goo blog サービス終了のお知らせ 

野へ山へ

2004年~

コーヒーミルの分解掃除

2021年12月22日 | 日々

手挽きのコーヒーミルを分解して
掃除してみました。


カリタの手挽きミルは、亡き父が実家で使っていたものを引き継いで
使っています。ネジを外し、パーツを取るにつれ、
豆の挽きかすゴミがぼろぼろ出てきて汚ない限り。


おそらく分解をすることは初めて。木部は擦れてくたびれた感じなので、
ニスでも塗ってみようかな。金属の部品もきれいに拭いて油を塗りました。


台座の底には老母の字で購入日が書いてあります。
本体に購入期日を書くという習慣は私にも受け継がれています。
「『求む』って何?」と子供に聞かれました。


ニス仕上げの木部、つやつやとよみがえりました。
30年間、豆の油で中身が見えなかった透明の筒部分もクリアーに!


家族が「おおっ」と驚きました。
すなわちそれほど汚かったということです。


豆も受け皿にさらさらっと滑り落ちます。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 散歩 | トップ | 散歩 »

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
愛着が湧きました! (川﨑 修)
2025-01-23 10:14:09
わたしも廉価ですが、同じような形のミルを数年使っています。

構造は、磁器製の臼が壊れないか?
疑問に感じています。

店頭で、アンティークで廉価だったから購入しましたが、分解して壊れても買いなおしするつもりで行ってみようかな?!

透明の部分で、粉の状態が見えるのもいいですね。
工夫してみようか
年寄りの回想で居眠りしながら
コメントしている私は?

歳のせいか
忘却力のあるわたし・・・
返信する
Unknown (中山)
2025-01-27 15:10:51
川崎様
初めまして。
他愛無い記事に目をお留め下さり、
ありがとうございます。
亡き父から引き継いでいる、
カリタの古いミルが、
豆を挽く道具としてベストで
あるかどうか解りませんが・・・
今のところはメンテナンスを
しながら使っております。
白い臼は取りあえず健在です。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。