さて、久しぶりに涼しい朝を迎える事ができました。暑い暑いと言っても来週はもう立秋です。
台風の卵が11号と同時に発生していましたが、こちらは台風にならずに(今の所)別の役割を果たしてくれているようです。
それは、海水表面の攪拌でしょうかね。
海面表面の温度分布から現在は30度域が消えています。日本海側の海水面の高温状態は依然続いています。太平洋側の高温域(平年差)も消滅しました。
そこで、少し前から気になっていたのですが、ユーラシア大陸の寒い地方までも(高温状態だった6月)と比べて、今はかなり寒くなって来ているようです。
何度も書いていますが、この時期に日本列島に寒気が流れ込んでいる・・・。
きっと今年は冷夏になる予定だったような気がします。
今年なれなかったから、その不発エネルギーがもしかすると、とても寒い冬となって現れるか、あるいは来年に持ち越されるか・・・そのあたりは予測は不能ですが、今の寒気(北半球における)の状態からすれば、気流の流れが季節相応になれば北海道方面はかなり冷え込むのではないでしょうか・・・。
今、北海道はかなり米どころになって来ています。
の子供の頃は、お盆を過ぎたら泳ぐなと言われていました。環境が昔に戻りつつあるなら急激な変化も起こりうるでしょうね。
こんなに暑いのに、一歩一歩秋に近づいているのでしょうか。
台風の卵が11号と同時に発生していましたが、こちらは台風にならずに(今の所)別の役割を果たしてくれているようです。
それは、海水表面の攪拌でしょうかね。
海面表面の温度分布から現在は30度域が消えています。日本海側の海水面の高温状態は依然続いています。太平洋側の高温域(平年差)も消滅しました。
そこで、少し前から気になっていたのですが、ユーラシア大陸の寒い地方までも(高温状態だった6月)と比べて、今はかなり寒くなって来ているようです。
何度も書いていますが、この時期に日本列島に寒気が流れ込んでいる・・・。
きっと今年は冷夏になる予定だったような気がします。
今年なれなかったから、その不発エネルギーがもしかすると、とても寒い冬となって現れるか、あるいは来年に持ち越されるか・・・そのあたりは予測は不能ですが、今の寒気(北半球における)の状態からすれば、気流の流れが季節相応になれば北海道方面はかなり冷え込むのではないでしょうか・・・。
今、北海道はかなり米どころになって来ています。
の子供の頃は、お盆を過ぎたら泳ぐなと言われていました。環境が昔に戻りつつあるなら急激な変化も起こりうるでしょうね。
こんなに暑いのに、一歩一歩秋に近づいているのでしょうか。