野へ山へ

2004年~

池まで散歩

2012年12月01日 | 日々

先日の池から先を散策しに出かけました。


二番目の池からさらに道が続いていました。


三番目の池が・・・。 遠浅で水量が少なかったです。


さらにしっかりとした道は続き・・・こんな橋があったり


そうこうしているうちに、またスロープ


また池!!今度は満々と水を湛えた池。 この池はうっかり踏み外すと落ちそうでした。


そうこうしているとまた丸木橋、堰堤が。


今までのうち、一番傾斜のきついスロープでした。
おまけに何やら看板?が。
いっきに登ると・・・





大きな池が待っていました。五つ目の池です。
水面に周囲が映ってきれい!!


さらに道を進みますと・・・


ほら、よくお正月のお飾りに使う用の笹が。


ひっそりと祠、ご神木
パンパンとお参りして・・・さらにズンズン進みます。

分岐があり、左に行くと・・・


あら行き止まり。
分岐に戻り、右に行きました。
もうこの辺りから来た道を戻る気にはなれず、どこまでも進む決心。


道は猪の駆け回った跡ばかり。

こんな素敵な山道なのに、人間は誰もおらず。
人はアスファルトの硬い道を走るほうが好きなんですね・・
猪の方が気持ちよい場所を解ってるなぁ~




疎林に竹が混ざって来ました。ということは。
社寺が近いということかな?


トイレでしょうか。


祠でした。 またパンパンとお参りして・・・



やっぱり。お墓と伽藍の屋根が・・・


ご存知の山門。
ここへ繋がっていたとは!!

さてここからはおなじみの道を通って出発点(自転車デポ地)へ戻ります。



おわり

踏査時間:昼間
メンバー:単独

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