趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

TPP真の狙いは?

2011年02月12日 10時11分04秒 | 環境に関する話題
TVでは、相変わらず茶番をやっていてむかつく限りだ。

さてさて、文化の違いや土地そのものの違い。すべてが外国とは異なる国。

悠久の昔から黄金の国ジパングとも言われていた。

書いていると悲しくなる。その国に必要な存在はその国にある。他国にあるのは幻。

幻とは手に入れた瞬間に消えて行く物・・・。それはまるで塩水を飲むがごとき。

永遠に幻を追い求める事になる。

その幻が世界中に広まってゆく。

穀物に関してですが、まったく報道されていませんがすでに世界の穀物は枯渇の状態にあります。(一部の特権階級とおぼしき人々は大丈夫でしょうけどね)

その影響が明るみに出るのが早いか、あるいは復旧の方が早いかなんですがね。

そんな中、日本は豊富な水もある。外国に比べたら比では無いくらいに、大きな(壊滅的な)災害の影響を今のところは受けていない。地域的な災害は別として・・・。

机上の理論にすがり付いている人々にはそう見える。

規模が違う。農業の規模が・・・。外国には四国と同じ広さ位の平坦な農場が無数にある。

右を見ても左を見ても、大豆なら大豆畑。農薬散布も飛行機・・・。すべて、機械化。

使っている種は遺伝子操作種。規模も思想も目的も違う。

機械生産のように計算されればコストが違う。それは当たり前の事。


妄想スタート・・・。

彼らにはその理論しか理解できない。彼らは長年そうしてきた。

彼らは幻を追い求めて、新天地を求め、先住民を虐殺征服して来たのだ。彼らにはそのDNAが流れている。

これはどうしようもない・・・。かれらは、効率の果てに何が起こるかを知らないのだろう。

自国の人々を守るためならば何をしてもかまわないのか?

自分の欲しいものを手に入れるためならば何をしてもかまわないのか?

事柄が違うだけですべて同じ。 心根は同じ。


この40年間大きく世の中(国内)が変わった。40年前に今の世を予見できたであろうか。

いやもっと短くてもいい。20年前でもいい。すでにその頃にゴールドプランが画策されていた頃だ。予定通りかな?そりゃ画策した本人たちは厚い壁に守られているから安泰だろうよ。さぞかし多くの人々が扉の向こうで待っている事だろう。


入ってくる情報量が多くて付いて行けないので・・・。

TPPの議論を見ていると、まるであの政権交代の時のよう。

マスコミが誘導したあの政権交代だ。判断が付かない時は無理をしないで一旦は離れるのも勇気ある決断だと思う。

面子も同じ・・・竹中・・・。小泉政権から日本はおかしな方向へ歩み始めている。

情報量が多すぎる事は混乱を招き、正当な判断ができなくなる。最悪は思考停止だ。

この思考停止こそ、マインドコントロールの入り口である事に気づかなくてはならない。

TPPの真の狙いは? 

コメント (2)
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