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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

コーヒーよ君もなのか

2010年12月30日 21時06分38秒 | 気になるニュース
相場急騰でコーヒー各社値上げへ 外食などに波及も
産経新聞 12月29日(水)20時13分配信

 コーヒー豆相場の急騰で、コーヒー各社が値上げに動き出した。キーコーヒーは全体の約8割を占める業務用と家庭用で平均15%値上げすることを決め、味の素ゼネラルフーヅ(AGF)も検討に入った。外食や小売店の販売価格への影響も予想される。

 コーヒー豆価格の指標になる米ニューヨークの「アラビカ種」コーヒー相場は10月に1ポンド(453グラム)=200セントの大台を突破し、13年ぶりの高値を付けた後、今月下旬には235セント台まで急騰した。

 米国の金融緩和に伴い、株式市場などから投資マネーが流れ込んでいるほか、「ブラジルやインド、ロシアなど新興国の需要が急増し、需給バランスが変化した」(全日本コーヒー協会)ことも影響している。

 キーコーヒーは来年3月1日から、業務用と家庭用計36品目を対象に平成18年3月以来の値上げに踏み切る。同社は1ポンド=130セントで原価計算しており、コスト上昇率は80%近い。円高差益を考慮しても、原材料費は50%超高くなるという。担当者は「不況下で断腸の思いだが、コスト圧縮だけでは対応できない」と話す。

 AGFも、レギュラーコーヒーの一部商品で容量を減量し、実質値上げする方向だ。増量セールのとりやめや広告費の圧縮で上昇分を相殺し、値上げ率は10%程度にとどめるという。ネスレ日本とUCCホールディングスも、「このまま高騰が続けば検討せざるを得ない」としている。

以上は記事からの引用です。

随分前から噂はありましたがここに来て急騰ですか・・・。
需要の拡大もあるでしょうが、やはり投機筋の動きも大きいですね。でも、なんと言っても気候変動が一番でしょうね。採れるはずの量のコーヒー豆が採れなかったりと様々な要因がからんでの結果でしょうね。来年はコーヒーも控えざるをえないかもしれませんね。
やっぱり日本茶かな・・・。
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最低限の心得

2010年12月23日 10時38分53秒 | 気になるニュース
昨日は12月も後半で、しかもクリスマスがまじかにも関わらず、20度近くに気温が上がった地域が多かったようです。今年一番の寒気もまじかに迫っています。わずか3日で気温が20度以上変化する訳ですか・・・。なんだか今日も物凄く太陽が力強い・・・。

さて、PCのセキュリティ注意喚起情報がでました。以下は記事からです。

IPA、年末年始の情報セキュリティに関する注意喚起を発表
マイコミジャーナル 12月22日(水)13時10分配信

情報処理推進機構は12月22日、年末年始の情報セキュリティに関する注意喚起を発表した。

この注意喚起は「システム管理者」「企業のPCユーザー」「家庭のPCユーザー」という項目に分けて、それぞれ長期休暇中のセキュリティリスクに対する未然防止策や、被害拡大を防ぐための対応策などが確認事項としてまとめられている。

システム管理者に向けたメッセージとしては、「不測の事態が発生した場合の緊急連絡体制や対応手順の明確化」「業務用PCの持ち出しルールの徹底」「自宅で業務データを扱う場合の注意点の従業員に対する徹底」「社内のサーバやPCに対するアクセス権限の再確認」「日常のセキュリティ対策の状況再確認」などがまとめられている。

企業のPCユーザーに対しては「長期休暇明けの対応」として、「OSや各種アプリケーションの修正プログラムの有無確認・適用」「ウイルス対策ソフトの定義ファイル更新・ウイルスチェック」「持ち出したPCやUSBメモリなどに対するウイルスチェック」などが注意点として明記されている。

また、家庭のPCユーザーに対するメッセージは上述の企業のPCユーザー向けと同様の内容に加え、Winnyなどファイル共有ソフトの使用をやめること、ワンクリック詐欺などに対する注意喚起が行われている。

なお、同機構の「情報セキュリティ 安心相談窓口」は、2010年12月28日(火)12:00 ~ 2011年1月4日(火)13:30の間、相談員による対応業務を休止する。

以上です。

相談室も28日~4日までお休みです。逆を言えば何かあっても知りませんって事です。

おそらくは、無料関係のソフトですとパッチ適応も間に合わないかもしれません。何事もなく過ぎれば良いのですが・・・。

「家庭のPCユーザー」と言うところも注目です。繋がるとは良いものにも悪いものにも繋がります。

電気信号の世界には壁はありません。あるのは「0(ゼロ)」と「1」だけですから。



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値上がりの実感

2010年12月18日 12時20分09秒 | 気になるニュース
今日はまたすっきり晴れて昨日の寒さはどこ?って感じなのですが、洗濯2回戦目突入です。

最近は買い物をしていてもどこがデフレ?って感じなのですが・・・法人税減税ですか・・・。ま、2~3年間、余ってる学生を雇用して特別待遇を受け取るだけでしょうね。
そんな小手先はいやと言うほど見てきました。

今度は企業側がふるいをかけて、余剰人員の整理に向かうだけのこと。

実際デフレ脱却とか言ってますが、何度も書いていますが今度はインフレに向かうだけのことです。インフレに向かおうとしている流れに増進剤を入れたらどうなるか?
また、実験ですかね・・・結果は明らかなのに。

さてと前置きはこれくらいにして、買い物に出かけても、生活必需品ほど値上がりしています。

20円から30円の間です。率では20%~30%です。今まで100円で買えていた商品が120円130円が当たり前になりました。

スーパーは改装して店内を綺麗にして、その分を価格に反映させています。

営業時間を延長して、見切り時間帯を21時以降に設定して見切り価格での購買を実質困難にしています。夕飯の買出しはせいぜい18時が限界ですからね。

メーカーは、卸価格の値上げと内容量を減らす事により利益を確保しています。

このように何もしなくても、スーパーもメーカーも工夫して実質の値上げをしている訳です。
値上げされないのは、給与だけです。パートやアルバイトの時給は確実に最低賃金に近くなってきています。最低賃金は確かに上げられました、一方で、雇われ時の時給が下がっています。これは、実質の給与が下がるだけの事です。結果は、実質の給与は約10%くらいは少なくなっています。

求人の広告を見ても、一昔前は時給900円以上が当たり前でしたが(特に資格のいらない業種)、今は800円です。

そして、その資格を取るのにまたお金がかかる訳ですね。資格そのものは確かに重要だとは思いますが・・・。ここに付け入る隙間ができる訳ですね。

取り締まり業者と悪徳業者が生まれる訳です。なんだかPCウイルスと同じ原理だな・・・。

どこまでも、どこまでも、個人の誠意と企業のコンプライアンスが重要になる時代になりましたね。

長々と書きましたが、デフレも底まで行けばインフレに向かう訳です。インフレも頂点に達したらまたデフレに向かう・・・。そして最後は環境が動く訳です。

多くの人々の声なき声を感じ取って、地球が動くのです。もう既に動いていますがね。

その動きは誰も止められません。

実際世界の富裕層(富裕層の基準もまちまち)並みの生活を70億の人がしたなら地球はいったい幾つ必要でしょうね?



話変わりますが、黒点活動が落ち着いて来たようです。おそらくは冬型が強まる傾向でしょうね。今年はホワイトクリスマスの地域も多いかもしれません。

我家には関係の無い話ですが。今年は豆腐ケーキだな・・・。

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ペット税の話

2010年12月16日 15時08分41秒 | 気になるニュース
今回の話は犬限定の話です。

先日電車に貼ってある広告で読んだのですが、ペット税(犬)が検討されているようです。
我家はまったく関係の無い話ですが、ま、確かにマナーの悪い飼い主は沢山見かけます。
公営住宅で平気で犬猫を飼育していて、注意する人に逆切れして、嫌がらせをする人・・・沢山います。

そんな中で、このペット税の話なのですが、その広告によれば、ペット税はヨーロッパでは当たり前の話のようで、その税収入が公園の管理費や清掃費に当てられているそうです。

ペット税の歴史は古く、日本では江戸時代に徳川綱吉が「生類哀れみの令」を流布する一方で「犬税」をかけて徴収したそうです。典型的な「飴と鞭」政策ですね。

また、明治に入り、飼い犬が急増して狂犬病が蔓延しその対策として、犬税が復活したそうです。
知らなかったのですが、明治以降、1982年まで、日本国内において2686の自治体がなんらかの犬税を課税していたのだそうです。

個人的には贅沢税ってのが一番分かりやすいと思うのですが・・・ただ、何が贅沢なのか?その基準が今は見つけにくいのでしょうね。

税のあり方も時代と共に変わってゆくとその広告には書いてありました。

危険な外来種の厳しい規制と同時に議論されそうですね。





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また月食ですか?

2010年12月16日 09時18分31秒 | 気になるニュース
突然こんなニュースをみつけました。

21日夕に皆既月食=赤銅色に見える? 
時事通信 12月16日(木)5時14分配信

 21日夕、日本の大半の地域で皆既月食が起きる。今年は元日と6月26日に部分月食が起きたが、皆既月食は2007年8月28日以来、約3年ぶり。天気が良ければ赤銅色の月が見える可能性が高く、北海道のなよろ市立天文台や兵庫県立西はりま天文台公園などが観望会を開く予定。
 国立天文台によると、月食は太陽と地球、月が一直線に並ぶ現象。月の一部が地球の陰に入ると部分月食となり、完全に陰に入ると皆既月食となる。皆既月食でも地球の大気で屈折した赤い光が月に届くため、真っ暗にならず、赤銅色に見える。大気中のちりが少ないとオレンジ色、多いと赤黒くなるという。 

以上は記事からの引用です。

庶民に学問が普及していなかった頃なら、天変地異の前触れとか、神の怒りとか言って、時の権力が民衆の統制に利用したのでしょうけどね。

ただ今日でも、満月の影響とか完全には解明されていない事柄が沢山あるようです。

しかしま~この手の情報は事前にわからないのでしょうかね?
             ↓
と思ったら過去に取り上げていました・・・

「今年2回目の月食
2010年06月26日 10時14分55秒 | 気になるニュース」 で紹介してました。


おっさんになると3日前の事も覚えていません・・・。

「やばいなこいつ

てことで、今年3回目の月食です。

確かに、文明の発達した今日でも珍しい出来事になりそうです。

赤い月・・・アニメではよく見ますけど・・・。



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これは強烈なのかも

2010年12月04日 11時04分53秒 | 気になるニュース
夜になって急激に冷え込んで来ました・・・やはり温度差が異常です。

今日はパソコンデータが人質になり身代金を要求されると言う記事です。

「新種の危険なランサムウェアがインターネット上で拡散、Kaspersky Labが2種を検知

RBB TODAY 12月3日(金)16時39分配信

暗号化されたファイル
 カスペルスキー社のKaspersky Labは3日、ユーザーを脅迫する新種の“ランサムウェア”2種を検知したことを公表した。このマルウェアに感染した場合、PC上のデータが消失する可能性もあるという。
 「ランサムウェア」とは、ユーザのファイルを人質にとり、暗号化するなどして読めなくしたうえで、解除のための“身代金”を要求するものだ。
 今回発見されたのは、まず悪名高いトロイの木馬「GpCode」の新しい亜種で、ユーザーの承諾なしにdoc、docx、txt、pdf、xls、jpg、mp3、zip、avi、mdb、rar、psdなどのデータファイルを暗号化するというものだ。このトロイの木馬は、11月29日に「Trojan-Ransom.Win32.GpCode.ax」の名前でKaspersky Labのウイルス定義データベースに追加済みとなっている。「Trojan-Ransom.Win32.GpCode.ax」は、Adobe Reader、Java、Quicktime Player、Flashの脆弱性を悪用するエクスプロイトが配置された、改ざんサイトを介して拡散したと見られている。2004年に見つかった従来のGPCodeとは異なり、ファイルを暗号化したのち削除せずにデータを上書きするため、消失したデータはリカバリソフトウェアではリカバリできない。また暗号アルゴリズムに、強力なRSA-1024およびAES-256を使っているのも特徴的だ。Kaspersky Labのエキスパートは、現在GpCodeの新たな亜種の調査を進めており、感染したマシンの消失したデータのリカバリ方法を確認している。
 もう1つのランサムウェアは、マスターブートレコード(MBR)を感染させるトロイの木馬だ。Kaspersky Labのウイルス定義データベースに追加されたのは、ドロッパーの「Ransom.Win32.Seftad.a」と、MBRを感染させる本体「Trojan-Ransom.Boot.Seftad.a」の2つ。MBRが感染するとデータは書き換えられ、ユーザーはMBRを初期化するパスワードに対して代金の支払いを要求される。3回間違ったパスワードを入力すると感染したPCが再起動し、代金支払いを要求するウィンドウが再び表示されるとのこと。」

以上記事からの一部引用です。

なんたら凄い話です。私が携帯の問題や、PCに関して時々記事をのっけるのは、過去に経験があるからです。
本当に苦労します・・・。パソコン内の重要なデータが消失したら・・・それまで蓄積して来たすべてのデータが一瞬に消えてしまうんです。

何ヶ月にも渡った努力が消える。しかも、復旧も不可能でした。今回のウイルスは暗号化して解読キーを強制的に入手させる手法のようですが。

これくらい平気だという小さな安心が残念ながら、悲惨な結果となるのです。

だから、小さな事でもこだわったりしてしまう。なにせ、目に見えない相手ですからね。

ほんとに次から次へと出てくるものですね・・・。
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アドビに注意

2010年11月21日 00時10分35秒 | 気になるニュース
色々家事をやっていたらこんな時間になってしまった・・・。さて今日は、かなり注意を要するお話です。

Adobe ReaderおよびAcrobatのぜい弱性を悪用したドライブバイダウンロード攻撃は、クライアントパソコン(PC)にウイルスを感染させる常とう手段になっている。そのため、昨今はセキュリティベンダーをはじめ多くのIT関係者が、Adobe Readerをアップグレードするよう呼びかけている。ところが残念なことに、いまだにアップグレードせずに古いバージョンのAdobe Readerを利用し続けているユーザーがいるようだ。

 今回は、Gumblar.8080攻撃によりAdobe Readerのぜい弱性を悪用されウイルスダウンロードの被害に遭ったクライアントPCを対象に、同PCにインストールされていたAdobe Readerのバージョンを、日本IBM セキュリティー・オペレーション・センター(以下、東京SOC)が調査した結果を紹介する。

 Gumblar.8080攻撃は、複数のAdobe Readerのぜい弱性を攻撃対象としている。以下のバージョンがインストールされているとウイルスダウンロードが発生する可能性がある。
・Adobe Reader / Acrobat 7.0.9 以前
・Adobe Reader / Acrobat 8.1.2 以前
・Adobe Reader / Acrobat 9.2 以前

 影響を受けたクライアントPCにおいて最も多く利用されていたバージョンは7.0.8で、次が8.1.2という結果だった。Adobe Reader 7.0.8以降のバージョンへアップグレードする際には、手動でインストールパッケージをダウンロードする必要がある。手動アップグレードを行わずに、放置しているクライアントPCが攻撃の影響を受けていることが分かる。

以上はITProさんの記事から一部を引用です。詳しくは元(もと)記事を確認してください。

の場合は手動で最新版にアップデートしているが、どうやら自動ではアップデートできないようだ。最近はPDFファイルが多い。開いたら勝手にマルウエアなどがダウンロードされたらたまったものでは無い。

感染から感染へと広がって行く・・・。

早めにパソコンをチェックしましょう。
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珍しいニュース

2010年11月08日 09時44分47秒 | 気になるニュース
なにか面白いニュースと思っていたら、大変珍しい記事を発見したので紹介します。

松江の中海、渦巻くアオコ…大量発生に微風


渦巻き状になったアオコ(松江市・中海上空で)=8管美保航空基地提供 6日正午頃、松江市八束町沖の中海上空を巡回していた第8管区海上保安本部美保航空基地のヘリコプターの乗員が、水面に淡い緑色の大きな渦(直径約50メートル)があるのを見つけ、写真撮影した。

 同基地によると、大量に発生したアオコで、潮の流れに沿って渦を巻いたとみられる。この日は晴天で風も弱かったため、渦が崩れなかったらしい。岡嵜正機長は「赤潮やアオコは見たことがあるが、こんな形は初めて。中海の栓が抜けたようですね」と話していた。

(2010年11月6日23時42分 読売新聞)ここまで記事から引用です。

このブログでは写真を勝手に掲載できませんので、元記事を読んで下さい。写真も載っています。

確か沖縄方面の海でも夏頃に渦巻きができたな・・・海底の堆積物が作り出したと報道されていましたが。世界では各地で大きな穴が突然できる怪現象続出しています。

検索してみると色々でてきますよ。

ぐるぐると回転する。ま、自然界が回転していますからね~。とても神秘的な写真でした

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パルス信号をキャッチ

2010年10月27日 20時43分22秒 | 気になるニュース
ちょっと気になる情報です。

(ロケットニュース24)オーストラリア・ウエストシドニー大学のラグバー博士の調査・研究により、遥か銀河の彼方から、地球外知的生命体らしき存在からのパルス信号が発信されている事が明らかとなった。地球外の文明による信号の可能性があるという。

パルス信号が発信されているのは恒星グリーゼ581をまわる惑星からで、地球から20光年離れた恒星グリーゼ581を中心とした太陽系型の天体にあるという。そこには6つの惑星があり、そのひとつは以前から生命体がいてもおかしくないと言われていた惑星グリーゼ581Gであることから、大きな注目を集めている。

この惑星グリーゼ581Gは水と緑に包まれた自然豊かな地球型惑星の可能性もあり、この惑星をイメージして描かれたCGイラストは非常に緑豊かな惑星として描かれている。どのような知的生命体が生活しているのかは不明だが、パルス信号が確かなものであれば地球人と同等か、それ以上の科学力を持っている可能性がある。

ラグバー博士は2年前から恒星グリーゼ581の周囲の調査を行っており、そのときからパルス信号の規則性を調査していた。そして今になり、このパルス信号が人工的な文明によるパルス信号の可能性が高いと判断したようだ。

惑星グリーゼ581Gはパルス信号が注目される以前から、雲や液体の水の存在や、生命が存在していてもおかしくない環境下にある惑星として注目されており、その恒星グリーゼ581の周囲から規則的なパルス信号が発せられているとあれば、グリーゼGに生命が存在しないと思うほうが不自然といえる。
2010年10月24日 4時23分 (ロケットニュース24)から一部引用です。

おおおお~~~この話どこかで聞いたような・・・。

そうだ、映画「コンタクト」です。このパルス信号を解析したら、何かのマシンの設計図であり、それを組み立てたら異次元空間にワープするマシンだったと言う話。ポッドと言うマシンを通過する数秒間だけタイムワープする訳です。しかし、その数秒間はポッドに乗っていた飛行士にとっては数十時間に感じられ、実際に何も記録されていないビデオが証明していると言う話。ビデオは確かに数時間ノイズだけを録画していた。この映画の続編はありません。

映画「コンタクト」は何度みてもすばらしい。

映画の話ではなく、今回のパルス信号、大変興味深いですね。

詳しく知りたい方は、MSNニュースを検索して見てくださいね。

ちなみに、パルス信号を悪用して人類を攻撃するエイリアンの映画は多数あります。そんな中で、コンタクトは時間と言う概念の普遍性を表現しているとは考えます。
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巨大生物情報

2010年10月25日 09時52分50秒 | 気になるニュース
巨大伊勢えびを水揚げ 話題に・・・少し前の話ですが・・・。
10月20日 4時45分
伊勢えび漁が盛んな三重県南伊勢町で、通常の7倍を超える重さ2キロの巨大な伊勢えびが水揚げされ、話題になっています。

この伊勢えびは、18日、南伊勢町で水揚げされたもので、体長およそ50センチ、重さは2キロ余りと、平均的な伊勢えびの7倍から10倍の大きさだということです。町内で鮮魚店を経営する山本藤正さんが競り落とし、水槽に入れていますが、これほど大きな伊勢えびは初めてだということです。山本さんは「ほんとうに驚きました。刺身にしたら14~15人分になるのではないでしょうか」と話していました。三重県鳥羽市の鳥羽水族館によりますと、2キロを超える伊勢えびはこれまでで最大級ではないかということで、伊勢えびは水族館に贈られ、今後、展示される予定です。

以上はNHKニュースからの引用です。

巨大生物に関しては、的には主(ぬし)と判断しているので、またこの地域の「主」が捕獲された訳ですね・・・。世代交代なのか海底での大きな動きの象徴なのか。

さてさて、世界に目を向けると巨大イセエビは様々な地域で捕獲されているようです。

こちらはイギリスの話題・・・けっこう古いですけどね。

「漁師が体長60cmの巨大イセエビ捕獲 英国
 英国南西部で体長約60センチにもなる巨大なイセエビが捕獲されたと、英サン紙が報じた(The Sun 2007年9月19日)。

 巨大なイセエビはコーンウォール州ニューリン沖の沈没船にいたところを漁師によって捕獲された。

 ギリシア神話に登場する海神にちなんでポセイドンと名付けられたこのイセエビは、体長約60センチで重さは約4キロ。通常の大きさのイセエビと比べ、体長は2倍から3倍ほど、重さは5倍近くにもなる。
 ポセイドンは現在州内の水族館で展示されているとのこと。水族館の広報担当者は「これまで見たなかで最大のイセエビだ」としたうえで、「ポセイドンは巨大さゆえに食べられずにすんだ。われわれとしては水族館の安全な環境で天寿を全うしてほしいと思っている」と話しているという。

国際時事新聞 at 21:46 2007年09月22日」

ここまで記事からの引用です。

巨大伊勢エビ、けっこう世界でも捕えされているようですね。巨大だから普通には捕食されない。だから生き残ってさらに成長する。
ま、そんな伊勢エビにも最後は訪れる訳ですな。でも、水族館で余生を送れる訳ですから幸せかもしれませんね。
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