日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

近くのコンビニの移動車販売が来始めた

2024-08-23 22:12:43 | Weblog

<2024.08.24> 

今月初めごろから、近くのコンビニエンスストアが、移動車販売を始めたようです

(我が家には『チラシ』がはいりました)

 

チラシによると、当地区は月曜日~金曜日の午前10時~12時に町内各家の近くの通りを巡回して販売するとのことのようです。

 

私は高齢ですが、まだまだ車の運転はできるし近くのコンビニには、徒歩で買い物に行っている現状でありますので、まだまだこのことについては関係はありません。

 

とは言え、いつなん時(どき)にこの様な移動販売車にお世話になるかわかりません。

 

この様な事から、先日販売車が通るであろう時刻を見計らって家の前で待っていましたが、

20分位待っていましたが、とうとう望はかないませんでしたね。

 

とうとう、移動販売車のあるコンビニ(近く)に、同じものを買いに行ったような訳でした。

 

その時お店のレジの人に、「移動車が来なかったというか会えなかった」「音を選挙カー並みに大きくして回ってください」と、冗談半分に言ったら「すみません」と言われましたが、お互いに笑って・・・・私は買い物袋を提げて店を後にしたしだいです。

 

買い物弱者が増加してくる中、この様な『移動販売車』は、大変ありがたい存在なわけですが、まだまだ・・・・、今緒に就いたばかりで買い物をする私たちも、そして移動販売車側も『手探り』状態がしばらくは続くと思いますね。

 

ただ移動販売車側としても買い物弱者を救う意味からも、将来に向けて長い目でその効果を見て置いて欲しいと思いますね。

 

まだまだ買い物弱者には程遠いと自負?している私ですが、このシステム、ねらいに大いに賛同する気持ちがあるので、時おり捉まえて(まだ捉まえきっていませんが)この移動車から買い物をしたいと思っているとところです。

 

<百日紅の花・・・・近くの緑地帯にて>

 

 

 


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JRの特急自由席に飛び入りで座れた

2024-08-16 22:12:00 | Weblog

<2024.08.17> 

今年の夏は次兄の3回忌と次兄嫁の初盆が故郷でおこなわれました。

 

帰郷の折は長らく自家用車でしたが、高齢になったのを理由に高速を含む長距離(往復約450km)運転は、ご法度を子供たちから強く言われこの2年前くらいから、子供たちの車に同乗して帰ることが殆どとなっています。

 

こうした中、今回も子供の運転を予定していたのですが、腰痛がひどくなったという事で急に長距離運転が✖となりました。

 

他の子供や孫に依頼するも、急な事ゆえ対応が不可と、急遽JRを利用することとなり、慣れない『ネット予約』で何とか指定席を確保出来て往復して来たようなしだいです。

 

ところが、行きの方は予定通りの時間スケージュールで問題がありませんでしたが、帰りの指定席列車の時間に対して2時間ほど早く法事や御斎が終わり・・・・、このままいくと2時間ほど帰りの駅で時間を潰さなければなりません。

 

法事関係の行事でしたので、多少時間的には余裕を持って予約をしたわけですが・・・・、少し余裕を見過ぎた感は否めません。

 

「もう、こうなったら自由席にチャレンジしてみよう」と「もし座れなったら乗り込んですぐさま降りよう・・・・」思って、まず駅に到着した列車(特急)に乗り込みました。

 

すると、かなり空いてるではありませんか。

 

「ラッキー!・・・・」でした。

 

この先、『ラッキー』は続き、博多からの特急、更には新幹線とすべて自由席を利用しましたが、お盆にも拘わらず、座ることが出来快適な旅を終えることが出来ました。

 

今までの経験から、JRの特急や新幹線はどうしても、安全サイドを見越して『座席指定』をするのを常としていましたが、いざと言う時には「自由席でも何とか座れることがあるんだなあ・・・・」と思ったわけです。

(この想いある意味賭けではありますが・・・・「確かに指定席は満席でも、自由席はかなり空いていた時もあったなあ・・・・」)

 

「座席指定券が取れなくても、いざと言う時には何とかなるかな・・・・」貴重?な体験でした。

 

<法事のあった故郷のお寺>

 

<新幹線の車内・・・・我が家への復路>


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手書き日記をやめた

2024-08-09 22:57:56 | Weblog

<2024.08.10>

 私は30年間ほど続いた、手書き日記を先月で止めました。

 

原因は『blog』と『英語日記』にあり、キーワードは『読み返し』にあります。

 

いきさつを綴って見ましょう。

 

2008年にスタートした、私のblogを時々読み返す時があります。

 

読み返すタイミングとしては、二つあります。

 

一つは、blog投稿者専用の管理ページ(投稿者しか見られない)があるのですが、この中に日々皆さん方が読まれた、私のblogのテーマ名などを垣間見る事が出来ます。

 

この中から「こんなのを投稿していたかなあ」とか、テーマによっては「おや これはもう一度読み返してみようか・・・・」の様な事からですね。

 

二つ目は、過去の投稿日付けやテーマなどを探していく中から、決め打ち的に読み返す事もあります。

 

いずれにしても、自分の過去の想いやその時の写真など・・・・、時が経れば経るほど『懐かしく』日記を振り返るのと同じくらい蘇ってきます。

 

蘇ってくると言えば、過去30年近く『手書き日記』を、付けてきましたが、こちらの方はあまり振り返ってはいません。

 

一番の原因は、手書き日記のために、字があらく、書きなぐった感じの日記となっており、何を書いているのか、自分の字なんですけど『ミミズが這った様な字』の感じで読み辛いんですよ。

 

こんなことから、こちらの『手書き日記』は、今月から廃版としてパソコンで作るブロークン『英語日記』1本にしました。

(日本語の日記と英語日記の二つ同じようなことを書くのは、「せからしい」(長崎弁)と思った事も原因の一つですけど)

 

パソコンで作る文章に慣れてしまって、手書きがおろそかになってしまった私の指・・・・、80云歳余で『自筆日記』を投げ出してしまいました。

(丁寧に書けば脳に良いということは、理解はしているつもりです・・・・)

 

残念な感じはしますが、パソコンで作った文章は、読みやすくあたかも中味がすばらしいように感じられるから不思議です。

 

これからも、パソコン文章(blog・英語日記)で頑張りたいと思います。

 

<夏の夕焼・・・・西の空を見る>

 

<夏の夕焼・・・・南西の空の雲に夕日が・・・・>


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『コロナ』全快

2024-08-02 23:31:04 | Weblog

<2024.08.03> 

今年の夏の入り口5月は捻挫、7月にはコロナにと災難続きでした。

 

コロナの方は10日ばかり気分が優れませんでしたが、ようやく 先月の下旬には全快したようであります。

 

振り返って見ますと・・・・。

 

熱の方は、1日目(医者での感染確認)から2日目にかけて、37.4度位で喉の違和感が段々とひどくなり、咳も伴い始めましたね。

 

その後は喉の違和感や咳は大きくは変わりませんでしたが、体温が38.0度(これが最高)となり、この時は「こりゃー大変やなー」と想いながら、ベッドに横たわっていました。

 

3日目になると、喉の痛みや咳は相変わらずでしたが、体温は下がり始め37度前半まで下がったと思ったら、36度台になり熱っぽい感じは薄れてきました。

(相変わらず、喉と咳は続きました)

 

こんなことで、4日目あたりから熱は平熱(36度前半)に、喉・咳は相変わらずとなって

・・・・1週間、ほぼ全快の感じまでは10日掛かった様であります。

 

よもやのコロナでしたが、高齢ゆえに重症化しなかったのが本当に幸いでした。

 

あまり深くは考えずに、値段が高いので『びっくり』して医者の勧めのコロナ治療薬を断ったわけですが、年齢を冷静に考えると少し「ドキッ」としますね。

 

新聞などでは、『第5類移行』で、やはりこの治療薬が高~くなり、断ってる人が多いなどと・・・・、の掲載を見かけます。

 

『第5類移行』あ、構わないのですが、命に係わる『セーフティネット』だけは、しっかり押さえておいて欲しいですね。

 

結局自力予防しかないようで・・・・、大変心もとないです、

 

今年のお盆付近は、またはやるとか・・・・、一度かかりましたが、免疫がしっかり着いたのかどうか・・・・、こればかりは心配がつきまといますね。

 

<大海原(橘湾)・・・・遠方に雲仙の山々・そして夏の雲を観る>

 

<大海原(橘湾)・・・・白い瀬波も印象的であった>


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巣ごもりでネットスーパー利用

2024-07-26 22:48:25 | Weblog

<2024.07.27> 

今回、コロナの感染で巣ごもりをしましたが、短期間であったので、初めの内1回だけ店頭での買い物を止めて、ネットスーパー(県内)を利用しました。

 

もともと、このネットスーパーの利用は、老後 将来車が乗れなくなった時のために、どんな感じになるのか・・・・、興味があったので数年前に登録して1年に1回程度忘れない程度に、利用していたわけですが、今回だけは『何としてでも』頼まなければ・・・・と、云う心境?で利用しました。

 

利用の入口としては、『ID番号』と『パスワード』が要るわけですが、中でもパスワードは忘れてしまっていて、あらためて登録し直すはめとなったわけです。

(パスワードは色々持っていますが、何とかうまく整理しておく必要がありますね)

 

ここのスーパーは、当日の午前9時までに発注すると、午後の2時~の配達時間が指定できるシステムになっていたので、今回は前の夜に発注したわけです。

 

スーパーの画面から必要な品物を次々に指定して、『買い物かご』に入れていくわけですが、何となくですが、日頃店頭で買うよりも、品種と言うか数が少ない感じがしましたね。

 

でも、食べるにそして生活に必要な品物は、一通り揃ってはいるようでした。

 

あとは価格ですが、割引などはないようでして少し高めの感じでした。

 

価格で一番直接店頭に行くのと違うと感じたのは、『配送料』と『代引き料』が、加算されることでした。

 

ただ、配達は時間通りにされるし、品物は大まかな種類ごとに、区分けして袋に入れて配達されてきました。

 

今回の巣ごもりで思わぬところで役に立った?、ネットスーパーでの買い物・・・・。

 

車を放棄した後の、色んな買い物ですが・・・・、お金のことをあまりとやかく言わなかったら、殆ど即日配達に近い形で手元に届くシステムとなっているようなので・・・・時々は練習に利用して見ようかと・・・・思った事でした。

 

いずれ、先々は理屈抜きにお世話になるかも知れませんねー。

 

<夏の雲・・・・夕焼間近>

 

<夏の花満開・・・・近くの花壇にて>


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コロナに感染した

2024-07-19 21:31:25 | Weblog

<2024.07.20> 

 

コロナ感染は、丁度先週の土曜日のBlogを発行する直前にかかりつけの医院で判明して、急遽追記したわけですが、1週間経た今日(土曜日)症状的には、熱は平温に戻りましたが、咳はなかなかで・・・・、時おり咳き込みが続いています。

 

振り返って見ますと・・・・、医者で検査をしたのが先週の土曜日の朝でしたが、症状を感じ始めたのはその週の木曜日の夜半頃に、何となく喉に違和感がありました・・・・。

 

金曜日の午前中には、パソコン講座があり違和感(時々喉が痛い)を覚えながら終講して帰宅したわけです。

 

帰宅後の午後に、やはり『コロナ罹患』の事が気になって、かかりつけの医院に電話で、症状を説明して翌日の朝『検査』となり、罹患がはっきりしたわけです。

 

「すわー!コロナに」と言った状況でしたが、実は隣の市に住む娘一家も、約1カ月前に罹患を経験していて、娘のアドバイスを受けながら、割と落ち着いた状態で家内を含めての『巣ごもり』でした。

(家内は私の罹患後3日目位に、家にある検査キットで検査の結果は陰性でしたが・・・・)

 

『巣ごもり』については、コロナ対策も『第5類となり・・・・』の関係で、発生日を0日として5日間が必要と言う事でした。

 

私の場合検査日の翌日(日曜日)から5日目ですから、一昨日の木曜日で一応、無罪放免とは、なった訳ですが・・・・私の経験した症状を簡単に説明しますと・・・・。

 

熱は、検査前日から検査翌日の夜まで高かった様で、37度~38度ちょいまで上がった

様で、この間がコロナに対抗しようと身体の方も頑張っていたんでしょうね。

 

罹患後3日目くらいから、徐々に36度台(平熱・・・・現在も)に戻ったようであります。

 

ただ『咳』の方は、体温が下がりつつある中で逆に激しく咳き込むことが多かったですね。

 

この咳き込みが、なかなか治まらないので、安全のために思い切って来週のパソコン講座を

休講することを、昨日各グループの責任者の方に連絡したことでした。

 

生れて初めての『コロナ感染』、高齢ですし・・・・、まだ完全治癒か??、少し不安です。

 

もう少しの間、養生しながら(体温・咳)過ごすことにいたしましょう。

 

<巣ごもり中でしたので、今回も写真の投稿はありません>


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足の捻挫50日が過ぎた

2024-07-13 12:57:06 | Weblog

<2024.07.13>

 

想いもよらなかった足の捻挫、負ってから50日を過ぎましたが、まだ『なかなか』の感じで日々過ごしています。

 

リハビリの先生からは、時々「最初と比べて現在の痛みは何パーセントくらいですか?」

と聞かれますが・・・・、「今のところの答えは30~40パーセントですかね・・・・」と言っているところです。

 

正直、こんなに長引くとは思いませんでした。

 

最初のころからの変化としては、家の中を素足やスリッパで歩く時は、痛みを感じない時が多くなり、「あれっ、足捻挫してるんかな?」と、ふと思うことがあります。

 

ところが、外出で靴(散歩靴)を履いて歩くと、やはり『痛み』がかなり頻繁に感じられます。

 

今回の捻挫は、右足首を捻った感じとなっており、リハビリでも足首を『内側や外側』に捻ると、角度によって痛みに差はありますが・・・・、なかなか正常の方の左足の感じにはなりません。

 

ただ、希望を持てているのは、当初の頻繁な痛さに比べると、痛さを感じる回数?は、確実に減って来ているようで、この変化が唯一のたよりであります。

 

リハビリの先生からも、少しずつ歩行訓練を・・・・と、云う指導もあり家の中は勿論ですが、リハビリに行く時も少し距離(片道300歩位)の或る駐車場に止めたり、買い物にも行って、店内を歩いたり・・・・と、徐々に慣らして(痛みを感じることはまだ多いが)いっているところです。

 

先が見えにくい、捻挫の痛みですが現在までの回復スピードをたよりに、辛抱強くリハビリを続けていこうと思っているところです。

 

 

<私事 今日かかりつけ医の検査を受けて『コロナ』と診断されました。

 熱と喉の痛みがあったわけですが、今週1週間は養生の日となります。

 *写真の投稿はありません    >


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英語日記(ブロークン)1年半続いた

2024-07-05 22:56:27 | Weblog

<2024.07.06>

 

昨年の1月9日にスタートした、英語日記が1年半続きました。

 

1日の構文としては5~6行ですが、何とか今日まで一日も休むことなく続けることが出来ています。

 

以前この関係ではblogとして、スタートした時と1年経った時の2回投稿しまして、今回1年半過ぎたところで、同じ様に3回目としての感想を綴って見たいと思います。

 

もともと始めたきっかけは、2~3年前に英検4級を受験して辛うじて合格・・・・。

 

その中で、構文の読解は何とか出来ましたが、ヒアリング関係がからきし『ダメ』で、何とか読解の点数で合格できたという現実がありました。

 

そんなことから、英検の次の3級はとてもと諦めていた中、「まてよ・・・・、耳は駄目だけど読解に繋がる簡単な英作文なら・・・・、中学時代を思い出しながらいけるかも・・・・、認知症を遅らせる頭の体操にいいのではないかと」・・・・、スタートさせたわけです。

 

前回の投稿にも書いたと思いますが、まずは『ブロークンイングリッシュ』OK、自分の一日の記録を箇条書きに英語で・・・・「朝何時に起きた・・・・」くらいから始めて見ようという事でした。

 

そんな中1年半たって見ると、欲が出て来て少しずつですが、修飾的な単語が増えてきています。

 

例えば『今日は午後スーパーに買い物に行った』であったものが『今日は午後スーパーに夜の食料を車で買いに行った』・・・・、と言った感じですね。

 

少しの目新しい単語(??の単語はスマホで教えてもらう)と前置詞を付加することで、何とか1行の文が長くなり初めの時と比べると、日記の達成感は上がりましたね。

 

実はこの達成感の『源』は、『インターネット』の翻訳機能にお世話になっているからであります。

 

日記原文を『WORD』で作り、そのまま『インターネット』のある和訳翻訳コーナーに貼り付けると、まずはとりあえず日本語に訳してくれますが、日本語として意味が通じない部分を見つけては、この画面で、単語や前置詞を入れ替えたり・・・・と、試行錯誤が続きます。

 

この試行錯誤の時間が一番楽しく、数行の日記を書くのに1時間位費やすことも『たまーに』ありますね。

 

思う様な日本語に翻訳された時には思わず「ヤッター!」と、自己満足ですけど・・・・。

 

『英語日記(ブロークン)』を、頭の体操にと選んだ事、私にとっては今のところ失敗でなかったようです。

 

来年の1月には2年経っている計算になりますが、何とか継続したいと思っているところです。

 

<①・・・・何度か①と②を往復しながら修正後の英語日記文>

 

<②・・・・①のどんな文でもそれなりに日本語に訳してくれる強い味方>

 

<③・・・・①と②のテーマとなった「花壇の花の名札」>

(実際は名札を差し換えたのみ)
 


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「うん うんと言う返事はやめなさい」会社生活で学んだこと

2024-06-28 22:05:46 | Weblog

<2024.06.29>

(3回目:リバイバル編)

このテーマは2011.05.15に第1回目を投稿しましたが、投稿以来2020.05.09の再投稿を含めて、ヒットをたくさんいただいているので、あらためて3回目のリバイバル編として、同じ内容で今回も投稿します。

*なおリバイバル編では、「今の感想」も加えて綴っていたのですが、この感想も2020.05.09の気持と現在(2024.06.29)の気持ちも変わりがありませんので、そのまま当時の内容で投稿します。

 

1回目:<2011.05.15> 

 2回目:<2020.05.09>

3回目:<2024.06.29・・・・今回投稿>

<スタート>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

入社後少しずつ仕事にも慣れてきたころであったと思うが、あるとき上司の係長に呼ばれ、「君は先輩から仕事を教えてもらうときに、『うん うん』という返事をしているが、失礼にあたるよ、返事は『はい』と言いなさい」と注意された。

 

自分としては、まったく意識してなかったことで「エッ」という感じであったが、そうだったのかと、その後は意識して「はい」と言うように努めてきた。

 

振り返ってみて、係長からのこの注意がなければ、先輩から生意気な奴だと、ずーと思われていたかも知れないし、指導を仰ぐ他の諸先輩などからも同様であっただろうと思う。

 

ただ係長にしてみれば、「何でいやな思いをしてまで、こんなことを部下に注意しなければならんのだ!」と逆に思っていたかも知れない。

しかし結果的に私の会社生活にとっては、まさしく「金言」であったわけである。

 

「仕事が人を創る」と言われるが、職場はまさしく人生模様の縮図みたいなものであり、仕事を通じて、お客・上司・先輩・同僚などと相まみえる中で自分は創られていったんだなあと、思いを強くしているところである。

 

その後、私も同じような立場になったが、部下には「いやなことでも思い切って言おう」と、この上司の言葉を思い出しては、気持ちを強く持った次第である。

実践はかなり厳しく100点とは言えないが、「悪いと感じたところは、思い切って注意する」ように努めてきた。

 

もう50余年(注:3回目投稿の現在から振り返ると65年弱)くらい前の、上司の一言であったが、「礼儀作法の戒め」「いやなことでも言わなければならないことがある」ということを教えていただいた、ありがたい言葉であった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今の感想(2020.05.09時点)

確かまだ20歳前後頃の職場の上司からの『お小言』だったと思いますが、ほろ苦い想い出となっています。

関係して文中の「仕事が人を創る」は、今でも「そうだ、そうだった」と納得がいきます。

仕事を通うじて知り合ったたくさんの方々から、出会いの中で教えられてきた、色々な言葉(ご馳走)が、永い人生の中で栄養となって、そして今があるのだと、あらためて読み返し感じたしだいです。

 

<「カサブランカ」満開(1)・・・・近くの緑地帯>

 

<「カサブランカ」満開(2)>

 

 

 


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散歩が出来る有難さ痛感

2024-06-21 22:31:01 | Weblog

<2024.06.22>

足の捻挫は徐々には回復しつつあるようですが、まだまだ時間がかかりそうです。

 

現在のリハビリのポイントは、痛めた足の指の前後曲げと、この指で『ビー玉』を持ち上げて

隣に移す・・・・、そのような動作を病院でのリハビリとは別に、1日に数回自分でやる様に言われているところです。

 

転倒したのが5月20日でしたから、1カ月が過ぎたのにまだこのような状態で、長い距離歩く事は出来ません。

(足を地面に真っ直ぐの時には、痛みはさほど感じませんが、ちょっと『ひねった』感じになると『キリッ』と、痛みが走ります)

 

このような状態ですから、外に出るのは車(これは運転に支障はない)に乗って行く、ちょっとした買いものとパソコン講座位なものです。

 

やはり『散歩』が出来ないのが一番痛いですね。

 

今までは、2日に1回くらい1時間ほど・・・・、ちょっと退屈感がある時には、適当に足を運んでいたので・・・・辛いですね。

 

散歩を意識しながら始めてから、かれこれ10年位になるでしょうか。

 

何となく始めた散歩でしたが、特にこの散歩に『のめり込んだ』きっかけは、2~3年経って見て、『ふと!』「この頃風邪を引かなくなったなあ・・・・」と気づいたわけです。

 

それまでは、季節の変わり目には良く風邪を引いたり・・・・、最悪は肺炎で医者に駆け込み・・・、何てこともありました。

 

ところが、『ホント』風邪を引かなくなったんですよねー。

 

どう考えても??・・・・、年間を通じて歩く(散歩する)ことが、自然と身体に風邪に対する免疫力が付いてきたとしか・・・・思えないわけです。

 

何とか続けて、万病の元の風邪に対する抵抗力を維持したいと思っているところです。

 

この『捻挫』・・・・、散歩が出来るまでには、まだ1カ月は十分かかるでしょうが、リハビリを辛抱強くおこなって、何とか一日でも早く歩けるようになりたいものです。

 

<痛めた右足の指を使って「ビー玉」運搬中>

 

<「斜行エレベーター」(運よく既設)を使って2階昇降>


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