今朝は目覚めの瞬間に大きな揺れに襲われた当地です。
地震発生の数分前に、なんだか目が覚めて、いつものごとく遠くから大型トラックのエンジン音のような地鳴りが響いて来まして・・・「大型トラックにしては長いなー変だな?」と思い、次の瞬間に止んだので良かったと安堵するも、直ぐに次の地鳴りが到来。
地鳴りと揺れが同時進行。テレビをつける間もなく近いな!と思ったら長野県でした。
震源地は御嶽山の近くですよ。 被害が少なくてほんとうに良かったです。 近じか開田高原方面へ行くつもりでしたのでまた延期かも?
さて、今回の地震とは関係は無いとは思われますが、気になるニュースを見つけたので引用します。
ヤフーニュースより引用。
「琵琶湖の漁網、急に汚れ改善 理由分らず「気持ち悪い」
6/25(日) 9:39配信 京都新聞
例年にない漁網の汚れが問題になっていた琵琶湖で、5月以降、急に網の汚れがなくなる現象が各地でみられている。
汚れは付着する藻類が原因で、夏に向けて悪化すると見込まれていただけに「きれいになるのはいいが、理由が分からず気持ちが悪い」と漁業者が首をかしげている。
網の汚れは、えりが「付着ケイ藻」の増殖、刺し網が糸状の「緑藻」の付着が原因で起こるとされる。今年は「田んぼにつけたようにドロドロになる」と言われるほどのひどさが問題となっていた。
ところが19日の漁業関係の会議では「先月から、入れる前よりきれいじゃないかと思うほど網が汚れなくなった」(高島市・百瀬漁協)との報告が相次いだ。
刺し網の汚れも改善した漁協もあり、「きれいすぎて、気持ちが悪い。何か起こるんじゃないかと不安になる」(大津市・堅田漁協)との声も出た。
滋賀県水産試験場は「汚れについての相談はまだある。場所や地形によって状況は違うのではないか」と指摘。
ケイ藻は水温が上がると増殖しにくくなるが、急速に改善するのは考えにくいという。不漁だったアユの漁獲が回復に転じた時期とも重なり、アユが網の汚れを食べている可能性も考えられるが「原因はよく分からない」としている。
引用はここまで。
関西地方の水源の琵琶湖の水が綺麗になる事は良い事ですが、実は同じような、ちょっとした異変も名古屋の堀川で起きています。
この話は記事(マスコミも取り上げていない)にもなっていませんが、先日23日に久しぶりに堀川沿いに所要があって出かけたのですが、この時期の堀川は悪臭が漂って普通なのですが、ほとんど臭わなかったのです。
程よい海風(堀川の下流から吹き込む)に混ざって悪臭も漂うのですが、その夜は全くといって臭いが無かったのです。臭いが無いなんてほんとうは喜ばないといけないのですが・・・どことなく不自然でした。水が綺麗になって臭いも無いなら分かるのですが・・・水の汚れは相変わらずでした。だから不自然な感じがしましたね。
またまた友人宅の小さな菜園での話なのですが、毎年この時期になると、お隣の梅の木に大量のアブラムシが発生して、そのアブラムシが菜園に影響するのですが、ありがたい事に今のところアブラムシの発生が少ないのです。
気温の異常な振幅が良い意味で影響しているのかもしれません。アブラムシの発生など百害あって一利無しですからね。
今年も様々な不可解な(人間の立場から)自然現象が多く観られると思いますが、自然界はあるべく姿に自然に変化します。 文字通り自ら然り(そのようになる)です。
まさにその変化が誰の目にも明らかになって来たのではないでしょうか。
地震発生の数分前に、なんだか目が覚めて、いつものごとく遠くから大型トラックのエンジン音のような地鳴りが響いて来まして・・・「大型トラックにしては長いなー変だな?」と思い、次の瞬間に止んだので良かったと安堵するも、直ぐに次の地鳴りが到来。
地鳴りと揺れが同時進行。テレビをつける間もなく近いな!と思ったら長野県でした。
震源地は御嶽山の近くですよ。 被害が少なくてほんとうに良かったです。 近じか開田高原方面へ行くつもりでしたのでまた延期かも?
さて、今回の地震とは関係は無いとは思われますが、気になるニュースを見つけたので引用します。
ヤフーニュースより引用。
「琵琶湖の漁網、急に汚れ改善 理由分らず「気持ち悪い」
6/25(日) 9:39配信 京都新聞
例年にない漁網の汚れが問題になっていた琵琶湖で、5月以降、急に網の汚れがなくなる現象が各地でみられている。
汚れは付着する藻類が原因で、夏に向けて悪化すると見込まれていただけに「きれいになるのはいいが、理由が分からず気持ちが悪い」と漁業者が首をかしげている。
網の汚れは、えりが「付着ケイ藻」の増殖、刺し網が糸状の「緑藻」の付着が原因で起こるとされる。今年は「田んぼにつけたようにドロドロになる」と言われるほどのひどさが問題となっていた。
ところが19日の漁業関係の会議では「先月から、入れる前よりきれいじゃないかと思うほど網が汚れなくなった」(高島市・百瀬漁協)との報告が相次いだ。
刺し網の汚れも改善した漁協もあり、「きれいすぎて、気持ちが悪い。何か起こるんじゃないかと不安になる」(大津市・堅田漁協)との声も出た。
滋賀県水産試験場は「汚れについての相談はまだある。場所や地形によって状況は違うのではないか」と指摘。
ケイ藻は水温が上がると増殖しにくくなるが、急速に改善するのは考えにくいという。不漁だったアユの漁獲が回復に転じた時期とも重なり、アユが網の汚れを食べている可能性も考えられるが「原因はよく分からない」としている。
引用はここまで。
関西地方の水源の琵琶湖の水が綺麗になる事は良い事ですが、実は同じような、ちょっとした異変も名古屋の堀川で起きています。
この話は記事(マスコミも取り上げていない)にもなっていませんが、先日23日に久しぶりに堀川沿いに所要があって出かけたのですが、この時期の堀川は悪臭が漂って普通なのですが、ほとんど臭わなかったのです。
程よい海風(堀川の下流から吹き込む)に混ざって悪臭も漂うのですが、その夜は全くといって臭いが無かったのです。臭いが無いなんてほんとうは喜ばないといけないのですが・・・どことなく不自然でした。水が綺麗になって臭いも無いなら分かるのですが・・・水の汚れは相変わらずでした。だから不自然な感じがしましたね。
またまた友人宅の小さな菜園での話なのですが、毎年この時期になると、お隣の梅の木に大量のアブラムシが発生して、そのアブラムシが菜園に影響するのですが、ありがたい事に今のところアブラムシの発生が少ないのです。
気温の異常な振幅が良い意味で影響しているのかもしれません。アブラムシの発生など百害あって一利無しですからね。
今年も様々な不可解な(人間の立場から)自然現象が多く観られると思いますが、自然界はあるべく姿に自然に変化します。 文字通り自ら然り(そのようになる)です。
まさにその変化が誰の目にも明らかになって来たのではないでしょうか。