クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

06-09 No.20

2006年09月18日 13時07分15秒 | Weblog
<WARNER>
2564.63927 \1900
ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱」
アンゲラ・ドノケ(Sp)ヴァルトラウト・マイヤー(MS)
ブルクハルト・フリッツ(Tn)ルネ・パーペ(Br) 
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
ダニエル・バレンボイム指揮 
ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ
8月27日ベルリン・フィルハーモニーで、イスラエル‐レバノン戦争の中、全て
の人々に平和を訴えるべく、バレンボイムが異なる習慣、宗教の民族から若い
音楽家を集め、自ら手塩にかけて育てたウェスト・イースタン・ディヴァン・
オーケストラによるコンサートが行われた。
シラーの「歓喜に寄す」に作曲された『第9』こそ人類愛と平和の象徴として最
もふさわしいプログラム。文字通り音楽には国境はないことを証明し、音楽に
よって民族問題を克服しようとするバレンボイムの人道主義的精神の発露とし
てのコンサートのライヴを収録。
8月27日、ベルリン・フィルハーモニーでのライヴ収録

2564.63426 \1900
シューマン:謝肉祭、交響的練習曲
ピエール・ローラン・エマール(ピアノ)
古典から現代まで幅広いレパートリーを持つエマールの待望のシューマン
ウィーン・コンツェルト・ハウスでの感動に満ちたライヴを収録

2564.63432 \1900
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 第4巻
第7番 ヘ長調 Op. 59‐1「ラズモフスキー第1番」、
第12番 変ホ長調 Op.127
エンデリオン四重奏団
最新の研究成果に基づく「Jonathan Del Mar( ジョナサン・デル・マール)」
版による初の全集録音。このシリーズの国内盤はレコ芸「特選」。
弦楽四重奏曲の最高峰をなすベートーヴェン後期の一連の弦楽四重奏曲の最初
のものと中期の代表的なものをカップリング。

2564.63412 \1900
ヒンデミット:ルードゥス・トナリス、組曲「1922年」
ボリス・ベレゾフスキー(P)
「ショパン/ゴドフスキー:練習曲集」といった問題作と「チャイコフスキー:
ピアノ協奏曲」のような名曲をバランスよく録音するベレゾフスキーの最新作
はヒンデミットのピアノ作品。
ヴィオラ奏者から『新音楽』の作曲家として認められるきっかけとなった「組
曲1922年」とナチス・ ドイツを逃れてアメリカに渡った後の1944年に作曲され
た20世紀の平均律ともいうべき「ルードゥス・トナリス」を収録。

2564.63235 2枚組
ドヴォルザーク:
交響曲第5番、交響曲第6番、英雄の歌、スケルツォ・カプリッチョーソ
イルジー・ビェロフラーヴェク指揮 BBC交響楽団
プラハ・フィルを創立し桂冠指揮者のビェロフラーヴェクは、N響への客演や日
フィルの首席客演指揮者として、また数多くのCDで日本でも人気の指揮者。今
年7月よりBBC響の首席指揮者に就任。
ドヴォルザークの比較的演奏頻度が低く、なじみの薄い佳曲をCD2枚に収録。

2564.62545 \1900
J.S.バッハ
ヴァイオリン協奏曲第1番BWV 1041、同2番BWV 1042、
2つヴァイオリンのための協奏曲BWV 1043、
ブランデンブルク協奏曲第5番BWV1050
ダニエル・ホープ(Vn)、
ヨーロッパ室内管弦楽団、
クリスティアン・ベサイディンオート(Cemb)
生誕100年を祝うショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲に続くホープの新譜
はバッハのヴァイオリン協奏曲全曲にブランデンブルク協奏曲第5番を加えた超
お徳盤。
ヨーロッパ室内管とモダン・ピアノからフォルテピアノ、チェンバロまでこな
すベサイディンオートも共演。

2564.63431 \1900
ミャスコフスキー: 交響曲 第6番 Op. 23「革命的」、第10番
ドミトリ・リス指揮 
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団、エカテリンブルク市合唱団
ミャスコフスキーは生涯に27曲の交響曲を作曲し、また弦楽四重奏曲13曲、そ
の他協奏曲、ピアノ曲等多くの作品を残した。
一方モスクワ音楽院作曲家教授として30年間の間にカバレフスキー、ハチャ
トゥリアン等幾多の作曲家を育てた。
ドミトリ・リスはロシア国立交響楽団のアシスタント・コンダクター兼ウラル
・フィルの常任指揮者として活躍、ロシアの若手指揮者として最も期待されて
いる。

8 2564.63236 \1900
グラズノフ:交響曲第4番 Op.48、交響曲第7番 Op.77
ホセ・セレブリエール指揮 
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
同コンビによる交響曲第8番、バレエ組曲「ライモンダ」以来の第3弾。

2564.63427 \1900
シューマン:謝肉祭、ムソルグスキー:展覧会の絵
ヴァレンティナ・イゴシーナ(ピアノ)
1993年アルトゥール・ルビンシュタイン国際青年ピアノ・コンクールにて優勝。
その後モスクワ音楽院を卒業。その後アトランタ国際ピアノ・コンクール第2位、
ラフマニノフ国際ピアノ・ コンクール優勝。
映画「ミステリー・オブ・ショパン」ですばらしい演奏を見せるなど、ヨーロ
ッパを中心にコンサート等で活躍してます。

2564.63165 5枚組 \6750
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻、第2巻
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)

2564.63675 3枚組 \4050
ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲・変奏曲全集
パガニーニの主題による狂詩曲、
ショパンの主題による変奏曲、コレルリの主題による変奏曲
ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)、
サカリ・オラモ指揮 バーミンガム市交響楽団

2564.62321(DVD-Video) 2枚組 \9000
ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」
ダニエル・バレンボイム指揮 バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団
演出:ハリー・クプファー
ジークフリート S.イェルザレム
グンター    B.ブリンクマン
アルベリヒ   G.v.カンネン
ハーゲン    P.カン
ブリュンヒルデ A.エヴァンズ
グートルーネ  ブントシュー
ヴァルトラウテ W.マイアー
バイロイト・フェスティバル 1992年6月 ライヴ収録
NTSC 16:9 ワイドスクリーン、PCMステレオ2ch(CDクオリティ)、
Dolby Digital 5.1、DTS5.1
ドイツ語、仏語、英語、伊語、スペイン語
今回の「神々のたそがれ」で楽劇『ニーベルングの指環』4部作のDVD化が全て
完了。

2564.63676 2枚組 \2700
ヴィラ・ロボス: 赤ちゃんの一族、野生の詩、オリオンの3つの星、
ショパン:
スケルツォ全4曲、3つのエコセーズ、バラード第3番、
ポロネーズ第6番「英雄」、子守歌、、夜想曲集、他
ネルソン・フレイレ(ピアノ)

2564.63780 11枚組 \9450
マキシム・ヴェンゲーロフ「コンプリート・テルデック・レコーディングス」
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第26 番、
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」&第9番「クロイツェル」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン・ソナタ へ長調、
ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第2番&3番、
エルガー:ヴァイオリン・ソナタ
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番、
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、
メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲、
ブラームス: ヴァイオリン協奏曲、
チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲、
シベリウス: ヴァイオリン協奏曲、
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲、
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲、
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番、
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番、
ニールセン:ヴァイオリン協奏曲、
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ&ハバネラ、
ワックスマン: カルメン幻想曲
ヴィニャフスキー: 華麗なるポロネーズ第1番、伝説曲
クライスラー: 美しきロスマリン、中国の太鼓、ウィーン奇想曲
チャイコフスキー: なつかしき土地の想い出より
パガニーニ:胸騒ぎ、
ブロッホ:ニーグン、
メシアン: 主題と変奏、
サラサーテ: バスク奇想曲、
バッツィーニ: 妖精の踊り
マキシム・ヴェンゲーロフ

2564.63779 14枚組 \11880
ニコラウス・アーノンクール「コンプリート・ベートーヴェン」
ベートーヴェン:
交響曲全9曲、ピアノ協奏曲全5曲、3重協奏曲、ロンドWoO.6、合唱幻想曲、
ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番&第2番、「コリオラン」序曲、
「プロメテウスの創造物」序曲と序奏、「アテネの廃墟」序曲、
「フィデリオ」序曲、「レオノーレ」序曲第1番-第3番、「エグモント」序曲、
バレエ「プロメテウスの創造物」全曲、荘厳ミサ
ニコラウス・アーノンクール、
ヨーロッパ室内管弦楽団、エマール、ツェートマイアー、ハーゲン 他

2564.63782 10枚組 \8000
ハイドン:ピアノ・ソナタ全集
ルドルフ・ブーフビンダー( ピアノ)

2564.63671 12枚組 \13500
ザ・ベスト・オブ・バッハ
イル・ジャルディーノ・アルモニコ、アーノンクール、レオンハルト、
コープマン、クニャーゼフ他
バッハ研究のエキスパート、ニコラス・アンダーソンによる解説書付のスペシ
ル・コンピレーション。

5101.12205 2枚組 \2900
ヴェルディ:歌劇「オテロ」全曲
フランコ・カプアーナ指揮 
トリノ・イタリア放送交響楽団&合唱団
オテロ     カルロス・グィチャンドゥート
デズデモナ   チェシ・ブロッジニ
イアーゴ    ジュゼッペ・タッディ(Br)
カッシオ    アンジェロ・メルクリアーリ
ロデリーゴ   トーマソ・ソレイ
ロドヴィーコ  マルコ・ステファノーニ
モンターノ   アルベルト・アルベルチーニ
エミーリア   リナ・コルシ
伝令      マリオ・コンテ  他
録音:1955年6月8日
オテロ役のカルロス・グィチャンドゥートは1919年アルゼンチンのブエノスア
イレス生まれ。1945年「リゴレット」でバリトンとしてデビュー。1953年「ワ
ルキューレ」でテノールとして再デビュー。フィレンツェ五月祭では、「メディ
ア」でマリア・カラスと共演。1955年、ヴェローナ音楽祭で、オテロとドン・
ホセ役で出演。ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、コヴェント・ガーデン
王立歌劇場などで活躍した。

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