★TOKYO FM 特価セールのご案内★
下記12タイトルが期間限定で特別価格となります。
すべて各\1050(2枚組も\1050)
期間:2月中旬から4月末の予定。
ご注文はすぐにお受け致します。入荷予定は2月中旬以降となります。
<TOKYO FM>
TFMC 0001
ステレオ・正規盤初出
モーツァルト:
交響曲第39番
交響曲第40番
交響曲第41番「ジュピター」
フィガロの結婚序曲
ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指)
[1978年10月25日厚生年金大ホールライヴ]
TFMC 0002
ステレオ
モーツァルト:
ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
ファゴット協奏曲K191
交響曲第39番
久保陽子(Vn) 浅野高瑛(Fg)
斎藤秀雄(指)新日フィル
録音:1973年4月8日 東京文化会館ライヴ
TFMC 0003
ステレオ
ロッシーニ:「セビリヤの理髪師」序曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
佐藤陽子(Vn) 斎藤秀雄(指)新日フィル
録音:1974年2月18日東京文化会館ライヴ
TFMC 0004
ステレオ
ムソルグスキー/ラヴェル:「展覧会の絵」
J.シュトラウス:皇帝円舞曲
斎藤秀雄(指)新日フィル
録音:1974年2月18日東京文化会館ライヴ
TFMC 0005
ステレオ
ブルックナー:交響曲第5番
朝比奈隆(指)大阪フィルハーモニー
録音:1973年7月24日東京文化会館/収録:FM東京
TFMC 0006
初出
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
ハイドン:交響曲第10番
朝比奈隆(指)新日本フィル
録音 1977年4月2日 1979年3月8日東京文化会館
TFMC 0007
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(ハース版)
朝比奈隆(指)新日本フィルハーモニー
録音1979年3月8日東京文化会館
TFMC 0008/9 2枚組
ハイドン:序曲ニ長調Hob.Ia-7
ブルックナー:交響曲第8番(ハース版)
朝比奈隆(指)新日本フィルハーモニー
録音1977年4月15日東京文化会館
TFMC 0010/11 2枚組
ステレオ
シベリウス:
交響曲第1番、交響曲第2番
渡辺暁雄(指)東京都交響楽団
録音:1972年4月28日、1973年4月17日 東京文化会館
TFMC 0012
ステレオ
シベリウス:交響曲第5番、トゥオネラの白鳥
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
藤川真弓(Vn)
バート・ギャスマン(イングリッシュ・ホルン)
渡辺暁雄(指)東京都交響楽団
録音:1975年9月22日、1974年7月17日 東京文化会館
TFMC 0013/14 2枚組
ステレオ
マーラー:交響曲第2番「復活」
日本プロ合唱団連合
常森寿子(Sp) ソウクポヴァ(Alt)
渡辺暁雄(指)日本フィル
録音:1978年4月8日 東京文化会館
TFMC 0015/16 2枚組
ステレオ
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
モーツァルト:交響曲第35番ニ長調「ハフナー」
【ボーナス・トラック】テンシュテット・インタビュー
クラウス・テンシュテット(指)
ロンドン・フィルハーモニックO.
録音:1984年4月13日大阪フェスティバル・ホール、ライヴ
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<VIRGIN CLASSICS>
VBS-6071020 2枚組(1枚価格) \1880
ベートーヴェン:
1.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 Op.131
2.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 Op.18-2
3.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 Op.132
4.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 Op.59-3 「ラズモフスキー 第3番」
アルテミス四重奏団
(ナタリア・プリシェペンコ、ハイメ・ミュラー-ヴァイオリン、
フォルカー・ヤコブセン-ヴィオラ、エッカルト・ルンゲ-チェロ)
ブリリアント・ボックス 12Pブックレット
Ars Musiciレーベルで発売された音源を2CDセットにしてVirginより発売
Virginとの契約後2枚のベートーヴェン作品を発表し、フランスのCHOC,
Diapason d'Or ドイツのECHOの各賞を初め、高い評価を受けるアルテミスQの
ベートーヴェン。以前他社レーベルで発売された音源のVirginからの再登場で
す。ベートーヴェン作品の全曲録音に挑戦する気鋭のアルテミス四重奏団から
目が離せません。
VC-6945740 \1880
ヘンデル:「メゾ・ソプラノ」-オペラ・アリア集
1.「イメネーオ」-Sorge nell'alma mia
2.「フロリダンテ」-Alma mia
3.「クレタのアリアンナ」-Salda quercia in erta balza
4.「タメルラーノ」-Ben che mi sprezzi
5.「セルセ」-Se bramate
6.「ゴールのアマディージ」-不幸な恋人のすべての痛みを
7.「クレタのアリアンナ」-Qual leon
8.「パルナス山の祭典」-Non tardate fauni
9.「アグリッピーナ」-Come unbe di fugge
10.「ラダミスト」-Ombra cara
11.「オルランド」-Verdi allori
12.「パルナス山の祭典」-Lunga seria, d'altri eroi
マックス・エマヌエル・チェンチッチ(カウンター・テナー)
イ・バロッキスティ、 他 ディエゴ・ファソリス指揮
ジュエル 36Pブックレット(含 歌詞-仏/英/独)
昨年春、来日リサイタルでも披露して聴衆を圧倒したヘンデルのアリア、ます
ますその存在感を高めるチェンチッチの最新録音です。
DVBW-2672779(DVD-Video) \2250
ドニゼッティ:愛の妙薬(2005年リセウ・オペラ収録)
アディーナ・・・・・・・・・・・・・・・マリア・バヨ
ネモリーノ・・・・・・・・・・・・・・・ロランド・ヴィラゾン
ベルコーレ・・・・・・・・・・・・・・ジャン=リュック・シェニョー
ドゥルカマーラ・・・・・・・・・・・・ブルーノ・プラティコ
ジャンネッタ・・・・・・・・・・・・・・クリスティーナ・オブレゴン
モレット・・・・・・・・・・・・・・・・・ホセ・ルイス・ペレス
チャン・・・・・・・・・・・・・・・・・・オタカール・クラウス 他
リセウ大劇場交響楽団、合唱団
音楽監督、指揮:ダニエレ・カッレガリ
舞台監督:マリオ・ガス 他
2005年6月、リセウ大劇場、バルセロナ ライブ収録
収録時間:152分
メニュー:英語 字幕:英/仏/独/スペイン/カタロニア/伊語
ヴィラゾンがナイーヴな「ネモリーノ」にコメディとペーソスを吹き込んだリ
セウ公演、ウルグァイ出身のガスによるリセウのプロダクション。
<harmonia mundi>
HMU 907501 \2450
バルトーク(1881-1945):44の二重奏曲集 Sz.98(1931年)
アンジェラ・チュン&ジェニファー・チュン(Vn)
録音:2009年5月
バルトークの44の二重奏曲集。旋律のほとんどは、バルトークが採取したハン
ガリーの農民たちの間に伝承された民謡からとられています。技巧的な熟練は
要求されませんが、フレージング、アクセントの置き方、リズムの精確さ、不
協和音や倍音を効果的に響かせる耳と腕が要求される曲がずらりと並びます。
演奏順は、彼女たちがより体系的になるように並べなおした順番を採用。民俗
色とモダンが共存する魅力的なミニアチュールがぎっしり詰まった宝箱のよう
な1枚です。
HMU 907444 \2450
マルティヌー:2つのヴァイオリンとピアノのためのソナティナ
ショスタコーヴィチ:ピアノ伴奏による3つのヴァイオリン二重奏曲
ミヨー:2つのヴァイオリンとピアノのためのソナタ
尹伊桑(ユン・イサン):2つのヴァイオリンのためのソナティナ、
ペッツォ・ファンタジオーゾ(世界初録音)
アンジェラ・チュン、ジェニファー・チュン(Vn)、
ネルソン・パジェット(Pf)
ヴァイオリン二重奏のレパートリーをとりあげる姉妹の第1弾。20世紀に書かれ
た作品を集めたもの。彼女たち自身韓国出身ということもあり、特にユン・イ
サンで見せる熱演ぶりは印象的です。
HMC 902031 \2450
シューマン:歌曲集
(1)ミルテの花op.25より6曲(2)メアリー・スチュアート女王の詩op.135
(3)リュッケルトの詩による歌曲より 「おお太陽よ、海よ、ばらよ」、
「献身の花」、「おお、殿方よ」、「東方のばらより」、「ジャスミンの香り」
「Liebster, deine Worte stehlen」、「Mein schoner Stern!」
(4)リーダークライス(全曲)
ベルナルダ・フィンク(Ms)
アントニー・シピリ(Pf)
録音:2008年10月
ヨーロッパを中心に活躍めざましいメゾ・ソプラノ、フィンクの新譜は彼女の
瑞々しい知性とたしかな技術が光るシューマン。ピアニストに、草津音楽祭で
もおなじみの名手シピリを迎えているのも興味をそそります。鈴を転がすよう
な高音部、美しいドイツ語、寸分の狂いのない音程、フィンクのゆるぎない芸
術を堪能できる1枚です。
<DOREMI>
DHR 7970/1 2枚組 \4160
「マイケル・レビン集成Vol.3 / ヴァイオリン協奏曲ライヴ集」
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218(録音:1960年2月9日)
ソール・カースタン(指)デンバー交響楽団
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82(録音:1968年3月3日)
エーリヒ・シュミット(指)チューリヒ・ベロミュンスター放送管弦楽団
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35(録音:1964年10月29日)
エイヴィン・フィエルスタート(指)オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
ポール・クレストン(1906-85):
ヴァイオリン協奏曲第2番Op.78(1960年11月17日 世界初演 )
ゲオルク・ショルティ(指)ロサンジェルス・フィルハーモニック
パガニーニ:カプリース第9番
(1970年1月20日,ニューヨーク,WQXRラジオ【The listening room】)
【ドナルド・ヴーアヒース指揮NBCベル・テレフォン・アワー・オーケストラと
の共演(収録:1956年6月18日)】
エンゲル(ジンバリスト編曲):貝殻
メンデルスゾーン(ハイフェッツ編曲):無言歌Op.19-1「甘い思い出」
プロコフィエフ(ハイフェッツ編曲):「3つのオレンジへの恋」より「行進曲」
サン=サーンス(イザイ編曲):ワルツ形式の練習曲Op.52-6
【オーストラリア・ツアー(収録:1952年7月シドニー・タウン・ホール)】
ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ第1番ニ長調Op.4
サン=サーンス(イザイ編曲):序奏とロンド・カプリチオーソOp.28
(以上1952年7月2日)
パガニーニ:カプリース 第21番、第11番&第16番
スクリャービン(シゲティ編曲):エチュード変ニ長調Op.8-10
クライスラー:中国の太鼓 Op.3
ゴドフスキー(ハイフェッツ編曲):懐かしきウィーン
ラヴェル:ツィガーヌ
チャイコフスキー:秋の歌Op.37b-10
(以上1952年7月8日)
マイケル・レビン(Vn)
希有な才能を持ち、36歳で不遇の死を遂げたヴァイオリニスト、マイケル・レ
ビン(1936-1972)。目の付け所が心にくいDOREMIの大好評シリーズ、
第1集(DHR 7715)第2集(DHR 7951)に続き、嬉しい第3集の登場です。音楽一家に
生まれたレビンは幼少よりその才能を開花させました。名教師ガラミアンがそ
の才能を認めた、ただひとりの門人としても有名です。細かく繊細なヴィブラ
ートと驚異的な音程の良さ、そして自由自在なボーイングは、ハイフェッツの
技巧とD.オイストラフの甘美な音色を持ち合わせたヴァイオリニストと申せま
しょう。
第3集ではショルティとのポール・クレストンのヴァイオリン協奏曲第2番の世
界初演ライヴをはじめ、ファンの間では有名なチャイコフスキーのヴァイオリ
ン協奏曲、また10代で録音した小品集など、充実の2枚組となっております。
その音色を聴けば、きっと忘れられないでしょう。今回も見逃せません!
<Grand Slam>
GS 2045 \2250
限定盤
ベートーヴェン
(1)交響曲第6番 ヘ長調 作品68「田園」
(2)交響曲第7番 イ長調 作品92
カール・シューリヒト(指揮)、パリ音楽院管弦楽団
録音:(1)1957年4月30日、5月2,6日、
(2)1957年6月11,12日、パリ、サル・ワグラム
(使用音源:EMI(フランス) (1)FALP575,(2)FALP576(片面テスト・プレス盤))
■制作者より
シューリヒト指揮、パリ音楽院管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全集は
言わずと知られた歴史的名演ですが、その中でも特に傑出していると評判の高
い第6番「田園」と第7番を初期LPより復刻しました。しかも、復刻に使用した
のは片面にカッティングされたそれぞれ2枚組のテスト・プレスです。このテス
ト盤は録音されたあと、一番はじめににカッティングされたもので、言うなら
ばオリジナル・マスターが最も活きの良い時に制作されたものです。しかも裏
面は溝が切っていない平面ですので、ターンテーブルとの密着度が高く、両面
にカッティングされた通常盤よりも音がいっそう安定しているとも言われてい
ます。
■おことわり
交響曲第7番の初出盤、フランスのEMIのFALP576は第1楽章の211-216小節が欠落
のまま初回プレス分が出荷され、これは当時の雑誌にも指摘されていました。
このテスト・プレスも欠落がありますが、いくらオリジナルとはいえ、6小節の
欠落のまま復刻するのは鑑賞上適切ではないと判断し、このディスクではその
欠落部分を通常プレスのFALP盤で補っています。とはいえ、普通に聴いていれ
ば違和感を感ずることは全くありません。
■解説書の内容
ベートーヴェン全集の録音に関する文献を二種類(翻訳と当時の雑誌記事)掲載
いたします。
(以上、平林直哉)
(制作上の都合により原則として初回完全限定プレスとなります。)
<MIRARE>
MIR 107 \2500
ショパン:チェロ・ソナタOp.65、序奏と華麗なポロネーズ Op. 3
アルカン:演奏会用ソナタ ホ長調 Op. 47
タチアナ・ヴァシリエヴァ(Vc)
ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ(P)
録音:2009年9月
第7回ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールで ロシア人初の優勝を果た
し、その後世界的指揮者、オーケストラとの共演を重ね、昨年のラ・フォル・
ジュルネでも注目を集めた期待のチェリスト、タチアナ・ヴァシリエヴァと新
進気鋭のピアニスト、ジャン・フレデリック・ヌーブルジェによる「ショパン
・アルバム」。
ショパンが残した最後の大作チェロ・ソナタとアルカンのソナタ。この2つのソ
ナタはフランスのチェリスト、オーギュスト・フランショムに献呈されたとい
う共通項をもつ作品。
幅広い表現、細かなニュアンス、移りゆく微妙な色合いまでも、2人の息の合っ
たアンサンブルで聴かせてくれます。二人の演奏が非常にロマンティックで美
しいショパン。
高度なテクニックで書かれたアルカンのソナタは演奏機会の少ない曲ですが、
完成度の高さとアルカンの挑戦が結実したロマン派を代表するチェロ作品。踊
り狂ったようなチェロとピアノが、強烈なサルタレッロ風の終楽章は圧巻。ま
たショパンとジョルジュ・サンドを思わせる意味深なジャケットにも注目です。
MIR 110 \2500
ショパン:
バラード第1番/第2番/第3番/第4番
ノクターン op.15-1/op.15-2 /op.9-2/op.48-1
幻想曲 ヘ短調 op.49
広瀬悦子(P)
録音:2009年11月9-11日 フランス・リモージュ
「シャコンヌ」「ラ・ヴァルス」と超絶技巧によるトランスクリプション(編曲)
を続けてリリースしてきた広瀬悦子が、満を持してショパン・アルバムを発売。
パリに拠点を戻し3年目。ヨーロッパでの生活から自然についてきた感性、そし
て音楽への影響がここに収められています。
ショパンがインスパイアされた誇り高きポーランド魂を伝える繊細で儚い詩情
を見事描き出した演奏です。2010年新たな広瀬悦子の魅力が開花する予感。世
界中の音楽ファンが注目する「ショパン・イヤー」に欠かせない1枚となるで
しょう。
<DYNAMIC>
KKC 9003(DVD-Video) \5300
ロッシーニ:歌劇「ビアンカとファッリエーロ」
レナート・パルンボ(指)
ガリシア響 ジャン=ルイ・マルティノーティ(演出)
ビアンカ:マリア・バーヨ(Sp)
ファッリエーロ:ダニエラ・バルチェッローナ(Ms)
コンタレーノ:フランチェスコ・メーリ(Tn)
カペッリオ:カルロ・レポレ(Bs)
2005年8月、ペーザロ、ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル(ROF)での上演
のHD収録
ロッシーニ円熟期、30作目、ミラノ・スカラ座のために書いた最後の歌劇「ビ
アンカとファッリエーロ」はまさしく、ロッシーニの知られざる傑作と申せま
しょう。
卓越したソプラノと男装したカストラートを主役にすえており、バルチェッロ
ーナの超絶歌唱とバーヨの素晴らしい装飾歌唱に唖然とさせられます。コンタ
ーレ役のメーリは25歳の若きテノールでその瑞々しい声と力強いアジリタはま
さしく衝撃的でベルカントの妙技を堪能させてくれる歌手陣に大拍手!
快適なテンポのパルンボの指揮も実に気持ちよく、ロッシーニの魅力を堪能さ
せてくれます。
直輸入盤は2枚組みでしたが、今回、すっきり1枚にまとめ日本制作の丁寧な日
本語字幕つきです。
このDVDにより一人でも多くのオペラファンに「ビアンカとファッリエーロ」の
真価が知られることを願ってやみません。
下記12タイトルが期間限定で特別価格となります。
すべて各\1050(2枚組も\1050)
期間:2月中旬から4月末の予定。
ご注文はすぐにお受け致します。入荷予定は2月中旬以降となります。
<TOKYO FM>
TFMC 0001
ステレオ・正規盤初出
モーツァルト:
交響曲第39番
交響曲第40番
交響曲第41番「ジュピター」
フィガロの結婚序曲
ベルリン・シュターツカペレ
オトマール・スイトナー(指)
[1978年10月25日厚生年金大ホールライヴ]
TFMC 0002
ステレオ
モーツァルト:
ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
ファゴット協奏曲K191
交響曲第39番
久保陽子(Vn) 浅野高瑛(Fg)
斎藤秀雄(指)新日フィル
録音:1973年4月8日 東京文化会館ライヴ
TFMC 0003
ステレオ
ロッシーニ:「セビリヤの理髪師」序曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
佐藤陽子(Vn) 斎藤秀雄(指)新日フィル
録音:1974年2月18日東京文化会館ライヴ
TFMC 0004
ステレオ
ムソルグスキー/ラヴェル:「展覧会の絵」
J.シュトラウス:皇帝円舞曲
斎藤秀雄(指)新日フィル
録音:1974年2月18日東京文化会館ライヴ
TFMC 0005
ステレオ
ブルックナー:交響曲第5番
朝比奈隆(指)大阪フィルハーモニー
録音:1973年7月24日東京文化会館/収録:FM東京
TFMC 0006
初出
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
ハイドン:交響曲第10番
朝比奈隆(指)新日本フィル
録音 1977年4月2日 1979年3月8日東京文化会館
TFMC 0007
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(ハース版)
朝比奈隆(指)新日本フィルハーモニー
録音1979年3月8日東京文化会館
TFMC 0008/9 2枚組
ハイドン:序曲ニ長調Hob.Ia-7
ブルックナー:交響曲第8番(ハース版)
朝比奈隆(指)新日本フィルハーモニー
録音1977年4月15日東京文化会館
TFMC 0010/11 2枚組
ステレオ
シベリウス:
交響曲第1番、交響曲第2番
渡辺暁雄(指)東京都交響楽団
録音:1972年4月28日、1973年4月17日 東京文化会館
TFMC 0012
ステレオ
シベリウス:交響曲第5番、トゥオネラの白鳥
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
藤川真弓(Vn)
バート・ギャスマン(イングリッシュ・ホルン)
渡辺暁雄(指)東京都交響楽団
録音:1975年9月22日、1974年7月17日 東京文化会館
TFMC 0013/14 2枚組
ステレオ
マーラー:交響曲第2番「復活」
日本プロ合唱団連合
常森寿子(Sp) ソウクポヴァ(Alt)
渡辺暁雄(指)日本フィル
録音:1978年4月8日 東京文化会館
TFMC 0015/16 2枚組
ステレオ
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
モーツァルト:交響曲第35番ニ長調「ハフナー」
【ボーナス・トラック】テンシュテット・インタビュー
クラウス・テンシュテット(指)
ロンドン・フィルハーモニックO.
録音:1984年4月13日大阪フェスティバル・ホール、ライヴ
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<VIRGIN CLASSICS>
VBS-6071020 2枚組(1枚価格) \1880
ベートーヴェン:
1.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 Op.131
2.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 Op.18-2
3.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 Op.132
4.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 Op.59-3 「ラズモフスキー 第3番」
アルテミス四重奏団
(ナタリア・プリシェペンコ、ハイメ・ミュラー-ヴァイオリン、
フォルカー・ヤコブセン-ヴィオラ、エッカルト・ルンゲ-チェロ)
ブリリアント・ボックス 12Pブックレット
Ars Musiciレーベルで発売された音源を2CDセットにしてVirginより発売
Virginとの契約後2枚のベートーヴェン作品を発表し、フランスのCHOC,
Diapason d'Or ドイツのECHOの各賞を初め、高い評価を受けるアルテミスQの
ベートーヴェン。以前他社レーベルで発売された音源のVirginからの再登場で
す。ベートーヴェン作品の全曲録音に挑戦する気鋭のアルテミス四重奏団から
目が離せません。
VC-6945740 \1880
ヘンデル:「メゾ・ソプラノ」-オペラ・アリア集
1.「イメネーオ」-Sorge nell'alma mia
2.「フロリダンテ」-Alma mia
3.「クレタのアリアンナ」-Salda quercia in erta balza
4.「タメルラーノ」-Ben che mi sprezzi
5.「セルセ」-Se bramate
6.「ゴールのアマディージ」-不幸な恋人のすべての痛みを
7.「クレタのアリアンナ」-Qual leon
8.「パルナス山の祭典」-Non tardate fauni
9.「アグリッピーナ」-Come unbe di fugge
10.「ラダミスト」-Ombra cara
11.「オルランド」-Verdi allori
12.「パルナス山の祭典」-Lunga seria, d'altri eroi
マックス・エマヌエル・チェンチッチ(カウンター・テナー)
イ・バロッキスティ、 他 ディエゴ・ファソリス指揮
ジュエル 36Pブックレット(含 歌詞-仏/英/独)
昨年春、来日リサイタルでも披露して聴衆を圧倒したヘンデルのアリア、ます
ますその存在感を高めるチェンチッチの最新録音です。
DVBW-2672779(DVD-Video) \2250
ドニゼッティ:愛の妙薬(2005年リセウ・オペラ収録)
アディーナ・・・・・・・・・・・・・・・マリア・バヨ
ネモリーノ・・・・・・・・・・・・・・・ロランド・ヴィラゾン
ベルコーレ・・・・・・・・・・・・・・ジャン=リュック・シェニョー
ドゥルカマーラ・・・・・・・・・・・・ブルーノ・プラティコ
ジャンネッタ・・・・・・・・・・・・・・クリスティーナ・オブレゴン
モレット・・・・・・・・・・・・・・・・・ホセ・ルイス・ペレス
チャン・・・・・・・・・・・・・・・・・・オタカール・クラウス 他
リセウ大劇場交響楽団、合唱団
音楽監督、指揮:ダニエレ・カッレガリ
舞台監督:マリオ・ガス 他
2005年6月、リセウ大劇場、バルセロナ ライブ収録
収録時間:152分
メニュー:英語 字幕:英/仏/独/スペイン/カタロニア/伊語
ヴィラゾンがナイーヴな「ネモリーノ」にコメディとペーソスを吹き込んだリ
セウ公演、ウルグァイ出身のガスによるリセウのプロダクション。
<harmonia mundi>
HMU 907501 \2450
バルトーク(1881-1945):44の二重奏曲集 Sz.98(1931年)
アンジェラ・チュン&ジェニファー・チュン(Vn)
録音:2009年5月
バルトークの44の二重奏曲集。旋律のほとんどは、バルトークが採取したハン
ガリーの農民たちの間に伝承された民謡からとられています。技巧的な熟練は
要求されませんが、フレージング、アクセントの置き方、リズムの精確さ、不
協和音や倍音を効果的に響かせる耳と腕が要求される曲がずらりと並びます。
演奏順は、彼女たちがより体系的になるように並べなおした順番を採用。民俗
色とモダンが共存する魅力的なミニアチュールがぎっしり詰まった宝箱のよう
な1枚です。
HMU 907444 \2450
マルティヌー:2つのヴァイオリンとピアノのためのソナティナ
ショスタコーヴィチ:ピアノ伴奏による3つのヴァイオリン二重奏曲
ミヨー:2つのヴァイオリンとピアノのためのソナタ
尹伊桑(ユン・イサン):2つのヴァイオリンのためのソナティナ、
ペッツォ・ファンタジオーゾ(世界初録音)
アンジェラ・チュン、ジェニファー・チュン(Vn)、
ネルソン・パジェット(Pf)
ヴァイオリン二重奏のレパートリーをとりあげる姉妹の第1弾。20世紀に書かれ
た作品を集めたもの。彼女たち自身韓国出身ということもあり、特にユン・イ
サンで見せる熱演ぶりは印象的です。
HMC 902031 \2450
シューマン:歌曲集
(1)ミルテの花op.25より6曲(2)メアリー・スチュアート女王の詩op.135
(3)リュッケルトの詩による歌曲より 「おお太陽よ、海よ、ばらよ」、
「献身の花」、「おお、殿方よ」、「東方のばらより」、「ジャスミンの香り」
「Liebster, deine Worte stehlen」、「Mein schoner Stern!」
(4)リーダークライス(全曲)
ベルナルダ・フィンク(Ms)
アントニー・シピリ(Pf)
録音:2008年10月
ヨーロッパを中心に活躍めざましいメゾ・ソプラノ、フィンクの新譜は彼女の
瑞々しい知性とたしかな技術が光るシューマン。ピアニストに、草津音楽祭で
もおなじみの名手シピリを迎えているのも興味をそそります。鈴を転がすよう
な高音部、美しいドイツ語、寸分の狂いのない音程、フィンクのゆるぎない芸
術を堪能できる1枚です。
<DOREMI>
DHR 7970/1 2枚組 \4160
「マイケル・レビン集成Vol.3 / ヴァイオリン協奏曲ライヴ集」
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218(録音:1960年2月9日)
ソール・カースタン(指)デンバー交響楽団
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82(録音:1968年3月3日)
エーリヒ・シュミット(指)チューリヒ・ベロミュンスター放送管弦楽団
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35(録音:1964年10月29日)
エイヴィン・フィエルスタート(指)オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
ポール・クレストン(1906-85):
ヴァイオリン協奏曲第2番Op.78(1960年11月17日 世界初演 )
ゲオルク・ショルティ(指)ロサンジェルス・フィルハーモニック
パガニーニ:カプリース第9番
(1970年1月20日,ニューヨーク,WQXRラジオ【The listening room】)
【ドナルド・ヴーアヒース指揮NBCベル・テレフォン・アワー・オーケストラと
の共演(収録:1956年6月18日)】
エンゲル(ジンバリスト編曲):貝殻
メンデルスゾーン(ハイフェッツ編曲):無言歌Op.19-1「甘い思い出」
プロコフィエフ(ハイフェッツ編曲):「3つのオレンジへの恋」より「行進曲」
サン=サーンス(イザイ編曲):ワルツ形式の練習曲Op.52-6
【オーストラリア・ツアー(収録:1952年7月シドニー・タウン・ホール)】
ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ第1番ニ長調Op.4
サン=サーンス(イザイ編曲):序奏とロンド・カプリチオーソOp.28
(以上1952年7月2日)
パガニーニ:カプリース 第21番、第11番&第16番
スクリャービン(シゲティ編曲):エチュード変ニ長調Op.8-10
クライスラー:中国の太鼓 Op.3
ゴドフスキー(ハイフェッツ編曲):懐かしきウィーン
ラヴェル:ツィガーヌ
チャイコフスキー:秋の歌Op.37b-10
(以上1952年7月8日)
マイケル・レビン(Vn)
希有な才能を持ち、36歳で不遇の死を遂げたヴァイオリニスト、マイケル・レ
ビン(1936-1972)。目の付け所が心にくいDOREMIの大好評シリーズ、
第1集(DHR 7715)第2集(DHR 7951)に続き、嬉しい第3集の登場です。音楽一家に
生まれたレビンは幼少よりその才能を開花させました。名教師ガラミアンがそ
の才能を認めた、ただひとりの門人としても有名です。細かく繊細なヴィブラ
ートと驚異的な音程の良さ、そして自由自在なボーイングは、ハイフェッツの
技巧とD.オイストラフの甘美な音色を持ち合わせたヴァイオリニストと申せま
しょう。
第3集ではショルティとのポール・クレストンのヴァイオリン協奏曲第2番の世
界初演ライヴをはじめ、ファンの間では有名なチャイコフスキーのヴァイオリ
ン協奏曲、また10代で録音した小品集など、充実の2枚組となっております。
その音色を聴けば、きっと忘れられないでしょう。今回も見逃せません!
<Grand Slam>
GS 2045 \2250
限定盤
ベートーヴェン
(1)交響曲第6番 ヘ長調 作品68「田園」
(2)交響曲第7番 イ長調 作品92
カール・シューリヒト(指揮)、パリ音楽院管弦楽団
録音:(1)1957年4月30日、5月2,6日、
(2)1957年6月11,12日、パリ、サル・ワグラム
(使用音源:EMI(フランス) (1)FALP575,(2)FALP576(片面テスト・プレス盤))
■制作者より
シューリヒト指揮、パリ音楽院管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全集は
言わずと知られた歴史的名演ですが、その中でも特に傑出していると評判の高
い第6番「田園」と第7番を初期LPより復刻しました。しかも、復刻に使用した
のは片面にカッティングされたそれぞれ2枚組のテスト・プレスです。このテス
ト盤は録音されたあと、一番はじめににカッティングされたもので、言うなら
ばオリジナル・マスターが最も活きの良い時に制作されたものです。しかも裏
面は溝が切っていない平面ですので、ターンテーブルとの密着度が高く、両面
にカッティングされた通常盤よりも音がいっそう安定しているとも言われてい
ます。
■おことわり
交響曲第7番の初出盤、フランスのEMIのFALP576は第1楽章の211-216小節が欠落
のまま初回プレス分が出荷され、これは当時の雑誌にも指摘されていました。
このテスト・プレスも欠落がありますが、いくらオリジナルとはいえ、6小節の
欠落のまま復刻するのは鑑賞上適切ではないと判断し、このディスクではその
欠落部分を通常プレスのFALP盤で補っています。とはいえ、普通に聴いていれ
ば違和感を感ずることは全くありません。
■解説書の内容
ベートーヴェン全集の録音に関する文献を二種類(翻訳と当時の雑誌記事)掲載
いたします。
(以上、平林直哉)
(制作上の都合により原則として初回完全限定プレスとなります。)
<MIRARE>
MIR 107 \2500
ショパン:チェロ・ソナタOp.65、序奏と華麗なポロネーズ Op. 3
アルカン:演奏会用ソナタ ホ長調 Op. 47
タチアナ・ヴァシリエヴァ(Vc)
ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ(P)
録音:2009年9月
第7回ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールで ロシア人初の優勝を果た
し、その後世界的指揮者、オーケストラとの共演を重ね、昨年のラ・フォル・
ジュルネでも注目を集めた期待のチェリスト、タチアナ・ヴァシリエヴァと新
進気鋭のピアニスト、ジャン・フレデリック・ヌーブルジェによる「ショパン
・アルバム」。
ショパンが残した最後の大作チェロ・ソナタとアルカンのソナタ。この2つのソ
ナタはフランスのチェリスト、オーギュスト・フランショムに献呈されたとい
う共通項をもつ作品。
幅広い表現、細かなニュアンス、移りゆく微妙な色合いまでも、2人の息の合っ
たアンサンブルで聴かせてくれます。二人の演奏が非常にロマンティックで美
しいショパン。
高度なテクニックで書かれたアルカンのソナタは演奏機会の少ない曲ですが、
完成度の高さとアルカンの挑戦が結実したロマン派を代表するチェロ作品。踊
り狂ったようなチェロとピアノが、強烈なサルタレッロ風の終楽章は圧巻。ま
たショパンとジョルジュ・サンドを思わせる意味深なジャケットにも注目です。
MIR 110 \2500
ショパン:
バラード第1番/第2番/第3番/第4番
ノクターン op.15-1/op.15-2 /op.9-2/op.48-1
幻想曲 ヘ短調 op.49
広瀬悦子(P)
録音:2009年11月9-11日 フランス・リモージュ
「シャコンヌ」「ラ・ヴァルス」と超絶技巧によるトランスクリプション(編曲)
を続けてリリースしてきた広瀬悦子が、満を持してショパン・アルバムを発売。
パリに拠点を戻し3年目。ヨーロッパでの生活から自然についてきた感性、そし
て音楽への影響がここに収められています。
ショパンがインスパイアされた誇り高きポーランド魂を伝える繊細で儚い詩情
を見事描き出した演奏です。2010年新たな広瀬悦子の魅力が開花する予感。世
界中の音楽ファンが注目する「ショパン・イヤー」に欠かせない1枚となるで
しょう。
<DYNAMIC>
KKC 9003(DVD-Video) \5300
ロッシーニ:歌劇「ビアンカとファッリエーロ」
レナート・パルンボ(指)
ガリシア響 ジャン=ルイ・マルティノーティ(演出)
ビアンカ:マリア・バーヨ(Sp)
ファッリエーロ:ダニエラ・バルチェッローナ(Ms)
コンタレーノ:フランチェスコ・メーリ(Tn)
カペッリオ:カルロ・レポレ(Bs)
2005年8月、ペーザロ、ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル(ROF)での上演
のHD収録
ロッシーニ円熟期、30作目、ミラノ・スカラ座のために書いた最後の歌劇「ビ
アンカとファッリエーロ」はまさしく、ロッシーニの知られざる傑作と申せま
しょう。
卓越したソプラノと男装したカストラートを主役にすえており、バルチェッロ
ーナの超絶歌唱とバーヨの素晴らしい装飾歌唱に唖然とさせられます。コンタ
ーレ役のメーリは25歳の若きテノールでその瑞々しい声と力強いアジリタはま
さしく衝撃的でベルカントの妙技を堪能させてくれる歌手陣に大拍手!
快適なテンポのパルンボの指揮も実に気持ちよく、ロッシーニの魅力を堪能さ
せてくれます。
直輸入盤は2枚組みでしたが、今回、すっきり1枚にまとめ日本制作の丁寧な日
本語字幕つきです。
このDVDにより一人でも多くのオペラファンに「ビアンカとファッリエーロ」の
真価が知られることを願ってやみません。