趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

値上げは当たり前

2011年02月18日 11時25分30秒 | 環境に関する話題
昨日はマナカの事を書きましたが、実質の値上げに気づいている方はごく少数のようで・・・どうやら、お金がある方ばかりのようだ。羨ましい限りだ。

コンビニやら自動販売機でマナカが使えるらしいから、月に5000円以上お金をそういった場所で使う方にとっては数%のポイントが魅力なんだろう。

は今後現金で乗るから問題は無い。確実に乗車回数は減りますがね。

さてと、今後警告は書かないと。もう警告ではないからだ。現実の事となってきている。値上げも現実なのだ。

コーヒー10%~40%。それ以上でしょう。

小麦粉40%以上。報道されていませんが、世界有数の輸出国が輸出をすでに停止しています。すでに枯渇ぎりぎりでは?天候と備蓄次第です。

関連製品はすべて軒並みの値上げでしょう。

とうもろこし60%以上です。

不思議なのが大豆30%~40%・・・何故大豆まで・・・このあたり・・・つーかすべて投機マネーの要因が半分位は入っているでしょうね。

書き出したら切が無い。食費が単純に1.5倍は必要になるでしょう。
調味料その他全般ならば倍は必要になります。

大豆の輸入先は 米国 ブラジル アルゼンチン 中国 です(2009年)。

米国では基本的に大豆は食べないですよ(食用では)。食べないのに遺伝操作種を使っていない保障はどこにもないですわな。最近の食の変化でどうなんだと言う意見もありますが、ごく一部だと思います。単純な人口は日本の倍ですからね。パーセントとしてはほんのごく一部でしょう。

国産100%と言えるのは、唯一お米だけですよ。主食としてはね。

は、安価な豆腐を食べると何故か口にアフタが出来てお腹の調子も悪くなる。

体が弱いのかなとずっと思っていたが、体が正直なだけでした。

ま、平気な人は平気な訳だから。

コーヒーも飲めません。アメリカンよりも薄いコーヒーしかね。香りと風味を感じる程度です。

まー兎に角、食べられる物があんまり無くて、おまけに値上げでなんともならない。

ご飯に、お手製のふりかけが一番安上がりで安全って事になります。

ちなみに、子供の頃(記憶にある一番古いもの)に、ご飯と海苔と味噌汁しか食べませんでした。それ以外の食品は喉を通らなかったです。その頃は真冬でも風邪一つ引かなかった・・・。足は裸足で、ゴム製のサンダル一つ。半ズボンに半そで・・・。

食べる物は、ご飯に味噌汁に海苔。海苔は今では入手不可能です。純国産の海苔は作っている方がほとんどいません。あったとしても、とてつも無い値段です。(故郷の海は至る所で海苔の養殖をしておりました。やがて工場廃液と生活廃液で海苔養殖場は消えました。以前にも書きましたが、タツノオトシゴが泳いでいた豊かな海です。)

今、急激にそんな格好をしたら、3日で病気になって最悪は死ぬでしょう。

しかし、DNAの記録の中には情報の断片があるはずです。ジャンクファイルでしょうけどね。

体に変調を来たしたのは、学校給食の肉です。肉が食べられないのに、無理やり食べさせられて・・・。今では考えられない拷問を小学のときに受けました・・・。
学校からも、親からも・・・。

今でも肉は食べたくありません。そのために体力は無いのですがね。

体も小さく、あだなは骨川筋衣文。医者には栄養失調と言われ、受けたくも無い血管注射をされ、挙句の果てには病気です・・・。

中学、高校へ行ってもチビはチビ。骨川筋衣文は変わらず。今でも同じです。

体重は46キロ。身長163センチです。ウエスト68センチ・・・。20歳の頃とほとんど同じ体系です。

自慢じゃないですけど、人一倍体力はありません←自慢じゃないですね。この体系が安定しているようで。

でもま、必要以上に食べると直ぐに胃腸が壊れてハングアップしますので、それは安全装置だと思っております。再起動にも普通の人の3倍は時間を要します。
おかげでサラリーマンとしては生きてゆく事が出来ませんでしたね。

なんだか、すごく話がそれてしまいました。←いつものことか

もう値上げが当たり前になりますので、驚かない事です。

TPPなど今する事では決してありません。と私が言っても、世の中は逆に動くでしょう。

私は子供がいます。だから、このブログを書いている。ただそれだけです。

多くの今の世界の延長を望む方々も、おこ様がおられる事でしょう。でもね、犠牲や、しわ寄せを出したら駄目なんです。それは、無意識に引き継がれる。

江戸はある意味の理想世界でした。でも、その影でやはり農民の犠牲と苦しみがあった訳です。江戸の理想を享受できた人口は、最盛期でおよそ100万人です。その内の数%が享受できたのでしょうね。

海外では、同時期(18世紀初頭)では、80万人~90万人の間です。当時先進国と思われる海外の諸国よりも人口が多かった訳です。

この100万人って河村市(名古屋)の人口の約半分ですよ。

犠牲を作ればやがては、時を超えある時(DNA)が開くのです。

いつの時代にも必要な存在はあるのです。分け合えない。ただそれだけです。

国が広がり文化が広がれば、そのパターンがより複雑になってゆくだけです。

複雑になりすぎてどうにも成らなければ・・・最後の手段が発動するだけです。

しかしそれは最後の最後。ほんとに太陽さんも地球さんもお気の長いお方です。

コメント
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