海沿いの実家から友人宅へ戻りました。海風が強く、海の表情はよくわかりませんでしたが、対岸の三河の海岸がやけに近く感じました。
さて、このところの太陽フレアの活動が・・・流石にこれだけ小規模のXフレアが連発すれば、影響は免れないような・・・。こんな記事が出てますので、一応貼っておきます。以下は記事からの引用です。
大規模な太陽フレアが発生 10日夜以降に通信障害やGPS誤差発生の可能性
情報通信研究機構は、5月8日から発生している、大規模太陽フレアに伴う通信障害などに関する注意喚起を行なった。
日本時間5月8日10時41分以降、10日2時44分までに、太陽面中央付近に位置する黒点群13663および13664で大規模な太陽フレア5回を含む複数回の太陽フレアの発生を確認。この現象に伴い、コロナガスが地球方向へ放出したことが複数回確認されているという。コロナガスは、日本時間の5月10日の夜以降、順次到来することが予測されている。 この影響で、地球周辺の宇宙環境が数日間大きく乱れる可能性がある。具体的には、地球周辺の人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害などが生じる恐れがあり、宇宙システムの利用に注意が必要になる。今後数日間は、非常に活発な黒点群による同規模の太陽フレアや関連現象の発生に注意が必要としている。
impress watch より引用。 詳しくは本文をお読みください。
あくまでも可能性とヘッドラインにもあります。 ただ、矢継ぎ早のXフレア出現はとても珍しいのでは?
先日の記事にも書きましたが、 日本の低緯度(中部地方)からオーロラが見えるようなXフレアの規模は今回のXフレアとは比べ物にならないくらい超巨大なので(X30~)オーロラは見えないと思います。興味のある方はそのあたりの事もお調べになると面白いです。
今年から~来年(2025年)にかけては、太陽活動が最も活発になる時期だと言われております。
そんなわけで、今日は情報まで。
太陽さんあってのこの地球です。 今日に感謝。大いなる自然の恵みに感謝。
追記・・・今日の午前10時頃に X5.8フレアが発生。 この規模だと中部地方は無理でも、もしかすると北海道の大陸側ならオーロラが観測できるかも?
快晴ですが、小さなパネル(50w)では電流が出ない(電圧はいつもと同じ)。太陽は活発。でも電力としてはイマイチの発電。今日のような天気なら5A程の出力が出るはず。実際は2A程。やはり、全体としてソーラー田は、何かしらエネルギーを奪っているのでは?
自然界は唯一無二。 見た目には快晴でも、何かしらの薄い雲(目には見えない)で覆われているのかもしれない。すべて塞翁が馬。 やはりこの国の大地は守られている。
今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。
追記2・・・ななんと1300nTのファクターXが発生したもよう。 条件的には災害級の地震発生の可能性が高まったが、度重なるXフレアの影響かも知れない。