いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

1/17(日)プラタナスの伐採

2021-01-17 19:01:01 | いのちの森のメンテナンス
今日は、池と湿地の間のプラタナスの大木の伐採をしました。
造園業の友達に、お願いして、ロープワークで伐採してもらいました。
実は、おさ一枚で右足を捻挫してしまい、役に立たない1日となってしまいました。
参加者は、いのちの森の保全委員さん4ファミリー、いなはまの里運営委員さん3ファミリー、岡田さん、松本さん、吉村さんご夫婦、北村さん、渡邉さん(まさきさん)、横田でした。
作業時間は、9:00-16:00でした。 本当にみなさんに助けて頂いた1日でした。
ありがとうございました。

ロープで吊り、チェーンソーで伐り、ロープで下に下ろして行きます。
下ろした枝の塊を校庭に運び、みんなで小枝を伐り、手摺や柵に使える部分をいのちの森の倉庫の横に収納します。 また、枝を立てる箱もみなさんで製作しました。

使わない小枝は、河津桜の横に集めました。
また、何かのオブジェ作りに使う直径20~30cmの枝は、その横に置きました。 

大きな幹のみとなったところで、今度は幹の根元を受口、追口の順番に伐り、ロープを二股に引っ張ると、大きな直径60cm、高さ4mの幹が 「みし、みしっ! どっしゃん!」 倒れました。
破損しないように一度外しておいた配管を戻し、井戸水も元通り流れるようになりました。

また、外の舗道もチェーンソーで伐るときに出た伐りくずで雪が降ったように真っ白になっていたので、それをみなさんで履いて、掃除もして下さいました。

みなさん、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。

                                                                                       
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