趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

これは・・・こんな記事を発見

2014年02月22日 14時35分44秒 | 目に関する話題
僕の片目がかなりダメージを受けてる事はこのブログで書いてきたのだが、その原因がもしかしてこれかもしれない・・・だとすると・・・。

以下は偶然見つけた記事からの引用です。

「低消費&長寿命で“環境に優しい”と人気のLED照明が、目の網膜を傷つけ、失明を引き起こす可能性があるとの調査結果が発表された。

これまでの照明と比べ、消費電力が85%少ないうえ寿命は約10年間と長く、ここ数年で瞬く間に普及したLED照明。今年4月には、大手家電メーカーPHILLIPSが、LED照明のセールスが昨年と比べて38%もアップしたことを発表した。

そんなLED照明だが、スペイン・コンプルテンセ大学のCelia Sánchez-Ramos氏がおこなった調査によると、同電球から放たれる高エネルギーな青と紫の可視光線の短波は、網膜にダメージを与えることがわかったとか。近頃では、携帯電話やテレビ、コンピューターのモニターなどにもLEDが使われることを受け、Sánchez-Ramos氏は、「子どもの頃から学校の課題などで電子機器を利用する機会が増えているため、(LED照明による)目へのダメージは加速するだろう」とコメント。同氏によれば、「モノを見るために光が必要なのであり、人間の目は、元来光を直接見つめるようにはデザインされていない」のだという。

LED照明の目への影響に関する問題が取りざたされるのはこれが初めてではなく、専門家らは、有害な光をカットするフィルターが備わった照明の開発を進めているそうだ。」

引用ここまで。最近ブルーライトが話題になっており、明らかにブルーな光は目を突き刺す感じがしたのでその話かと思っていたらとんでも無い。LEDは元々目に見えない強烈な紫外線を発生している事が調べてわかった。つまり昼光色だろうが電球色だろうが、LED電球を保護しているカバーや樹脂の色であり、光そのものが有害な紫外線を発生している。

てことは、早くから節電の為にLED電球を取り入れた我家は・・・家族全員、最近目が悪くなってきている。もちろん今更因果関係など証明できるはずも無い・・・。

あくまで個人的な推測だが、度数のきついメガネ(僕のような強度近視)やコンタクトの方はもしかすると影響が大きいのかもしれない。網膜を直に痛める可能性があるのでは?とも考えられる。

樹脂カバーでなんとか色を変えても、紫外線自体は光として通過してくるので色合いの問題ではない。

これが事実なら。いはやは参った・・・もうお手上げだ。家庭内の照明の占める消費電力も大きいからだ。

現在のところ確定されたわけでは無いのでなんともいえないが、ブルーライト軽減フィルムの登場もあながち偶然ともいえない。

LEDがまぶしいと感じたなら、蛍光灯へ戻すのも一つの方法かもしれない。残念ではあるのだが・・・

詳しく書かれたブログを発見。URLはこちら → http://multitask3.seesaa.net/article/368884631.html

確かにまだ登場して間もない光源ですからね・・・まだ発展途上なんでしょうかね・・・。
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少し立ち止まって

2014年02月22日 09時16分47秒 | つぶやき
今回の大雪はスポーツの祭典の影に隠れて様々な問題が雪に積もった。想定外、想定外と騒がれているが、十分想定内の環境変化だ。
ただ、いくら想定していても10年に一度とか20年に一度の規模となると、想定した対策の維持の問題が浮上する。当然の事だ。だから結局はいくら想定出来たとしてもやれることは限られてくるのでしょう。

我家もそうだ。愛知県も10年20年以上前?に相当の雪が積もった事がある。名古屋市内でも車が動かなかった。それで当時、4輪駆動の軽自動車を次の月に購入した。もちろんスタッドレスタイヤもだ。その後も、その時ほどの雪は積もらなかったが毎年雪は積もった。

それで、自分の車は4駆でスタッドレス。でも、自分の周りはノーマル2駆の車であふれかえり結局は渋滞・・・。意味をなさなかった。要は、いくら自分が想定して対策しても、想定も対策も講じて無い人の影響を受けてしまう・・・それが現実だった。

アパート暮らしで、スタッドレスタイヤ(4本)の維持管理も相当大変だった。何せ置く場所が無い。そうこうしている間に、やがて温暖になり冬にタイヤを替える必要性などほとんどなくなり、会社の倒産やら様々な紆余曲折があって、車での通勤の必要が無くなった事もあり4駆の車は売却した。当時は2台持っていたのでね(夫婦で1台づつ)。

想定するなら物量関係や流通関係の仕事は別として、大雪の可能性のある天候(データをみればおおよその予想はつく)では、車の利用を控える事かもしれない。

今回のような重い雪が1時間に何十センチも積もったら、いくら想定していてもどうにもならない。ほんとうに天災だと思う。

また、停電も相次いだ。冬場に電力に依存しすぎると、こういった事態になる事はすでにこのブログでは未来予想を数年前にしている。

冬場のエアコンの利用などその最たるものだ。石油ストーブの有用性も先日記事にした。

今の電力はほとんどが火力だ。石油・石炭・天然ガスを燃やして、水蒸気に変換してタービンを回し、さらに交流変換して家庭に届く。様々なエネルギーロスだけを考えてみても天文学的な数字だろう←貧乏おっさんには見当も付かない。

ところが、石油を直に燃やしてエネルギーにする石油ストーブは物凄く効率が良い。手間とか臭いとかの問題はあるけど・・・。煮物・洗濯物乾燥にも使えるし。

そんなわけで、今回停電した家庭ではおそらくは石油ストーブが活躍した事だと思う。

ちなみに僕の部屋は毎日停電だ。照明はバッテリー・バッテリーの充電も500mAだからちょっとした家電品の待機電力くらいだ。

想定。家庭内で想定出来る事をもう一度考え直してみてはいかがだろうか。

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