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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

2月~3月揺れる北極振動?

2021年01月11日 10時41分08秒 | 環境に関する話題

この冬の寒さは久しぶりの冬の感じを超えてますね。このブログでも日本海側の大雪を警告はしたのですけど、立ち往生が早く解消されると良いですね。

愛知県でも20年近く前に僕も立ち往生に巻き込まれました。その時は名古屋市内に住んでいましたよ。

車は軽自動車の4輪駆動。もちろん中古でしたが、購入するときに、「スキーでもするの?」と販売店の方に聞かれましたが、「いえいえ運転に自信が無いので、万が一の為に」と答えました。当時は冬場でも母を連れて時々下呂温泉辺りまで足を延ばした事もあり、雪道の恐ろしさを痛感していましたから。

都心部では3センチでも積もればアウトです。一台止まれば、後続車は数珠繋ぎです。そんな時に限ってトイレがもよおしたりするw。僕は4駆でしたから、申し訳ないけど追い越し車線を一人スイスイと走って、コンビニへ直行した記憶があります。数年に一度あるかないかの積雪でしたが、タイヤの保管とか大変でしたけど、備えていて良かったと実感しましたね。

岐阜県も飛騨地方となると話は別です。4輪駆動スタッドレスでも、新しく積もった雪の下がアイスバーンだと万事休す。特に除雪車が走った後は危険度MAXです。道路上で、右に、左にと、まるでドリフト運転しているように車が振られます。コントロール不能です。それでも何度か逆ハンドルを繰り返しながら、ポンピングブレーキで間一髪で停止できました。運よく対向車線に車が無かったのも救いでした。 見た目には道路は平たんに雪かきされているように見えますが、その下はほぼほぼアイスバーン。今年のような強烈な寒さの年は、いたるところに地雷があります。今は過去の教訓的な話をする親父は「ダサイ」で一蹴される時代です。悲しい事です。

さて今日のお題ですが、北極圏で近年二度目の異常事態が発生しているようです。

その記事のヘッドラインがこちら 一部引用です。news week japan

「北極の成層圏突然昇温により寒波襲来のおそれ...2018年の大寒波と同じ

2021年1月7日(木)19時10分」

<成層圏突然昇温で成層圏の極渦が2つに分裂すると、北西ヨーロッパからシベリアにかけて厳しい寒波が起こりやすいことがわかった。2018年の大寒波と同じ状態が現在起きている......>

成層圏突然昇温(SSW)とは、気温変化が穏やかな上空約10〜50キロの成層圏で突然気温が上昇する現象をいう。通常、冬の北極は日射が届かないため非常に低温となり、成層圏では「極渦」と呼ばれる強力な西風の気流の渦がこれらの冷たい空気を取り囲むが、極渦が弱まると、風が減速したり、反転し、冷たい空気が下降して、温度がわずか数日で摂氏50度も上昇する。

成層圏突然昇温が起こると、上空10キロまでの対流圏で「ジェット気流」が弱まる。これによって低気圧や高気圧が影響を受け、長期にわたって寒波が居座り、時として大雪をもたらす。たとえば、2018年2月に欧州を襲った「東からの獣」と呼ばれる大寒波は、成層圏突然昇温によるものであった。」

以上が一部引用ですが、元記事をお読みいただいた方が良いですよ。重要です。

僕の推測ですけど、元に戻そうと自然に恒常性が発動して、北極振動の異常が起こる?

2018 年は確か、ゴールデンウィークを過ぎても雨が多くてキュウリが育たなかった記憶があります。

極の寒気をダイレクトにもたらす北極振動(強弱もムラもあり)が2月~3月に、日本域のアジア地域を襲う可能性が高まっているという事のようです。

この現象が頻繁に起きるようになれば、もしかすると小氷河期突入の前触れ?  長い地球の歴史から眺めれば、現在文明の繁栄は、瞬きの瞬間にも満たないのでは?

物言わぬ超巨大な生命体の上に間借りしているだけなんですけどね・・・。静かに暮らしていれば大抵の大家さんは文句を言わないと思うのですけど、勝手に穴掘って、騒音や電波を垂れ流し、ゴミを垂れ流して、遺伝子操作して・・・。住めなくなって来たから他の星に移住しようと計画?

どんな種族でしょうかね? 

僕の妄想はさておき、現実問題として、この冬の厳しい寒さはしばらく続く可能性が大きいようです。 という事は、寒い環境を好むウイルスもまた活動期って事のようです。

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