趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

そんな遠い未来じゃーない?

2017年11月14日 17時44分00秒 | 環境に関する話題
天気予報通り今日は雨。そして明日からは寒波(12月上旬並み)が襲来。さらに週末には12月下旬並みの寒波襲来が予測され、さらに来週はいきなりの師走並みの寒波襲来だそうです。11月なのに師走並みの寒波?? いやはや何とも驚愕です。

どうもこのまま冬へ一気に突入だとか・・・。やっぱり今年は秋らしい秋って無かったような。

標高の高い場所は紅葉と雪のコラボが見られるかも。

このまま冬に突入したら、冬本番になったらどうなるんでしょうね? 冬の冷え込みは例年並みで「秋が短かった」という結果なら良いのですが。

さて、今日はチョット視点を変えた記事です。 少し前に海面上昇がこのまま進んだら?みたいな記事を読みまして(引用元は忘れました)、nasaが提供している海面上昇した場合の地形変化が見られるサイトで愛知県を眺めましたら結構驚愕です。

ちなみに海面が30メートル上昇した場合ですけどね。 それがこちら

ちなみに左の白黒の写真は、いまから1300年前の尾張地域の地図の写真です。それを重ねてみました。
(愛知県古地図で検索すれば直にみつかります)

今から1300年前は尾張~名古屋周辺は海。他にも島が付く地名は殆ど海だったそうですよ。

その後に、尾張3大河川やその他の河川からの体積物で尾張地方が生まれたとされていますが・・・どうなんでしょうね?

その1300年の間に、単に地球の海面が下がったのでは?とも思えますけどね。   

不思議な事に、NASAのwebで日本全体を眺めますと、人工集中地帯(海沿いの工業地帯)は海面上昇30メートルでほぼ水没です。何も愛知県だけではありません。

それで海面上昇に大きく関与しているのが地球温暖化と言われていますが、これも肯定派・否定派様々あってここでは書きません。

ま、あまりにも脆弱な場所(データが正しいなら)で日本は戦後発展して来た事は間違いないでしょう。

そして、海面上昇に関してかなり信憑性の高い話として、南極の氷の溶解があります。

In deepさんが取り上げられていますね。

溶ける地域もあれば凍る地域もあって、全体でバランスを保って来たわけですが、どうも溶ける地域が多いようで・・・。

おそらくは10年や20年未来の話では無いと思いますが、僕が生きている間には起きないとは思いますが、生きている間に、真剣に100年後を考え・・・あーそうか、弱者は・・・。

ま、成るようにしかならないので、今を感謝して生きるしかありません

コメント
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