趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

去年は何してたっけ?

2024年05月02日 12時28分24秒 | 環境に関する話題

朝起きると夜の明り取りの為のランタン達を陽の当たるベランダに並べるのですが、今日は風が冷たい。この時間、室内で長袖2枚でも丁度良い位です。気温は20℃位ありますから、体感が狂っているのかな?そういえば昨日は異様に眠かった・・・。急激な温度変化は歪が溜まっている地域にも影響を及ぼしますが、太陽さんはそこまで元気では無い見たいです。小さな息吹は噴き上げているようですけど・・・活発な活動域は東端へ移動してまもなく裏側へ移動します。次の活動エリア(西端)は穏やかな感じがしますけどね。

さて、去年の今頃何をしていたのかな?と過去記事を読んで見たら、マーガレットのような白い花の見分けについて書いていました。

道端に思う・・・完結編 - 趣味と節約と時に妄想の記録 過去記事です(クリックで別窓開きます)

マーガレットの見分けは簡単です。葉を見れば一目瞭然。僕のような片目でもわかりますよ(笑い)。 ヨモギに似た葉をしています。 問題は、道端に咲く白いマーガレットに似た花達です。

花(花弁)では見分けは、ほぼほぼ不可能だそうです。やっぱり葉を見ないとね。で葉の形で、マーガレットか他の似た種類かがわかります。ブログを書いた本人も忘れている内容です。 フランス菊の仲間か、マーガレットの仲間かは「葉」を見ればわかります。そこは確かです。

今年は、4月から道端に、タンポポに、ハルジオンが咲き乱れていましたよ。順番など関係ありません。

タンポポとツクシが共生していた空き地は、やはりスギナ畑になっていました。半年に一度位、その土地の持ち主でしょうか?草刈りをされていますが、これだけスギナが増えると厄介です。土を起こして、スギナの根を丁寧に取り除かないと畑も出来ないでしょうね。スギナはホント抜いても抜いても生えて来ます。

除草剤を使うのは僕も反対ですが、スギナは強烈な除草剤を使わないと枯らすことは出来ません。 生えていると何か問題でも? 自然農法で草と野菜を共存させるなら話は別でしょうけど、普通の畑ではスギナは野菜の栄養を奪ってしまいます。 もちろん畑を起こしたり、スギナを醗酵させれば有益な栄養素になると思われますが、そこまで行くのにかなりの月日が必要です(年単位)。でも昔は、何も手を付けない自然に任せる場所を作ったんですよ。

それで、伊勢神宮の式年遷宮ではないですが、何年かに一回、手つかずの土地を耕作して、また新たに何もしない土地を作った。今でも、何年かに一度、土地を休めている農家の方もおられると思います。

人間の力など自然の前では微々たるものですよ・・・ホント。 だから、スギナが沢山生えて来る事にも、きっと理由があると思うのです。その理由を古のシャーマン達は敏感に感じ取ったのでは?と思います。

残念ながら、僕にはまだわかりません。 でもその土地その土地に必要だから雑草は生える(必要な種類が)のだと思います。そんな空想を思い浮かべながら、散歩をしてみるのも面白いのでは?

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。


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