再生可能エネルギーこそ地方の差がでます

大国の大きな政権移行に関して、様々な報道がされています。　再生可能エネルギーの目標値ってホントもう忘れてしまいそうな話です。
このブログでは、過去にも沢山取り上げて来ました。
でも、ほとんどの人があまり意識していないでしょう。
最も効果的な方法が、実は節約なんです。　残念ながらそうなります。　

技術の進歩で新しいパネルの開発と破棄（廃棄）が繰り返される。　僕が使っているような安価な出力の小さなパネルは差ほど問題ないですが、家庭用の売電を目的としたパネルの素材は、桁違いに製造にも廃棄にもエネルギーを消費するのです。　アルミ枠は軽くて大変優れていますが、リサイクルするにもボーキサイトからアルミを製錬する以上に、エネルギーを消費します。そして、発電機としての実質的な耐用年数は10年も無いのです。　発電用のセルも消費するのです。

しかしながら、大国の180度真逆な方向転換が現実の歴史的史実となるのか、あるいは、別の利権を生むだけになるのか。
古き良き大国を連想させる方の主張の謎の印刷技術も、実は某国のみならず、国際的な特許合戦の真っただ中。

妄想の幅を広げるととりとめのない世界に広がってしまいますので、このブログでは太陽光に絞って書いて来ました。

今朝の報道番組もスペインの太陽光発電プロジェクトの写真を取り上げていましたが、あれ10年前の写真では？

ま、過去記事でこのブログでも取り上げましたので、参考に貼っておきます。

同じ手を見抜かなければ・・・ - 趣味と節約と時に妄想の部屋

海外は進んでいる？ - 趣味と節約と時に妄想の部屋

約10年前に書いた記事です。　その後はどうなったのでしょう。　スペインのプロジェクト今はどうなっているのでしょう。

新しい情報は個人では見つからない感じです。　今日はここまで。