クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

10-01 No.26-1

2010年01月28日 20時21分52秒 | Weblog
<EMI CLASSICS>
CZS-4554312 4枚組 \1580
フィッシャー=ディースカウ/Recxordings from the Archives
マルチパック 32Pブックレット
フィッシャー=ディースカウの膨大な録音からレアな作品をまとめた4枚組
※曲目詳細は当店HPのございます。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/emi2010_02.html

CZS-4563392 6枚組 \1500
100ベスト・チャイコフスキー
マルチパック 8Pブックレット
人気作曲家、チャイコフスキーの名曲ベスト
※曲目詳細は当店HPのございます。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/emi2010_02.html

CZS-6085282 2枚組 \1880
オペラ2010
ブリリアント・ボックス 8Pブックレット
現代と歴史的名ヴォーカルが結集したオペラのエッセンス
※曲目詳細は当店HPのございます。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/emi2010_02.html


●GEMINIシリーズ
CZS-4563142 2枚組 \1200
バッハ:管弦楽組曲第1番-第4番
バース・フェスティヴァル管弦楽団、ユーディ・メニューイン指揮
1960年6月&11月、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音
ヴァイオリン協奏曲イ短調bwv1041
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン、指揮)
バース・フェスティヴァル管弦楽団
1958年10月&1959年12月、キングズウェイ・ホール、ロンドン録音
協奏曲(ヴァイオリンとオーボエのための)ニ短調BWV1060
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン、指揮)
レオン・グーセンス(オーボエ)
バース・フェスティヴァル管弦楽団
1962年4月、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音
協奏曲(フルート、ヴァイオリンとハープシコードのための)イ短調BWV1044
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン、指揮)
ウィリアム・ベネット(フルート)
ジョージ・マルコム(ハープシコード)
バース・フェスティヴァル管弦楽団
1965年6月&7月、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音
ブリリアント・ボックス 8Pブックレット

CZS-4563192 2枚組 \1200
ブロッホ:管弦楽、合唱作品集
CD1
1.ヘブライ狂詩曲「ソロモン(シェロモ)」
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(ピアノ)
フランス国立管弦楽団、レナード・バーンスタイン指揮
1976年11月11-12日、サル・ワグラム、パリ録音
2.アヴォダート・ハコデシ(神聖祭儀)
ダグラス・ローレンス(バリトン)
ユタ合唱団
ユタ交響楽団、モーリス・アブラヴァネル指揮
1977年5月26&27日、モルモン・タバナクル、ソルト・レイク・シティ録音
CD2
1.コンチェルト・グロッソ第1番
(弦楽とピアノ・オブリガートのための)(1924-25)
フランシス・グリア(ピアノ・オブリガート)
アカデミー室内管弦楽団、ネヴィル・マリナー指揮
1978年5月21&22日、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音
2.ヴァイオリン協奏曲(1937-38)
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団、パウル・クレツキ指揮
1963年6月18&19日、キングズウェイ・ホール、ロンドン録音
3.無伴奏ヴァイオリン組曲第1番(1958)
4.無伴奏ヴァイオリン組曲第2番(1958)
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
1974年1月4日&2月15日、1975年4月16日、
アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音
ブリリアント・ボックス 8Pブックレット

CZS-4563242 2枚組 \1200
ブゾーニ:ピアノ協奏曲 他
CD1
1.協奏曲(ピアノ、管弦楽と男性合唱のための)Op.39(1903/04)
ジョン・オグドン(ピアノ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ダニエル・リヴィノー指揮
ジョン・オールディス合唱団男性団員
1967年7月20、22、26&29日、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音
2.悲劇的子守歌Op.42(1909)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、フレデリク・プラウスニッツ指揮
1967年9月18-20日、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音
CD2
1.トゥーランドット組曲Op.41(1904)
スカラ・フィルハーモニー管弦楽団、リッカルド・ムーティ指揮
1992年10月2-5日&12月14日、テアトロ・アバネッラ、ミラノ録音
2.サラバンドと葬列(「ファウスト博士」のための2つのスタディ)Op.51(1918/19)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ダニエル・リヴィノー指揮
1967年4月29日、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音
3.ソナティナ第3番「子供のために」(1916)
トーマス・アデス(ピアノ)
2000年2月7-10日、パットン・ホール、ウェスルトン、サフォーク州録音
4.ショパンの「ハ短調 前奏曲」による変奏曲と自由な形式のフーガ
(1884 改訂1922)
5.トゥーランドットの居間(間奏曲)(「悲歌集」第4曲)(1907)
6.ソナティナ第6番「カルメンによる」(1920)
ジョン・オグドン(ピアノ)
1960年12月19、23日、1961年3月30日、
アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音
ブリリアント・ボックス 8Pブックレット

CZS-4563292 2枚組 \1200
ブクステフーデ:オルガン作品集
CD1
1.前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調BuxWV137
2.コラール「もろびと声あげ」BuxWV197
3.前奏曲とフーガ ニ長調BuxWV139
4.シャコンヌ ハ短調BuxWV159
5.前奏曲とフーガ イ短調BuxWV140
6.コラール「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶBuxWV196
7.前奏曲とフーガ 嬰ヘ短調BuxWV146
8.前奏曲とフーガ ホ短調BuxWV142
9.コラール「ああ主よ、あわれなる罪人のわれを罰したもうな」BuxWV178
10.トッカータとフーガ ヘ長調BuxWV157
11.テ・デウムBuxWV.218
リオネル・ロッグ(マークッセン・オルガン-1977年製)
1977年9月19-28日、聖ニコラス教会、コルディング、デンマーク録音
12.前奏曲とフーガ ヘ長調BuxWV145
13.コラール「安らぎと喜びもてわれは逝く」BuxWV76
リオネル・ロッグ(メッツラー・オルガン)
1978年6月29日-7月5日、ヨハネ教会、ラウフェンブルク、スイス録音
CD2
1.トッカータとフーガ ニ短調BuxWV.155
2.コラール「来たれ聖霊」BuxWV199
3.前奏曲とフーガ ホ短調BuxWV143
リオネル・ロッグ(メッツラー・オルガン)
1978年6月29日-7月5日、ヨハネ教会、ラウフェンブルク、スイス録音
4.トッカータとフーガ ヘ長調BuxWV156
5.コラール「来たれ聖霊」BuxWV200
6.シャコンヌ ホ短調BuxWV160
7.コラール幻想曲「暁の星のいと美しきかな」BuxWV223
リオネル・ロッグ(メッツラー・オルガン)
1978年6月25-28日、ネツタル改修教会(グラリス)
8.前奏曲とフーガ イ短調BuxWV153
9.コラール「われらが神はかたき砦」BuxWV184
10.第1旋法のマニフィカトBuxWV203
11.前奏曲とフーガ ト短調BuxWV149
12.コラール「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BuxWV211
13.前奏曲とフーガ ト短調BuxWV150
14.パッサカリア ニ短調BuxWV161
リオネル・ロッグ(マークッセン-アンデルセン・オルガン)
1978年9月17-22日、ソーレ修道院、デンマーク録音
ブリリアント・ボックス 8Pブックレット

CZS-4563342 2枚組 \1200
R.シュトラウス:交響詩集
CD1
1.ツァラトゥストラはこう語ったOp.30
2.ドン・ファンOp.20
1996年4月29日、5月3&4日、ジャンドメニコ・スタジオ、コリングスウッド、
ニュー・ジャージー州録音
3.ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずらOp.28
1993年5月17-19日、サントリー・ホール、東京(ライブ)録音
フィラデルフィア管弦楽団、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
CD2
1.英雄の生涯Op.40(オリジナル終結部版)
フィラデルフィア管弦楽団、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
1995年10月9日、ジャンドメニコ・スタジオ、コリングスウッド、
ニュー・ジャージー州録音
2.死と変容Op.24
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、クラウス・テンシュテット指揮
1982年3月28&29日、アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音 
ブリリアント・ボックス 8Pブックレット

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10-01 No.26-2

2010年01月28日 20時21分27秒 | Weblog
●THE HOME OF OPERA シリーズ
CMS-4563752(2CD+1CD-ROM) \2400
ベッリーニ:清教徒
エルヴィーラ・・・・・・・マリア・カラス
アルトゥーロ・・・・・・・ジュゼッペ・ディ・ステファノ
リッカルド・・・・・・・・・ロランド・パネライ
ジョルジョ・・・・・・・・・ニコラ・ロッシ=レメーニ
ブルーノ・・・・・・・・・・アンジェロ・メルクリアリ
グァルティエーロ・・・・・・・・・・・カルロ・フォルティ
エンリケッタ・・・・・・・アウロラ・カッテラーニ
スカラ座合唱団、管弦楽団(ミラノ) 
(コーラス・マスター:ヴィットーレ・ヴェネツィアーニ)
トゥッリオ・セラフィン指揮
1953年3月24-30日、バジリカ・ディ・サンタ・エウフェミア、ミラノ録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
(カラス)の芸術を賞賛する誰もがこの歴史に残る録音を除外しえない(グラモ
フォン誌)

CMS-4569432(2CD+1CD-ROM) \2400
ブリテン:ピーター・グライムズ
ピーター・グライムズ・・・・・・・・アンソニー・ラルフ・ジョンソン
エレン・オーフォード・・・・・・・・・フェリシティ・ロット
ボルストロード船長・・・・・・・・・トーマス・アレン
アンティー・・・・・・・・・パトリシア・ペイン
スウォロー・・・・・・・・・スタッフォード・ディーン
牧師・・・・・・・・・・・・ニール・ジェンキンス
ネッド・キーン・・・・・・・・・・・・サイモン・キーンリィサイド 他
ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団、管弦楽団(コヴェント・ガーデン) 
ベルナルト・ハイティンク指揮
1992年6月、ウォトフォード・タウン・ホール録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
上質に生き生きとした録音でみごとな演奏(グラモフォン誌)

CMS-4563792(2CD+1CD-ROM) \2400
ブリテン:ねじの回転
プロローグ/ピーター・クィント・・イアン・ボストリッジ
家庭教師・・・・・・・・・ジョーン・ロジャース
マイルズ・・・・・・・・・・ジュリアン・レアング
フローラ・・・・・・・・・・キャロライン・ワイズ
グロス夫人・・・・・・・・ジェイン・ヘンシェル
ジェスル嬢・・・・・・・・ヴィヴィアン・ティアネイ
マーラー室内管弦楽団
ダニエル・ハーディング指揮
2002年1月17-19日、モールティング・コンサート・ホール、スネイプ、
サフォーク州録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
オーケストラから鋭敏な表現を引き出し、歌手陣のベストを引き出したハーディ
ング

CMS-4563852(2CD+1CD-ROM) \2400
レハール:ほほえみの国/メリー・ウィドウ
ほほえみの国*
リーザ・・・・・・・・・・・エリーザベト・シュヴァルツコップ
グスタフ伯爵・・・・・・・・・・・・・エーリヒ・クンツ
スー=ホン王子・・・・・・・・・・・・ニコライ・ゲッダ
ミー・・・・・・・・・・・・・エミイ・ローゼ
チャン・・・・・・・・・・・オタカール・クラウス 他
メリー・ウイドウ
ハンナ・・・・・・・・・・・エリーザベト・シュヴァルツコップ
ダニロ・・・・・・・・・・・エーリヒ・クンツ
ツェータ男爵・・・・・・・アントン・ニースナー
カミーユ・・・・・・・・・・ニコライ・ゲッダ
ヴァランシエンヌ・・・・・・・・・・・エミイ・ローゼ
ブリオシュ・・・・・・・・ヨゼフ・シュミディンガー
カスカーダ・・・・・・・・オタカール・クラウス 他
以上 フィルハーモニア管弦楽団、合唱団
オットー・アッカーマン指揮
1953年4月16-18、21日、*1953年4月17、19-21日&6月28日、
キングズウェイ・ホール
ロンドン録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
アッカーマンはオーケストラと歌手陣をシャンペンのようにはじけさせる

CMS-4563892(3CD+1CD-ROM) \3350
パッパーノ、ゲオルギュー、アラーニャ/マスネ:マノン
マノン・・・・・・・・・・・アンジェラ・ゲオルギュー
騎士デ・グリュー・・・・・・・・・・ロベルト・アラーニャ
レスコー・・・・・・・・・エアレ・パトリアルコ
伯爵デ・グリュー・・・・・・・・・・ジョゼ・ヴァン・ダム
ギヨー・ド・モルフォンテーヌ・・ギレス・ラゴン
デュ・プレティニー・・・・・・・・・ニコラ・リヴェンク 他
ラ・マネ交響楽団、合唱団(コーラス・マスター:レナート・バルサドンナ)
アントニオ・パッパーノ指揮
1999年4月、5月、シルク・ロワイアル、ブリュッセル録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
これが近年のベスト録音(グラモフォン誌)

CMS-4563942(2CD+1CD-ROM) \2400
クリュイタンス/オッフェンバック:ホフマン物語
ホフマン・・・・・・・・・・ニコライ・ゲッダ
オランピア・・・・・・・・ジャンニ・ダンジェロ
ジュリエッタ・・・・・・・エリーザベト・シュヴァルツコップ
アントニア・・・・・・・・ビクトリア・デ・ロスアンヘレス
ニクラウス・・・・・・・・ジャン=クリストフ・ブノア
リンドルフ・・・・・・・・ニコライ・ギューセレフ
コッペリウス/ミラクル博士・・・ジョージ・ロンドン
ダペルトゥット・・・・・・・・・・・・エルネスト・ブラン
クレスペル・・・・・・・ロバート・ガイ 他
ルネ・デュクロ合唱団(コーラス・マスター:ジャン・ラフォルジュ)
パリ音楽院管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス指揮
1964年9月1-5、9-11、21-23日、10月22日、12月22日、サル・ワグラム、パリ、
1965年2月19日、サル・ワグラム、1965年5月26、27日、バルセロナ録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
クリュイタンスは感傷を排して音楽の推進したり、緩めたりで見事に表現

CMS-4563982(2CD+1CD-ROM) \2400
カラヤン、カラス/プッチーニ:蝶々夫人
蝶々さん・・・・・・・・・マリア・カラス
スズキ・・・・・・・・・・ルチア・ダニエリ
ピンカートン・・・・・・・ニコライ・ゲッダ
ケイト・ピンカートン・・・・・・・・・ルイザ・ヴィッラ
シャープレス・・・・・・・・・・・・・マリオ・ボッリエッロ
ゴロー・・・・・・・・・・・レナート・エルコラーニ 他
スカラ座合唱団、管弦楽団(ミラノ)(コーラス・マスター:ノルベルト・モーラ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1955年8月1-6日、スカラ座、ミラノ録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
全ての劇場作品中最も感動的であり、これはそのベスト録音であり、カラスの最
も偉大な録音・・・(グラモフォン誌)

CMS-4564022(2CD+1CD-ROM) \2400
プッチーニ:トゥーランドット
トゥーランドット・・・・・・・・・・・・マリア・カラス
カラフ・・・・・・・・・・・・エウジェニオ・フェルナンディ
リュー・・・・・・・・・・・エリーザベト・シュヴァルツコップ
皇帝・・・・・・・・・・・・ジュゼッペ・ネッシ
ティムール・・・・・・・・ニコライ・ゲッダ
ピン・・・・・・・・・・・・・マリオ・ボリエッロ
パン・・・・・・・・・・・・・レナート・エルコラーニ
ポン・・・・・・・・・・・・・ピエロ・ダ・パルマ 他
スカラ座合唱団、管弦楽団(ミラノ)(コーラス・マスター:ノルベルト・モーラ)
トゥッリオ・セラフィン指揮
1957年7月9-13&15日、スカラ座、ミラノ録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
彼女(カラス)の全録音中、最もスリリングで引きつけらる録音(グラモフォン)

CMS-4564442(2CD+1CD-ROM) \2400
ロッシーニ:セビーリャの理髪師
ロジーナ・・・・・・・・・マリア・カラス
アルマヴィーヴァ伯爵・・・・・・・ルイジ・アルヴァ
フィガロ・・・・・・・・・・ティト・ゴッビ
バルトロ・・・・・・・・・フリッツ・オレンドルフ
バジリオ・・・・・・・・・ニコラ・ザッカリア
ベルタ・・・・・・・・・・・ガブリエッラ・カルトゥラン
フィオレッロ・・・・・・・マリオ・カルリン
フィルハーモニア管弦楽団、合唱団(コーラス・マスター:ロベルト・べナリオ) 
アルチェオ・ガッリエラ指揮
1957年2月7-14日、キングズウェイ・ホール、ロンドン録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
第2幕の三重唱他、カラス、アルヴァ、ゴッビのスターによる最高のキャスティ
ング

VMS-4565002(2CD+1CD-ROM) \2400
ストラヴィンスキー/うぐいす(ナイティンゲール)、エディプス王
「うぐいす(ナイティンゲール)」
うぐいす(ナイティンゲール)・・・ナタリー・デセイ
料理女・・・・・・・・・・・マリー・マクローリン
死神・・・・・・・・・・・・ヴィオレッタ・ウルマーナ
漁夫・・・・・・・・・・・・ヴィセヴォロド・グリヴノフ
中国の皇帝・・・・・・・アルベルト・シャギドゥリン
侍従・・・・・・・・・・・・ローレン・ナウリ
僧侶・・・・・・・・・・・・マキシム・ミハイロフ 他
パリ国立オペラ・ソリスト、管弦楽団、合唱団
ジェイムズ・コンロン指揮
1999年2月6-9日、オール・ハロウズ教会、ゴスペル・オーク、ロンドン録音
「エディプス王」
エディプス王・・・・・・・アンソニー・ロルフ・ジョンソン
イオカステ・・・・・・・・・マリャーナ・リポヴシェク
クレオン・・・・・・・・・・ジョン・トムリンソン
ティレシアス・・・・・・・アラステア・マイルズ
羊飼い・・・・・・・・・・・ジョン・マーク・エインズリー
使者・・・・・・・・・・・・ピーター・コールマン=ライト
語り手・・・・・・・・・・・ランバート・ウィルソン
ロンドン・フィルハーモニー合唱団(コーラス・マスター:ジェレミー・ジャック
マン)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
フランツ・ウェルザー=メスト指揮
1992年5月、オール・ハロウズ教会、ゴスペル・オーク、ロンドン録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
待望の「うぐいす」の録音

CMS-4564502(2CD+1CD-ROM) \2400
ヴェルディ:オテッロ
オテッロ・・・・・・・・・・ジョン・ヴィッカース
デズデモナ・・・・・・・・ミレッラ・フレー二
イアーゴ・・・・・・・・・・ピーター・グロソップ
カッシオ・・・・・・・・・・アルド・ボッティオン
ロデリーゴ・・・・・・・・ミシェル・セネシャル
ロドヴィーコ・・・・・・・ジョゼ・ヴァン・ダム
モンターノ・・・・・・・・マリオ・マキ
伝令・・・・・・・・・・・・ハンス・ヘルム
エミーリア・・・・・・・・ステファニア・マラグ
ドイツ・オペラ合唱団(ベルリン)
(コーラス・マスター:ヴァルター・ハーゲン=グロル)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
1973年4月、5月、フィルハーモニー、ベルリン録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
ヴェルディの傑作の本演奏は大きく、肉太で華麗(グラモフォン誌)

CMS-4564542(2CD+1CD-ROM) \2400
ヴェルディ:リゴレット
ジルダ・・・・・・・・・・・マリア・カラス
リゴレット・・・・・・・・・ティト・ゴッビ
マントヴァ公爵・・・・・・・・・・・・ジュゼッペ・ディ・ステファノ
スパラフチーレ・・・・・・・・・・・・ニコラ・ザッカリア
マッダレーナ・・・・・・・アドリアナ・ラッザリーニ
ジョヴァンナ・・・・・・・ジュウゼ・ジェルビーノ
モンテローネ伯爵・・・・・・・・・・プリニオ・クラバッシ 他
スカラ座合唱団、管弦楽団(ミラノ)(コーラス・マスター:ノルベルト・モーラ)
トゥッリオ・セラフィン指揮
1955年9月3-16日、スカラ座、ミラノ録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
ゴッビを凌ぐ「リゴレット」無く、カラスに近づく「ジルダ」無く、セラフィン
と匹敵する指揮者なし

CMS-4564472(2CD+1CD-ROM) \2400
ヴェルディ:ナブッコ
ナブッコ・・・・・・・・・・マッテオ・マヌグエッラ
イズマエーレ・・・・・・・・・・・・・ヴェリアーノ・ルッケッティ
ザッカリア・・・・・・・・ニコライ・ギャウロフ
アビガイッレ・・・・・・・レナータ・スコット
フェネーナ・・・・・・・・エレーナ・オブラスツォヴァ
大司教・・・・・・・・・・・ロバート・ロイド 他
アンブロジアン・オペラ合唱団(コーラス・マスター:ジョン・マッカーシー)
フィルハーモニア管弦楽団
リッカルド・ムーティ指揮
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
ムーティのエネルギーにあふれた快演

VMS-4564592(2CD+1CD-ROM) \2400
ビオンディ/ヴィヴァルディ:バジャゼット
タメルラーネ・・・・・・・デイヴィッド・ダニエルズ
バジャゼット・・・・・・・イルデブランド・ダルカンジェロ
アステリア・・・・・・・・マリャーナ・ミャノヴィッツ
アンドロニクス・・・・・・・・・・・・エリーナ・ガランツァ
イレーネ・・・・・・・・・・ヴィヴィカ・ジノー
イダスペ・・・・・・・・・・パトリチア・チョーフィ
エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ指揮
2004年4月10-14日、ムジカ・ヌメリス、フレイギー・スダジオ4、ブリッュセル
録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
このオペラに命を込めるのにこれ以上の道筋を見つけるのは困難(グラモフォン
誌)

CMS-4564702(2CD+1CD-ROM) \2400
ワーグナー:さまよえるオランダ人
オランダ人・・・・・・・・テオ・アダム
ゼンタ・・・・・・・・・・・アニア・シリア
ダーラント・・・・・・・・マルッティ・タルヴェラ
エリック・・・・・・・・・・エルンスト・コツブ
マリー・・・・・・・・・・・アンネリーゼ・ブルマイスター
舵手・・・・・・・・・・・・ゲルハルト・ウンガー
BBC合唱団(コーラス・マスター:ピーター・ゲルホーン)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー指揮
1968年2月19-24日&28日、3月8-11、13、14日、アビー・ロード・スタジオ、
ロンドン録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
この演奏はどんな注文に対してもパーフェクトといえる。(グラモフォン誌)

CMS-4564652(3CD+1CD-ROM) \3350
ワーグナー:ローエングリン
ローエングリン・・・・・・・・・・・・ジェス・トーマス
エルザ・・・・・・・・・・・エリーザベト・グリュンマー
オルトルート・・・・・・・クリスタ・ルートヴィヒ
テルラムント・・・・・・・ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ
国王ハインリッヒ・・・・・・・・・・・ゴットロープ・フリック
軍令使・・・・・・・・・・・オットー・ヴィーナー
ウィーン国立歌劇場合唱団(コーラス・マスター:リヒャルト・ロスマイヤー)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ルドルフ・ケンペ指揮
1962年11月23-30日&12月1-5日、1963年4月1-3日、
テアター・アン・デア・ウィーン録音
マルチパック 16Pブックレット 歌詞掲載CD-ROM
名歌手の競演、決定盤的名盤




<MEMBRAN>
DOCUMENTS 232784 10枚組 \1350
マリオ・デル・モナコ
MARIO DEL MONACO/THE ROMAN HERO
※曲目詳細は当店HPにございます。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/membran2010_02.html

DOCUMENTS 232807 10枚組 \1350
フリッツ・ヴンダーリッヒ
Fritz Wunderlich/ A Voice - A Legend
※曲目詳細は当店HPにございます。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/membran2010_02.html




<NIBIRU>
NIBIRU 0151-2 2枚組 \3150
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):
セレナータ「ディアマンテ」ZWV177(1737)
ロベルタ・マメリ(ソプラノ:ジュノーネ[ユノー、結婚の女神])
マリエ・ファイトヴァー(ソプラノ:アモーレ[エロース、性愛の神])
ガブリエラ・エイベノヴァー(ソプラノ:ヴェネレ[ウェヌス、愛と美の女神])
ハナ・ブラージコヴァー(ソプラノ:大地)
カイ・ヴェッセル(男性アルト:イメネオ[ヒュメナイオス、結婚の祝祭の神])
アンサンブル・イネガル
プラハ・バロック・ソロイスツ
アダム・ヴィクトラ(指揮)
録音:2009年9月9-13日、プラハ、鎖の聖母教会
ゼレンカの最後の世俗作品「ディアマンテ」の世界初録音。ドレスデンの貴族の
結婚式のために書かれたセレナータ(カンタータとオペラの中間的ジャンル)で、
ユノーが結婚の女神に、ダイアモンドが結婚の証の宝石になる経緯が筋となって
います。

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10-01 No.25-1

2010年01月28日 20時20分21秒 | Weblog
<Hyperion>
CDA 67755 \2180
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ集Vol.2 ――
ヘンデルのオラトリオ《ユダス・マカウベス》の「見よ勇者は帰る」の主題に
よる12の変奏曲ト長調WoO.45/チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102-1/モーツァ
ルトの歌劇《魔笛》の「恋人か女房か」の主題による12の変奏曲ヘ長調Op.66/
モーツァルトの歌劇《魔笛》の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲
変ホ長調WoO.46/チェロ・ソナタ第5番ニ長調Op.102-2
ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ/ゴフリラー)、
アンジェラ・ヒューイット(ピアノ/ファツィオーリ)
1727年製マッテオ・ゴリフラーの銘器と一心同体になったミュラー=ショット
の純真な歌心と気品のある音色、卓越した表現の源泉となるイマジネーション
は全てが一級品!
そしてイタリアの銘器ファツィオーリの柔らかくぬくもりのある音色でミュラ
ー=ショットのチェロに寄り添うヒューイットのセンスとバランスも素晴らし
い。"ミュラー=ショット"と"ヒューイット"、"ゴフリラー"と"ファツィオー
リ"の饗宴が生み出すベートーヴェン。新たな金字塔の誕生です!
※2009年3月20日-23日、イエス・キリスト教会(ベルリン)での録音。

CDA 67709 \2180
バッハ・ピアノ・トランスクリプションズVol.8 -
ダルベール・トランスクリプション全集 ――
J・S・バッハ(ダルベール編):パッサカリア ハ短調BWV.582/前奏曲(幻想曲)
とフーガ ハ短調BWV.537/前奏曲とフーガ ト長調BWV.541/トッカータ(前奏
曲)とフーガ ヘ長調BWV.540/前奏曲とフーガ イ長調BWV.536/前奏曲とフー
ガ ヘ短調BWV.534/前奏曲(トッカータ)とフーガ ニ短調BWV.538《ドリア調》
/前奏曲とフーガ ニ長調BWV.532
ピアーズ・レーン(ピアノ)
デミジェンコが弾くブゾーニ編曲の「トッカータとフーガ ニ短調BWV.565」で
スタートしたハイペリオンの名物シリーズ"バッハ・ピアノ・トランスクリプ
ションズ"。
前作でレーガーの編曲によるバッハ(CDA 67683)を弾いたレーガーの化身マルク
ス・ベッカーからバトンを受けたのは、第3集に続きシリーズ2度目の登場とな
るオーストラリアの名ピアニスト、ピアーズ・レーン!
正真正銘のイギリス人でありながらパリでは"ちょっとしたドイツ人"と呼ばれ
るなど次第にドイツへと引き寄せられ、最終的には帰化してドイツ人となって
しまったダルベール。
幼少の頃から凄まじい才能を発揮し、ルビンシテインやリストを唸らせ、後に
はバックハウスを育成した"ピアニスト"ダルベールにとってもやはり大バッハ
という存在は特別だったという。
存命当時には、"イギリス"と"ドイツ"のカラーを併せ持ち、正確に様式を表現
した編曲として高い評価を受けていたダルベールのトランスクリプションによ
るバッハ。
スクリャービンや、ピアーズ・レーンが歴史に埋もれてしまった"ダルベール
版"バッハを現代に呼び戻す!
※2009年6月18日-21日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)での録音。

CDA 67805 \2180
ドヴォルザーク:
ピアノ五重奏曲第1番イ長調Op.5/ピアノ五重奏曲第2番イ長調Op.81
ピアーズ・レーン(ピアノ)、ゴールドナー弦楽四重奏団
ブロッホの「ピアノ五重奏曲集」(CDA 67638)に引き続き、ピアーズ・レーンが
オーストラリアのアンサンブル、ゴールドナー弦楽四重奏団と再びコンビを結
成!
教師としての収入で生計を立てていた下積み時代の1872年に作曲された「ピア
ノ五重奏曲第1番」。交響曲第7番と第8番の間、円熟期の1887年に作曲された
傑作「ピアノ五重奏曲第2番」。
全く異なるバックグランドを持つ2作品の組み合わせが、ドヴォルザークの作
曲家人生そのものを描いている。シドニー響やオーストラリア室内管の首席奏
者たちで構成されるオーストラリアのトップ・アンサンブルのドヴォルザーク
が宝石のように眩く輝きます。

CDA 67811 \2180
パッションとディヴィジョン - ヒューム:エア集第1巻より ――
愛の気晴らし/ジーグ/聞け、聞け/Now I come/ロザモンド/やさしく触れ
て/ホルストーン公爵のアルメイン/兵士の決意/私は憂鬱/Tickell,
tickell/フランスのエアー/死/生/ガンバの魂/Tinckeldum, twinckeldum
/ヒューム大尉のパヴァン/兵士のガリアルド/愛よ去らば
スザンヌ・ハインリヒ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ハイペリオンからリリースされた最初のソロ録音、アーベルの無伴奏作品集
(CDA 67628)が英グラモンフォン賞のエディターズ賞、仏ディアパゾン賞に選出
されるなど、瞬く間にソリストとしての地位を確立した女流ガンビスト、スザ
ンヌ・ハインリヒ。
パラディアン・アンサンブル、シャリヴァリ・アグレアブルのメンバーでもあ
るハインリヒのヴィオール世界の探求第2弾は、ロシアやスウェーデンの軍隊
の所属した職業軍人だったトバイアス・ヒュームの音楽。
軍人としての活動を本業としながらもディレッタントの音楽家としてヴィオー
ル演奏、作曲に底知れる才能を発揮した奇才ヒュームの大作「エア集第1巻(音
楽の諧謔)」からの18作品でハインリヒがリスナーを、どこか憂鬱で悲しい暗
い魅力の世界に誘います・・・。古楽ファン要注目!

CDA 67785 \2180
パレストリーナ:
ミサ曲《テ・デウム》、6声の《汝はペテロなり》、ミサ曲《汝はペテロなり》
ビクトリア:ミサ曲《テ・デウム》
マーティン・ベイカー(指揮)、ウェストミンスター大聖堂聖歌隊
デイヴィッド・ヒル、ジェイムズ・オドンネル時代から数々の名唱をハイペリ
オンに録音してきた英国の名門合唱団ウェストミンスター大聖堂聖歌隊がその
ルーツでもあるルネサンス時代のポリフォニー音楽、パレストリーナの「ミサ
曲」を歌う!
デイヴィッド・ヒルの指揮で録音された「教皇マルチェルスのミサ」(CDA
66266)が20年以上経過した現在でも名盤として輝き続けるなど、"ウェストミン
スター大聖堂聖歌隊"にとっての"パレストリーナ"は"タリス・スコラーズ"に
とっての"アレグリのミゼレーレ"と同じくらい大切で重要な存在なのである。
偉大な功績を残した先人たちの後継者として2000年に音楽監督に就任したマー
ティン・ベイカーの合唱指揮、そして歴史と伝統が息づくハーモニーに期待。




<Helios>
CDH 55163 \1280
ケックラン:
お望みならばOp.5-5/7つのおどけた歌Op.151/アンフィトリトは進むOp.31-2
/アンフィスとメリッタOp.31-6/衰える愛Op.13-1/妖精のいた時Op.7-4/
用意された食事Op.31-5/無邪気な人々の歌Op.22-1/アメジストOp.35-2/ヴィ
ーナスの賛歌Op.68-1/冬Op.8-2/夜Op.1-2/夏Op.1-5/風Op.8-5/月Op.8-4
/春Op.1-4/お茶Op.1-3
クローデット・ルブラン(ソプラノ)、ボアズ・シャーロン(ピアノ)
近年急速に再評価が進み、ブームを呼んでいる近代フランスの作曲家シャルル
・ケックラン(1867-1950)。
フランス歌曲シリーズなどの歌曲集が絶大なる評価を得ているハイペリオンの
"ケックラン歌曲集"。熟達した対位法と和声法、時折見せる印象主義的な響き
が魅力を放つケックランの歌曲はファン必聴です!
1985年10月の録音。CDA 66243からの移行再発売。

CDH 55345 \1280
モンテヴェルディ:宗教声楽曲集 ――
行け、風の翼に乗って/われ主に感謝せん/この主の証聖者は/もろもろの国
よ、主を讃めたたえよ/われ主に感謝せん/われ主に感謝せん(フランス風に)
/われ永遠より立てられ/主が家を建てたまわずば/神よ、真心をつくして
エマ・カークビー(ソプラノ)、イアン・パートリッジ(テノール)、
デイヴィッド・トーマス(バス)、パーリー・オヴ・インストゥルメンツ
英国に生まれた"天使の声"の持ち主、古楽界の至宝エマ・カークビーが歌うモ
ンテヴェルディ!
1981年2月、ロンドンのセント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会に集まったカー
クビー、パートリッジ、トーマスといった名歌手たちが歌ったモンテヴェルディ
は、当時の英ガーディアン誌には「今年(リリースされた年)に聴いた録音の中
で最も美しいと絶賛された名盤である。
1981年2月2日-3日の録音。CDA 66021からの移行再発売。

CDH 55356 \1280
ブルックナー:テ・デウム/ミサ曲第1番ニ短調
ジョーン・ロジャース(ソプラノ)、
キャサリン・ウィン=ロジャース(メゾ・ソプラノ)、
キース・ルイス(テノール)、アラステア・マイルズ(バス)、
ジェイムズ・オドンネル(オルガン)、
マシュー・ベスト(指揮)、コリドン・シンガーズ&オーケストラ
実力派ソリスト陣、クリアなイントネーションを聴かせる140声(!)の合唱、
ブリリアントなブラス・セクション・・・。ハイペリオンのプロジェクトの輝
かしい最高点とまで称されたブルックナーの名盤が復刻!
テ・デウムは1962年、ミサ曲は1957年出版のノヴァーク版を使用。
1993年2月5日-7日の録音。CDA 66650からの移行再発売。





<Linn>
CKD 350(SACD-Hybrid) 2枚組(1枚価格) \2850
モーツァルト:交響曲集Vol.2 ――
交響曲第29番イ長調K.201/交響曲第31番ニ長調K.297《パリ》
交響曲第31番ニ長調K.297《パリ》より 第2楽章(異稿):Andante
交響曲第32番ト長調K.318/交響曲第35番ニ長調K.385《ハフナー》
交響曲第36番ハ長調K.425《リンツ》
チャールズ・マッケラス(指揮)、スコットランド室内管弦楽団
齢を重ねるごとに衰えるどころかさらなる進化を遂げ続ける稀代の巨匠チャー
ルズ・マッケラス。
交響曲集Vol.1(後期交響曲集/CKD 308)が2008年のリリース以来、"2009 BBC
Music Magazine Awards"年間最優秀賞、英国版グラミーの"BRIT Awards 2009"、
"Midem Classical Awards 2009"など数多くの栄誉に輝くなど、全世界から最大
級の称賛を浴び続けているマッケラスとスコットランド室内管弦楽団(SCO)のモ
ーツァルト。
・・・なんとマッケラスの"新しい"モーツァルトは、後期交響曲集で終わりで
はなかった!
前作のリリースから約2年という時を経て「パリ」や「リンツ」、「ハフナー」
などを取り上げたマッケラス入魂の第2集がここに登場!
プラハ室内管との「交響曲全集」、ブレンデルとの「ピアノ協奏曲集」、レヴィ
ン版を用いた「レクイエム」(CKD 211)などの名盤を世に送り出すなど、マッケ
ラスのキャリアの中での"モーツァルト"は"チェコ音楽"と並ぶな特別な存在な
のである。マッケラスの丁寧かつ入念、そして自然な音楽作り。そして、まる
で歌うかのように生き生きと響くのサウンドを引き出す手腕は円熟の至芸と呼
ぶに相応しい。SCOとの交響曲集は、マッケラスが導き出したモーツァルトの音
楽への新たな"答え"。巨匠マッケラスが全身全霊を捧げたモーツァルトの交響
曲集。
リン・レコーズの総力を結集したサウンド面も超優秀です。
全世界に先駆けての日本先行発売となります。
※録音:2009年7月11日-17日、グラスゴー・シティ・ホール/
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン/エンジニア:フィリップ・ホッブス




<Glossa>
GCD 921111 \2300
モーツァルト:レクイエム ニ短調K.626/フリーメイソンのための葬送音楽
ハ短調K.477/2つのクラリネットと3つのバセット・ホルンのためのアダージョ
変ロ長調K.411
フランス・ブリュッヘン(指揮)、
18世紀オーケストラ、オランダ室内合唱団、
モーナ・ユルスルー(ソプラノ)、ヴィルケ・テ・ブルンメルストルテ(アルト)、
ゼーハー・ヴァンデルステイネ(テノール)、イェレ・ドレイエル(バス)、
ユーヘイン・リヴェン・ダベラルド(グレゴリオ聖歌指揮)
ブリュッヘン&18世紀オーケストラの名盤の不朽の名演モーツァルトの「レク
イエム」が新たなデザインに生まれ変わって新装登場!
1998年3月9日、48回目のツアーのためにアムステルダムではなく東京に集まっ
た18世紀オーケストラのメンバーたち。
オランダ室内合唱団、4人のソリストたち、グレゴリオ聖歌の権威ユーヘイン・
リヴェン・ダベラルド、そしてブリュッヘンが用意したプログラムはモーツァ
ルトの「レクイエム」。
この1998年3月20日に行われた日本ツアーの最終公演、東京芸術劇場でのライヴ
録音は、数あるモーツァルトの「レクイエム」の名演の中でも最高峰の1つに位
置づけられる奇跡の記録である ――。
1998年3月20日、東京芸術劇場でのライヴ録音。

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10-01 No.25-2

2010年01月28日 20時19分43秒 | Weblog
<Christophorus>
CHR 77308 \2300
カッシア:ビザンチンの賛歌集(世界初録音)
ヴォーカメ
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179)よりも約3世紀前を生きた東ロー
マ帝国(ビザンチン)の修道女、詩人そして作曲家だったカッシア(ca.810-843/
867)の世界初録音となる賛歌集。
後に自ら修道院を設立し初の女性修道院長となったカッシアは、容姿、教養に
優れていたため皇帝の婚礼相手の候補であったとも伝えられている。
ミズーリ大学セントルイス校の教授でカッシアの研究を続けてきたダイアン・
トーリアトスの協力を得て実現した「賛歌集」を歌うのはドイツのアンサンブ
ル"ヴォーカメ(VocaMe)"。
ドイツ有数の古楽歌手たちで結成されたアンサンブルのハーモニーは、まさに
神秘的。音楽史の資料としても貴重なリリースとなることだろう。




<Aeolus>
AE-10166(SACD-Hybrid) \2850
暗闇は私の歓び - イギリス・ルネサンス時代の音楽 ――
作曲者不詳:暗闇は私の歓び/ダウランド:悲しみよ、来たれ/バード:天使は
優雅なる言葉にて/作曲者不詳:このうれしい春に/モーリー:うぐいす/パー
ソンズ:ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ/フェッラボスコ:我を聞きたまえ、おお神
よ/アシュトン:ヒュー・アシュトンのマスク/作曲者不詳:柳の歌/プレスト
ン:ラ・ミ・レ/バード:ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ/ニコルソン:かっこう/
バード:ファンタジア/ジョンソン:サテュロスの踊り/フェッラボスコ:4声の
パヴァン/ニコルソン:スイート・ゼイ・セイ/モーリー:パヴァーナ/ウィグ
ソープ:I am not I of such belief/作曲者不詳:カプリチオ&ヴォルタ・デュ
・タンブール
フランダース・リコーダー四重奏団、
アマリリス・ディールティンス(ソプラノ)、バート・ネーセンス(チェンバロ)
1987年に結成され20年以上という長き歴史を持つベルギーの世界的リコーダー
・アンサンブル、フランダース・リコーダー四重奏団。
これはソプラノからグレートバスまで18本のリコーダーを使い分け、イギリス
・ルネサンス時代の音楽をソプラノとチェンバロと共にたどる旅。
2008年のオランダ・バッハ協会来日公演にも同行した実力派ソプラノ歌手アマ
リリス・ディールティンスの歌声と、フランダース・リコーダー四重奏団のサ
ウンドのブレンドが儚く、悲しく、そして美しい。




<Et'cetera>
KTC 4035 \2300
ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ集 ――
チェロ・ソナタ第5番ホ短調RV.40/同第1番変ロ長調RV.47/同第3番イ短調
RV.43/同第6番変ロ長調RV.46/同第7番イ短調RV.44
ロエル・ディエルティエンス(チェロ)、アンサンブル・エクスプロラション
ピリオドとモダンをハイレベルで弾きこなすベルギーの名チェリスト、ロエル
・ディエルティエンス(1957-)。
自らが創設したアンサンブル・エクスプロラションとの共演で、素晴らしいヴィ
ヴァルディのチェロ協奏曲集を聴かせてくれたディエルティエンスが「チェロ
ソナタ」を録音!
涼しく流れるかのように響きながら聴き手の心に大きな存在感を残してゆく
ディエルティエンスのヴィヴァルディ。抜群の表現力も古楽大国ベルギーの名
手ならでは。

KTC 4030 \2300
オルフェオの歌 ――
ラージ:O che felice giorno/ブルネッリ:アリア・ソプラ・ラ・ベルガマスカ
/ランディ:ラブリ・ソアーヴィ/ナニーノ:オルフェオ・カンタンド/ディン
ディア:ス、ス・プレンディ・ラ・チェトラ/カステッロ:ソナタ第2番/ロッシ:
アモール・センティ/メールラ:チャコンナ/ガリアーノ:Care amorose piaghe
/ディンディア:Che veggio/フォンターナ:ソナタ第2番/フェラーリ:この世
から消え去りたい/カペッロ:Che faro dolce mia vita
イル・トリンフォ・デル・テンポ、クレール・ルフィリアートル(ソプラノ)、
ヤン・ファン・エルザッカー(テノール)
ギリシャ神話、オルフェウスとエウリディーチェの物語。数え切れないほどの
音楽家たちを魅了してきたこの悲劇のストーリーからインスピレーションを受
けて作曲された17世紀初期の作品集。
ベルギーの古楽アンサンブル、イル・トリンフォ・デル・テンポの器楽演奏と
ソプラノのルフィリアートル、テノールのエルザッカーの歌声がオルフェウス
の喜び、嘆き、悲しみなどの揺れ動く感情を巧みに描いている。

KTC 1393 \2300
スパーン:クリンゲン/ゾーン/クロックワーク
ラルフ・ファン・ラート(ピアノ)、バートン・ワークショップ、
バート・スパーン(電子楽器)
「オランダの作曲家シリーズ(Dutch Composers)」に加わるのは1963年生まれの
作曲家バート・スパーン。オランダのナイメーヘン音楽院とアムステルダム音
楽院で作曲を学び、そのエレクトロ・アコースティック作品はロッテルダムの
ゲルギエフ・フェスティヴァルで取り上げられた注目株である。
近現代音楽演奏の名手ファン・ラート、鬼才フルカーソン率いるバートン・ワ
ークショップなどアーティスト陣も個性派揃い。




<Globe>
GLO 6065 \1880
ヒエロニムス・ボスの《7つの大罪》 ――
フェヴァン:キリエ/ピアチェンツァ:妬み/フェヴァン:サンクトゥス、アニュ
ス・デイ/ダルツァ:スペイン風カラータ/ムートン:Nesciens mater virgo
virum/他
カメラータ・トラジェクティナ、ラ・カッチャ
中世-17世紀のオランダとベルギーの知られざる音楽の発掘、紹介を専門とする
古楽&声楽アンサンブル、カメラータ・トラジェクティナの新たなアイディア
は、ルネサンス時代オランダの画家ヒエロニムス・ボスの「7つの大罪」と音楽
を結びつけたプログラム。
カメラータ・トラジェクティナは、ボスと同時代を生きた作曲家たちの作品に、
作曲者不詳の旋律に現代オランダの詩人ゲリット・コムリが歌詞を付けた歌曲
を組み込み、音楽と美術が一体となった壮大な音絵巻を創り上げている。演奏
の質もかなり高い。





<Christophorus>
CHE 0146-2 \1250
シトー会の歌 - グレゴリオ聖歌集 ――
アンティフォナI-IV/おお、いと聡明なる乙女/アヴェ・マリス・ステラ/
アンティフォナとマニフィカト/キリエ/サルヴェ・レジナ
ハンス=ゲオルク・レンナー(指揮)、
ハインリヒ・イザーク・アンサンブル
11世紀に誕生したシトー会。その厳格な規律による清貧、質素な信条と呼応す
るかのように、シトー会によって歌われたグレゴリオ聖歌も装飾音などが省か
れ、シンプルで深い静けさを持つ。1996年の録音。

CHE 0147-2 \1250
センフル:マルティン・ルターのための音楽 ――
ミサ・スーペル・ニシ・ドミヌス/ニシ・ドミヌス/聖霊来たりたまえ/平安
のうちに/詩篇第4番/我は死ぬことなく生き/グローリア/すべての人よ
ヴィルフリート・ロンバッハ(指揮)、アンサンブル・オフィチウム
マルティン・ルターと親交のあったマクシミリアンI世の宮廷音楽家ルートヴィ
ヒ・センフル(1486-1542)の音楽を通して、ルターと宗教改革が当時の教会音楽
に与えた影響を伝える好企画。1999年の録音。

CHE 0148-2 \1250
トゥルバドゥール、トルヴェール、ミンネゼンガー - 中世の歌曲と舞曲 ――
ベンタドルン:ひばりがはばたく時に/フォーゲルヴァイデ:菩提樹の下で/ロ
イエンタール:Willekomen sumerweter sueze/詩歌集《カルミナ・ブラーナ》
より
アウグスブルク古楽アンサンブル
1150年から1250年にかけて南フランスのトゥルバドゥール、北フランスのトル
ヴェール、ドイツのミンネゼンガーたちによって歌われた歌曲集を、中世音楽
のスペシャリストたちの演奏で。1994年の録音。





<Bergen Digital>
BD 7065CD \2300
知られざるオーレ・ブル ――
ブル:孤独のときに(オドリオゾラ編)/シチリアーノとタランテラ/アンダンテ
・ドロローソとロンド・ジョコーソ/ナイチンゲール/風景/ポラッカ・ゲッ
リエラ/セーテルの娘の日曜日
リカルド・オドリオソーラ(ヴァイオリン)、
アイナル・ロッティンゲン(ピアノ)
19世紀ノルウェーの大ヴァイオリニスト、オーレ・ブル(1810-1880)の"作曲家"
としての功績に光りをあてたヴァイオリン作品集。
ブルの代表作でもある「孤独のときに」は、スペインのビルバオ生まれのヴァ
イオリニスト、リカルド・オドリオソーラのアレンジによるもの。





<MTG>
MTGCD 11690 \2300
パウス:アッパードック - オリジナル・モーション・ピクチャー・サウンドト
ラック
トロント・フスボー(指揮)、
マーカス・パウス・オーケストラ
2009年に製作されたサラ・ヨンセン監督のノルウェー映画"アッパードック"の
サウンドトラックは、マーカス・パウス(1979-)の作曲&オーケストレーション
によるもの。
モーツァルトの作品からのアレンジなどもさることながら、ディスクを取り出
した後のインレイ・デザインがかなり衝撃的。

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