趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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21年ぶりの大雪

2015年01月04日 11時51分51秒 | 環境に関する話題
備忘録ですが、寒気の流れ込む方向から伊吹おろしを心配していたでしたが、京都ではえらい事になっていたようです。以下は記事からの引用です。

京都で61年ぶり積雪22センチ 各地で事故、遭難
毎日新聞 1月3日(土)20時20分配信

強い冬型の気圧配置は3日も続き、北日本や西日本の日本海側を中心に雪が降った。京都市では1954年以来61年ぶりに積雪が20センチを超える22センチの大雪に。東海道新幹線が遅れるなど帰省客のUターンにも影響を与えた。降雪のピークは越えたが4日以降も局地的な大雪の恐れがあるとして、気象庁は警戒を呼びかけている。

 気象庁によると、3日午後6時の積雪は福井県大野市で179センチ、富山市で111センチ、兵庫県香美町で94センチ。4日も西日本上空には寒気が入り込み、雲が広がりやすいという。4日午前6時までの予想降雪量(24時間)は北陸地方で40センチ、近畿地方で20センチとなっている。

以上は記事からの一部引用です。

ほんの少しの気流の変化で雲の流れ(方向)は変わります。ほんの少しの差でいつ何時、濃尾平野も大雪に見舞われるかわかりません。そういう環境になったのでしょう。

北半球における積雪範囲の面積を研究している機関によれば2014年の積雪範囲(北半球)は過去最大だったそうです。現在もなお継続中。冬は終わっていませんから・・・。

そのデータによれば2年連続の更新は1967年以降は確認できません(以前は載ってないんで)。なので、今年の冬(12月~の未来の話)はもしかすると北半球では積雪が少ない?のかもしれません。

まだ訪れていない未来の視点から眺めれば、2014年が新しいスパンの始まりだったと分析されるのでしょうか・・・。答えは数年の間に出ますね。

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