手挽きのコーヒーミルを分解して
掃除してみました。
カリタの手挽きミルは、亡き父が実家で使っていたものを引き継いで
使っています。ネジを外し、パーツを取るにつれ、
豆の挽きかすゴミがぼろぼろ出てきて汚ない限り。
おそらく分解をすることは初めて。木部は擦れてくたびれた感じなので、
ニスでも塗ってみようかな。金属の部品もきれいに拭いて油を塗りました。
台座の底には老母の字で購入日が書いてあります。
本体に購入期日を書くという習慣は私にも受け継がれています。
「『求む』って何?」と子供に聞かれました。
ニス仕上げの木部、つやつやとよみがえりました。
30年間、豆の油で中身が見えなかった透明の筒部分もクリアーに!
家族が「おおっ」と驚きました。
すなわちそれほど汚かったということです。
豆も受け皿にさらさらっと滑り落ちます。
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構造は、磁器製の臼が壊れないか?
疑問に感じています。
店頭で、アンティークで廉価だったから購入しましたが、分解して壊れても買いなおしするつもりで行ってみようかな?!
透明の部分で、粉の状態が見えるのもいいですね。
工夫してみようか
年寄りの回想で居眠りしながら
コメントしている私は?
歳のせいか
忘却力のあるわたし・・・
初めまして。
他愛無い記事に目をお留め下さり、
ありがとうございます。
亡き父から引き継いでいる、
カリタの古いミルが、
豆を挽く道具としてベストで
あるかどうか解りませんが・・・
今のところはメンテナンスを
しながら使っております。
白い臼は取りあえず健在です。