●以前ご案内いたしました下記の商品は、来年に発売延期となりました。
ご注文分は一旦キャンセルとさせていただき、正式に決定いたしました
ら再度ご案内いたします。よろしくお願いいたします。
<RCA RED SEAL>
82876871562(SACD-Hybrid) \1450
マーラー:交響曲第1 番ニ長調「巨人」
(マーラー協会版決定稿) 「花の章」付
デイヴィッド・ジンマン(指揮)
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
=================================
<MD+G>
3078572 \2080
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲
第8番 ホ短調 「ラズモフスキー第2番」 作品59-2
第11番 ヘ短調 「セリオーソ」 作品95
ライプツィヒ弦楽四重奏団
録音:2005年10月20-22日、パウル・ゲアハルト教会、ライプツィヒ
長い年月をかけてリリースを続けてきたライプツィヒQによるベートーヴェン
弦楽四重奏曲全集。単に、録音が進むというだけでなく、四重奏団としての
熟成をも記録したかような全集として各地から好評を得ています。今回は第
8弾。1991年の結成(ベートーヴェン着手は96年)から15年を経て緻密なアン
サンブルに一段と磨きがかかり、深い精神性を湛えた見事な「ラズモフキー
第2番」と「セリオーソ」です。残すは13番と大フーガとなっています。
64514022 \2080
プレイヤー・ピアノ 2 “1900年前後のピアニストによるショパン”
ワルツ 第6番 「子犬のワルツ」 (オイゲン・ダルベール 1864-1932)
ボレロ 作品19 (アルフレート・ライゼナウアー 1863-1907)
練習曲 作品25-6 (モーリス・ロザンタール 1862-1946)
バラード 第1番 (フェルッチョ・ブゾーニ 1866-1924)
練習曲 「黒鍵」 作品10-5 (ミッシャ・レヴィツキ 1898-1941)
練習曲 「蝶々」 作品25-9 (ミッシャ・レヴィツキ 1898-1941)
練習曲 「革命」 作品10-12 (ミエチスラフ・ミュンツ 1900-1997)
スケルツォ 第2番 (アルフレッド・ミロヴィッチ 1884-1959)
ピアノ・ソナタ 第2番 第3楽章「葬送」 第4楽章
(アルフレッド・ミロヴィッチ 1884-1959)
バラード 第3番 (レオポルト・ゴドフスキ 1870-1938)
バラード 第4番 (レオ・オルンシュタイン 1892-2002)
ワルツ 第7番 (レオ・オルンシュタイン 1892-2002)
夜想曲 第5番 (レオ・オルンシュタイン 1892-2002)
ベーゼンドルファー・グランド・ピアノ
(withアンピコ・プレイヤー・ピアノ・メカニズム 1927)
録音:2005年6月19-24日
だまされたと思って聴いてみてください。音楽的抑揚、強弱といった微妙な
表情が克明なタッチで鮮やかに再生されていることに驚かされます。一つひ
とつの音に気になるような乱れも感じられません。その上、アンピコ・プレ
イヤー・ピアノ・メカニズムを搭載したベーゼンドルファーで2005年に録音
された新鮮な音質で聴いていると、これがヒストリカルの巨匠たちの演奏で
あることを忘れてしまいます。プレイヤー・ピアノのスペシャリスト、ユル
ゲン・ホッカー氏自ら、残されたピアノ・ロールを丹念に修復。ポリーニや
アシュケナージの現代のパフォーマンスを聴く一方で、現代さながらのとれ
たての音質で1900年代のピアニストたちの演奏を楽しめる、とてもアメイジ
ングなCDなのです。なにしろ、演奏解釈は昔のまま音はすっかり超現代的な
のですから。
かのリストも称賛したというヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ダルベールの
「子犬のワルツ」に始まるこのディスク、何も言わないでかけたら誰しも現
役の名ピアニストの演奏だと思って疑う者はいないでしょう。ミロヴィッチ
のスケルツォ第2番など、もはや現代の腕利き若手ピアニストも唖然とするほ
どの超絶技巧ぶりを鮮烈に聴きとることができます。そして最後は110歳とい
う長寿を全うしたオルンシュタインの演奏でしめるなど、なかなか粋な編成
になっています。往年の巨匠たちの演奏は聴いてみたいけど古めかしくノイ
ズだらけのモノラル録音が苦手で敬遠がちの方には是非ともお奨めしたい恰
好の一枚です。
34314212 \2080
94314216(SACD-Hybrid) \2950
メンデルスゾーン:
ピアノ協奏曲 第1番 ト短調 作品25
ピアノ協奏曲 第2番 ニ短調 作品40
子守歌 ホ長調 作品67-6 (無言歌集 第6巻 第6曲)
葬送行進曲 ホ短調 作品62-3 (無言歌集 第5巻 第3曲)
甘い思いで ホ長調 作品19b-1 (無言歌集 第1巻 第1曲)
民謡 イ短調 作品54-5 (無言歌集 第4巻 第5曲)
ヴェネツィアの舟歌 イ短調 作品62-5 (無言歌集 第5巻 第5曲)
信仰 ハ長調 作品102-6 (無言歌集 第8巻 第6曲)
ヴェネツィアの舟歌 ト短調 作品19b-6 (無言歌集 第1巻 第6曲)
ヴェネツィアの舟歌 嬰へ短調 作品30-6 (無言歌集 第2巻 第6曲)
春の歌 イ長調 作品62-6 (無言歌集 第5巻 第6曲)
エリーザベト・レオンスカヤ(Pf)
ザルツブルク・カメラータ
指揮:イラン・ヴォルコフ
録音:2005年10月4-6日、ウィーン(協奏曲、ライヴ)、11月14-15日(無言歌)
人気女流ピアニスト、レオンスカヤの最新録音。メンデルスゾーンのコンチェ
ルトといえばヴァイオリン協奏曲ですが、その影に隠れた地味な存在であるピ
アノ協奏曲をを2曲カップリングしたディスク。この録音はウィーンでのライ
ヴ収録で、生き生きとした躍動感を伴った颯爽としたスタイルで美音をふりま
いた見事なピアニズムを展開しています。彼女のタッチの美しさを改めて再認
識させられる名演です。聴いてみれば実にメンデルスゾーンらしい馴染み感が
あり、ついつい自然に聴き入ってしまうほど魅力的な作品であることに気づか
されます。同曲を再評価させるポテンシャルの高い名演です。フィルアップに
「無言歌集」から9曲収録。
60314202 \2080
90314206(SACD-Hybrid) \2950
ジュリオ・レゴンディ(1823-1872):コンチェルティーナのための作品集
追想 (バリトン・コンチェルティーナのための)
3つのワルツ (コンチェルティーナ・ソロのための)
6つの演奏会用練習曲
Souvenir d'amitie (バリトン・コンチェルティーナのための)
ヘルムート・C・ヤーコプス(アコーディオン)
録音:2005年11月2-4日
そもそもコンチェルティーナとはアコーディオ ンに似た六角形の楽器。鍵盤
でなくボタンで音程を決めるものです。この愛すべき楽器のために作品集を残
したのは、レゴンディだけといわれています。ギター作品に数々の傑作を残し、
自身も神童としてわずか7歳よりギタリストとして活躍したレゴンディ。コン
チェルティーナに出会ったのはギタリストとしての名声を得てからでした。
持って生まれた音楽的才能で、あっという間にこの楽器の名手ともなり、これ
ら数々の珠玉の作品をも残すこととなりました。
現代のアコーディオンの名手、C.ヤーコプスは、半音階ボタン式の単音式アコ
ーディオンを使用。大変珍しい録音であることに違いはないのですが、マニ
向けということでなく、すべての音楽ファンに楽しんで頂きたい一枚です。
60513692 \2080
90513696(SACD-Hybrid) \2950
シュテルツェル:クリスマス・オラトリオ(1728) Vol.2
ゴスペル・カンタータ
ウテ・シュルツェ(S)、シリン・パルトヴィ(A)
アンドレアス・ポスト(T)、クラウス・メルテンス(Bs)
レムゴ聖マリア聖歌隊室内合唱団
ヘンデルズ・カンパニー
指揮:ライナー・ヨハネス・ホンブルク
録音:2005年6月13-15日
2年前に発売となった同コンビによる「クリスマス・オラトリオ」第2弾。シュ
テルツェル(1690-1749)は、J.S.バッハと同時代に活躍した後期バロック時
代のドイツの作曲家。器楽、声楽、オペラ作品を多数遺したものの、一般的に
は知名度は低いかも知れません。しかしながら、明らかにバッハとは違う様式
を持ち、宗教的意義を別にしても大変なじみやすい音楽は、最近、多くの音楽
ファンに再評価されつつあります。伝統的な典礼では、クリスマスの三日間で
2つのカンタータを演奏するのが正式なのですが、第1弾がそのうちの「書簡カ
ンタータ」そして今回の第2弾に「福音カンタータ」が収められています。ホ
ンブルク率いる演奏陣の水準も極めて高く、MD+Gレーベルだからこそ成しえ
た録音といえます。
●MDG スペシャル・オファー
毎年恒例で、すでに「今年はなにかな?」と楽しみにしてくださっている方
もいらっしゃるMDGのスペシャル・オファー。ケージ全集やヒンデミット/ソ
ロ・ソナタ全集など思わぬ注目盤を安価でリリースしてきました。モーツァ
ルト・イヤーの今年、もしや?と思っていた方もいるかも知れませんが、MDG
ならではのモーツァルト偽作集が待望の復活。この7枚にものぼるBOXはやはり
4年前スペシャル・オファーとして一度登場していますが、今回、さらにプラ
イス・ダウンしての再登場です。なんといっても、盛り上がったモーツァルト
・イヤーの最後の締めとしては、絶対うれしいアイテム!これも毎年恒例で
すが、なくなったら終わりの潔い完全限定盤です。
30113992 7枚組 \5460
モーツァルト:偽作集
コンソルティウム・クラシクム
<Arion>
ARN68716 \2180
“Pellegrino”(巡礼者)
-ピエトロ・デッラ・ヴァッレ(1586-1652)の旅
Taskim
パオロ・クァグリアーティ(Text:P.デッラ・ヴァッレ):
Il Carro di Fedelta - 1617
Taskim
Semaai
パオロ・クァグリアーティ:Romanesca - 1616
ダリ・ウフキ:Pesrev - 1650
La Romancesca
Owj
G.F.カペッロ:Dialogo a due voci - 1610
Taskim
Zarani
Manuscrit de Goa
Samaja Vara Gamana
P.デッラ・ヴァッレ:
Per la Festa della Santissima Purificazione - 1640
シリル・ゲルステンハーバー(S)、ジョアンヌ・カッサール(S)、
クリストフ・ラポルテ(A)、セバスティエン・オブレヒト(T)、
マルコ・ホルヴァート(Bs)、他
XVIII-21 ミュジーク・デ・リュミエーレ
指揮:ジャン・クリストフ・フリッシュ
「ペレグリーノ(巡礼者)」というのは、1586年にローマに生まれた作曲家、
ピエトロ・デッラ・ヴァッレの愛称。なんと大航海時代幕開けから100年ほど
の時分に、全アジアを旅行した経験を持つという異色な作曲家なのです。
(当時の旅行には大変なお金がかかったわけで、彼の生まれた家は高級貴族の
大金持ちだったそうです)もちろん、ヴァッレは音楽家として大いに異国の音
楽にインスパイアされたでしょうし、事実、多くの情報と影響をヨーロッパに
持ち帰りました。
聴きなれたヨーロッパのルネサンス音楽にまじり、途中、まさに中東の伝統音
楽などが現れます。それらは後の「トルコ行進曲」といった異国情緒を感じさ
せる音楽どころの物ではなく、ワールド・ミュージックそのもの。まさにフィ
ールド・ワークに基づき採取され、ヨーロッパに存在した楽器で再現した当時
そのままの空気が感じられます。テレビも録音テープもなかった時代、ヨーロ
ッパの人々はこの異国の響きを聴き、どういった空想を巡らしたのでしょう
か?フリッシュとXVIII-21の初のアリオン録音になりますが、企画の良さに
甘んじることなく、演奏も最高水準のものとなっています。スリップ・ケー
ス仕様。35Pにのぼるブックレットも貴重な情報満載で、すべて英語併記とな
っております。
ARN68730 \2180
"CANTA NAPOLI
ナポリ民謡
マレキアーレ(トスティ)、スパニョレッタ(マッラ)、
ニーナ(ペルゴレージ)、口づけ(トスティ)、
ロリータ(ペッチャ)、カタリ・カタリ(カルディッロ)他、全27曲
マチュー・アベッリ(T)
フオーコ・エ・チェネーレ
指揮:ジャイ・バーンフェルド
若手テノール、マチュー・アベッリ(T)によるナポリ民謡集。パヴァロッティ
やディ・ステーファノのようなオペラティックな歌い方とは対極の、もっとこ
じんまりとしたフォーク・ソング的な親しみやすい歌唱で、「カタリ・カタ
リ」や「マレキアーレ」といった有名曲の数々を歌い上げています。バック
を務めるフォーコ・エ・チェネーレはガンバ奏者、ジェイ・バーンフェルド
(アメリカ出身)が率いる室内楽に近い小編成のアンサンブルで、アベッリ
の優しい語り口に合わせて淑やかに寄り添ってサポートしています。
ARN610004 6枚組 \5400
レクイエム名作集(全12曲)
Requiem pour mill-naire
ヨハンネス・オケゲム(1414-1497)
ウスターシュ・デュ・コロワ(1549-1609)
アントニオ・ロッティ(1666-1740)
フランス・ジョセフ・クラフト(1727-1795)
ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901)
ジャン・アラン(1911-1940)
ハインリッヒ・シュッツ(1585-1672)
ヨハンネス・オケゲム(1414-1497)
ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)
フランツ・リスト(1811-1886)
シャルル・グノー(1818-1893)
ガブリエル・フォーレ(1845-1924)
モーリス・ブルボン/パリ・メタモルフォーズ・アンサンブル
Stephane Caillat指揮/Ensemble Per Cantar e Sonar
Herman Roelstraete指揮/Kortrijks Gemengd Koor
パウル・クンツ指揮/パウル・クンツ管弦楽団&合唱団
ジョルジュ・ギラール指揮/カメラータ・サ・ンル
フランソワ・ラッセル指揮/アカデミア
メリザンド・ショヴォー(ピアノ)
マデレーヌ合唱団&アンサンブル
「レクイェムforミレニアム」などと名づけられてしまったがために、人気盤
だったにもかかわらず早々廃盤となっていたArionのレクィエム集。6枚に12
曲のレクィエムの名作が収められている好企画盤です。今回、MDGのスペシャ
ル・オファーと同時ということで、少々のプライス・ダウンで待望の復活で
す。
<FONE>
FONE29SA(SACD-Hybrid) \2550
“エモーションズ”シグノリッチCD&SACDサンプラー
(全14トラック、フェードアウトなし)
1) ピアソラ:ミロンガ・アン・レ (sacd 019 5’16”)
サルヴァトーレ・アッカルド(Vn)、
オルケストラ・ダ・カメラ・イタリアーナ
2) J.S.バッハ:
ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV.1041 (sacd 028 4’14”)
ウート・ウーギ(Vn)、イ・フィラルモニチ・ディ・ローマ
3) J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV.1001-fuga, allegro
(sacd 034 5’22”)
ウート・ウーギ(Vn)
4) モーツァルト:
エクスルターテ・ユビラーテ-アレルヤ (sacd 9830 2’40”)
デヴィーア(S)、
カッレガリ指揮 オルケストラ・フィラルモニカ・マルキジャーナ
5) モーツァルト:ロンド イ短調 K.511-andante (sacd 025 9’45”)
チャールズ・ローゼン(P)
6) モーツァルト:ディヴェルティメント (sacd 041 2’04”)
G.デ・ペイエル(Cl)、 C. ジュッフレディ(Cl)、S.カヌーティ(Fl)
7-9) ヴィヴァルディ:「四季」-春 (sacd 005 3’16”/2’37”/3’55”)
M.フォルナチャーリ指揮
マエストロ・コンチェルタトーレ・エ・ヴィオリーノ・ソリスタ・フォネ・
アンサンブル
10) カヴァッリ:DEUS TUORUM MILITUM (sacd 031 3’51”)
アカデミア・ディ・ムジカ・アンティカ・アンサンブル・ヴォカーレ&
ストルメンターレ・ディ・ロヴェレト、他
11) D’UN SIRVENTES FAIRE PEIRE DE LA CAVARANA (sacd 9822 4’27”)
12) LIGHTS OUT T.Cochran (4’38”)
13) BEMSHA SWING D. De Costa Best, T. Monk (7’59”)
14) COLUMBIANA M.Jackson (5’25”)"
毎回好評のFONEのSACDサンプラー。FONEアーティストのパフォーマンスと
SACDの高音質を同時に楽しめる恰好の一枚。ポピュラー作品も含んでいます。
ハイブリッド盤ですが、もちろんCDレイヤーは自慢のシグノリッチCDとして
収録されています。
FONE4 \2080
ICONE in MUSICA / ICONS OF MUSIC
ビーバー:
ソナタ 第1番 ニ短調、第10番 ト短調、第12番 ハ長調、第13番 ニ短調、
第14番 ニ長調
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番-アダージョ、フーガ
ヴィヴァルディ: 協奏曲 ニ長調 RV.582 「聖母被昇天の祝日のために」
エオナルド・コロンナ(Cb)、エメスト・メルリーニ(Org)、
マルコ・フォマチャーリ(Vn)
前回から満を持してリリースを開始した「シグノリッチCD」。この音質の差は
すでにご体感頂いたでしょうか?今回はSACDハイブリッド仕様でなく、その
「シグノリッチCD」単独レイヤーでのリリースです。
品番として、FONE 004SAという内容が違うSACDもリリースとなっております。
発注の際にはご注意ください。
●FONE LP
イタリアの優秀オーディオ・ファイル・レーベル、Fone(フォネ)のこだわ
り抜かれた逸品アナログ盤!昨年5月に第1段が発売となりましたが、
Testamentのリング・フィーバーなどがありアナログ盤への再注目がすすむ今、
さらに3アイテムが追加となります!
純粋アナログ・レコーディング&カッティング
ワン=ステージ・プレッシング・プロセス採用
180g重量盤、ヴァージン・ヴィニール・プレス
45回転
特別片面ディスク
重量高品質スリーヴ
FONE8LP 4枚組 \15920
★アナログLP(45回転片面 180g)★
ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調
Disc. 1 Moderato 9’23”
Disc. 2 Adagio 8’16”
Allegro molto 6’42”
チェロ協奏曲 第2番 ニ長調
Disc. 3 Allegro moderato 15’09”
Disc. 4 Adagio 5’41”
Rondo. Allegro 5’58”
ロッコ・フィリッピーニ(Vc+指揮)
ローマ・クラシカ室内管弦楽団
フィリッピーニは、アッカルドやウーギらと並ぶイタリア屈指の弦楽アーティ
ストの一人。ストラディヴァリの1710年製“Goore-Booth”を使用。
FONE9LP 2枚組 \7960
★アナログLP(45回転片面 180g)★
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ短調
Disc. 1 Allegro maestoso 14’16”
Disc. 2 Adagio flebile 4’57”
Rondo (Andantino) 8’11”
ウート・ウーギ(Vn)、イ・フィラルモニチ・ディ・ローマ
録音:2004年11月12日、ローマ
イタリアのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ウーギによる定評高い名
演、パガニーニのヴァイオリン協奏曲。
FONE11LP 2枚組 \7960
★アナログLP(45回転片面 180g)★
パガニーニ作品集
Disc 1. ヴェネツィアの謝肉祭 作品10 12’46”
Disc 2. ラ・カンパネッラ 9’10”
アンダンテ・カンタービレ 5’03”
サルヴァトーレ・アッカルド(Vn)、イタリア室内管弦楽団
ご注文分は一旦キャンセルとさせていただき、正式に決定いたしました
ら再度ご案内いたします。よろしくお願いいたします。
<RCA RED SEAL>
82876871562(SACD-Hybrid) \1450
マーラー:交響曲第1 番ニ長調「巨人」
(マーラー協会版決定稿) 「花の章」付
デイヴィッド・ジンマン(指揮)
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
=================================
<MD+G>
3078572 \2080
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲
第8番 ホ短調 「ラズモフスキー第2番」 作品59-2
第11番 ヘ短調 「セリオーソ」 作品95
ライプツィヒ弦楽四重奏団
録音:2005年10月20-22日、パウル・ゲアハルト教会、ライプツィヒ
長い年月をかけてリリースを続けてきたライプツィヒQによるベートーヴェン
弦楽四重奏曲全集。単に、録音が進むというだけでなく、四重奏団としての
熟成をも記録したかような全集として各地から好評を得ています。今回は第
8弾。1991年の結成(ベートーヴェン着手は96年)から15年を経て緻密なアン
サンブルに一段と磨きがかかり、深い精神性を湛えた見事な「ラズモフキー
第2番」と「セリオーソ」です。残すは13番と大フーガとなっています。
64514022 \2080
プレイヤー・ピアノ 2 “1900年前後のピアニストによるショパン”
ワルツ 第6番 「子犬のワルツ」 (オイゲン・ダルベール 1864-1932)
ボレロ 作品19 (アルフレート・ライゼナウアー 1863-1907)
練習曲 作品25-6 (モーリス・ロザンタール 1862-1946)
バラード 第1番 (フェルッチョ・ブゾーニ 1866-1924)
練習曲 「黒鍵」 作品10-5 (ミッシャ・レヴィツキ 1898-1941)
練習曲 「蝶々」 作品25-9 (ミッシャ・レヴィツキ 1898-1941)
練習曲 「革命」 作品10-12 (ミエチスラフ・ミュンツ 1900-1997)
スケルツォ 第2番 (アルフレッド・ミロヴィッチ 1884-1959)
ピアノ・ソナタ 第2番 第3楽章「葬送」 第4楽章
(アルフレッド・ミロヴィッチ 1884-1959)
バラード 第3番 (レオポルト・ゴドフスキ 1870-1938)
バラード 第4番 (レオ・オルンシュタイン 1892-2002)
ワルツ 第7番 (レオ・オルンシュタイン 1892-2002)
夜想曲 第5番 (レオ・オルンシュタイン 1892-2002)
ベーゼンドルファー・グランド・ピアノ
(withアンピコ・プレイヤー・ピアノ・メカニズム 1927)
録音:2005年6月19-24日
だまされたと思って聴いてみてください。音楽的抑揚、強弱といった微妙な
表情が克明なタッチで鮮やかに再生されていることに驚かされます。一つひ
とつの音に気になるような乱れも感じられません。その上、アンピコ・プレ
イヤー・ピアノ・メカニズムを搭載したベーゼンドルファーで2005年に録音
された新鮮な音質で聴いていると、これがヒストリカルの巨匠たちの演奏で
あることを忘れてしまいます。プレイヤー・ピアノのスペシャリスト、ユル
ゲン・ホッカー氏自ら、残されたピアノ・ロールを丹念に修復。ポリーニや
アシュケナージの現代のパフォーマンスを聴く一方で、現代さながらのとれ
たての音質で1900年代のピアニストたちの演奏を楽しめる、とてもアメイジ
ングなCDなのです。なにしろ、演奏解釈は昔のまま音はすっかり超現代的な
のですから。
かのリストも称賛したというヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ダルベールの
「子犬のワルツ」に始まるこのディスク、何も言わないでかけたら誰しも現
役の名ピアニストの演奏だと思って疑う者はいないでしょう。ミロヴィッチ
のスケルツォ第2番など、もはや現代の腕利き若手ピアニストも唖然とするほ
どの超絶技巧ぶりを鮮烈に聴きとることができます。そして最後は110歳とい
う長寿を全うしたオルンシュタインの演奏でしめるなど、なかなか粋な編成
になっています。往年の巨匠たちの演奏は聴いてみたいけど古めかしくノイ
ズだらけのモノラル録音が苦手で敬遠がちの方には是非ともお奨めしたい恰
好の一枚です。
34314212 \2080
94314216(SACD-Hybrid) \2950
メンデルスゾーン:
ピアノ協奏曲 第1番 ト短調 作品25
ピアノ協奏曲 第2番 ニ短調 作品40
子守歌 ホ長調 作品67-6 (無言歌集 第6巻 第6曲)
葬送行進曲 ホ短調 作品62-3 (無言歌集 第5巻 第3曲)
甘い思いで ホ長調 作品19b-1 (無言歌集 第1巻 第1曲)
民謡 イ短調 作品54-5 (無言歌集 第4巻 第5曲)
ヴェネツィアの舟歌 イ短調 作品62-5 (無言歌集 第5巻 第5曲)
信仰 ハ長調 作品102-6 (無言歌集 第8巻 第6曲)
ヴェネツィアの舟歌 ト短調 作品19b-6 (無言歌集 第1巻 第6曲)
ヴェネツィアの舟歌 嬰へ短調 作品30-6 (無言歌集 第2巻 第6曲)
春の歌 イ長調 作品62-6 (無言歌集 第5巻 第6曲)
エリーザベト・レオンスカヤ(Pf)
ザルツブルク・カメラータ
指揮:イラン・ヴォルコフ
録音:2005年10月4-6日、ウィーン(協奏曲、ライヴ)、11月14-15日(無言歌)
人気女流ピアニスト、レオンスカヤの最新録音。メンデルスゾーンのコンチェ
ルトといえばヴァイオリン協奏曲ですが、その影に隠れた地味な存在であるピ
アノ協奏曲をを2曲カップリングしたディスク。この録音はウィーンでのライ
ヴ収録で、生き生きとした躍動感を伴った颯爽としたスタイルで美音をふりま
いた見事なピアニズムを展開しています。彼女のタッチの美しさを改めて再認
識させられる名演です。聴いてみれば実にメンデルスゾーンらしい馴染み感が
あり、ついつい自然に聴き入ってしまうほど魅力的な作品であることに気づか
されます。同曲を再評価させるポテンシャルの高い名演です。フィルアップに
「無言歌集」から9曲収録。
60314202 \2080
90314206(SACD-Hybrid) \2950
ジュリオ・レゴンディ(1823-1872):コンチェルティーナのための作品集
追想 (バリトン・コンチェルティーナのための)
3つのワルツ (コンチェルティーナ・ソロのための)
6つの演奏会用練習曲
Souvenir d'amitie (バリトン・コンチェルティーナのための)
ヘルムート・C・ヤーコプス(アコーディオン)
録音:2005年11月2-4日
そもそもコンチェルティーナとはアコーディオ ンに似た六角形の楽器。鍵盤
でなくボタンで音程を決めるものです。この愛すべき楽器のために作品集を残
したのは、レゴンディだけといわれています。ギター作品に数々の傑作を残し、
自身も神童としてわずか7歳よりギタリストとして活躍したレゴンディ。コン
チェルティーナに出会ったのはギタリストとしての名声を得てからでした。
持って生まれた音楽的才能で、あっという間にこの楽器の名手ともなり、これ
ら数々の珠玉の作品をも残すこととなりました。
現代のアコーディオンの名手、C.ヤーコプスは、半音階ボタン式の単音式アコ
ーディオンを使用。大変珍しい録音であることに違いはないのですが、マニ
向けということでなく、すべての音楽ファンに楽しんで頂きたい一枚です。
60513692 \2080
90513696(SACD-Hybrid) \2950
シュテルツェル:クリスマス・オラトリオ(1728) Vol.2
ゴスペル・カンタータ
ウテ・シュルツェ(S)、シリン・パルトヴィ(A)
アンドレアス・ポスト(T)、クラウス・メルテンス(Bs)
レムゴ聖マリア聖歌隊室内合唱団
ヘンデルズ・カンパニー
指揮:ライナー・ヨハネス・ホンブルク
録音:2005年6月13-15日
2年前に発売となった同コンビによる「クリスマス・オラトリオ」第2弾。シュ
テルツェル(1690-1749)は、J.S.バッハと同時代に活躍した後期バロック時
代のドイツの作曲家。器楽、声楽、オペラ作品を多数遺したものの、一般的に
は知名度は低いかも知れません。しかしながら、明らかにバッハとは違う様式
を持ち、宗教的意義を別にしても大変なじみやすい音楽は、最近、多くの音楽
ファンに再評価されつつあります。伝統的な典礼では、クリスマスの三日間で
2つのカンタータを演奏するのが正式なのですが、第1弾がそのうちの「書簡カ
ンタータ」そして今回の第2弾に「福音カンタータ」が収められています。ホ
ンブルク率いる演奏陣の水準も極めて高く、MD+Gレーベルだからこそ成しえ
た録音といえます。
●MDG スペシャル・オファー
毎年恒例で、すでに「今年はなにかな?」と楽しみにしてくださっている方
もいらっしゃるMDGのスペシャル・オファー。ケージ全集やヒンデミット/ソ
ロ・ソナタ全集など思わぬ注目盤を安価でリリースしてきました。モーツァ
ルト・イヤーの今年、もしや?と思っていた方もいるかも知れませんが、MDG
ならではのモーツァルト偽作集が待望の復活。この7枚にものぼるBOXはやはり
4年前スペシャル・オファーとして一度登場していますが、今回、さらにプラ
イス・ダウンしての再登場です。なんといっても、盛り上がったモーツァルト
・イヤーの最後の締めとしては、絶対うれしいアイテム!これも毎年恒例で
すが、なくなったら終わりの潔い完全限定盤です。
30113992 7枚組 \5460
モーツァルト:偽作集
コンソルティウム・クラシクム
<Arion>
ARN68716 \2180
“Pellegrino”(巡礼者)
-ピエトロ・デッラ・ヴァッレ(1586-1652)の旅
Taskim
パオロ・クァグリアーティ(Text:P.デッラ・ヴァッレ):
Il Carro di Fedelta - 1617
Taskim
Semaai
パオロ・クァグリアーティ:Romanesca - 1616
ダリ・ウフキ:Pesrev - 1650
La Romancesca
Owj
G.F.カペッロ:Dialogo a due voci - 1610
Taskim
Zarani
Manuscrit de Goa
Samaja Vara Gamana
P.デッラ・ヴァッレ:
Per la Festa della Santissima Purificazione - 1640
シリル・ゲルステンハーバー(S)、ジョアンヌ・カッサール(S)、
クリストフ・ラポルテ(A)、セバスティエン・オブレヒト(T)、
マルコ・ホルヴァート(Bs)、他
XVIII-21 ミュジーク・デ・リュミエーレ
指揮:ジャン・クリストフ・フリッシュ
「ペレグリーノ(巡礼者)」というのは、1586年にローマに生まれた作曲家、
ピエトロ・デッラ・ヴァッレの愛称。なんと大航海時代幕開けから100年ほど
の時分に、全アジアを旅行した経験を持つという異色な作曲家なのです。
(当時の旅行には大変なお金がかかったわけで、彼の生まれた家は高級貴族の
大金持ちだったそうです)もちろん、ヴァッレは音楽家として大いに異国の音
楽にインスパイアされたでしょうし、事実、多くの情報と影響をヨーロッパに
持ち帰りました。
聴きなれたヨーロッパのルネサンス音楽にまじり、途中、まさに中東の伝統音
楽などが現れます。それらは後の「トルコ行進曲」といった異国情緒を感じさ
せる音楽どころの物ではなく、ワールド・ミュージックそのもの。まさにフィ
ールド・ワークに基づき採取され、ヨーロッパに存在した楽器で再現した当時
そのままの空気が感じられます。テレビも録音テープもなかった時代、ヨーロ
ッパの人々はこの異国の響きを聴き、どういった空想を巡らしたのでしょう
か?フリッシュとXVIII-21の初のアリオン録音になりますが、企画の良さに
甘んじることなく、演奏も最高水準のものとなっています。スリップ・ケー
ス仕様。35Pにのぼるブックレットも貴重な情報満載で、すべて英語併記とな
っております。
ARN68730 \2180
"CANTA NAPOLI
ナポリ民謡
マレキアーレ(トスティ)、スパニョレッタ(マッラ)、
ニーナ(ペルゴレージ)、口づけ(トスティ)、
ロリータ(ペッチャ)、カタリ・カタリ(カルディッロ)他、全27曲
マチュー・アベッリ(T)
フオーコ・エ・チェネーレ
指揮:ジャイ・バーンフェルド
若手テノール、マチュー・アベッリ(T)によるナポリ民謡集。パヴァロッティ
やディ・ステーファノのようなオペラティックな歌い方とは対極の、もっとこ
じんまりとしたフォーク・ソング的な親しみやすい歌唱で、「カタリ・カタ
リ」や「マレキアーレ」といった有名曲の数々を歌い上げています。バック
を務めるフォーコ・エ・チェネーレはガンバ奏者、ジェイ・バーンフェルド
(アメリカ出身)が率いる室内楽に近い小編成のアンサンブルで、アベッリ
の優しい語り口に合わせて淑やかに寄り添ってサポートしています。
ARN610004 6枚組 \5400
レクイエム名作集(全12曲)
Requiem pour mill-naire
ヨハンネス・オケゲム(1414-1497)
ウスターシュ・デュ・コロワ(1549-1609)
アントニオ・ロッティ(1666-1740)
フランス・ジョセフ・クラフト(1727-1795)
ジュゼッペ・ヴェルディ(1813-1901)
ジャン・アラン(1911-1940)
ハインリッヒ・シュッツ(1585-1672)
ヨハンネス・オケゲム(1414-1497)
ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)
フランツ・リスト(1811-1886)
シャルル・グノー(1818-1893)
ガブリエル・フォーレ(1845-1924)
モーリス・ブルボン/パリ・メタモルフォーズ・アンサンブル
Stephane Caillat指揮/Ensemble Per Cantar e Sonar
Herman Roelstraete指揮/Kortrijks Gemengd Koor
パウル・クンツ指揮/パウル・クンツ管弦楽団&合唱団
ジョルジュ・ギラール指揮/カメラータ・サ・ンル
フランソワ・ラッセル指揮/アカデミア
メリザンド・ショヴォー(ピアノ)
マデレーヌ合唱団&アンサンブル
「レクイェムforミレニアム」などと名づけられてしまったがために、人気盤
だったにもかかわらず早々廃盤となっていたArionのレクィエム集。6枚に12
曲のレクィエムの名作が収められている好企画盤です。今回、MDGのスペシャ
ル・オファーと同時ということで、少々のプライス・ダウンで待望の復活で
す。
<FONE>
FONE29SA(SACD-Hybrid) \2550
“エモーションズ”シグノリッチCD&SACDサンプラー
(全14トラック、フェードアウトなし)
1) ピアソラ:ミロンガ・アン・レ (sacd 019 5’16”)
サルヴァトーレ・アッカルド(Vn)、
オルケストラ・ダ・カメラ・イタリアーナ
2) J.S.バッハ:
ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV.1041 (sacd 028 4’14”)
ウート・ウーギ(Vn)、イ・フィラルモニチ・ディ・ローマ
3) J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV.1001-fuga, allegro
(sacd 034 5’22”)
ウート・ウーギ(Vn)
4) モーツァルト:
エクスルターテ・ユビラーテ-アレルヤ (sacd 9830 2’40”)
デヴィーア(S)、
カッレガリ指揮 オルケストラ・フィラルモニカ・マルキジャーナ
5) モーツァルト:ロンド イ短調 K.511-andante (sacd 025 9’45”)
チャールズ・ローゼン(P)
6) モーツァルト:ディヴェルティメント (sacd 041 2’04”)
G.デ・ペイエル(Cl)、 C. ジュッフレディ(Cl)、S.カヌーティ(Fl)
7-9) ヴィヴァルディ:「四季」-春 (sacd 005 3’16”/2’37”/3’55”)
M.フォルナチャーリ指揮
マエストロ・コンチェルタトーレ・エ・ヴィオリーノ・ソリスタ・フォネ・
アンサンブル
10) カヴァッリ:DEUS TUORUM MILITUM (sacd 031 3’51”)
アカデミア・ディ・ムジカ・アンティカ・アンサンブル・ヴォカーレ&
ストルメンターレ・ディ・ロヴェレト、他
11) D’UN SIRVENTES FAIRE PEIRE DE LA CAVARANA (sacd 9822 4’27”)
12) LIGHTS OUT T.Cochran (4’38”)
13) BEMSHA SWING D. De Costa Best, T. Monk (7’59”)
14) COLUMBIANA M.Jackson (5’25”)"
毎回好評のFONEのSACDサンプラー。FONEアーティストのパフォーマンスと
SACDの高音質を同時に楽しめる恰好の一枚。ポピュラー作品も含んでいます。
ハイブリッド盤ですが、もちろんCDレイヤーは自慢のシグノリッチCDとして
収録されています。
FONE4 \2080
ICONE in MUSICA / ICONS OF MUSIC
ビーバー:
ソナタ 第1番 ニ短調、第10番 ト短調、第12番 ハ長調、第13番 ニ短調、
第14番 ニ長調
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番-アダージョ、フーガ
ヴィヴァルディ: 協奏曲 ニ長調 RV.582 「聖母被昇天の祝日のために」
エオナルド・コロンナ(Cb)、エメスト・メルリーニ(Org)、
マルコ・フォマチャーリ(Vn)
前回から満を持してリリースを開始した「シグノリッチCD」。この音質の差は
すでにご体感頂いたでしょうか?今回はSACDハイブリッド仕様でなく、その
「シグノリッチCD」単独レイヤーでのリリースです。
品番として、FONE 004SAという内容が違うSACDもリリースとなっております。
発注の際にはご注意ください。
●FONE LP
イタリアの優秀オーディオ・ファイル・レーベル、Fone(フォネ)のこだわ
り抜かれた逸品アナログ盤!昨年5月に第1段が発売となりましたが、
Testamentのリング・フィーバーなどがありアナログ盤への再注目がすすむ今、
さらに3アイテムが追加となります!
純粋アナログ・レコーディング&カッティング
ワン=ステージ・プレッシング・プロセス採用
180g重量盤、ヴァージン・ヴィニール・プレス
45回転
特別片面ディスク
重量高品質スリーヴ
FONE8LP 4枚組 \15920
★アナログLP(45回転片面 180g)★
ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調
Disc. 1 Moderato 9’23”
Disc. 2 Adagio 8’16”
Allegro molto 6’42”
チェロ協奏曲 第2番 ニ長調
Disc. 3 Allegro moderato 15’09”
Disc. 4 Adagio 5’41”
Rondo. Allegro 5’58”
ロッコ・フィリッピーニ(Vc+指揮)
ローマ・クラシカ室内管弦楽団
フィリッピーニは、アッカルドやウーギらと並ぶイタリア屈指の弦楽アーティ
ストの一人。ストラディヴァリの1710年製“Goore-Booth”を使用。
FONE9LP 2枚組 \7960
★アナログLP(45回転片面 180g)★
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ短調
Disc. 1 Allegro maestoso 14’16”
Disc. 2 Adagio flebile 4’57”
Rondo (Andantino) 8’11”
ウート・ウーギ(Vn)、イ・フィラルモニチ・ディ・ローマ
録音:2004年11月12日、ローマ
イタリアのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ウーギによる定評高い名
演、パガニーニのヴァイオリン協奏曲。
FONE11LP 2枚組 \7960
★アナログLP(45回転片面 180g)★
パガニーニ作品集
Disc 1. ヴェネツィアの謝肉祭 作品10 12’46”
Disc 2. ラ・カンパネッラ 9’10”
アンダンテ・カンタービレ 5’03”
サルヴァトーレ・アッカルド(Vn)、イタリア室内管弦楽団