趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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時に歩みを止める事も大切なのでは

2016年04月17日 11時17分30秒 | 環境に関する話題
今回の熊本地震に関しては多くの方がブログを更新されているのでそちらを参考になさって下さい。

今日は、先ほど起きた南米の太平洋岸の巨大地震に関して記事をのっけます。

海外地震〕エクアドル付近でM7.4・津波被害のおそれなし(4/17)

レスキューナウニュース 4月17日(日)9時40分配信

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間4月17日08:58頃、エクアドル付近を震源とするM7.4の地震が発生しました。津波警報センターは、津波に関する情報を発表しましたが、津波による大きな被害のおそれはありません。【4月17日09:40現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
震源地:エクアドル付近(北緯0.3度 西経79.9度)
近隣都市からの方角・距離:
 エクアドル・ムイスネの南南東28.0 km
 エクアドル・Rosa Zarateの西56.0 km
 エクアドル・Propiciaの南南西72.0 km
 エクアドル・サント・ドミンゴの北西112.0 km
 エクアドルの首都・キトの西北西173.0 km

発生日時(日本時間):4月17日08:58頃
震源の深さ:20.2km
地震の規模:M7.4

4月も後半に入って立て続けに、アジア、南米、中東の各地で地震が発生しています。

少し前ですが、南米でМ7クラスの地震が起こると少なくとも日本の太平洋岸では津波注意報は発令されたものです。

もちろん、実際の海面上昇は数センチとか、それくらいの安全なレベルでした。

しかし、今回は津波注意報も発令されていませんし、解析の結果津波の発生の心配は無いとされています。

震源も20.2kmと比較的浅く、М6クラスではない、М7クラスです。 データの誤差でなければ、東北震災以降、惑星型生命体地球が、意識して津波の被害を最小限に食い止めているのではないでしょうか・・・。

一方で、権力者は環太平洋パートナーシップを強烈に進めていますね。


ここからは、かなりの妄想ですから興味の無い方はスルーして下さい。



















さて、自然界からの忠告を無視して、経済第一主義を貫き、今の延長の発展繁栄を目指すのでしょうか?

お金の為なら・・・それは、単に自分の欲。お金の為では無くて、欲のための活動。 今や実態のない人格。法人・つまり企業の欲で社会全体が動いています。

気が付かないままに、親は自分の子供に自分の欲を押し付け、組織の一員は企業や組織のお役に立つという大義名分の下、組織を通して自分の欲をかなえる。

その欲は本当に、地球や自然界の為になるのでしょうか・・・?

わからないなら立ち止まる事も必要なのでは。

たとえそれが、1年の時間が必要だとしても、それが10年の時間が必要だったとしても、それが100年かかる事だったとしても、それが1000年かかる事だったとしても・・・。

地球にとっては、1000年の時間など瞬きほどの時間でしかありません。でも、瞬きほどの時間で、陸地を動かす事も、大津波も起すことも可能である事を忘れてはならないのです。

山を切り開く畏れ。むやみに穴を掘る畏れ。

この星のあらゆる物質はこの星のものなのです。その根本の契約は、何万年何億年経っても変わらないのでは。

人間にはフリーエネルギーがあります。心です。

原点に立ち返り、目の前に存在するすべては、この星からの借り物である事を思い出して下さい。

借りたものはいつか返す時が必ず来ます。


多くを所有するものは、その門を通り抜けれぬであろう。 
コメント
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