約70年ぶりとなるスーパームーンですが、雲の上のお話になりますね
今日は菜園の整理に友人宅に訪問中です。 相変わらず回りから響き渡るエアコンの音を聞きながら、「嫌な音だ」と独り言をつぶやいていたところ、丸々と太った雪虫が目の前をゆっくり飛んで行くではありませんか。窓から眺めていたんで捕まえられませんでしたが。
え? 雪虫? こんなに暖かいのに・・・昨日などはもう長袖を着て歩いていたら汗が出てくるような1日でした。
過去記事ですにも一応書きましたが、20日以降は、気流が西南→北東の流れに変わるデータになってます。
この流れで大陸から強烈な寒気が入って来ると南岸低気圧発生で、太平洋側はドカ雪になるパターンなのですが、今のところ寒気の南下する気配はありません。(あくまでも現時点のデータ)
おそらく12月に入ると一転するかもしれませんが・・・。
それで、毎度の僕の妄想ですが、雪虫曰く「この冬は荒れるぞー」と申しておりました。
確かに、あれほど白い綿毛をまとって重そうに飛んでいる雪虫は初めて見ました。
雪虫はある種のアブラムシが栄養を脂肪や糖分に換えて体毛にくっ付けている。それがあのような綿に見えると確か読んだ事があります。
なので、雪虫が多く見られる年は冬が厳しいという言い伝えの元のような気がします。
また、岐阜県東濃地方(もちろん地域差あり)では、カメムシの異常発生も(部屋の中に入り込む)耳にします。
これらの自然からのメッセージを加味すると、あながち僕の妄想も単なる妄想では無い気がするのですが・・・。
実際にTV報道では流れませんが、ヨーロッパでは季節はずれの大雪が降った地域もあるそうです。
なので、もしも山間部の雪が少なければ、今日は小春日和。明日は極寒の地みたいな、1日にして20度以上の寒暖差が記録されるかもしれません。
すでに90年代の映画で警告されていた事が現実の事となり始めています。どんなタイトルの映画かは忘れました。
11月の最後の週になれば、12月頭のデータが眺められます。
小さな生き物は敏感に近い未来を察知して自己防衛をしています。
「この冬は荒れるぞー」 雪虫は叫びながら、消えて行きました
今日は菜園の整理に友人宅に訪問中です。 相変わらず回りから響き渡るエアコンの音を聞きながら、「嫌な音だ」と独り言をつぶやいていたところ、丸々と太った雪虫が目の前をゆっくり飛んで行くではありませんか。窓から眺めていたんで捕まえられませんでしたが。
え? 雪虫? こんなに暖かいのに・・・昨日などはもう長袖を着て歩いていたら汗が出てくるような1日でした。
過去記事ですにも一応書きましたが、20日以降は、気流が西南→北東の流れに変わるデータになってます。
この流れで大陸から強烈な寒気が入って来ると南岸低気圧発生で、太平洋側はドカ雪になるパターンなのですが、今のところ寒気の南下する気配はありません。(あくまでも現時点のデータ)
おそらく12月に入ると一転するかもしれませんが・・・。
それで、毎度の僕の妄想ですが、雪虫曰く「この冬は荒れるぞー」と申しておりました。
確かに、あれほど白い綿毛をまとって重そうに飛んでいる雪虫は初めて見ました。
雪虫はある種のアブラムシが栄養を脂肪や糖分に換えて体毛にくっ付けている。それがあのような綿に見えると確か読んだ事があります。
なので、雪虫が多く見られる年は冬が厳しいという言い伝えの元のような気がします。
また、岐阜県東濃地方(もちろん地域差あり)では、カメムシの異常発生も(部屋の中に入り込む)耳にします。
これらの自然からのメッセージを加味すると、あながち僕の妄想も単なる妄想では無い気がするのですが・・・。
実際にTV報道では流れませんが、ヨーロッパでは季節はずれの大雪が降った地域もあるそうです。
なので、もしも山間部の雪が少なければ、今日は小春日和。明日は極寒の地みたいな、1日にして20度以上の寒暖差が記録されるかもしれません。
すでに90年代の映画で警告されていた事が現実の事となり始めています。どんなタイトルの映画かは忘れました。
11月の最後の週になれば、12月頭のデータが眺められます。
小さな生き物は敏感に近い未来を察知して自己防衛をしています。
「この冬は荒れるぞー」 雪虫は叫びながら、消えて行きました