趣味と節約と時に妄想の記録

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雨も日照りも紙一重

2010年04月29日 10時04分30秒 | お天気関係
関東で大雨や強風=都心は4月の史上最大雨量-気象庁
4月28日10時39分配信 時事通信

 関東地方では28日午前、局地的に強い雨や風が観測された。気象庁によると、1時間の降水量は神奈川・辻堂(藤沢市)で午前7時までに40ミリ、東京・大手町で午前8時40分までに26ミリとなり、いずれも4月の観測史上最大を記録した。同庁は静岡県の伊豆地方に大雨警報、神奈川県東部に大雨・洪水警報や土砂災害警戒情報を発表した。
 この大雨は、日本列島の東側に高気圧、西側にいくつかの低気圧があり、気圧の傾きが大きくなったのが原因。関東の大雨は28日昼ごろに峠を越える見込み。
 辻堂と大手町では、3時間降水量も4月の観測史上最大となった。静岡・天城山では午前6時半までの3時間に102ミリの雨が降った。

以上記事から引用です。

4月の記録を更新しましたね。5月6月7月と更新を記録するでしょうね。

もうどうしようもありません。雨に関して考えれば、この長い日本列島(世界規模で言えば小さな国)大雨が降ってる地域もあればそうで無い地域もある。

トータルでつじつまを合わせるわけですから、どの範囲で捕らえるか?だけなんですね。

短期的に、1年で見るか、50年で見るか、100年で見るか、1000年で見るか。

すべては、一定のはずなんです。

夏も同じ傾向なら、「今年は非常に雨が多かった年」と言う話になるでしょう。

でも、5年とか10年のスパンで平均値をとったら差ほどの変化が無い・・・。

差ほどの変化と書きましたが、海水温は0.5度の変化で生態系が変わってしまう。

それほど、恒常性の変化は生態系を変えてしまうのです。

人口が少なく、人類が移動をしていた頃は、風を読み、大地と会話をして生存に適切な場所へ移り住んだのです。

今は、そうは行かない。行かない代わりに、文明と知恵を獲得した訳ですね。

その、文明と知恵をいかに使ったか。今後どのように生かすか。既に一部の権力者に・・・。

いかんいかんまた妄想が・・・。

確実に言える事は、農作物の被害がでるって事です。既に、かなりのダメージを受けています。野菜だけではありません。おおよそすべての作物に影響が出ています。

ハウス栽培も、これほど悪天候が続けば、燃料代の問題が出てきます。太陽に依存している従来型の農業は、家族が食べられる分くらいではないでしょうか。

夏以降は、的には、干ばつを予想しています。出来るだけ雨の多い時期に、貯めておくべきではないでしょうか。

本来は、森や林が水を蓄えるのですが、乱開発で、それも今は機能していません。

大量に急激に降る雨は、吸収されることなく海へ流れて行きます。ありがたい事に日本は海に囲まれています。しかも、日本には技術が・・・。

うわ・・・またイメージが・・・。書けません。

の予想が外れる事を祈ります。

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