の主題による幻想曲
大交響楽団
Solodukho:Zoya/スヴェトラーノフ:Daugava
大交響楽団
Disc.8
ツィンツァーゼ:ピアノと管弦楽のための幻想曲
ルドミラ・ソシーナ(pf)ソビエト国立放送交響楽団
マチャヴァリアニ:Georgian Festival Overture
大交響楽団
アミーロフ:アゼルバイジャン組曲
ドルハニャン:アルメニアン・カプリチョ
イヴァノヴス:交響曲第7番
ソビエト国立放送交響楽団
Disc.9
シューベルト:交響曲第3番D.200、第4番D.417「悲劇的」
Large symphony orchestra of the radio committee
シューマン:子供の情景(管弦楽版)
大交響楽団
Disc.10
ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲
ラヴェル:序奏とアレグロ
大交響楽団
ルーセル:交響曲第4番/ピストン:交響曲第6番
ソビエト国立放送交響楽団
すべてライヴ録音のため収録中の雑音が含まれています。
一部収録曲順番が入れ替われる場合があります。ご了承ください。
BRL 9162 \540
Russian Orthodoxロシア正教の復活祭
セルゲイ・ジャーロフ指揮、ドンコサック合唱団
BRL 9170 \540
ペルト:鏡の中の鏡
アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲、アリーナのために(ピアノ独奏のための)、
モーツァルト=アダージョ(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)
ベンジャミン・ハドソン(Vln、Vla)セバスティアン・クリンガー(Vc)
ユルゲン・クルーゼ(pf)
既発のBRL8847(SACD)と同内容のCD盤
BRL 93956 \540
ニコラ・フィオレンツァ(1700?-64):リコーダー協奏曲集
ジョヴァンニ・バッティスタ・メーレ:リコーダー協奏曲
ステファノ・バリャーノ(リコーダー)
コレギウム・プロ・ムジカ
BRL 93978 2枚組 \1080
ソレール:チェンバロソナタ全集第2集
ソナタR69-79、M23-25、29、36、38、44
ピーター=ヤン・ベルダー(Cemb)
BRL 93979 2枚組 \1080
D.スカルラッティ:ソナタ選集
ソナタより42曲
ミケランジェロ・カルボナーラ(pf)
BRL 94019 \540
サンマルティーニ:交響曲集第2集
シンフォニアJC.11、17、26、28、40
アレッサンドラ・ロッシ・ルーリック指揮
アカデミア・ダルカディア
BRL 94026 \540
The Court of Bayreuth リュート曲集
ヨアヒム・ベルンハルト・ハーゲン(1720-87):ソナタ
アダム・ファルケンハーゲン(1697-1754):ソナタ
クリスティアン・ゴットリープ・シャイドラー(1752-1815):
モーツァルトのドンジョバンニの主題による変奏曲
ミゲル・イスラエル(Lute)
BRL 94032 15枚組 \6680
Passion 宗教曲集
Disc. 1
ラテンテイションズ(哀歌集)
パレストリーナ、アレグリ、ラムゼイ、ウィールクス、タリス、ヴィクトリア、
デ・プレ、ジェズアルド、バード、トムキンス、カービィの作品より
ティモシー・ブラウン指揮、ケンブリッジ・クレア・カレッジ合唱団
Disc. 2
シュッツ:
マタイ受難曲、復活祭のための対話曲「女よ何故泣いているのか」SWV443
ゲルト・テュルク(Ten)バス・ラムセラール(Bs)
マッテオ・メッソーリ指揮、カペラ・アウグスターナ
Disc. 3-5
J.S.バッハ:マタイ受難曲
エマ・カークビー(Sop)マイケル・チャンス(C-T)マルティン・ヒル(Ten)
ディヴィッド・トーマス(Bs)
シュテファン・クレオバリー指揮、
ブランデンブルクコンソート、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
Disc. 6、7
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲
ジョン・マーク・エインズリー(Ten)スティーヴン・リチャードソン(Bs)
キャサリン・ボット(Sop)マイケル・チャンス(C-T)ポール・アグニュー(Ten)
スティーヴン・ヴァーコー(Bs)
シュテファン・クレオバリー指揮、
ブランデンブルクコンソート、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
Disc. 8
パーセル:宗教曲集、メアリー女王の葬送の音楽
ティモシー・ブラウン指揮、
ロンドン・バロックブラス、ケンブリッジ・クレア・カレッジ合唱団、他
Disc. 9、10
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」
リン・ドーソン(Sop)ヒラリー・サマーズ(Alt)
ジョン・マーク・エインズリー(Ten)アラステア・マイルズ(Bs)
シュテファン・クレオバリー指揮、
ブランデンブルクコンソート、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
Disc. 11-12
テレマン:受難オラトリオ
バーバラ・ロッチャー(Sop)ズィーガー・ファンダースティーネ(Ten)
シュテファン・デル(Ten)ベルトホルト・ポセマイヤー(Br)
ヨハン=レネ・シュミット(Br)
ヴォルフガング・シェーファー指揮、フライブルク声楽アンサンブル、他
Disc. 13
ペルゴレージ:スターバト・マーテル、サルヴェ・レジナ
ティモシー・ブラウン(Org)ジュリア・ビショップ、ジョアンナ・パーカー(Vln)
ペーター・ウィスキン(Vla)ジョアンナ・リヴィン(Vc)
アンジェラド・グラフィード・ジョンズ(Sop)ローレンス・ザッゾ(C-T)
Disc. 14
ハイドン:スターバト・マーテルHob.XX:bis
クリスティーナ・ラキ(Sop)ユリア・ハマリ(Alt)
クレース=ホーカン・アーンシェー(Ten)リヒャルト・アンラウフ(Bs)
フリーダー・ベルニウス指揮
シュトゥットガルト室内合唱団、ヴュルテンベルク室内管弦楽団
Disc. 15
ハイドン:オラトリオ「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」
ペトラ・ラビツケ(Sop)ガブリエレ・ヴンデラー(Alt)ダニエル・サンズ(Ten)
クリストフ・フィシェッサー(Bs)
ニコル・マット指揮、ヨーロッパ室内合唱団、プファルツ選帝侯室内管弦楽団
ブックレットはCDROMにて収録
※一部収録曲順番が入れ替われる場合があります。ご了承ください。
CD 490 \2080
「ディレクターズ・カット」
インディペンデンス・デイ(デヴィッド・アーノルド)
ジュラシック・パーク(ジョン・ウィリアムズ)
バック・トゥ・ザ・フューチャー(アラン・シルヴェストリ)
愛と哀しみの果て(ジョン・バリー)
パイレーツ・オブ・カリビアン(K.バデルト&H.ジマー)
嵐の青春(E.コルンゴルト)
ダンサー・イン・ザ・ダーク(ビョーク)
引き裂かれたカーテン(バーナード・ハーマン)
ウェスタン(エンニオ・モリコーネ)
密約の地(バーナード・ハーマン)
ピアノ・レッスン(マイケル・ナイマン)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(パトリック・ドイル)
ロミオとジュリエット(ニーノ・ロータ)
荒野の七人(エルマー・バーンスタイン)
ムーランルージュ(J.サンプル&W.ジェニングス)
アロイス・グラスナー指揮
ウィンナ・ホルンズ:
【T.イェプシュトル(Y),ヨゼフ・ライフ(Y),M.オブマン(J),R.シュテーフェル
マイアー(J),G.クルマー(J),トーマス・ビーバー(Y),W.ライトバウアー(J),
A.ハイツィンガー(J),トーマス・フィッシャー(J),F.オバーミュラー(Y),フラ
ンツ・ピックル(Y)】
ゲスト:W.トンベック(J),マヌエル・フーバー(J),E.イェプシュトル(Y),
H.トンベック(J),C.ペハム(J),ヨーナス・ルドナー(Y),
マルクス・ハルトナー(Y)
以上(Y)ヤマハ製ウィンナ・ホルン、(J)ユングヴィルト製ウィンナ・ホルン、
打楽器アンサンブル
録音:2008年,2009年、DDD、65'33
ホルン&吹奏楽ファンに大人気のウィンナ・ホルンズの最新CDがついにリリースさ
れます。今回はハリウッド映画の往年の名作から最新ヒット作のテーマ曲を大特
集。ホルンの荘厳で、時に甘い音色を存分にお楽しみ頂けます。彼らの手にかか
るとジュラシック・パークはまるでワーグナーの楽劇の一場面の音楽のように聴
こえ、パイレーツ・オブ・カリビアンはホルストの名曲か?とわが耳(?)を疑いま
す。解説にはメンバーがどのトラックに参加しているか表した詳細なメンバー表
がついており、お気に入りの奏者の音を探しやすい配慮がされています。その徹
底したオタクぶりには全く頭が下がります。
CD 3086 2枚組 \4160
モンテヴェルディ:歌劇《オルフェオ》(ヒンデミット校訂・編曲版)
※ピリオド楽器による世界初録音
ボーナスPDFファイル:リブレット(イタリア語、ドイツ語、英語)、当時のパンフ
レット、1609年出版の総譜(全104ページ)
パウル・ヒンデミット指揮、
器楽アンサンブル(ウィーン・コンツェントス・ムジクス),
ウィーン・ジングアカデミー
P.ブリントン、G.シニムベルギ、U.グラフ、
ほか歌手陣
録音:1954年ウィーン芸術週間におけるライヴ
アーノンクールは第21回京都賞の思想・芸術部門受賞のスピーチで当録音である
ヒンデミット編曲、指揮による《オルフェオ》について言及しています。「1954
年にパウル・ヒンデミットがウィーンでモンテヴェルディの「オルフェオ」を上
演しました。コンツェントゥス・ムジクスの弦楽器奏者は全員、楽器を総動員し
て参加しました。これが私とモンテヴェルディとの最初の出会いでした。(中略)
ヒンデミットによる上演は、私の音楽家としての将来に多大な影響を与えること
になったわけです。」使用されている楽譜はヒンデミットが欠落していると思わ
れる箇所を補作し、また部分的にヒンデミットのイマジネーションが盛り込まれ
た魅力的なスコアで古楽好きのみならず多くのファンを魅了することでしょう。
1953年にアーノンクールが結成したコンツェントゥス・ムジクスですが、まだ公
式デビュー(1957年)前の演奏です。もちろんアーノンクールもチェロ奏者として
参加しています。1954年の歴史的ライヴ録音(モノラル)ですが、立体感のあるみ
ずみずしい音質です。
またボーナスとしてパソコン(PDFファイル)にてリブレットや貴重な資料を閲覧
できます。
CD3082 5枚組 \6240
レゾナンツェン音楽祭2009「喜びの庭園」
CD1)
ヴィヴァルディ:音楽劇《テルモドンテ川のヘラクレス》
演奏:ファビオ・ビオンディ指揮
エウローパ・ガランテ,ヴィヴィカ・ゲノー、ロベルタ・インヴェルニッツィ、
ステファニー・イラニ、フィリップ・ジャルスキー、ロミーナ・バッソ
ローゼンミュラー:ソナタXII
フレスコバルディ:カプリチオ第9番
バッティフェリ:リチェルカーレ第6番
パーセル:劇音楽《ほどかれたゴルディウスの結び目》
演奏:ヴェロニカ・スクプリク(指揮,Vn)
ラ・ドルチェッツァ
ヘンデル:仮面劇《エイシスとガラテア》
演奏:P.マクリーシュ指揮
ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ,マイリ・ローソン、
ジェイムズ・ギルクリスト、クリストファー・パーヴェス
CD2)
J.オトテール:田園風の結婚式
N.シェドヴィユ:ソナタ ト短調
M.モンテクレール:田園風アリア
演奏:ドロテー・オバーリンガー(指揮、B.fl)
アンサンブル1700
A.ブリュメル:祝福された聖母のミサ
作者不詳(1550年頃):アヴェ・サンクティシマ・マリア
演奏:シュティムヴェルク
J.F.マイスター:5度の音楽ハ長調、シャコンヌニ短調
フレスコバルディ:ベルガマウスク
演奏:アルテ・ムジーク・ケルン(Vn、Vc、Gamb、lute、cemb)
CD3)
ルッツァスキ:2人または3人の女声のための歌曲(4曲)
フレスコバルディ:トッカータ集第2集より第9番
演奏:フランチェスコ・チェーラ(指揮、Cemb)アンサンブル・アルテ・ムジカ、
ダウランド、フェラボスコ、ダニエルの作品(全6曲)
演奏:エヴァンゲリナ・マスカルディ&モニカ・プスティルニク(Lute)
ヘンデル:セレナータ《アチ、ガラテアとポリフェモ》HWV72
演奏:P.マクリーシュ指揮
ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ、バルバラ・コジェリ(ガラテア)、
ギリアン・ウェブスター(アチ)、クリストファー・パーヴェス(ポリフェモ)
CD4)
バード、イシャム、パーセル、プレイフォード、ジェンキンス、ハンフリーの作品
演奏:レッド・バード(T、B、Vn、lute又はバロックG、Cemb又はOrg)
フレスコバルディ:トッカータ第7番
フローベルガー:カプリッチョ第3番、組曲第12番ハ長調
演奏:マグダレーナ・ハイジベーダー(Cemb)
モンテクレール:《パンとシランクス》
演奏:ラ・ルシニョーラ(S、B-fl、バロックOb、Gamb、Cemb)
ラモー:コンセール第2番ト長調(コンセール用クラヴサン曲集より)
演奏:アンサンブル・アミカル(flトラヴェルソ、Gamb、Cemb)
CD5)
フォルクレイ、マレの作品(全7曲)
演奏:クリストフ・ウルバネッツ(gamb)、A.M.ドラゴシツ(Cemb)
作者不詳(1800年頃)の作品全4曲
演奏:シカネーダース・ユーゲント(シャルマイ、声、口琴、牧羊笛、手回し風琴)
録音:2009年1月ウィーン・コンツェルトハウス,全てライヴ録音
ウィーンではチケットもなかなか取れない人気の古楽界の一大イベント「レゾナ
ンツェン音楽祭」。2009年もビオンディやマクリーシュといった大物による大編
成作品から室内楽まで盛りだくさんのCD5枚組。
CD 3084 2枚組 \4160
ヘンデル:オラトリオ「アレクサンダーの饗宴」もしくは「音楽の力」
アンドレア・ローレン・ブラウン(Sop)、
マルクス・ブルッチャー(Ten)、
ギュンター・ハウマー(B)
ハインツ・フェルレッシュ指揮バルッコ、
ウィーン・ジングアカデミー室内合唱団
録音:2009年メルク修道院国際バロック週間,ライヴ
同名の合奏協奏曲があるが、それを一部転用したオラトリオ。中のアリアがたま
に歌手に取り上げられることはあっても全曲盤は少ない。音質のよさも相まって、
ヘンデルの流麗な音楽が耳に心地よい。
CD 3087 \2080
「ア・テイスト・オブ・ライフ」
(1)J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV1043
(2)W.ピルヒナー:管弦楽なしの2つのヴァイオリンのための協奏曲
(3)Z.コダーイ:セレナード-2つのヴァイオリンとヴィオラのための
マルタ・ハデム=ミサーグ(Vn)、
ヴァヒド・ハデム=ミサーグ(Vn)、
(1)ビヤン・ハデム=ミサーグ指揮アカデミア・アレグロ・ヴィーヴォ、
(3)ヘルベルト・ケファー(Va)
ウィーンを中心に活動するハデム=ミサーグ一家による協奏曲集。アカデミア・
アレグロ・ヴィーヴォ(旧トーンキュンストラー室内管弦楽団)は中規模の室内オ
ーケストラでバロックから近現代作品まで幅広いレパートリーで定評がある。ピ
ルヒナーはバルトークの影響をほのかに感じさせるロマンティックな佳品。2つの
ヴァイオリンという編成もバルトークもしくはジプシー音楽へのオマージュであ
ろう。いくつかの快活な民族舞曲からなる楽しい曲。わずか2つの楽器から驚くほ
ど新鮮で多彩な音響が拡がる。
<ミッテンヴァルト・レーベル>
MTWD99042 \3000
「日本弦楽三重奏曲の世界」
-團伊玖磨・下總一・諸井三郎-
(1)團伊玖磨(大正13年-平成13年):弦楽三重奏曲イ短調(1944)
(2)下總一(明治31年-昭和37年):
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための主題と変奏(1933)
(3)諸井三郎(明治36年-昭和52年):弦楽三重奏曲 二長調Op.19
菖蒲弦楽三重奏団:
【浜野孝史(ヴァイオリン)、伴野 剛(ヴィオラ)、江口心一(チェロ)】
録音:2009年5月4日、5日、神奈川県生涯学習センター ラディアン・ホール
團伊玖磨(1924-2001)の弦楽三重奏曲イ短調は、そのまま詩をつけて歌に出来そう
な清妙たるメロディの第1楽章、寮歌の如き質実合憲たる主題が耳に残る第2楽章
を持つ。東京音楽学校に在学し、下總一に師事していたころの作品。
下總一(1898-1962)は1932年から1934年までベルリン・ホッホシューレでパウル
・ヒンデミットに学んだ。「主題と変奏」は1933のドイツ留学時代の作品である。
主題と10の変奏からなり、第7変奏はカノンとなっている。下總は後にドイツ留学
時代を振り返り「欧米人の音楽に対抗して私はいつも日本の民謡風の旋律を主題
としたものを作って持っていった」と書いている。
諸井三郎(1903-1977)は東京大学美学科在学中から自作を発表していたが、独学に
よる限界を感じて1932年から1934年までベルリン・ホッホシューレでレオ・シュ
ラッテンホルツに作曲を基礎から学んだ。留学後の作品群は、交響曲、協奏曲、
ソナタ、弦楽作品など、旋律や律動に関わらず日本的な感性をドイツで学んだ構
想美へ融合させており、諸井の創作上でも頂点とされている。「弦楽三重奏曲
ニ長調Op.19」は1940年1月15日から4月13日に作曲された。皇紀2600年の記念音楽
会で日本音楽界に多くの重要作が生まれた年である。祝祭ムードと戦争の影、時
代の空気は諸井へも少なからず影響を与えているかもしれない。非常にテンショ
ン高く、息の長い音楽に思わず引き込まれる。
(西 耕一,ライナー・ノートより抜粋)
<Brilliant Classics>
BRL 9146 10枚組 \4580
Historical Russian Archives series
アレクサンドル・ガウク(Cond)名演奏集第2集
Disc. 1
チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
大交響楽団
Disc.2
チャイコフスキー:組曲第1番
モスクワ交響楽団
チャイコフスキー:組曲第2番
大交響楽団
Disc.3
チャイコフスキー:組曲第4番「モーツァルティアーナ」
交響曲第4番
大交響楽団
Disc.4
キュイ:組曲第2番、第3番
ダルゴムイシスキー:バーバ・ヤガ、Kazatchok
ソビエト国立放送交響楽団
Disc.5
タネーエフ:
交響曲第4番、デルフォのアポロンの神殿、
クラリネットと弦楽のためのカンツォーナ
大交響楽団
ラスコフスキー:クラリネットと管弦楽の為のマズルカ
ウラジーミル・ソローキン(Cla)ソビエト国立放送交響楽団
Disc.6
リャプノフ:交響曲第1番、交響詩「ジェラゾヴァ・ヴォラ」Op.37
モスクワ交響楽団
クリューコフ:チェコ狂詩曲
大交響楽団
Disc.7
B.チャイコフスキー:弦楽のためのシンフォニエッタ、カプリチョ
ソビエト国立放送交響楽団
B.チャイコフスキー:ロシア民謡の主題による幻想曲
大交響楽団
Solodukho:Zoya/スヴェトラーノフ:Daugava
大交響楽団
Disc.8
ツィンツァーゼ:ピアノと管弦楽のための幻想曲
ルドミラ・ソシーナ(pf)ソビエト国立放送交響楽団
マチャヴァリアニ:Georgian Festival Overture
大交響楽団
アミーロフ:アゼルバイジャン組曲
ドルハニャン:アルメニアン・カプリチョ
イヴァノヴス:交響曲第7番
ソビエト国立放送交響楽団
Disc.9
シューベルト:交響曲第3番D.200、第4番D.417「悲劇的」
Large symphony orchestra of the radio committee
シューマン:子供の情景(管弦楽版)
大交響楽団
Disc.10
ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲
ラヴェル:序奏とアレグロ
大交響楽団
ルーセル:交響曲第4番/ピストン:交響曲第6番
ソビエト国立放送交響楽団
すべてライヴ録音のため収録中の雑音が含まれています。
一部収録曲順番が入れ替われる場合があります。ご了承ください。
BRL 9162 \540
Russian Orthodoxロシア正教の復活祭
セルゲイ・ジャーロフ指揮、ドンコサック合唱団
BRL 9170 \540
ペルト:鏡の中の鏡
アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲、アリーナのために(ピアノ独奏のための)、
モーツァルト=アダージョ(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)
ベンジャミン・ハドソン(Vln、Vla)セバスティアン・クリンガー(Vc)
ユルゲン・クルーゼ(pf)
既発のBRL8847(SACD)と同内容のCD盤
BRL 93956 \540
ニコラ・フィオレンツァ(1700?-64):リコーダー協奏曲集
ジョヴァンニ・バッティスタ・メーレ:リコーダー協奏曲
ステファノ・バリャーノ(リコーダー)
コレギウム・プロ・ムジカ
BRL 93978 2枚組 \1080
ソレール:チェンバロソナタ全集第2集
ソナタR69-79、M23-25、29、36、38、44
ピーター=ヤン・ベルダー(Cemb)
BRL 93979 2枚組 \1080
D.スカルラッティ:ソナタ選集
ソナタより42曲
ミケランジェロ・カルボナーラ(pf)
BRL 94019 \540
サンマルティーニ:交響曲集第2集
シンフォニアJC.11、17、26、28、40
アレッサンドラ・ロッシ・ルーリック指揮
アカデミア・ダルカディア
BRL 94026 \540
The Court of Bayreuth リュート曲集
ヨアヒム・ベルンハルト・ハーゲン(1720-87):ソナタ
アダム・ファルケンハーゲン(1697-1754):ソナタ
クリスティアン・ゴットリープ・シャイドラー(1752-1815):
モーツァルトのドンジョバンニの主題による変奏曲
ミゲル・イスラエル(Lute)
BRL 94032 15枚組 \6680
Passion 宗教曲集
Disc. 1
ラテンテイションズ(哀歌集)
パレストリーナ、アレグリ、ラムゼイ、ウィールクス、タリス、ヴィクトリア、
デ・プレ、ジェズアルド、バード、トムキンス、カービィの作品より
ティモシー・ブラウン指揮、ケンブリッジ・クレア・カレッジ合唱団
Disc. 2
シュッツ:
マタイ受難曲、復活祭のための対話曲「女よ何故泣いているのか」SWV443
ゲルト・テュルク(Ten)バス・ラムセラール(Bs)
マッテオ・メッソーリ指揮、カペラ・アウグスターナ
Disc. 3-5
J.S.バッハ:マタイ受難曲
エマ・カークビー(Sop)マイケル・チャンス(C-T)マルティン・ヒル(Ten)
ディヴィッド・トーマス(Bs)
シュテファン・クレオバリー指揮、
ブランデンブルクコンソート、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
Disc. 6、7
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲
ジョン・マーク・エインズリー(Ten)スティーヴン・リチャードソン(Bs)
キャサリン・ボット(Sop)マイケル・チャンス(C-T)ポール・アグニュー(Ten)
スティーヴン・ヴァーコー(Bs)
シュテファン・クレオバリー指揮、
ブランデンブルクコンソート、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
Disc. 8
パーセル:宗教曲集、メアリー女王の葬送の音楽
ティモシー・ブラウン指揮、
ロンドン・バロックブラス、ケンブリッジ・クレア・カレッジ合唱団、他
Disc. 9、10
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」
リン・ドーソン(Sop)ヒラリー・サマーズ(Alt)
ジョン・マーク・エインズリー(Ten)アラステア・マイルズ(Bs)
シュテファン・クレオバリー指揮、
ブランデンブルクコンソート、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
Disc. 11-12
テレマン:受難オラトリオ
バーバラ・ロッチャー(Sop)ズィーガー・ファンダースティーネ(Ten)
シュテファン・デル(Ten)ベルトホルト・ポセマイヤー(Br)
ヨハン=レネ・シュミット(Br)
ヴォルフガング・シェーファー指揮、フライブルク声楽アンサンブル、他
Disc. 13
ペルゴレージ:スターバト・マーテル、サルヴェ・レジナ
ティモシー・ブラウン(Org)ジュリア・ビショップ、ジョアンナ・パーカー(Vln)
ペーター・ウィスキン(Vla)ジョアンナ・リヴィン(Vc)
アンジェラド・グラフィード・ジョンズ(Sop)ローレンス・ザッゾ(C-T)
Disc. 14
ハイドン:スターバト・マーテルHob.XX:bis
クリスティーナ・ラキ(Sop)ユリア・ハマリ(Alt)
クレース=ホーカン・アーンシェー(Ten)リヒャルト・アンラウフ(Bs)
フリーダー・ベルニウス指揮
シュトゥットガルト室内合唱団、ヴュルテンベルク室内管弦楽団
Disc. 15
ハイドン:オラトリオ「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」
ペトラ・ラビツケ(Sop)ガブリエレ・ヴンデラー(Alt)ダニエル・サンズ(Ten)
クリストフ・フィシェッサー(Bs)
ニコル・マット指揮、ヨーロッパ室内合唱団、プファルツ選帝侯室内管弦楽団
ブックレットはCDROMにて収録
※一部収録曲順番が入れ替われる場合があります。ご了承ください。