マーベラスS

King Of Western-Swing!!
歌と食と酒、それに声のページ。

阪和線にそって

2012-09-03 04:23:55 | Weblog

私が沿線に住んでいた頃の阪和線はこんな具合でした。
戦前ぢゃねぇやい。
中にポールが立ってやがってね、そういうのはひと頃メトロ銀座線にもあったな。

とにかく、全国の列車の墓場かみたいに感じた、あの頃。
ストライキがやたらあって、むちゃくちゃ混み合う電車の窓から出たこともある。 

今となってはちょっと懐かしい。




さて、天王寺にハルカス阿倍野が建築中。

先ごろ地上300メートル。日本一のビルとなった。

倒れなきゃいいけど。





天王寺から始まった、魔法のレストランのロケ。






林家ペーパー子師匠、赤井英和、メッセあいはら、ミサイルマン。

ペー師匠と、赤井は同じ高校の出身。

ということは吾もそうだ。

同じ釜の飯というか、同じ学食のくさい飯を食った仲である。



ロケは粛々と進み、それなりの店に行くのであるが、

スタッフはこんな弁当をロケバスの中で、そそくさとかっ込むのである。

こいつはショウガ焼き。鶏唐揚げとの選択肢があるのがいいね。

とりあえず食っておかなければ、グルメ取材なんかしてると体がおかしくなっちゃう。






阪和線に沿って、大阪市内から大和川越えて、堺を越え、和泉市を越え、

泉大津を越えて、岸和田越えて、貝塚越えて、泉佐野越えて、泉南越えて、

和歌山に着いた頃には大層くたびれた。

なぜかペー師匠、赤井くんのことを終始、「赤井先輩…」と呼んでいた。

ようわからん…。







和歌山マリーナシティでクランクアップ。

この模様は、9月5日(水)のMBS「魔法のレストラン」で。

ご覧になって下さい。







道中、すごい雨にも見舞われたけど、いい夕景になった。



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