趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

どうやら非力なパソコンの終焉確定

2023年11月08日 14時22分58秒 | パソコンの話

朝方は冷え込んだものの、昼中はとても過ごしやすい陽気な当地です。昨日は関東方面で11月の記録を更新する天気も出現したようですが、この陽気もそろそろ終わりが見えて来ました。

来週は、真冬並みの寒気が南下して来ます。 上空1500m域で0℃、その上5000m域でマイナス25℃クラスですから、中部地方の山岳地帯も、降る物があれば雪になると思われます。北海道は今週末から寒気に覆われるので、やっぱり冬という感じになるでしょうね。一週間での急激な気候変化です。観光も結構ですが、気候変動の真っ只中にある事(生きている)を忘れずに。

さて終わりと言えば、非力なパソコン・CPUベースで言えば core2Dueを搭載しているようなパソコンや、現状windows10 32Bitバージョンで起動しているパソコンは、事実上の終焉が2025年10月で確定みたいです。(x32ベースプロフェッサー搭載のPC)

windows11は 2023年11月から(おそらく今月のアップデート)バージョン23H2への適応が始まるようですが、windows10に関しては、現状の22H2が、最終バージョンだそうです。

古いパソコンでも(古いと言っても、CPUはきっとi5以上だと思うけど)強制的にWindows11がインストール出来るのは、64ビットバージョンです。 Windows10でも、64ビットバージョンは毎月の更新でもかなり時間がかかるので、敢えて32ビットバージョンを使っていましたが、そろそろ64ビットバージョンへ切り替えないと、windows11への無償アップグレードが難しくなりそうです。

ちなみにWindows10のバージョン変更は、完全クリーンインストールとなるので、アプリなどが引き継がれる上書きインストールと違うので、インストール後の設定もすべて1からとなります。

もちろん2025年以降も、パソコン自体は普通に動きますが、ネット接続が超危険となりますね。

それに、マイクロソフトからの警告文も頻繁に表示されるでしょうからね。

window7では、オフラインユース専用で、各種設定を変更出来ましたが(ネット接続できなくする)、Windows10からは、その設定も出来なくなっています(ITのプロなら出来るのかな?)。

まだ動く慣れ親しんだマシン君を最後まで使ってあげたい僕としては、非常に悲しい事です。

そんな訳で、もしもWindows10を32ビットバージョンで起動させていたなら、早めに64ビットバージョンへ移行しておくか、2025年までの使用と割り切り、買い替えを検討するかの選択になりそうです。

昨今の値上がりで、中古のノートPCも高くなりました(涙)。 極貧能無し親父にとっては、大変な時代です。

それでも今日の晴天に感謝。  この瞬間は、ありがたいですね。

コメント
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