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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

文書ファイルを開くだけでも被害

2010年07月31日 10時09分43秒 | 気になるニュース
ゼロデイ脆弱性のその後は?備忘録ですから・・・最近忘れっぽくて・・・。

セキュリティ企業の米トレンドマイクロなどは2010年7月22日、Windowsに見つかった新しい脆弱(ぜいじゃく)性は、文書ファイル経由でも悪用できるとして注意を呼びかけた。細工が施されたOffice文書ファイルなどを開くだけで、ウイルスに感染する危険性がある。セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)は未公開。

 マイクロソフトは7月17日、Windowsにショートカットファイルの処理に関する脆弱性が見つかったことを明らかにした。細工が施されたショートカットファイルのアイコンを表示するだけで、ウイルスに感染する危険性などがある。

   中略

 脆弱性の影響を受けるのは、現在サポート対象となっているすべてのWindows。Windows 7やWindows Server 2008 R2といった最新版のOSも影響を受ける。セキュリティ企業各社の情報によれば、2010年7月14日にサポートが終了したWindows 2000とWindows XP SP2も影響を受けるだろうという。
 修正パッチは未公開。回避策としてマイクロソフトでは、ショートカットファイルのアイコンを非表示にする(ショートカットファイル用のアイコンを、既定の白いアイコンにする)ことを挙げている。同社が「サポート技術情報2286198」で公開するツール「Fix it」を使えば、ショートカットファイルのアイコンを非表示にできる。

 ただし同ツールを実行すると、スタートメニューなどのアイコンも白色のアイコンになるので要注意。同情報で公開されているもう1つのFix itを実行すれば、元の状態に戻せる。

以上ITProさんの記事から引用です。詳しくはITPro さんの記事を読んで下さい。

兎に角、巧妙に為って行きますね・・・修正パッチの提供を祈るしかないですかね・・・。

デスクトップのアイコンが白くなったら・・・それも不便ですしね。
個人的意見としては、リモート機能を削除できたりとかを希望するのですが、自動的にインストールファイルが展開して、勝手にインストールが始まるプログラムがゴロゴロしてる訳ですからね。終り無き戦いですね。

「Fix it」一度試してみようかな・・・。
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電気代値上げ

2010年07月30日 16時44分53秒 | 気になるニュース
さてさて、雨上がり今日はモー虫虫でムシムシですわ

雨があがったとたんに、やはり風の向きが変わりましたね。

また、玄関から吹く西風です。正確には西南方向から吹いてくるんですがね・・・。

新聞の記事でみかけたのですが、9月から電気代ガス代あげるそうです。

我が家も、今年はエアコンの世話になっています・・・

あー6月まで、ずっと前年使用実績以下で推移していたのに・・・この7月8月で、努力がすべて消えそうです

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今最も危険な罠

2010年07月22日 11時10分02秒 | 気になるニュース
いま最も危険な「Windowsショートカット脆弱性」、挙動や問題点を徹底解説
7月21日13時20分配信 RBB TODAY
NTTデータ・セキュリティによる検証
 マイクロソフトが7月17日に「セキュリティ アドバイザリ (2286198)Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される」を公開したことで、いよいよ問題が表面化した「Windowsショートカットの脆弱性」問題。セキュリティ各社もすでに警鐘を鳴らしている。
 この脆弱性を使った攻撃は、特殊なショートカットと、ウイルスプログラム本体で構成。直接ウイルスプログラム(exeファイル)を実行させなくても、Windows Explorerでショートカットファイル(アイコン)を表示させるだけで、同じフォルダ内のウイルスを実行させることができるというものとなっている。この攻撃をUSBデバイスに潜ませれば、デバイスを差し込んだだけで感染させることも可能となる(自動再生がオンの場合)。あるいはブラウザ経由でWebDAVファイルサーバにアクセスさせ、感染させるといった手法も可能だ。
 このWindowsのショートカットに関する脆弱性は、「Stuxnet」と呼ばれるルートキットの調査中に発見された。この問題についてまず、セキュリティ企業のエフセキュアが15日、ショートカットファイル(LNK)を使用したスパイ攻撃に関する情報を公開。JPCERT/CCと情報処理推進機構(IPA)が共同で運営するJVN(Japan Vulnerability Notes)も16日、注意喚起情報を公開した。
 さらにエフセキュアは、この脆弱性を使用した攻撃が、SCADAシステムのWindows上で動くマネジメントアプリケーションをターゲットにしている点をとりあげ、非常に危険であると注意を呼びかけている。「SCADA」(Supervisory Control And Data Acquisition)は、工場のオートメーションなどに使われる、機器制御とモニタリングのデータ収集とを行うための取り付けモジュール型コンピューター装置のことだ。しかしこれらは工場だけでなく、電力網、ガス供給、水道、石油パイプラインなど重要インフラでも大規模に使用されているという。このケースで使用されるショートカットファイルは、「Exploit: W32/WormLink.A」として検出され、エフセキュアによれば「今回のエクスプロイットは、SCADAを乗っ取って人質にし身代金要求するためかもしれない、という観測もある」とのこと。

 またNTTデータ・セキュリティでは、この脆弱性の再現性について検証を行い、その結果を20日に公表した。検証ターゲットシステムとしてWindows XP SP3を用意。7月20日時点にリリースされているすべての修正プログラムを適用済みの状態とした。このシステムにWebブラウザを通じて、細工したサイトをロードさせることで任意のコードを実行させたという。今回の検証に用いたコードは、ターゲットシステム上から特定のサーバ、ポートへコネクションを確立させるよう誘導し、システムの制御を奪取するもので、誘導先のコンピュータ(Ubuntu 9.10)上にターゲットシステム(Windows XP)のプロンプトが表示されたとのこと。これにより、ターゲットシステムの制御奪取が確認できたとしている。
 この脆弱性は、ほぼすべてのWindowsバージョンで利用可能だが、現時点では、修正プログラムはマイクロソフトからリリースされていない。同社は、「ショートカット用アイコンの表示を無効にする」「WebClient サービスを無効にする」といった回避策を提示するに留まっている。回避策の実施方法については、「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2286198)」を参照してほしい。

以上は記事から転載だが・・・。なんと最新の対策をしたXPでも感染するらしい・・・。

この問題に関してはおそらくはかなり根幹部分の修正って事になるのではないだろうか。

現在マイクロソフトは修正パッチを開発中のようだ。

大切なインフラに多く採用されているシステムを乗っ取られる可能性も記事からは、読んで取れる。

パソコンは何万と言うポートとユーザーには理解しがたいサービスが無数に動いている。
今回の脆弱性など正にそれだ。たとえネットに繋がっていないPCだとしても、USBフラッシュメモリに仕組まれていたら一巻の終わりだ。

自宅のPCが汚染されていない保証など、どこにも無いからだ。業務で使用するPCを自宅へ持ち帰る事を禁止している企業は多いが、データの持ち出し禁止を100%行えている企業は少ないであろう。

「これくらいはいいだろう」その隙間をハッカーは狙っている。

つまり、1万回に1回起こるか起こらないかのヒューマンエラーをハッカーはじっと待っているのだ。運良く1台でも感染すれば、それは無限に広がって行く・・・。

もう完全に他人事では無くなってきている。夏休みに入りお子さんがネットを利用する機会が増えると思われます。

早めの対策をお勧めします。

追記・・・我が家のXPが朝突然ダウン。システムドライブではなくデータドライブの方でまだ助かった。

原因はもっか調査中であるが、おそらくは熱ではないだろうか。
我が家は昼間はエアコンしていないので、室温32度。扇風機を使っていなかったのが原因かもしれない。PC内の温度は57度位・・・やや危険域に達している。
こんな条件でウイルスチェックかけたら、HDが逝かれる・・・。

アイスノンでPCを冷やしながらの復旧である。(人間はうちわなんですが・・・)。

この夏は、人間にとってもパソコンにとってもきつい夏になりそうだ

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XP SP2サポート終了

2010年07月16日 09時38分15秒 | 気になるニュース
さて先日マイクロソフトから緊急の修正パッチが配布された。

しかし、実質これがXPユーザーにとって最後の修正パッチとなる可能性がある。

あくまでも可能性です。しかし条件によっては可能性ではなく現実となります。

とりあえず関係記事の一部転載です。

「Windows 2000とWindows XP SP2については、2010年7月14日をもって延長サポートが終了するため、今後は、脆弱性が見つかってもパッチは提供されない。例えば今回、Windows XPが影響を受ける[MS10-042]については、Windows XP SP2とWindows XP SP3用のパッチが提供されるが、今後は、Windows XP SP3用のパッチのみが提供されるようになる。そもそも、Windows XP SP2が影響を受けるどうかも公表されなくなる。

 Windows 2000用のパッチは今回提供されなかったが、今後の対応についてはWindows XP SP2と同じ。パッチが提供されないだけではなく、影響を受けるかどうかも公表されない。

 このためマイクロソフトでは、Windows 2000 Professional/ServerのユーザーはWindows 7/Windows Server 2008 R2に、Windows XP SP2のユーザーはWindows XP SP3あるいはWindows 7に移行することを推奨している。 」

以上ここまで。詳しくは ITPro の関係記事を読んでください。

この記事の最後に、『Windows XP SP2のユーザーはWindows XP SP3あるいはWindows 7に移行することを推奨している』とある。

これはどういうことか?

簡単に言えば、SP2が適用されてるWindows XPは、今後標的になるから安全上ネットには繋ぐなということであろう。あとは、リストア作業が困難になる可能性がある。

さらに、推奨されているWindows XP SP3はWindows XP SP2が適応されているOSにしか乗っからないはずなのだが・・・。
リストアすると以前の状態つまりSP2の状態に戻る。もっと古いPCだとSP1の状態に戻る。

しかし、Windows XP SP3 はWindows XP SP1 の状態でもインストール可能のようだ。
私は試した事が無いので、実際はわからない。可能ならそんなに心配する必要も無いが・・・。)

2002年あたりの古いPCは、Windows XP SP2適応済みのOSを別途入手するか、思い切って
Windows 7に移行するしか手がなさそうである。

しかし、古いノートPCは、実装可能メモリーも1GB以下・・・CPUも1.6GHあたりがざらにある。

Windows 7に移行すると言っても、インストールするにはスペックが低すぎる。

このあたりの古いPCが二束三文になる可能性も大だ。

しかし、古いPCでも最後の手段はある。それは様々な問題からここでは書けない。

我が家のような極貧家庭は別として、普通に働いていれば新しいPCを買われると思う。

ただ、リサイクルと言う面から考えるなら、中古のPC(2002年~2007年)にも命を与える手段をと思うだけだ。

まだまだ動く中古のXP・・・。大切にしてあげたいと思う。
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Windowsを狙うゼロデイ攻撃が猛威

2010年07月04日 10時10分15秒 | 気になるニュース
ものすごく気になるニュース・・・他人事では無いニュースなので・・・。

Windowsを狙うゼロデイ攻撃が猛威
米マイクロソフトは2010年6月30日、Windowsの新しい脆弱(ぜいじゃく)性を悪用する攻撃が世界中で確認されているとして注意を呼びかけた。同日までに、1万台以上のコンピューターが攻撃を受けているという。セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)は未公開。

 攻撃に悪用されているのは、Windowsのヘルプ機能である「ヘルプとサポートセンター」に見つかった脆弱性。脆弱性の存在を示す無害のプログラムが公開されたため、マイクロソフトは2010年6月11日(日本時間)、脆弱性の概要をまとめたセキュリティアドバイザリを公表した。

 影響を受けるのは、Windows XPおよびWindows Server 2003。細工が施されたWebサイトにアクセスするだけで、ウイルスに感染するなどの危険性がある。
実際6月16日(日本時間)には、この脆弱性を悪用した攻撃が確認された。修正パッチが未公表の脆弱性を突く攻撃なので、いわゆる「ゼロデイ攻撃」である。この攻撃では、攻撃者は正規のWebサイトに不正侵入し、「わな」を仕掛ける。ユーザーがそのサイトにアクセスすると、攻撃者が用意した別のサイトに誘導され、脆弱性を悪用するウイルスがダウンロードされる。

 当初は、攻撃対象が限定された小規模な攻撃だったが、6月21日以降急速に拡大(図1)。同社の観測によれば、1万台を超えるコンピューターが、今回の脆弱性を悪用した攻撃を1回以上受けているという。

 攻撃によって感染させられるウイルスの種類も変わってきている。当初は、別のウイルスをダウンロードするウイルスだけだったが、現在ではさまざまなウイルスが使われている。例えば、パソコンを乗っ取るウイルスや、セキュリティ対策ソフトを無効にするウイルス、迷惑メールを送信するウイルスなどが使われている。
以上記事から一部転載。

XPユーザーにとっては、かなり危険なニュースですので、あえて記事にしました。

詳しい情報は下記URLで確認してくださいね。日経PB ITPro

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100701/349851/?ST=security

上記記事に対応策など具体的な事が書いてあります。

しばらくは、納まりそうもないですね・・・ガンブラーといいゼロディといい・・・。

ガンプラとか、市バスと地下鉄運賃ゼロdayなら大歓迎なんですがね・・・。

「ありえんわ

兎にも角にも、修正パッチが早く出される事を祈りましょう。
(現時点では未定だそうですから)
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ガンブラーウイルス

2010年07月03日 10時13分21秒 | 気になるニュース
朝からじめ~~~~と・・・今日も充電は無理だな・・・。洗濯業務もしばらく無理っぽい。

さて、昨日日経新聞の紙面で読んだのだが、ガンブラーウイルスの被害が留まる所を知らないらしい。
6月に入っても被害が拡大しているとのことだ

ついに、今流行のtwitterでもフォローした瞬間に感染するらしいです。

企業はの被害件数は減少傾向のようですが、個人のHPやブログ、twitterが狙われている模様。

アドビも、脆弱性対策のパッチを配布しているようですが当然イタチゴッコでしょう。

さらに、最近は巧妙な偽ウイルスソフトも出回っている。偽ウイルスソフトといっても、ソフト自体がウイルスなんですがね。

これだけ感染が拡大するのは、あまりにも、あまりにもPCの利用者が無防備である事の証でしょうね。

偽ウイルスソフトに関する情報は独立行政法人情報処理推進機構のHPで確認できます。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2010/06outline.html ←URLです。

問題なのは、自分のパソコンが知らず知らずに踏み台になる事です。

私など不正な情報が入った瞬間に、パソコンの音でわかりますから。もちろん今の所は、ウイルス対策ソフトが防いでくれています。

もしも、ウイルス対策ソフトが入ってなかったら今すぐインストールして下さい。

無料のソフトもあります。ネット閲覧だけならそれでも今の所は問題なさそうです。
(将来的にはどうなるかわかりませんが)

IDやパスワードを利用されるなら、無料のソフトの利用は、私なら避けます。

そして、パソコンの状態に敏感になる事です。

いつもより動きが遅いとか。

ファンがいつもより良く回るとか。

アクセスした画面がすぐに表示され無いとか。

上記は内部的になんらかのサービスが動いている可能性があるからです。

サービスといっても、日本人の感覚のサービスでは無いですよ。

パソコンの基幹情報(OS)に対するサービス(命令通りに仕える)です。

一つ一つのサービスを綿密に分析すれば原因がつかめますが、素人は無理。

ウイルスはこのどれかに結合するんですよ。メモリーに滞在する場合もありますが。

パソコンは使えば使うほど、内部にゴミ(不用ファイル)が溜まりますので、
週に一回は、パソコン内部のクリーニングをしましょう。

それでも、遅かったり何かある場合は、要注意です。専門家に相談しましょう。

ガンブラーに関しては、パスワードとかIDを盗むのが目的なので、さらに巧妙のようです。

だからこれだけ被害が拡大しているのでしょうね。

個人的には、まだまだ被害が拡大すると思います。も気をつけないと・・・。

兎に角、便利の裏には大きな、大きな落とし穴があると思うべきです。
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ミツバチの失踪・・・対立する意見

2010年07月02日 10時05分31秒 | 気になるニュース
ミツバチの減少 携帯電話が影響?

以下はCNNの記事から転載です。

(C) JEREMY HARLAN/ CNN ロンドン(CNN) 携帯電話の放射線がミツバチの減少に影響を与えている可能性を示唆する研究が発表された。
ミツバチの生息数の減少は世界的にも問題になっており、英国の研究機関によると英国で昨年17%減少、米農務省によると米国でも30%近く減少している。
ミツバチが短期間に大量に失跡したり死んだりする現象「蜂群崩壊症候群(CCD)」の原因としては、寄生ダニの存在や農薬、気候変動の影響などが指摘されている。

だがインドのパンジャブ大学の研究者たちは、携帯電話もCCDの原因の1つではないかと考える。ミツバチの巣に携帯電話を取り付け、1日2回、15分間ずつ電源を入れる実験を3カ月間続けた結果、ミツバチは蜜を作らなくなり、女王蜂の生む卵の数は半減し、巣の大きさも大幅に縮小したという。
ミツバチの減少で失われるものは蜂蜜だけではない。ミツバチは世界中で、90種類の商品作物の授粉をしているとされ、その経済的価値は英国で年間2億9000万ドル、米国では120億ドルにも達すると言われる。

英国インペリアル・カレッジ・ロンドンの生物学者、アンドリュー・ゴールズワーシー氏は、携帯電話の放射線がミツバチに影響を与える可能性はあると指摘する。
同氏によると、ミツバチの方向感覚のもとになる青色光受容体が携帯電話の放射線や基地局の影響を受け、感覚を失い、巣へ戻れなくなるのだという。

同氏は英国情報通信庁に、ミツバチを混乱させないため電話の周波数を変更するよう提案したという。

だが、携帯電話事業者の業界団体はCNNに対し、これまでの研究で指摘されているCCDの原因に電波の影響は含まれていないとしており、英国サセックス大学の専門家も、電波がミツバチに与える影響はまだ明らかにされていないと語っている。

以上ここまで。

2009年10月31日 09時47分01秒 | 気になるニュース

2009年09月06日 09時09分12秒 | 気になるニュース

にもは取り上げて来ましたが、ここに来て原因を大手の外国メディアが取り上げ始めましたね。

CNNの記事にありますように、「携帯電話事業者の業界団体」が実は、研究データの発表に圧力をかけたり、隠蔽したりしている事実も判明しているようです。
(トニー・アイザクス(市民ジャーナリスト)氏の取材情報から推測・・・。

そうなると、ほとんど黒に近いグレーですよね・・・。興味のある方は以下の記事を探して読んでください。

Mobile phone researchers disagree about cancer findings (26 May 2010) WDDTY

Long-term use of mobile phones 'may be linked to cancer' (24 Oct 2009) Telegraph.co.uk

Interphone’s data on cell phones and cancer: The spin begins (May 16th, 2010) Science News

「2009年10月31日 09時47分01秒 | 気になるニュース」で紹介しましたが、長電話と癌はどうやら因果関係があるケースも見られるようです。

そして、大人はなるべく携帯電話の使用を控える。子供は「重要な用件」以外はできるだけ使わない。と言う自主的なやんわりとした表現で発表されたようです。

しかし、なんども書いていますが、現在は物理現象は様々な要因と原因の確率変動で起きています。

携帯をまったく使わなくなったから癌にならないとは限りませんね。

しかし、よーくよーく考えてみてください。携帯電話が必需品になってわずか10年位ですですよ。

(日本においては、携帯電話から携帯へ進化している。電話機能はほとんど付属品状態。)

この10年間に起きた環境破壊や気象変動。当然リンクしています。

毒素は濃度、頻度が問題になります。電波も生体に影響を与える毒素と考えたら?

地球上どこ行っても電波にさらされている訳です。

人も地球もおかしくなって当然ではないでしょうか。

携帯電話の一利用者として考えなくてはならないでしょう。

これはまったくの推測ですが、ある携帯会社は突然携帯電話のある周波数帯を停止する事になりました。

「ミツバチを混乱させないため電話の周波数を変更」と記事にもあります。

うーん・・・これミツバチなのか?

兎にも角にも、わけのわからない電波が出ているのは間違いないし、現文明の過去において
も事例がまったく無い。そんなアイテムが必需品になり、何十億人もの人々が毎日使用している訳ですからね。文明実験の一つの結論がでていると思うのですが・・・。
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暑い北半球

2010年06月27日 11時47分27秒 | 気になるニュース
昨日は、予定通り部分月食はまったくみられなかったです。

昼間は、たまりにたまった洗濯を4回戦。石油ストーブの空焚きついでに風呂場を乾燥室へトランスフォーム・・・と言っても突っ張り棒を突けるだけだけど・・・

せっかく乾いた洗濯物も、部屋に置いておけば、木綿物はすぐに湿気をすってしまうありさま

湿度80%!! 

さて本題。新聞に気になる記事が。

北海道・足寄で37.1度の猛暑日を記録。6月の猛暑記録では30年ぶりだそうだ。東北地方も軒並み30度超えだったもよう。

しかーし、暑いのは何も北海道だけではなかった

実は、ロシア方面でも、猛暑が続いているようなのだ。

26日、モスクワは34度という史上最高気温をマークしたらしい。

ちなみに東京は、28度位。

世界の週の天候のデータは、1週間前なので反映されていないが、ヨーロッパは高温域になっていることでしょう。

ちょっと調べてみたら(ロシア)、2007年あたりから暑い日が多いもよう。

寒いよりも暖かい方が、動植物の活動には適してはいるのですが・・・解けてはいけない物が溶け出すと手に負えません・・・あまり報道はされていませんがね。

解けてはいけない物で思い出した。冷凍庫のアイスクリーム・・・。

うーん確かに・・・って言ってる場合ではないのですが・・・。メキシコ湾には大量なメタンハイドレードが埋蔵されているようです。もちろん日本近海にも大量にあります。

実は解けてはいけないものなんですよ・・・。

原油の流出事故はもうどうにも手がつけられないと大手石油会社S社の会長が語ったそうです。局地的核爆弾を使うと言う話も、対策の選択肢のひとつに考えられています。

何かをしても、何をしなくてもジワリジワリと汚染は進んでいます。メキシコからやがてヨーロッパ、その先はどうなるかわかりません。

何もしなければ、もともと地球に存在した物質(原油)ですから、長い年月をかけて分解されるとは思いますが。

問題は、対策に使用されている中和剤やらなんやらです。海はもう、どうしようもありません。

長い年月をかけて分解されますが、その分解過程で生じる物質が、人や自然に優しい物質であるかどうかは想像に容易いでしょうね。

解けてはいけないもの、地上に出てはいけないものだから深海で、次の文明の為に存在しているのではないでしょうか。
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今年2回目の月食

2010年06月26日 10時14分55秒 | 気になるニュース
地球の影で月が欠けて見える「部分月食」を、26日夜、日本全国で観測できる。

 南東の空が晴れていれば、月食は午後7時16分ごろ始まり、午後10時ごろまで楽しめる。食の最大は午後8時38分ごろで、満月の54%が欠ける状態となる。

 国立天文台によると、月食が始まる時刻は全国ほぼ同じだが、九州や中国、四国地方、北海道の一部では、月の出が遅いため、月食が始まった状態で昇ってくる。南東方向が開けていて地平線近くまで見える場所が観測に適している。

 元日に続く今年2回目の部分月食。次の機会は12月21日で、月がすべて地球の影に隠れる皆既月食を日本全国で観測できる。

以上記事から転載。

梅雨のジメジメさに負けていたら、突然部分月食のニュースです。

きっと知っている人は知っていたのでしょうね。

の住んでいる地域は、雲で見えないと思います。

確か、元日にも部分月食ありました。

実は、12月にもう一回あるようなんですが、てことは今年は3回部分月食のある年という訳ですね・・・。

ブルームーンも2回ありました。(2010-02-18 10:30:40を読んでね)

http://blog.goo.ne.jp/go-na2007/e/c1656d13e729b0777475b5eee41d87d2←URL

2010年は、色々な意味でほんとうに稀有な年になりそうですね。
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ここまで来たか

2010年06月24日 14時21分07秒 | 気になるニュース
人間がコンピューターウイルスに感染する悲劇が現実に
6月23日12時40分配信 ギズモード・ジャパン

人体にICチップ(RFID)を埋め込む事例は、すでに世界でも珍しいケースではなく、マーク博士は右手に埋め込まれたチップ認証により、自分の身体がキーロック解除の入館IDや携帯電話のパスコード入力の役目を果たすようにしつつ、最新技術のフィールドテストを進めてきましたが、ある時、故意に右手のチップをコンピューターウイルスに感染させる実証実験を敢行したところ、ネットワーク上の他のシステムを麻痺させてしまう破壊的な身体になってしまったことを報告しています!

どうやら最近のRFIDはコンピューターさながらの高度な性能を備えるため、そのぶんだけウイルス感染の危険も増してきており、今回は単なるテストで済みましたけど、本当に恐るべきダメージを自分や周囲に与える感染例が懸念されています。ペースメーカーを埋め込んでいる人なんかにも影響が出るのでは...と心配されてますね。

以上は記事から一部転載です。

「人体にICチップ(RFID)を埋め込む事例は、すでに世界でも珍しいケースではなく」 この部分で知らない人は仰天な話なのだが・・・知らない人は勉強不足と言う事で。

つまり、体に埋め込むチップも複雑に進化して、PCウイルスに感染するまでに至ったって事です。(チップが金属ではない可能性大)

依然、PCウイルスはどこから侵入するか?と言う話で、ネットからでも無く、アウトレットつまり電源コンセントから侵入すると言う妄想を記事に書きましたが、今回の話は、空気感染ですよ!!

つまり、電波(電磁波)によってウイルスが生体チップに感染する訳です。

うを~~~。核兵器が必要無い訳だ。

今、PCが無くてはならない世界。すべての大切な情報はPC(正確にはディスク)の中。

ライフライン、金融、交通、軍事すべてがコンピュータなしでは成り立たない。

つまり、生体チップを埋め込んだ人間が、重要施設に堂々と入り込み、ウイルスをばらまくと言う映画そのものの世界が展開可能な訳ですよ

どっかの馬鹿な役人は、手書きの台帳を移行業務とか言って証拠隠滅を図っているが・・・
チップを埋め込んだスパイが、一発でデータを白紙にすることも理論的には可能な訳だ。

世の中は、アナログからデジタルへすべてが以降しています。今話題の3Dだって、0か1の情報の羅列にすぎない。それを人間が知覚できる映像に組み替えているだけのバーチャルな世界。真実なのかさえも疑問である。

嘗ての進んだ文明の跡方が無い理由?

答えは、一発消去です。記録が残されている文明など、取るに足らない(表現が不適切)化石文明なのです。

高度な文明は同じ進化を辿る。そしてある時、跡形もなく消滅するのです。
文字の無い文明もありました。それは、文字が必要の無い程進化していたからではないでしょうか。
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