曇天の空と匂い

昨日は珍しく体調が良かったので所要で出かけました。　電車で愛知県の工場地帯を通過したのですが、空にまるで竜巻のような地上から尾を引く雲が見えましたが、なんとそれは工場地帯の煙突から吐き出される煙と雲が同じ色に見えた瞬間でした。

ほとんどの人が気づかないので書いておきます。　昨日は空がとても近かったですよ。　どういう事かいうと、

季節はずれの暖かさで上空の水蒸気（当然有害物質を多く含む）が夕方から冷やされて地上近くまで落ちて来ていました。簡単に書けば霧のようなもやが見える状態・・・。

天につばすれば己に帰る。　まさにそれですよ。　普段の季節ならもう１１月も８日です。　空気は乾き、ある程度の有害物質も上空に吸い上げられて、偏西風や上空の流れで攪拌されるのですが、天は見ています。

そして、昨夜の９時過ぎにアパート周辺を歩いていると、まるで野焼きを近くでしたような匂いが充満してました。

近くで火災があったわけでもなく、流石に野焼きをする人もいないので不思議でしたね。

カーボン臭・・・炭素・・・炭疽・・・？？　まさかね

そういえば岐阜県東濃地方は野焼きの無法地帯。　田舎なのにマスクなしでは外もまともに歩けませんし、部屋の中でさえもマスクが必要な時もあります。　近隣住民に配慮してって？？　野焼きする場所の地形的な条件もありますけどね。

農薬や化学薬品に汚染された土壌での雑草や野菜の野焼きは、まさに天につば。　だって雑草は農薬や科学薬品を過去記事ですが再度リンク載せます何を書いても、「ふーん。それで？」でおしまいでしょう。「いつぞやの時から直ちに人体に影響の無い事は問題ない」事になったみたいでね。

とにかく臭うはずも無い匂いが（愛知県の名古屋市郊外でも）昨夜はしていたという話です。

さて、もう一つ気になる話を書いておきます。　これも昨日車窓（電車）から見かけたのですが、満潮時の海水の水位が少し高めなのでは？　そちらは良くはわからないので興味のある方は調べてみて下さい。

太陽は、なぜか全体にエネルギーを放出しているように見えます。特定の黒点活動では無く全体にです。

このタイミングで太平洋で大き目の発震があると、多少は潮位の変化があるかもしれません。

ま、流石に海水浴シーズンではないので問題は無いと思いますが、河川関係の方は注意をされた方が・・・。

敏感な僕は、鼻はカーボン臭にやられ、耳は低周波音を敏感に察知し、目は目眩と酷い霞・・・。なんだか生きているだけで辛いっす